
生存 2 日目 天候:晴れ
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(生存1〜3日目までは食料消費はありません)
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叫び声が聞こえる イシュトル(21) のシャウト! ケンユウ(51) のシャウト! ケンユウ「森の中へ〜〜〜」風雅(63) のシャウト! シェル(101) のシャウト! ヴェイル(127) のシャウト! ゾウ(135) のシャウト! カラフル(156) のシャウト! アイ(202) のシャウト! ベッカム(253) のシャウト! サテン(271) のシャウト! おき(349) のシャウト! 牙王(491) のシャウト! ロイ(619) のシャウト! どっぺるくん(621) のシャウト! リューン(720) のシャウト! キミコ(811) のシャウト! アイヴィー(817) のシャウト! D,ライズ(901) のシャウト! ルーファス(995) のシャウト! かぶげ(1005) のシャウト! かぶげ「日本を印度に、しーてしまえっ!」あじ(1016) のシャウト! しおりん(1034) のシャウト! ケイ(1151) のシャウト! ジュリアン(1208) のシャウト! |
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現在地:F-21 平野
「ふぅ、此までくれば、大丈夫だろ」平原でふよふよと漂っている、ソレ――おきは相変わらず、草臥れた様子で呟いた。 朝、繭を破って外に出てみると、目の前には、あの少女の顔があった。 どうやら、おきが繭を破ろうとして動いたので興味を持ち、段々と空いて行く穴を見つめていて、おきと目があったのであろう。 彼女の目は、爛々と興味という色で輝いいた。 見詰め合う事、数秒。彼女は、満面の笑みで微笑み、そして、 「おはよう」 言いながら彼を捕まえようと、手を伸ばした。 彼は、間一髪でその魔の手から逃れ、今現在、地平線も見えてしまうこのだだっ広い平原へと、逃れて来たのである。 「ふぅ〜……」 おきはひとつ大きな溜め息をつき、辺りを見回した。 「逃げれたか」 「甘いよ」 おきが安堵し、ようやく落着けると思った矢先に、その声がした。 声の主は、勿論朝から、いや、昨日。いやいや、もっとその前、海岸線から終わる事の無い、果てし無く続く鬼ごっこをおきと楽しんでいる少女――偽空音であった。 彼女曰く、彼を追いかけるのは、 「おきのためよ」 と、言う事らしいが、その真否は定かではない。 「ぬふぁ!」 おきは、変な裏返った叫びを放ち、その場を高速で離れる。 が、偽空音は苦も無くその後ろについてくる。 「来るなぁ〜!」 「ふふふ、ダメよ。それに、どう足掻いたって、ここから逃げる事は出来ない」 「は?」 おきが、彼女の言う事を理解出来ずに、飛んでいると、不意に動物が現れた。 「おぉ。愛しのペット候補!」 そう言って、おきは目をはぁとマークにして、出て来た動物へと、襲いかかった。 既に、少女の事は忘れたらしい。
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偽空音(110) と動物の捕獲に出掛けました。
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おきの非接触攻撃! 運良く命中! 偽妖精に65のダメージ!! おきは偽妖精を魅了した♪ おきの非接触攻撃! 偽妖精に71のダメージ!! 偽空音は技を使った! ウーンズ!! 偽妖精に241のダメージ!! 偽妖精は魅了されている! おきは偽妖精を魅了した♪ おきは技を使った! ラピットファイア!! 偽妖精に135のダメージ!! 偽妖精は攻撃を回避! 偽妖精が倒れた! |
戦闘に勝利した!!
偽空音(110) は 偽妖精 のペット化に失敗。
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現在地:F-21 平野
「つまり、それは本能ね」少女は、おきに近付きながら、言う。 「ん〜、あまりいい本能じゃないね」 おきは、詰められた分だけ、少女から遠ざかり、言う。 「でも、本能は何かのタメにあるんだから。知ってる? ある鳥がいてね、その鳥の巣から落ちた卵を巣に戻そうと、嘴で転がしながら持っていくの。でもね、その途中でその卵を取り上げると、どうなるかわかる?」 偽空音は、立ち止まりおきに言う。 おきは、空中で止まり、暫く考え、 「ん〜、取ったヤツを攻撃する?」 「どうして、そう思うの?」 「だって、大事な子を取られたんだから、それを取り返そうとするのは当然じゃないの?」 少女は、ふぅ、と肩を竦めて息を吐く。まるで、何もわかってないんだからと言わんばかりに。 「違うわ。確かに、それが一番いいんだろうけど、本能というのは、そんな事は気にしないの」 「……??」 おきは、わからないなぁと呟きながら、もう一度頭を捻る。 「ん〜。ここまで言ってわからないかしら? いい? その鳥はそのまま、卵があるかのように、巣まで嘴を動かし続けるの。そして、巣に到着した時に始めて、気付くの。あれ? 卵が無いぞ。ってね。そして、取った卵をまた別の場所に置いてやると、またソコに言って同じ事を繰り返すの。延々とね」 「むぅ……虚しいね」 「そうね……と、あったわ」 「あ、こっちも」 偽空音とおきは、今までの会話が無かったように、自然とこの島で生きていくために必要な材料を見つけ出した。 (注:鳥の話は、ホントかどうかは、知りません(ぇぇ 確か、あってたと思います^^; 確信が無い事は書かない方がいいですよねぇ……ふぅ)
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偽空音(110) と共に材料探索を開始しました。
白石 を獲得しました! |

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現在地:F-21 平野
「そういえば」おきが何かを思い出したように、言い出します。 「僕の本能って、結局何だったの?」 「そういえば、昼は脱線して、有耶無耶のうちに終わったわね」 「うん」 そうね、ちょっと待ってて。と言って、偽空音は何処かへといってしまった。 おきは、待ってろと言われたので、ソコを動く事も出来ずにただ、呆っとして彼女が帰ってくるのを待った。 数分して、彼女が帰って来て、言う。 後ろに何か動く物を隠しながら。 「さ、おきの本能は……コレよ!」 そう言って、偽空音は横に退き後ろに居た獣をおきと対面させる。 すると、おきの目ははぁとマークになり、 「愛しの!」 そう、途中まで叫んで、弓を構えて、動物とのじゃれあいが始まった。 「わかった? これが、あなたの本能よ♪」
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偽空音(110) と動物の捕獲に出掛けました。
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おきの非接触攻撃! 偽妖精に70のダメージ!! おきの非接触攻撃! 偽妖精に65のダメージ!! おきは技を使った! ラピットファイア!! 偽妖精に140のダメージ!! 偽妖精に146のダメージ!! 偽妖精は技を使った! チャーム!! 偽空音は魅了に抵抗! 偽空音は魅了に抵抗! 偽空音は技を使った! ウーンズ!! 偽妖精は魔法抵抗に成功! 偽妖精に47のダメージ!! 偽妖精が倒れた! |
戦闘に勝利した!!
偽空音(110) は 偽妖精 のペット化に失敗。
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背景画像提供 **Fairy tail** |