生存 63 日目 天候:曇り
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アルリシャー を使用した! 器用 が永続的に 18 増加! 【食料消費】 食料112 を消費しました。
ナカルア(1059) は言った
ナカルア「・・・でも、たまになんか反応薄くてがっかりすることもあるけどな・・・」
ナカルア「本人曰く「今ナカルアさんから感情の勉強してる」らしいけど、よくわかんないね・・・ どう受けとめてあげたらいいか、わかんないさ・・・」
ナカルア「・・・他人の信頼とか友人関係に対して考え改まると思うね・・・>吐血体験」
ナカルア「んー。硫酸とか青酸カリとか飲めばできるんじゃね? 素人でも。>吐血」
ナカルア「・・・ただ単に、信じてる人の邪魔しないほうがいいよ、ってだけさ。」
ナカルア「現実逃避はいけないと思わない。・・・現実なんてそのまま見ればつまらないものよね。」
ナカルア「・・・うん。ちょっと私変な話したかな?」
ナカルア「マーサさんが謝ることはないさぁ、ちょっと現実見ちゃっただけ・・・(遠い目)>吐血」
ナカルア「・・・そうか、じゃあ私の中身も実は普通なのかな・・・?」
ナカルア「・・・。(頭振って)有り得ん。」
ナカルア「創造力っていうかそれ以前に、せっかく作るならもっとかわいく作って欲しかったね・・・(ため息)」
ナカルア「まわり見てるともっと張り出てたりかわいかったりするもの。かわいいのいいなぁ・・・」
アルバータ(1145) からメッセージ
アルバータ「馬鹿みたいに神聖上げ…10レベル辺りまでは、もう楽に上げられるのよね……初期の頃が懐かしいわ。 エレメンタルブレッシングでも取ろうかしら……純火力としての技能じゃないし」
アルバータ「く、薬はほら、体質改善のための薬なのよきっと……それで、ええと、虎……虎は……き、きっと「あなたは飢えた虎のために我が身を与えたという釈迦のごとき人だ」という……暗喩というか……(汗」
アルバータ「シーサイド……対象自分だと勘違いしてた; やっぱり適応とか付加の漢方薬でどうにかするしかないのかしら…どうにか活躍して欲しい」
アルバータ「そう、壺とか。良いものを装備しているとエージェントに褒めてもらえたり、そうでないと怒ってパワーアップされたり、みたいな」
アルバータ「あ、名前が赤く……これはナカルアさんのとけ……内なる闘志の色よね(目そらし」
ユエ(1193) からメッセージ
ユエ「ナカルアさんのは・・・。10(とお)59(ごく)・・・投獄・・・・・げふげふ。東国って読めますね。」
Q-19 に移動しました。
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叫び声が聞こえる アフロなナカルア(1059) のシャウト! アフロなナカルア「「何が通常の三倍?」とか思った奴前に出ろ。」
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現在地:O-19 山岳LV1
「お嬢さん。そこのお嬢さん。」突然呼びとめられる。場所は砂漠の始まり。どうも彼は砂漠を越えてきたらしい。 だがこの島は見ず知らずの人間に快く心を開いていい所ではないことは既に理解していた。 魅力にさほどの自信は無いが、一応私も女性に分類されている。 「・・・何?」 そっと、腰にかけたポーチの絵筆に手を掛ける。 私はこれを魔石、魔法の発動媒体にしている。 すると彼、 「それほど警戒しなくとも良いですよ。水を下さいませんか?」 それに気付いたかどうかは知らないが、そう言った。 どことなく中華風の髭を生やした彼はそう悪い人間には見えない。 しかしこの状況と合わせると明らかに異常だ。 何せ、服装までその国の儀礼服みたいな奴なのだから。 日が照りつづける砂漠を一人で、しかも通気性の良くない服装でうろうろしたあげく何故私などに声を掛けるのだろう。 だが直後、私自身も黒いローブと黒帽子に一人旅なことを思い出した。 「・・・そうですね、ここも物騒ですから仕方ありません・・・」 「いや!・・・でも私も砂漠越えないとダメだから、ちょっとだけなら」 親近感、というか。 同じ状況なことに気付いたことでそんなものが湧いた。 水なら水筒に、川を通る時十分入れてきたものがある。 「・・・ありがとうございます。」 そう言って受け取る彼の微笑にやましいものはなかった。 だが、彼がたくみに一人旅の人間を襲おうという気がないとも限らない。 と、思ったのだが。 「ありません。」 「う!?」 思わずよくわからない声が出た。 「あの、今なんで・・・」 普通の人間なら誰でも言うであろう疑問を口にすると、彼。 「他人に分かって自分の知らないことはたくさんあるものです。」 「いや関係ない・・・と思うんだけど・・・」 さらりとよくわからない答えを返された。 「世の中関係無い事などありません。わたしとあなたも何処かで繋がっている。」 ますます訳がわからない。 もしかしたら大丈夫と思った私の判断は違う意味で間違っていた予感がしてきた。 「・・・っていうか、貴方何?」 「・・・わかりかねます。しかし水をくださったお礼に少し話をしましょう。」 そんな私の思惑とは関係無く、彼は勝手に話し出す。
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北へと移動し始めました。
N-19 に移動しました。 |
現在地:N-19 山岳LV1
「さてまず・・・あなたは今目的があってこの島に居ます。」「・・・ええ。」 「・・・それくらい誰にでもわかる、と言いたいですか?」 それくらいの答えなら誰にでも返せる。 新興宗教の教祖やエセ超能力者の類にもそういうトリックを用いる輩は多いと聞いている。 人間の心理を突く方法などいくらでもあるのだ。 「・・・いちいち当たり前の事を言わないで。癇に障るわ。」 「・・・では、あなたの悩みはおそらくその方法では解決されない」 その方法。 私が兄さんを探している事だろうか? 当ても無く出てきて、それ以外に道がない事? だが、そんなことは分かる訳が無い。 「なんで分かるの?」 「あなたは誰かを探し求めておられる様子。だが私にはあなたの病か何かが『あなた自身』から発せられているように感じる」 「・・・・・。」 『病』のことは当然私は知っている。 子供の頃酷い病気だった後遺症で、今も苦しくなったり血を吐いたりすることがある。 だが、彼が知るはずは無い。親戚にこんな変な人間が居た覚えはない。 彼はさきほどの笑みは既に消し、じっとこちらを見据えてくる。 私は逆に眼を逸らす。他人と真向から見詰め合うのは嫌いだ。 「魔術の事は何もわかりません。ですがあなたの中に何かがある。外側に追い求めても即解決とはいきませんね」 「・・・私に何か掛けられている、って言う事?」 「そうかもしれません。」 「・・・・・。」 「にいさん、何?いまから何するの?」 「・・・そうなの?これが終わったら病気、治るの?」 「・・・何か掴めたようですね。では私はそろそろこれで」 といって立ち去ろうとする彼。 「待って!」 まだ話は終わってない。半端に疑問だけ残して去られるなど。 「・・・何か?」 「何で分かるの? いやそんなのどうでもいい。私は何をすればいいの?」 「他人は他人の問題はわかりません。」 「あなたは違う! 分かるんでしょ?」 「・・・知りませんね。さようなら。」 砂漠特有の遮る物の無い風の中、彼を見送った。 負う事も出来たが、今から砂漠を越えなければならない事、彼に答える気がないであろう事を考慮してやめておいた。 「・・・兄さん、私に何をしたの?」 眼前の砂漠に向けて問いを放つ。 当然、答えは無かった。
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西へと移動し始めました。
N-18 に移動しました。 |
現在地:N-18 砂地
「で、関係のない雑談」「おう!今回器用、ゲットだぜ!」 「・・・ゲットした回に器用さ上げてるがな」 「・・・。いいんだよ。貰えたことをまず喜ばねば。それにほら!ハーベストムーンも貰ったぞ!」 「・・・多分幸運L5とかのほうが余裕で強いがな」 「・・・いいんだよ。世の中、もらえてない人もいるんだから・・・」 「・・・ユエくんは5個くらい獲得して」 「ああぁぁっせぇよ!黙れ馬鹿!!」
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西へと移動し始めました。
N-17 に移動しました。 |
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