生存 2 日目 天候:晴れ
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(生存1〜3日目までは食料消費はありません)
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叫び声が聞こえる イシュトル(21) のシャウト! イシュトル「さて、2日目か・・・」 ケンユウ(51) のシャウト! ケンユウ「森の中へ〜〜〜」 風雅(63) のシャウト! 風雅「しばらくの間じゃあ、雇ってくれる人はおらへんかぁ・・・・」 シェル(101) のシャウト! シェル「特殊タグを使うのだ!」 ヴェイル(127) のシャウト! ヴェイル「さてと……。」 ゾウ(135) のシャウト! ゾウ「いきなり武器取られてもうた」 カラフル(156) のシャウト! カラフル「森林と山岳地帯はただ今大変に危険で御座います、死にたければいますぐ行って来なさいまし」 アイ(202) のシャウト! アイ「ってか、どこだココは〜〜〜」 ベッカム(253) のシャウト! ベッカム「(`Д´)σ (つД`) 俺はやってない、全てこいつがわるいんだ。」 サテン(271) のシャウト! サテン「生き残る術、戦う術、厳しいけどがんばります。」 おき(349) のシャウト! おき「走って走って、此はどこぉ?(;;」 牙王(491) のシャウト! 牙王「もりつえぇなおぃ・・・」 ロイ(619) のシャウト! ロイ「S・A・G・A・佐賀ー!!」 どっぺるくん(621) のシャウト! どっぺるくん「3」 リューン(720) のシャウト! リューン「荷物持てないなぁ」 キミコ(811) のシャウト! キミコ「うぅー、この絵、すごく不機嫌そうだよぅ…。」 アイヴィー(817) のシャウト! アイヴィー「ディム(魔法)のヴァカ〜〜〜〜ε===(つДT)ウワァァン」 D,ライズ(901) のシャウト! D,ライズ「西へ・・・、向かうか・・・。」 ルーファス(995) のシャウト! ルーファス「疲れてんのか?何度も幻覚を見た気がしたぞ」 かぶげ(1005) のシャウト! かぶげ「日本を印度に、しーてしまえっ!」 あじ(1016) のシャウト! あじ「暑いよ〜〜〜 セミも鳴いてるし(^-^ ) ニコッ」 しおりん(1034) のシャウト! しおりん「LV2遠いよぅ、遠いって・・・・。」 ケイ(1151) のシャウト! ケイ「狩りだ狩りだ〜!来たれ!獲物たちよ!」 ジュリアン(1208) のシャウト! ジュリアン「初参加の者です。よろしく!」 |
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現在地:F-21 平野
「ふぅ、此までくれば、大丈夫だろ」平原でふよふよと漂っている、ソレ――おきは相変わらず、草臥れた様子で呟いた。 朝、繭を破って外に出てみると、目の前には、あの少女の顔があった。 どうやら、おきが繭を破ろうとして動いたので興味を持ち、段々と空いて行く穴を見つめていて、おきと目があったのであろう。 彼女の目は、爛々と興味という色で輝いいた。 見詰め合う事、数秒。彼女は、満面の笑みで微笑み、そして、 「おはよう」 言いながら彼を捕まえようと、手を伸ばした。 彼は、間一髪でその魔の手から逃れ、今現在、地平線も見えてしまうこのだだっ広い平原へと、逃れて来たのである。 「ふぅ〜……」 おきはひとつ大きな溜め息をつき、辺りを見回した。 「逃げれたか」 「甘いよ」 おきが安堵し、ようやく落着けると思った矢先に、その声がした。 声の主は、勿論朝から、いや、昨日。いやいや、もっとその前、海岸線から終わる事の無い、果てし無く続く鬼ごっこをおきと楽しんでいる少女――偽空音であった。 彼女曰く、彼を追いかけるのは、 「おきのためよ」 と、言う事らしいが、その真否は定かではない。 「ぬふぁ!」 おきは、変な裏返った叫びを放ち、その場を高速で離れる。 が、偽空音は苦も無くその後ろについてくる。 「来るなぁ〜!」 「ふふふ、ダメよ。それに、どう足掻いたって、ここから逃げる事は出来ない」 「は?」 おきが、彼女の言う事を理解出来ずに、飛んでいると、不意に動物が現れた。 「おぉ。愛しのペット候補!」 そう言って、おきは目をはぁとマークにして、出て来た動物へと、襲いかかった。 既に、少女の事は忘れたらしい。
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偽空音(110) と動物の捕獲に出掛けました。
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偽空音「おいで。そらねは…怖くないよ……?」 おき「あ、労働の時間だね。」
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おきの非接触攻撃! おき「運もぉ、実力のうちぃ〜らしいよ(・・」 運良く命中! 偽妖精に65のダメージ!! おき「ふふふ……肉体労働者にぃ、ほ、惚れちゃぁ、ダ、ダメだぜぃ(拙い言葉使い」 おきは偽妖精を魅了した♪ おきの非接触攻撃! 偽妖精に71のダメージ!! 偽空音は技を使った! 偽空音「はやく、おわらせなきゃ――…」 ウーンズ!! 偽妖精に241のダメージ!! 偽妖精は魅了されている! おき「ふふふ……肉体労働者にぃ、ほ、惚れちゃぁ、ダ、ダメだぜぃ(拙い言葉使い」 おきは偽妖精を魅了した♪ おきは技を使った! おき「始まりの合図ぅ〜(・・」 ラピットファイア!! 偽妖精に135のダメージ!! 偽妖精は攻撃を回避! おき「あれ??」 偽妖精が倒れた! |
戦闘に勝利した!!
偽空音「…ごめんね……(す、と胸の前で十字をきり、祈る)」
偽空音(110) は 偽妖精 のペット化に失敗。
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現在地:F-21 平野
「つまり、それは本能ね」少女は、おきに近付きながら、言う。 「ん〜、あまりいい本能じゃないね」 おきは、詰められた分だけ、少女から遠ざかり、言う。 「でも、本能は何かのタメにあるんだから。知ってる? ある鳥がいてね、その鳥の巣から落ちた卵を巣に戻そうと、嘴で転がしながら持っていくの。でもね、その途中でその卵を取り上げると、どうなるかわかる?」 偽空音は、立ち止まりおきに言う。 おきは、空中で止まり、暫く考え、 「ん〜、取ったヤツを攻撃する?」 「どうして、そう思うの?」 「だって、大事な子を取られたんだから、それを取り返そうとするのは当然じゃないの?」 少女は、ふぅ、と肩を竦めて息を吐く。まるで、何もわかってないんだからと言わんばかりに。 「違うわ。確かに、それが一番いいんだろうけど、本能というのは、そんな事は気にしないの」 「……??」 おきは、わからないなぁと呟きながら、もう一度頭を捻る。 「ん〜。ここまで言ってわからないかしら? いい? その鳥はそのまま、卵があるかのように、巣まで嘴を動かし続けるの。そして、巣に到着した時に始めて、気付くの。あれ? 卵が無いぞ。ってね。そして、取った卵をまた別の場所に置いてやると、またソコに言って同じ事を繰り返すの。延々とね」 「むぅ……虚しいね」 「そうね……と、あったわ」 「あ、こっちも」 偽空音とおきは、今までの会話が無かったように、自然とこの島で生きていくために必要な材料を見つけ出した。 (注:鳥の話は、ホントかどうかは、知りません(ぇぇ 確か、あってたと思います^^; 確信が無い事は書かない方がいいですよねぇ……ふぅ)
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偽空音(110) と共に材料探索を開始しました。
白石 を獲得しました! |
現在地:F-21 平野
「そういえば」おきが何かを思い出したように、言い出します。 「僕の本能って、結局何だったの?」 「そういえば、昼は脱線して、有耶無耶のうちに終わったわね」 「うん」 そうね、ちょっと待ってて。と言って、偽空音は何処かへといってしまった。 おきは、待ってろと言われたので、ソコを動く事も出来ずにただ、呆っとして彼女が帰ってくるのを待った。 数分して、彼女が帰って来て、言う。 後ろに何か動く物を隠しながら。 「さ、おきの本能は……コレよ!」 そう言って、偽空音は横に退き後ろに居た獣をおきと対面させる。 すると、おきの目ははぁとマークになり、 「愛しの!」 そう、途中まで叫んで、弓を構えて、動物とのじゃれあいが始まった。 「わかった? これが、あなたの本能よ♪」
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偽空音(110) と動物の捕獲に出掛けました。
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偽空音「おいで。そらねは…怖くないよ……?」 おき「あ、労働の時間だね。」
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おきの非接触攻撃! 偽妖精に70のダメージ!! おきの非接触攻撃! 偽妖精に65のダメージ!! おきは技を使った! おき「始まりの合図ぅ〜(・・」 ラピットファイア!! 偽妖精に140のダメージ!! 偽妖精に146のダメージ!! おき「よぉっし。一先ず、よかった^^」 偽妖精は技を使った! チャーム!! 偽空音は魅了に抵抗! 偽空音は魅了に抵抗! 偽空音は技を使った! 偽空音「はやく、おわらせなきゃ――…」 ウーンズ!! 偽妖精は魔法抵抗に成功! 偽妖精に47のダメージ!! 偽妖精が倒れた! |
戦闘に勝利した!!
偽空音「…ごめんね……(す、と胸の前で十字をきり、祈る)」
偽空音(110) は 偽妖精 のペット化に失敗。
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背景画像提供 **Fairy tail** |