生存 28 日目 天候:曇り
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リゲル を使用した! 敏捷 が永続的に 30 増加! 【食料消費】 料理判定に失敗… 食料108 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 歩行雑草(ものぐさ)
【食料消費】 PetNo.2 歩行雑草(最近ナマイキ)
雨(33) からメッセージ
ルミィ(115) からメッセージ
レイファス(116) からメッセージ
あど(288) からメッセージ
十夜(334) からメッセージ
ゴーテ(410) からメッセージ
きよぽん(446) からメッセージ
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たれスイ(556) からメッセージ
遙(612) からメッセージ
桜たん(711) からメッセージ
るんぱ(774) からメッセージ
ウィル(775) からメッセージ
エレニア(838) からメッセージ
天神(負け羊)(918) からメッセージ
天神(負け羊)(918) からメッセージ
マスター(920) からメッセージ
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エリン(1389) からメッセージ
みぃか(1493) からメッセージ
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夏雪(1649) からメッセージ
緋影(1737) からメッセージ
姉御&鉄砲玉(1886) からメッセージ
ロキ(ラグルス)(1890) からメッセージ
ミーア(1909) からメッセージ
死皇帝と三流死神2名(1922) からメッセージ
ふうちゃん(1993) からメッセージ
エレ(2018) からメッセージ
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叫び声が聞こえる アフロな霧無(137) のシャウト! ![]()
アフロなジュディス&ダミー・オスカー(1849) のシャウト!
アフロなミーア(1909) のシャウト!
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現在地:S-29 山岳LV1
緋影と名乗る男がいる。もちろん本名ではないだろう。 「本名など忘れてしまったよ」と嘯く彼は、ちょっと自己陶酔はいってて突っ込みたくてたまらない。 彼は自分を暗殺者だと言うが、自分から暗殺者だって名乗る殺し屋がどこにいるの?? まぁこの島には犯罪を取り締まる領主の衛兵も、警察機構もあるわけじゃないから捕まる心配はないんだろうけど。 緋影が言うには、彼は不死身で不老不死で何百年も生きているらしい。 確かに数百年生きる種族もこの世界には存在する。 でも彼の見た目は40代〜50代の人間にしか見えない。 だが彼が本当に自分でも忘れてしまったほど長生きをしていて、 過去にこの世界を揺るがす大罪を犯している事をわたしは知っていた。 わたしがこの男について知ったのは結構昔の事なのだ。 まだわたしが島に渡る前。 故郷のゲイリアを出て、帝国の<学院>で魔術を学んでいた頃の話… 聞きたい…?自分がどんな風に言われてたか? 『…聞きたくない』 不機嫌そうに目の前の男、緋影は言った。
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現在地:R-29 山岳LV1
『精霊の女王様がいない!?』そのことを始めて聞いたのは≪学院≫で学び始めて三年目だっただろうか。 ――−−−−−−−―−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− わたしはジュディス。 帝都の魔法学校で勉強中のフェアリーだ。 この≪学院≫には帝国のありとあらゆる所から様々な種族が集まっている。 特に魔法の扱いに先天的に長けた種族は優遇されるので、エルフやフェアリーの研究者・学生の数はかなりに上っていた。 というわけで、わたしの故郷からも帝国の系統だった魔法学を学び取る為幾人かの留学生が来ていたのだ。 わたしはまだまだ未熟で白魔術も黒魔術もものになっていなかったが、精霊との親和性が高いと判断されて今回の精霊郷開門実験に駆り出されていた。 精霊を召喚するには幾つかの手順が必要なのだが、中でも重要なのはより高位のものと交渉し契約することだ。 高位の精霊は基本的に精霊郷の奥深くに棲んでいるが、まだまだ技術が確立されていないこの分野、呼び出すには術者の能力に頼る事になる。 時空関係の能力の高い師範(マスター)たちが精霊郷を探し当てると儀式は開始された。 地下に設けられた巨大な魔法陣は淡い光を発してわたしの心をドキドキさせた。 わたしは大規模な儀式に同席するのは初めてだったから、前の日から眠れないほど興奮していた。 詠唱がもう一段階進みクライマックスが近いことが雰囲気で感じ取れる。 そして唐突に― ドン! 空間に裂け目が走りその中に緑色の空が広がっていく… 濃い空気が流れ出てきてわたしの背の翅翼がぼんやりと輝く。 空気の中にあふれるマナに反応しているのだ。 『学生達よ、みよ!複数の術師たちの場合、儀式を先導するものが必要だが、いったん儀式が回り始めればそれほどの手間はかからない。中央の空間の裂け目に触れぬように注意せよ。あの裂け目の向こうこそ待ち望んだ精霊郷じゃ…』 おぉ…!!!! 生徒達の間から歓声が上がる。師範たちには慣れた作業のようで、やがて空間の裂け目は丸い穴の形で安定した。 『では一人一人呼びかけを行ってもらう。しっかり基礎を頭に叩き込んできただろうな? では始める。最初にやりたいものはおるか?』 ハイ! わたしは知らずに手を上げていた。勢い良く、真直ぐと。 これがわたしの道を決めた。 わたしがまだ子供だった頃の話。緋影と会う何年も前の話だ。
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現在地:Q-29 山岳LV1
今日はここまで!わたしは焚き火に新しい薪(わたし達のサイズだから小枝といったほうがいいかもしれないが)をくべると大きく伸びをした。 『なんだよ、話せよ。気になるだろ』 わたしの腰のダミー人形に宿るオスカーがせかす。 知らない人が見たら人形に一人言を言ってるおかしな人に見えるかもしれない。でも彼はれっきとした意志を持つ人格なのだ。 わたしと、わたしの追う幼馴染のオスカー君から生まれたシャドウ。 「でももうねむいから…話しの続きはまた今度ね?」 『ちぇっ…』 つきは中天に。 南の空は快晴。 あす、遂に遺跡に入る。 …あそこに彼の手がかり、火の宝玉がある―。
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先には遺跡への入り口が見えます。そしてその前には大きな石像が立っています。 遺跡に進入しようとする場合は、「移動」もしくはSAの「移動する」で、方向の番号を入力するのと同様に「入」と入力してください。宣言確認画面で「入ってみる」と表示されればOKです。 |
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