生存 48 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 食料211 を消費しました。
シュノ「|ω・)ノお久しぶりです、お疲れさまですよー」
シュノ「|ω・`)つか結局CP使い切っておられないのですね、うらやましい話で」
シュノ「|ω・)妹さんハァハァも程々にしましょうねー?」
シュノ「|ω・)ノシでは、お疲れさまでした。御機嫌ようー(フェードアウト」
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 鳥取の居候アパート とりあえず半信半疑で思い描いてみる。 目の前に薄ら寒い廊下と、茶色の分厚い扉がみえた。 あら、本当に帰ってる。 結構懐かしいね、お久しぶり。 オートロックなんて僕には通用しないから目線一つで 従順たる機械たちに「開けろ」と命じる。 許可する電子音をたて、扉から鍵が外れた。 周りは結構暗いから、あぁ、同居人は寝ているかも、 とか思ってそっとドアノブを引いた。 部屋の中は真っ暗だ。人の気配がしない。靴も無い。 なんだ、結構がっかりした。 夜遊びなんかしちゃって、せっちゃん、結構いけない子だね。 ただいま、と小さく呟いてずかずかと上がり込む。 すごく迷惑そうな顔で僕を迎え入れてくれるのが楽しいのになぁ。 いいよいいよ、せっちゃんがその気なら僕だって浮気してやるさ。 あかりんところに行っちゃうぞ。いやでもあそこ教会だから居心地悪いんだよね。 ・・・・疲れた。 結局島には妹たちの一人も居なかったし、宝玉?だっけ。 あれも嘘だったみたいだし。 ま、結構楽しかったけど。おみやげがくちばしって喜ばれるかね? 奥が六畳程度の和室になっていて、前は押入れの中ベッド代わりに使わせてもらってたけど、まだ布団とかあるかな? がらりとふすまを開けてみる。 ・・・干された布団が一組綺麗に畳まれて揃ってるし。うわやば。涙出てきた。せっちゃん結構几帳面?いやもうこれは愛だろ。愛だと勘違いしちゃうよ僕は。ありがたくとびこまさせてもらうよ。 お土産は居間の机の上に毛皮とくちばし置いておくからさ。 しばらく休んだらまた探しに行かなきゃね。早く妹たちに会いたいよ。 そしておにいちゃんと呼ばれたい。 あ、ベランダ側の窓の外、空が白んでいるし。やばやば。 早く寝ちゃお。 押入れにもぐりこんで布団を広げ、コートは外に投げておいた。 畳の上に落ちたコート、しわになろうがもう構わないさ。 おやすみ。僕は内側からふすまを閉めた。 P.S盟友ごめん。勝手に名前だけ借用したよ。 あと訳がわからなくていいとおもうんだ。
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