生存 1 日目 天候:晴れ
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(生存1〜3日目までは食料消費はありません)
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叫び声が聞こえる レイシー(53) のシャウト! ![]() レイジ(97) のシャウト! ![]() アースィ(102) のシャウト! ![]() 紅炎(111) のシャウト! ![]() 恋華(113) のシャウト! ![]() ラミナ(124) のシャウト! ![]() フェリン(134) のシャウト! ![]() “鬼角”のクシラ(159) のシャウト! ![]() ヒュウ(193) のシャウト! ![]() オト(198) のシャウト! ![]() くれつ(223) のシャウト! ![]() フリッツ(261) のシャウト! ![]() フォル(264) のシャウト! ![]() きよね(272) のシャウト! ![]() うさ(290) のシャウト! ![]() 琥珀(433) のシャウト! ![]() スライ(435) のシャウト! ![]() ラディア(449) のシャウト! ![]() X(505) のシャウト! ![]() あすか(510) のシャウト! ![]() 横縞(525) のシャウト! ![]() エーニャ(562) のシャウト! ![]() メディ(598) のシャウト! ![]() 紅月(722) のシャウト! ![]() アンジェラ(737) のシャウト! ![]() 時事爺(792) のシャウト! ![]() ピュセル(805) のシャウト! ![]() ソニア(876) のシャウト! ![]() はなび(905) のシャウト! ![]() サスケ(919) のシャウト! ![]() バッティー(はぁと(978) のシャウト! ![]() かみにんぎょう(1013) のシャウト! ![]() アーク(1032) のシャウト! ![]() 敏也(1050) のシャウト! ![]() クロイツ(1077) のシャウト! ![]() |
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現在地:M-25 平野
「あなたを強きものと認定し、“島”へと招待しますAM5:00にファーランド港、第22埠頭より出航 有効期限:この手紙を見たときから5年間」 こんなふざけた手紙を受け取ったのが、約5年前 まだ妻も生きていて、この差出人不明の手紙を妻にも見せた覚えがある そして私は今、指定された埠頭に立っている 船の時刻表を調べてみたが、その時間に来る船はない それでも、待つことにしたのは今の私には行く当てがないからだろう 午前4時50分、まだ暗い上に少し雨が降っている そして午前4時55分… 来るはずのない船は来た さして大きな船ではなく、少し古いタイプの船だ 船から一人の少年が降りてきた 「レイシー=リュウ様ですね?お待ちしておりました。まもなく出航しますので、すぐにご乗船下さい。」 丁寧ではあるが、どこか機械的な少年の言葉に私は素直に従った 聞きたいことは山ほどあった しかし、質問をしようとしたその瞬間、こちらの心を分かっているように 「この船に乗った時点であなたの運命は決まっているのです」 凄みがあるわけでもない、脅されている感じでもない しかし、少年の機械的な言葉を前に私は聞くべき事を聞くのをやめた 「…かまわないさ」 呟いてみた
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材料探索を開始しました。
石英 を獲得しました! |
現在地:M-25 平野
船室は船の外観に比べ比較的広かったしかし、船室にいるのは私一人 窓もなくそこは退屈な空間だった 何もすることがないので色々と考えてみた 疑問だらけだった が、後悔する気にもなれない、もはやどこにも私には居場所などないのだから たとえこの船の行く先が地獄であったとしても、関係ないように思えた どれくらいの時間が経ったのだろうか? もうすでに数日が過ぎたようにも感じるし、もしかしたら2時間ぐらいしか経ってないのかもしれない 時間を計るようなものは何もなかったこともあるが それよりもあの船室の雰囲気に私の時間の感覚は完全に狂ってしまい、時間のことを考えることさえ億劫になってしまったその時 「着きましたよ」 私はゆっくりと立ち上がり、船を下りた
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材料探索を開始しました。
雑木 を獲得しました! |
現在地:M-25 平野
外は晴れ、割と過ごしやすい天気だったそして意外にも、外には大勢の人がいた しかし、そこにいた人々の姿は異様だった 中には私と同じような格好をした者もいたが そのほとんどは見たこともないような格好をしている 格好だけではない、明らかに人間ではないものたちも混ざっている が、しかし… 何よりもそこにいる人物たちは皆只者ではなく、恐ろしい力を秘めたものたちであることが感じられた 中には10にも満たないような子供さえ混じっていたというのに そんな子供からも同様の100戦練磨の傭兵のような雰囲気を感じる 「これがこの島についての説明です、一通り読んで置いてください」 後ろから例の少年に声をかけられ、1冊の冊子を渡された 「それでは私はこれで」 そう言うと少年は声をかける暇さえ与えず、船に戻ってしまった とりあえず、私はその冊子を読むことにした 「なるほどね」 背中にいやな汗が流れた
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材料探索を開始しました。
石英 を獲得しました! |
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背景画像提供 **Fairy tail** |