シェリィ 「ふぅん、やる気ってね。楽しい時間を過ごそうじゃないか。さぁ、いくよ!アーク!」 |
樫の木で作られたロッドを構える。 |
クラヴィス 「行きましょう ぼくもあなたも ひとりではないのです」 |
まりあ 「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
エンディア 「私は『世界』。」 エンデ 「私は「世界」。」 エンディア 「今、『世界』の名を以て。」 エンデ 「今、「世界」の名の下に。」 エンディア 「さて、君の『世界』は何色かな?」 エンデ 「貴方の「世界」、見極めるわ。」 |
ハインツ 「……どうか、お手柔らかに」 |
シェリィ 「さぁ、存分にやりあおうじゃないか。お互い遠慮はなし、ってな。じゃ、行くよ皆!!」 |
アウエーレ 「え?虫と闘うだけじゃないの?も、模擬戦? なぜ、無駄に闘う回数を増やすの???」 |
傘男 「お手柔らかに頼むよ」 |
ダリダ 「れんしゅう?よろしく」 |
灰原 「少し集中(しないと、勿体無いから)」 |
クラヴィス 「よろしくおねがいいたします(๑•ᴗ•)」 |
まりあ 「お手合わせ、お願いしまーす」 |
エンディア 「やれやれ。こんな事をして何の得になるのやら。 」 エンデ 「確かにね。何かあるのかしら。」 |
アルマ 「(本当ならもう、お遊びでも身体を動かしたくないのだけど……)」 |
傘男 「ほらもっと、楽しそうに弾んではずんで」 |
傘男 「溜めこむのは良くないよ、軽やかにいこう」 |
傘男 「ちょっとした悪戯をね」 |
クラヴィス 「落ち着いて 自分の成すべきことを、思い出すのです」 |
まりあ 「イタズラは許さないわよ?」 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
慎重に狙いを定めている―― |
エンデ 「闇のカードを起動。これがないと大変な事になりそうだし。」 |
エンディア 「世界に適合できなかったか……! 」 エンデ 「単純に手に余ってるだけでしょ。貴方に使えないもの、あるのね。 」 エンディア 「分からない……、これも世界……?」 |
エンデ 「水のカードを起動。氷による防御機構を。」 |
ハインツ 「私が前に!」 |
ハインツ 「……皆を痛みから除ける力を」 |
アルマ 「私は子供たちのNo.3、武器のドール。 全ての斬撃は私の管轄下にある。」 |
シェリィ 「はっ、甘い甘い!!その程度の攻撃、受け流すっ!(綺麗に長剣を滑らせて攻撃を回避する)」 |
アウエーレ 「いやーーーッ!やめて!……って、あら?避けられた?」 |
ハインツPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain |
クラヴィス 「よかった…逸れた…っ」 |
エンデ 「遅い! 」 エンディア 「君も今は遅いんだけど。忘れてない? 」 エンデ 「分かってるわよ!」 |
エンデ 「大地のカードを起動。その恵みを奪う力。」 |
「皮肉が効いてていいだろう? さあ、――おやすみ」 |
― 聞こえない 詩 ― |
傘男 「うーん、まだ馴染まないね」 |
エンデ 「大地のカードを起動。対抗するわ。」 |
エンデ 「大地のカードを起動。念には念を。」 |
エンデ 「もらった! 」 エンディア 「偶然にしては良く出来ている。」 |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
クラヴィス 「活力に溢れますように…」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
大鎌を振り下ろし、衝撃波を放った! |
アルマ 「(これ以上動いてしまえば、私の素体がもたないかもしれない……) けれど、それでも構わない。道具としての役目を果たさずに、壊されるわけにはいかないから……!」 |
シェリィ 「さぁて、こっから暫く連続でいくよ。アークも皆も気合入れていきな!!」 |
ダリダ 「ぜんぶきける?ダリダのおうた」 |
エンデ 「遅い! 」 エンディア 「君も今は遅いんだけど。忘れてない? 」 エンデ 「分かってるわよ!」 |
ハインツ 「連携を!」 |
傘男 「そこは柔らかく、ね」 |
傘男 「―― 静粛に」 |
傘男 「―― 耳を澄ませてごらん」 |
エンデ 「闇のカードを起動。落ちるところまで。」 |
エンデ 「火のカードを起動。力を奪わせて貰うわよ!」 |
エンデ 「闇のカードを起動。貴方は目の前が見えなくなる。」 |
エンデ 「もらった! 」 エンディア 「偶然にしては良く出来ている。」 |
アウエーレ 「あ……、い…や、…だって……血が出る……ッ」 |
シェリィ 「さぁて、こっから暫く連続でいくよ。アークも皆も気合入れていきな!!」 |
アウエーレ 「さあ、鬼が出るか蛇がでるか…勝負よ! 」 |
ハインツ 「ありがとうございます」 |
ダリダ 「おてて~、ひらいて~」 |
エンデ 「痛いんだけど! 」 エンディア 「不思議だねぇ。」 |
エンデ 「遅い! 」 エンディア 「君も今は遅いんだけど。忘れてない? 」 エンデ 「分かってるわよ!」 |
ハインツPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain 散治癒Lv1(1) 遠傷斬払Lv2(2) 傷斬払Lv2(3) |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
エンデ 「闇のカードを起動。見えるかな?」 |
「解き放たれよ!」 |
クラヴィス 「よかった…逸れた…っ」 |
エンデ 「遅い! 」 エンディア 「君も今は遅いんだけど。忘れてない? 」 エンデ 「分かってるわよ!」 |
エンデ 「やるわね…… 」 エンディア 「次は当てるよ。」 |
傘男 「おっと危ない!」 |
エンデ 「闇のカードを起動。深い場所まで。」 |
エンデ 「隙あり! 」 エンディア 「痛いかな?」 |
シェリィ 「ふふっ、いい具合に準備運動で身体もあったまってきた、ってね。」 |
ダリダ 「本物モこれくらい強い?」 |
エンディア 「まだ始まったばかりだよ。まだ、ね。 」 エンデ 「息切れしそうなんだけどね、私……」 |
アウエーレ 「一曲、如何かしら? 聞いていっても罪にはならない筈よ。」 |
エンデ 「大地のカードを起動。さぁ、立っていられるかな?」 |
エンデ 「光のカードを起動。耐えられるかな?」 |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
大鎌を振り下ろし、衝撃波を放った! |
アルマ 「仕留める……!」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
真一文字に薙ぎ払う! |
アルマ 「そこに直りなさい、まとめて切り伏せてあげるから。」 |
傘男 「ぼうりょくはんたーい」 |
目にも止まらぬ二連撃! |
アルマ 「見えた……今ッ!」 |
ハインツ 「ありがとうございます」 |
シェリィ 「助かったよ、お陰でまだ戦える。有難うな!!」 |
傘男 「助かるよ」 |
アルマ 「さようなら、もう二度とわたしの前に姿を見せないで。」 |
アウエーレ 「最初から無理だと思ってたのよ…だって私、こんなだし…… 」 |
シェリィ 「アンタはそっちで休んでな。後は私とアークに任せとけ。 ふん……やってくれたねぇ。――後悔させてやるよ!!」 |
傘男 「…厳しいなぁ」 |
ダリダ 「お疲レ?お休み??」 |
シェリィ 「さぁて、こっから暫く連続でいくよ。アークも皆も気合入れていきな!!」 |
ダリダ 「ぜんぶきける?ダリダのおうた」 |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
エンデ 「遅い! 」 エンディア 「君も今は遅いんだけど。忘れてない? 」 エンデ 「分かってるわよ!」 |
シェリィ 「いい動きしてんじゃないの、私の攻撃を避けるなんていい度胸だ。」 |
クラヴィス 「よかった…逸れた…っ」 |
ダリダ 「てとてでむすんで」 |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
ハインツPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain |
クラヴィス 「気を緩めずいきましょう いつだって油断が最悪の結果をまねくのです」 |
まりあ 「うふふ、降参するなら今のうちよ?」 |
エンディア 「全ては『世界』の意志だ。 」 エンデ 「そんなわけないでしょ!油断しないで!」 |
傘男 「おや、綺麗に入ったね」 |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
酒瓶の栓を抜き、一息に飲み干した! |
アルマ 「この素体が壊れるまで、何度でも!」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
ハインツPT Chain 列傷身斬払Lv1(1) 冥闇吸命Lv1(2) 多傷冥闇Lv1(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain 傷斬払Lv2(1) 連傷突刺Lv1(2) |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
無造作に大鎌を振り下す! |
アルマ 「まだ、終わらない……!!」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
クラヴィス 「神の恵みがあらんことを」 |
アルマ 「さようなら、もう二度とわたしの前に姿を見せないで。」 |
傘男 「ごめん、貧血。休ませて…」 |
シェリィ 「アンタはそっちで休んでな。後は私とアークに任せとけ。 ふん……やってくれたねぇ。――後悔させてやるよ!!」 |
ダリダ 「お疲レ?お休み??」 |
目にも止まらぬ二連撃! |
アルマ 「まだ……止まるわけにはいかないから……!」 |
ダリダ 「ぜんぶきける?ダリダのおうた」 |
シェリィ 「さぁて、こっから暫く連続でいくよ。アークも皆も気合入れていきな!!」 |
エンディア 「世界にも欠点はあるからね。あってはいけないのだけど。 」 エンデ 「欠点のない世界ってダメじゃない……?」 |
シェリィ 「いい動きしてんじゃないの、私の攻撃を避けるなんていい度胸だ。」 |
ダリダ 「ぎゅ~っとにぎって~」 |
ダリダ 「てとてでむすんで」 |
ハインツ 「……私で、助けになるのだろうか」 |
ハインツ 「まだ、倒れる訳には……」 |
ダリダ 「きれいなぴかぴか~、たましいぴかぴか~」 |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
ダリダ 「あなたなら」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
エンデ 「後は任せて。 」 エンディア 「私達で何とかしよう。」 |
アルマ 「そんな……!」 |
アルマ 「さようなら、もう二度とわたしの前に姿を見せないで。」 |
ハインツ 「……ッ!私は……まだッ……!」 |
シェリィ 「アンタはそっちで休んでな。後は私とアークに任せとけ。 ふん……やってくれたねぇ。――後悔させてやるよ!!」 |
ダリダ 「お疲レ?お休み??」 |
シェリィ 「甘いっ!これでも喰らいなっ!!(鋭い斬撃が飛ぶ)」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
ハインツPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain |
クラヴィス 「厳しいですね…」 |
エンデ 「もらった! 」 エンディア 「偶然にしては良く出来ている。」 |
シェリィ 「甘いっ!これでも喰らいなっ!!(鋭い斬撃が飛ぶ)」 |
シェリィ 「そう簡単にゃいかないか……じゃ、そろそろ本気で行く頃合かい?」 |
ダリダ 「そろそろ疲れなイ?」 |
エンデ 「集中しないと…… 」 エンディア 「あまり無理はしないように、ね。」 |
エンデ 「隙あり! 」 エンディア 「痛いかな?」 |
ハインツPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain 列治癒Lv1(1) 全活気Lv1(2) |
アーク 「偉大なる我に存分に感謝せよ。……我がマスターの傷を癒せ、天より来たれ癒しの光。」 |
エンデ 「巻き返さないと…… 」 エンディア 「まだどうにでもなる。」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
シェリィ 「……っ、なかなかいいトコ突いてくるじゃないか。面白くなってきたねぇ。」 |
アルマ 「さようなら、もう二度とわたしの前に姿を見せないで。」 |
シェリィ 「……っ……ちょいと戦線離脱だ、これ以上は今後に響く……悪いが後は任せる。そしてこの分は次で必ず取り返す……っ!」 |
ダリダ 「お疲レ?お休み??」 |
ハインツPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain 列治癒Lv1(1) 全活気Lv1(2) 全治癒Lv1(3) 治癒Lv2(4) |
まりあ 「ここからが本当の地獄よ?」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
エンデ 「もらった! 」 エンディア 「偶然にしては良く出来ている。」 |
エンディア 「世界の意志だ。動くな。 」 エンデ 「世界の意志って便利な言葉じゃないのよ……?分かって言ってるの……? 」 エンディア 「分かる者にしか分からないよ。」 |
ダリダ 「ん~~、ちょっと疲れタ……」 |
シェリィ 「なかなかやるねぇ。全く、上のヤツらが厄介な制限かけるから……って言っても仕方ない、まだまだいけるさ!」 |
アウエーレ 「練習でしょ?ねぇ、これ練習なのよね?それなのに、こんな…あぁああ…あ~~~…無理……ッ」 |
傘男 「参ったねぇ」 |
灰原 「あ。ごめんごめん。考えてた」 |
クラヴィス 「ありがとうございました」 |
まりあ 「まぁ、ざっとこんなものね」 |
エンディア 「虚しいものだね。それもまた、人間か。 」 エンデ 「そんなのじゃない……」 |
アルマ 「ありがとう、ございました……。 まだ、大丈夫。きっと……。」 |