生存 50 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 食料656 を消費しました。
ひめ「未だ9キーは出来ず。挑戦してないだけですが。」
アズリア(460) からメッセージ
アズリア「火力も必要でしょうけど、行動速度さえあればそれを補えるという考え方もありますね・・・」
わかば(537) からメッセージ
わかば「ランク、一気に2段階アップだったねぇ^^成長したってことさ(笑」
『追憶』の紫苑(1743) からメッセージ
『追憶』の紫苑「かっこいい神崎を応援してますが・・・・・・何か?w<待てぃ」
風鬼(1769) は言った
風鬼「おかげで予定一つずれちゃった……まあ次回で神崎戦は終わらせます。そして、あれにも決着を……。」
風鬼「それにしてもネット対戦、まさかここまで面白いものだったとは……いやはやナイスコナミ。」
風鬼「私は北海道地区で5ベルが持ちキャラ、将軍・仙人の間をうろうろしてますので、見かけたらお邪魔送ってください、一緒に苦しみましょう(何(←道連れ常備」
リン(1813) からメッセージ
リン「数少ない応援してくれる(?)方がいるから頑張れますわw」
リン「恨みっこなしで100回更新時に合間見るって手もありますわw」
狂竜(2053) からメッセージ
狂竜「罠でトナメ苦戦したんだから…罠の人気は一番ですね。 毒で殺すって現実で考えてみれば一番無念だねw(笑顔」
F-3 に移動しました。 |
叫び声が聞こえる 風鬼(1769) のシャウト! 風鬼「ポップンネット対戦最高〜!(を」
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現在地:H-3 森林LV1
意識がはっきりするにつれ、マイナークラークは自分の体の異変に気付いた。『なんともない』のだ。 先ほど彩菜が袈裟懸けに振り下ろした紫色の光の刃は、一目見ただけでも凝縮された魔力の量に少しだが恐怖の感情が生まれた。しかも負傷のため逃げ遅れる左半身から切り込まれたのだ。直撃は避けれたとしても左肩がばっさりと切断されてもおかしくないはずだ。だが、マイナークラーク自身に傷は一つもない。 そのマイナークラークの目の前には、息を凝らして肩を落とし、疲労困憊の色があからさまに出ている彩菜の姿だった。先ほど紫の光を纏っていた鞘は床を切り裂いてめり込んではいるが、今はもうその光は消えている。まるであの光景が何かの夢だったかのように。 何故、そうしたのかはわからない。だが、何とはなしにマイナークラークは背後にゆっくりと首を向け――はっきりと痛感した。あの出来事は、夢でも幻でもなかったと。 背後には、通路と怪物の死骸がただ転がっていただけのはずだった。多少の損害はあるが、いたって普通の戦闘の跡。しかしその通路には、巨大な刀の斬撃の跡が残っていた。天井から壁を伝って床に転がる怪物ごと切り裂いて、マイナークラークの足元を掠るように横切って反対側の壁にまで到達しているその爪痕は、まるで最初からその場にそうして存在していたかのように何の違和感も無く、それでいてその脅威をはっきりと強調していた。 「……何故、お外しに?」 その疑問を口にすると、今まで俯いてた彩菜がようやく顔を上げる。その顔には、やはり激しい疲労が浮かんでいた。だがそれを押し込めるように、笑顔を浮かべて返答する。 「だって、私が貴方に力を見せるだけでいいんでしょ? 見定めるって言われたけど、私の屍を越えていけなんて言われてなかったもん」 だから、外した。 命の掛け合いなどする必要は無いのだから、外した。 もしあのまま直撃していれば、この通路や化け物のように無残な死骸となって転がっていただろう。だから、外した。 「まさか、あの状況であんな奥の手を隠し持っていたとは……」 「うん……私もね、ついさっき思いついたの」 と、彼女はあっけらかんとした表情のまま、そんなとんでもないことを言ってきた。 「つい先ほど……思いついた!?」 流石にその返答は、マイナークラークにすらショックを与えた。それはそうだろう、恐らくあれは彩菜が全力を掛けた奇襲だと思っていた。だから、その最後の決め手が思い付きなどと誰が想像できるのだろうか。 「空太さんが残してくれた鞘、これにはあの刀が封じられていたんです。抜けないように鎖の形の呪鍵が掛けられてましたけど、空太さんが発揮した力を見ると本当にあれだけであの刀の力を封印していたとは考えられなくて。だから、もしかしてあの呪鍵はただ単に抜刀することを防ぐだけで、本当は鞘自体に大きな力を込めて刀の力を押さえ込んでいたんじゃないかって思ったんです」 「……なるほど。それを先ほどの戦闘中に思い出し、その鞘に篭った力を媒介に自身の魔力を総動員してあの刀を作り上げたと?」 「はい」 彩菜は明るく答える。だがそれは、とても簡単にできることじゃない。 「よく、信頼できましたな、その一か八かの作戦を」 「ん……。だって、これは、空太さんの鞘ですから。だからきっと、大丈夫だって思ったんです」 それは何の混じり気もない、純粋な信頼の言葉。 データによれば、彼女と空太という少年が出会ったのはまだ1ヶ月前だという。なのに何故、彼女はそんなにもあの少年を、あの少年の残した物をそこまで信用できるのか。 (…………理屈では、ないのですね) そしてマイナークラークは、ゆっくりとその姿を闇に溶け込ませた。それはこの場を通っても良いという意思表示。彩菜は、マイナークラークの持ちかけた審査に合格したのだ。 「…ありがとう……ございます!」 その意思を理解し、彩菜はマイナークラークが消えた空間へと深々と頭を下げた。 その余韻も束の間、彼女は懐からいくらか魔力を補充するための符を胸に貼り付け、鉄ごしらえの鞘を腰に差し込み、空太に追いつくべく再び駆け出したのだった。
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動物の群れ狩りに出掛けました。
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先制攻撃!!
宝玉が 風鬼 の装備を強化! |
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風鬼は技を使った! 風鬼「滅びろ!」 シルバークラット!! 人もどきに11631のダメージ!! 風鬼「……一つ」 Shock!!!! 風鬼「甘い!」 クリティカル! クリティカル! クリティカル! 人もどきに16656のダメージ!! Impact!!!! 人もどきに7858のダメージ!! 人もどきに石化効果! 人もどきに石化効果! 人もどきに石化効果! 人もどきに石化効果! 運良く命中! クリティカル! クリティカル! ライフストーカーAに26005のダメージ!! 風鬼「……一つ」 ライフストーカーAに石化効果! ライフストーカーAに石化効果! ライフストーカーAに石化効果! ライフストーカーAは石化に抵抗! クリティカル! クリティカル! クリティカル! ライフストーカーBに29209のダメージ!! 風鬼「……一つ」 Shock!!!! 運良く命中! クリティカル! クリティカル! クリティカル! ライフストーカーBに19076のダメージ!! ライフストーカーBに気絶効果! ライフストーカーBに石化効果! ライフストーカーBに石化効果! ライフストーカーBに石化効果! ライフストーカーBは石化に抵抗! 風鬼は技を使った! 風鬼「これが二の矢だ」 ドグマティックパニッシュ!! 風鬼に祝福効果! 風鬼に加護効果! 風鬼「甘い!」 クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! 人もどきに21000のダメージ!! 人もどきは呪いに抵抗! 人もどきは凍結に抵抗! 風鬼「甘い!」 クリティカル! クリティカル! ライフストーカーAに18960のダメージ!! ライフストーカーAに毒効果! Shock!!!! ライフストーカーAに8208のダメージ!! ライフストーカーAに気絶効果! ライフストーカーAに呪い効果! ライフストーカーAに凍結効果! 運良く命中! クリティカル! クリティカル! ライフストーカーBに25838のダメージ!! Shock!!!! 風鬼「甘い!」 クリティカル! クリティカル! クリティカル! ライフストーカーBに19190のダメージ!! ライフストーカーBに呪い効果! ライフストーカーBに凍結効果! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが276回復! 風鬼は技を使った! 風鬼「逃げられると思うな」 シルバークラット!! クリティカル! 人もどきに12450のダメージ!! 人もどきに石化効果! 人もどきは石化に抵抗! 人もどきに石化効果! 人もどきに石化効果! ライフストーカーAに19375のダメージ!! ライフストーカーAに毒効果! Impact!!!! ライフストーカーAに12147のダメージ!! ライフストーカーAに石化効果! ライフストーカーAに石化効果! ライフストーカーAは石化に抵抗! ライフストーカーAは石化に抵抗! 風鬼「甘い!」 クリティカル! ライフストーカーBに26849のダメージ!! Shock!!!! 風鬼「甘い!」 クリティカル! クリティカル! ライフストーカーBに20381のダメージ!! ライフストーカーBは石化に抵抗! ライフストーカーBに石化効果! ライフストーカーBに石化効果! ライフストーカーBに石化効果! 人もどきが倒れた! ライフストーカーAが倒れた! ライフストーカーBが倒れた! |
戦闘に勝利した!!
風鬼「畜生に用などない」
風鬼(1769) は 食料310 を獲得!
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現在地:H-3 森林LV1
思考する。こんな短い時間にどんな結論を出せるかわからないが、思考する。 それしかできることは無いのだから。それしか自分が勝つ方法はないのだから。 もう一度、相手の技を頭の中で何度も反芻する。イメージとして現れたその技は、解析するためとはいえ本物に比べるとかなり遅い。この程度のスピードならば、63発と言わずその2倍でも3倍でも捌ききれる。 (いや!) 解析用のイメージに勝負を挑んでも意味がない。自分がこれから喧嘩を売るのは、こんなイメージなど一吹きで消し飛ばす化け物だ。 あの攻撃は防げない。衝撃でどういう攻撃かは見極められても、それが来るタイミングがまったくわからない。一撃目はともかく、ニ撃目はしっかりと攻撃を見極めるつもりで向かっていったのだが初撃の動作はおろか一発の拳も見切ることが出来なかった。つまりは、来るタイミングがわからない以上今の空太にとっては回避は不可能。防御にしても、最後の32発を決めるためその前の31発で隙を作り出すため、どっちみち攻撃を見切れない空太には避わす事と同様防ぐこともできない。 なら、道は一つしかない。こちらもそれ以上の攻撃をぶつけ、カウンターを更に押し切る。あの技は神速とも言える速さもそうだが、破壊力もかなりのものを持っている。だがそれは総合的なもので、一発一発の威力はそんなに高くはない。だがそれも当たり前の話で、速さと威力の相反するものを同時に、しかも瞬時に何十発と撃てるならばあんな技などいらないからだ。いわばあの技は速さの極致。ならばこちらは真逆の威力で押し切るしかない。真っ向勝負ならば分はあるはずだ。 イメージする。 『風刃』は「風を操る」という範囲の広い能力を持つ。だがそれ故、『風刃』のみの技では威力は非常に小さいものになる。「風を操る」というのは防御も攻撃も補助も、風をつかさどる術ならその全てを満遍なくこなせる、ということだ。 ならば、一つにすればいい。 唯一つ、「何か」に秀でた能力ならばその力は一方向に集約され、より強大な力を最大限のレベルで発揮する。それに『風刃』は万能型である、だから同じようなものを作っても意味がない。作るのならば、それをフォローすべきものを作る。 神崎の技や『風刃』は、いわば「万能の『全』」。どんなものにでも対応できる、究極の形。だが「万能の『全』」同士では、どう足掻いても基本能力の差で勝負はついてしまう。ならばそれを破るには、対極にある「究極の『一』」しかない。全てに於いて万能な壁を崩すには、更に上を行く唯一つの要素を伸ばせばいい。 再びイメージを開始する。だが今度は模索するためのイメージではない、形成するためのイメージだ。 32……いや、それでは相手と同じ、ならばその倍の64。 周囲に浮かぶのは64の光玉。 その64個の光玉がそれぞれ寄り集まり、32個の巨大な光になる。 光はそれぞれ共鳴し合い融合・圧縮され、16個の光点に変わる。 それらが互いを呼び集め、8本の線により二つ一組に繋ぎ合わせる。 更に線が増え、8組の点と線はそれぞれ結び合い4つの正方形を形作る。 正方形は2つの陣を作り出し、それが凝縮して白と黒の光となる。 その光が空太が手にした儀式用の短剣に集い1つになった瞬間、 その視界が光に包まれた。
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動物の群れ狩りに出掛けました。
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風鬼「弱肉強食とは、よく言ったものだ」
宝玉が 風鬼 の装備を強化! |
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風鬼の行動速度が上昇! 風鬼は技を使った! 風鬼「滅びろ!」 シルバークラット!! 運良く命中! クリティカル! 赤ベレー毒茸に17126のダメージ!! 風鬼「……一つ」 赤ベレー毒茸に石化効果! 赤ベレー毒茸に石化効果! 赤ベレー毒茸に石化効果! 赤ベレー毒茸に石化効果! 風鬼「甘い!」 クリティカル! 人もどきAに17099のダメージ!! 風鬼「……一つ」 Impact!!!! クリティカル! 人もどきAに11354のダメージ!! 人もどきAに石化効果! 人もどきAに石化効果! 人もどきAに石化効果! 人もどきAは石化に抵抗! クリティカル! クリティカル! クリティカル! 人もどきBに25521のダメージ!! 風鬼「……一つ」 Impact!!!! 風鬼「甘い!」 クリティカル! クリティカル! 人もどきBに14769のダメージ!! 人もどきBに石化効果! 人もどきBに石化効果! 人もどきBに石化効果! 人もどきBは石化に抵抗! 風鬼は技を使った! 風鬼「これが二の矢だ」 ドグマティックパニッシュ!! 風鬼に祝福効果! 風鬼に加護効果! クリティカル! 赤ベレー毒茸に12531のダメージ!! 赤ベレー毒茸に毒効果! Shock!!!! クリティカル! 赤ベレー毒茸に8549のダメージ!! 赤ベレー毒茸に気絶効果! 赤ベレー毒茸に呪い効果! 赤ベレー毒茸に凍結効果! 人もどきAに8632のダメージ!! Shock!!!! クリティカル! クリティカル! 人もどきAに11337のダメージ!! 人もどきAは呪いに抵抗! 人もどきAに凍結効果! クリティカル! クリティカル! 人もどきBに17011のダメージ!! 人もどきBに呪い効果! 人もどきBに凍結効果! 赤ベレー毒茸が倒れた! 人もどきAが倒れた! 人もどきBが倒れた! |
戦闘に勝利した!!
風鬼「畜生に用などない」
風鬼(1769) は 食料520 を獲得!
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現在地:H-3 森林LV1
風になりたい(ALIVE arrange)真っ直ぐ前を見て アナタと手を繋ぎ 大きな壁さえ超えて、今すぐ風になりたい 天国じゃなくても 楽園じゃなくても アナタに会えた幸せ感じて、風になりたい アナタと出会えた、素敵なこの島を 吹き抜ける微風、掴まえてみたい この島に来た事を、幸せに感じる 何を言われたっていい アナタと風になりたい たくさんの思い出、作ったこの島で 沈み行く夕日を、眺めていたい 天国じゃなくても 楽園じゃなくても アナタの手の温もりを感じて、風になりたい アナタに会えた幸せ抱き締め、風になりたい 追い風、背に受けて 青空を仰いで 溢れる思い出抱いて、今すぐ風になりたい 天国じゃなくても 楽園じゃなくても 皆に会えた幸せ感じて、風になりたい たくさんの人達と、出会えたこの島を それぞれの心に、刻み付けてみたい 生まれて来た事を、幸せに感じる ぎゅぅっと手を握り合い 皆と風になりたい 素敵なモノ、たくさん見つけたこの島に 私たちの歌声、響かせてみたい 天国じゃなくても 楽園じゃなくても 皆の心の温もり感じて、風になりたい 皆に会えた幸せ抱き締め、風になりたい 風に、風になりたい
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1人でゆっくり休憩しました。
HP が 4382 回復しました。 |
どこからか声が聞こえる。
「見えますか、あの紅く輝く星達が。以前からこの島に降り注ぎ・・・地上を荒れ野へと変えているものです。」 「・・・・・・。」 「もうすぐ、あの星達が島に降ります。・・・ほら、またひとつ。」 しばらくして、星のひとつが海に勢いよく落ちてゆく。 「・・・あの星達を創っている者がいます。・・・やがて島に降りることがわかっています。被害はこの島だけに収まらないでしょう。・・・其方の力を貸し――――」 「島を救ってほしいんです!このままじゃここに来たみんな、ここにいたみんなが、何もかも・・・」 「落ち着きなさい、まだ時間も希望もあります。・・・其方の力を貸していただきたいのです。もしもこの災いを防げたなら、その時は其方の願いを叶えましょう。」 「・・・・・えっ?それは―――」 ズウゥゥゥゥン――――・・・・・ 「えっ!?まさか・・・、もう島に来・・・ッ!?」 「・・・時間がなくなりましたね。地点への扉を開きます、創造者は恐らくそこにいるはずです。」 突然頭上に光の輪が現れる。輪の中には小さな孤島が映っている。 「力ある者を地点へと誘う扉です、その輪に触れてください。それと――――私の力・・・、島の力を託します。」
島全体の活気が微かに失われたように感じる・・・ 「そして、所持する宝玉が命を護ってくれます。どうか、お願いします。」 「本当なら私も・・・・・でも、もう私にも力は・・・。お願いします!お願いします!お願いします・・・ッ!!」
・・・声は途絶え、光の輪だけが頭上に輝いている。 光の輪については こちら を参照してください。
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