しろくろ ミリウ(Pn353)
はっぴちゃん(Pn353)
“支配” ヤトア様(Pn353)
QED
予言探偵 クォート(Pn64)
黄昏の手品師 クーリエ(Pn64)
乱れ撃つ魔弾の ジョーカー(Pn64)
忌むべき赤 ドリス(Pn64) | こんこーん |
ヤトア「ほう、妾を相手取るか。良い度胸だ」 ヤトア「我が騎士エイグラントを見事討ち取ってみせよ!」 |
【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
「お相手よろしくお願いします!」 |
ミリウ「よろしく…。」 |
はっぴちゃん「がんばろー!おー!」 |

ヤトア「さぁ行け!我が騎士よ!模擬戦だからといって手心を加える必要は無い!ぞ!」 |
クォート「どーも。予言探偵のクォートです。 俺はただ予測するだけだ。予防線は張っておく、どう動くかは──自分で判断してくれ」 |

クーリエルフィ「さてさて、開幕にございます。良き時間となりますように。」 |
ジョーカー「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 |

ドリス「模擬戦とはいえ、手加減はしないからね!」 |
「お相手よろしくお願いします!」 |

クォート「お前、好きな花はなんだ。おう言ってみろよ」 |
クォート「実家の庭にミント植えてやろうかこの野郎……!」 |
「おっと!!」 |
クォート「実家の庭にミント植えてやろうかこの野郎……!」 |
【愛銃ヴェスラインを自己の魔力回路にコネクトさせる】ジョーカー 「オートロックシステム、魔弾生成・・どっちも稼働っと♪ さて、やるわ!」 |
【自動照準装置での相手のロックオンが完了した・・!】ジョーカー 「どんだけ避けようが、魔弾はあんたたちを逃がさない さぁ!撃たれる覚悟をしておきなさい」 |
【地面に打ち込んだ魔弾が魔方陣となり、自己の能力を過剰なまでに引き出す】ジョーカー 「ふ・・ふふふふ・・限界なんてクソ喰らえよ!」 |
【魔弾、ブレード、そして彼女の体術が融合し繰り出される舞踏の宴】ジョーカー 「ダンス開始ね 誰からわたしと踊るのかしら?」 |
ドリス「触れたら殺す」 |
まりあの計略が発動!これには孔明も『今です……!』と興奮気味! |
ドリス「当たらないよ、どうしたのかなぁ?」 |
ヤトア「貴様に剣の加護があらんことを!!」 |
ヤトア「ほれ、追加で行くぞ!」 |
(手品師の仕草と共に、手品道具は手を離れ) |
(一礼と共に、くるりと一回り宙を舞う) |
(目の前でパラパラと、カードを混ぜ、宙に並べて見せる) |
クーリエルフィ「ふふ、そう焦らず……ゆっくりとお選びくださいませ。」 |
クーリエルフィ「さて、お選びになったカードは……こちらでよろしいでしょうか?」 |
| サンクPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| QED Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

クォート「お前なんかな……社会が許せば玄関マット食わすくらいしてやれんだよ……!」 |
「見切った」 |
クォート「お前なんかな……社会が許せば玄関マット食わすくらいしてやれんだよ……!」 |

【敵陣に撃ちこまれた激しい音を発する弾丸が、相手の守りに綻びをつくる】ジョーカー 「くぅ・・こっちにいても耳が痛いわね みんな大丈夫?」 |
はっぴちゃん「ぱわふうる!!!」 |

ミリウ「いつ、どこで…? いま、ここで…!」 |
はっぴちゃん「すうぱあーっ!!」 |

「ちぃっ……!」 |
クーリエルフィ「どうか、ひと欠片もお見のがしなきよう。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
はっぴちゃん「ささっ」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
「見切った」 |
はっぴちゃん「ささっ」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
「おっと!!」 |
クーリエルフィ「──それでは、ご覧あれ」 |
ジョーカー「隙を見せたわね 畳み掛けるわよ!」 |
【壁で弾が跳ね、不規則なタイミングで相手を狙う】ジョーカー 「ほら!もっと注意しないと避けきれないわよ? ほらほらほらほら!」 |
ジョーカー「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
はっぴちゃん「げっ」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス「地獄へご案内~!」 |
ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
クーリエルフィ「おひとつ続けて、いかがでしょうか?」 |
クーリエルフィ「お手許のカードを無くさぬよう、ご注意くださいませ。」 |
クーリエルフィ「如何でしたか?」 |
「一気に行くよ!」 |
ヤトア「いけっ、エイク!」 |
「行きます!」 |
「そこです!!」 |
「そこっ!」 |
「Deux!」 |
「遠くにいても撃ち抜いてみせる!」 |
クォート「ふふーん、いいメガネ屋紹介してやろうかァ?」 |
クォート「どうしたァ、切り身が泳いでるみたいな顔してんな?」 |
「パーフェクトね!」 |
「後ろにいるからって油断しちゃダメなんだよ?」 |
クォート「ふふーん、いいメガネ屋紹介してやろうかァ?」 |
クォート「奇術師が右手を出したら、左手を見ろ」 |
「一気に行くよ!」 |
「遠くにいても撃ち抜いてみせる!」 |
「そこ!」 |
はっぴちゃん「げっ」 |

クォート「死が最後にやって来る」 |
はっぴちゃん「ありがとーっ!」 |
【その女の纏う魔力に触れると、底知れぬ虚脱感に襲われたッ!】ジョーカー 「あら?せっかく誘いに来たのに気分が悪そうね わたしとのダンスは諦めて休んでたら?」 |
ヤトア「いけっ、エイク!」 |
はっぴちゃん「ぱわふうる!!!」 |

はっぴちゃん「なにゆえ...。」 |
クォート「同じ手は何度も食わねーよ」 |
はっぴちゃん「なにゆえ...。」 |
はっぴちゃん「どっかーん!」 |
「しまった!?」 |
はっぴちゃん「なにゆえ...。」 |
はっぴちゃん「うぅるとらーっ!」 |

「でやっ!!」 |
「そこっ!」 |
クーリエルフィ「──それでは、ご覧あれ」 |
ジョーカー「さぁ今が好機 いくわよみんな!」 |
【放たれた弾丸が自在に軌道を変え、何度も襲いかかる】ジョーカー 「これが魔弾 なめるんじゃないわよ?」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス「気づいた時にはもう遅い!」 |
クーリエルフィ「おひとつ続けて、いかがでしょうか?」 |
クーリエルフィ「如何でしたか?」 |
「後ろにいるからって油断しちゃダメなんだよ?」 |
はっぴちゃん「げっ」 |
| サンクPT Chain 惨殺傷投射Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| QED Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
はっぴちゃん「ぐへ...」 |

【女の周りの空間が視認できるほどに歪んでいくッ!】ジョーカー 「あなたたちの力、悪くないわね でもココじゃ無意味よ!」 |
ドリス「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ジョーカー「ここで攻めるわ ついてきて!」 |
【女神の力でミニスカになった女が敵陣を駆け抜けるッ!】ジョーカー 「見えてないわよね? そう、いいわ・・その記憶ごと吹き飛ばしてあげる!」 |

「しまった!?」 |
ジョーカー「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
はっぴちゃん「げっ」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス「いただきだね!」 |
ドリス「私にはよーく見えてるよ」 |
ドリス「はい、ご愁傷さまー」 |
「一気に行くよ!」 |
「次こそは!」 |
「見切った」 |
「次こそは!」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
クーリエルフィ「……では、お手元をご覧ください。」 |
「この調子でいけば大丈夫かな」 |
はっぴちゃん「まだまだいくよーっ!」 |
ヤトア「――(じっと戦場を見ている)」 |
ジョーカー「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
ドリス「これからギャフンと言わせてやるからね!」 |
「この調子でいけば大丈夫かな」 |
クォート「奇術師が右手を出したら、左手を見ろ」 |
「一気に行くよ!」 |
「ぐぅ……!やりますね!!」 |

クォート「死が最後にやって来る」 |
「悪く思わないでね?」 |
はっぴちゃん「ゃ...」 |
「もー! 怒ったよ!」 |
ミリウ「……。」 |
「くっ……大丈夫ですか!?」 |

ジョーカー「・・・よっぽど死にたいようね? 覚えてろなんて言わないわ ここで消し飛びなさい!」 |
【相手の周囲にばら撒いた魔法の機雷を連鎖爆発させた】ジョーカー 「うふふ 知らないうちに墓穴の中に入ってた気分はどう?」 |
【魔素変換により尽きぬ弾薬を装填する】ジョーカー 「弾が切れたと思った? ねぇ 今どんな気持ち?」 |
ジョーカー「よし、まだまだいけるわ!」 |
ヤトア「いけっ、エイク!」 |
「連、斬!」 |
クォート「覚えてろ……後で桜餅の葉っぱだけ食わすかんな!」 |
「ちぃっ……!」 |
「Une!」 |
「次こそは!」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
【得体の知れない聖女の加護が、無慈悲に相手を粉砕していくッ!】ジョーカー 「え・・ちょっと何? なにが起こってんのよ・・?」 |

「一気に行くよ!」 |
ヤトア「いけっ、エイク!」 |
「これで!」 |
「Une!」 |
「パーフェクトね!」 |
「一気に行くよ!」 |
ドリス「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ドリス「そんなところにいたんだねバイキン!消えなよ!」 |
ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
「しまった!?」 |
クーリエルフィ「続けて参りましょう。」 |
クーリエルフィ「さぁ、お見のがしなきよう。貴方の見たものは何処でしょうか。」 |
「Deux!」 |
「次こそは!」 |
「パーフェクトね!」 |
| サンクPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| QED Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「まだ、チャンスはある……から……!」 |
ヤトア「(そろそろまずそうだな)」 |
ジョーカー「いいペースね この調子で行くわよ! みんな」 |
ドリス「このまま押し切ってやるよ!」 |
「こっちが有利な状況でも油断しないようにしないと」 |
ジョーカー「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ジョーカー「ここが踏ん張りどころってね こんなんじゃわたしは倒れないわよ」 |
【彼方から飛んできたウニが顔面に直撃し、狙いが外れた】
ジョーカー 「ふがっ!? なんでこんなものが飛んできたのよ 相手の攻撃なの?」 |
| サンクPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| QED Chain 遠刳傷投射Lv1(1) 休息Lv2(2) 惨刳傷投射Lv1(3) 遠刳傷投射Lv1(4) 列付魅了Lv1(5) 深傷投射Lv2(6) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クーリエルフィ「──それでは、ご覧あれ」 |
ドリス「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ドリス「後ろでコソコソしても無駄なんだよ!」 |
ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
「しまった!?」 |
クーリエルフィ「続けて参りましょう。」 |
クーリエルフィ「まだタネは尽きておりません。」 |
「Deux!」 |
「次こそは!」 |
「おっと!!」 |
「どうやらこれが弱点みたいね!」 |
「見切った」 |
ドリス「これまでだよ!」 |
ドリス「狙うは脳天!おののけー!」 |
「Cinq」 |
ドリス「あはははは!一人も逃さな~い!」 |
ドリス「狙うは脳天!おののけー!」 |
ドリス「痛い?痛いでしょ?」 |
クーリエルフィ「……こちらにございます、当たりましたか?」 |
クーリエルフィ「如何でしたか?」 |
クーリエルフィ「ご満足いただけた様でなにより。」 |
「ごめん……な、さい……!」 |
ミリウ「……。」 |
「くっ……大丈夫ですか!?」 |
「うぐ……っ!」 |
【彼方から飛んできたウニが顔面に直撃し、狙いが外れた】
ジョーカー 「ふがっ!? なんでこんなものが飛んできたのよ 相手の攻撃なの?」 |
ドリス「弱った得物から仕留めるよ!」 |
クーリエルフィ「このような色もまた、お好みかと思いまして。」 |
「どうやらこれが弱点みたいね!」 |
「ぐぅ……!やりますね!!」 |
| サンクPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| QED Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クォート「一昨日来やがれ!」 |
ミリウ「…ごめん…もうだめかも…。」 |
「くっ……大丈夫ですか!?」 |
ドリス「アハッ!土手っ腹に風穴を開けてあげるよ!!」 |
ドリス「あはははは!苦痛に歪んだ顔をもっと見せてよ!」 |
「ぐぅ……!やりますね!!」 |
クーリエルフィ「私めの出番はこれにて終い、どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。」 |
クォート「オイ、大丈夫かよ」 |
ジョーカー「・・・あんたのその顔、おぼえたわよ 逃げられると思わない事ね」 |
ドリス「勝負はまだ決まってないからね」 |
「もー! 怒ったよ!」 |
ヤトア「――(じっと戦場を見ている)」 |
ジョーカー「粘るじゃない・・でもそろそろ決着をつけさせてもらうわ」 |
ドリス「ここからが本番だよ!」 |
「……まだ、大丈夫だよね?」 |
ドリス「そんなところにいたんだねバイキン!消えなよ!」 |
ドリス「痛い?痛いでしょ?」 |
「くっ!」 |
ドリス「くたばりなぁ!!」 |
「ヤトア様、申し訳ありません――」 |
| サンクPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||||||||||
| QED Chain | ||||||||||||||||||||||||||
ドリス「こ、この流れはやばい気がしてきたんだけど……」 |
「悪く思わないでね?」 |
「うう……もっと頑張らなきゃ……!!」 |
ミリウ「こ、こうさん…」 |
はっぴちゃん「あ...。」 |
ヤトア「エイクっ!大丈夫か!?」 |
クォート「そして誰もいなくなった、ってな」 |
クーリエルフィ「これにて閉幕、お楽しみいただけましたか?」 |
ジョーカー「こんなもの・・? あっけないのね」 |
ドリス「最初から結末はわかりきっていたのに」 |
「よし、この調子で頑張ろう!」 |