呪具現の魔女 フィルロズ(Pn119)
しろくろ ミリウ(Pn119)
ぼんよりまほーつかい ネムム(Pn44)
闇(Pn44)
ヤルカナレギオン『愛人』 ワーティファナ(Pn44)
まんなか なかゆぴ(Pn44)
アグロノミスト チーロ(Pn44)「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
『やる。できるだけ』 |
フィルロズ「僕様を倒して酷いことするつもりでしょう。薄い本みたいに。薄い本みたいに。」 |
ネムム「……そろそろかな」 コルク「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 ![]() 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
![]() 「………」 |
「“模擬戦”? なんのために?」 |
「よろしく頼むヨ」 |
『練習。頑張る』 |
フィルロズ「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
ミリウ「よろしく…。」 |
ネムム「……準備終わり 」 コルク「では始めるか」 |

「………」 |
ワーティファナ「お手柔らかにお願いしますね……」 |
なかゆぴ「命乞いをする準備は出来ましたか?」 |

チーロ「模擬戦ん? なんでぼくがそんなこと……」 |
ワーティファナ「さあ、準備はいいですか……?」 |
ワーティファナ「……ちょっと!」 |
ワーティファナ「それでは、参りましょう……!」 |
「汝らの運勢を占ってしんぜよう」 |
「無礼な!」 |
なかゆぴ「激流を制するは静水」 |

「無礼な!」 |
ネムム「……こなかった 」 コルク「(うまく捌けたか)」 |
「………」 |
ワーティファナ「何とか回避成功です……!」 |
なかゆぴ「ゆぴてるの星の、導きのままに…」 |
なかゆぴ「天指活殺!」 |
| 玻璃の部屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ぼんよりな道連れ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ワーティファナ「せっかくですし、とっても甘い、蜜のような曲はいかがですか……?」 |

邪神像「オオオ……オオオ……」 フィルロズ「邪神像を媒体に。呪具迷宮の一角を呼び出そう。 空間転移。対象捕縛。密室の中で息が詰まるほど楽しいひと時を送るといいよ。」 |
邪神像「オオオ……オオオ……」 フィルロズ「邪神像を媒体に。呪具迷宮の一角を呼び出そう。 術式転移。思考反転魔法陣。君達の考えもそれに付随する行動もぜーんぶ反転だ。」 |
ワーティファナ「一番を、だなんて言いませんから、せめてそれ、くださいよ……ッ!」 |
「ティーパーティを始めよう」 |
フィルロズ「あれ。もう始まるの。しょうがないなあ。」 |
フィルロズ「呪具がひとつ。ブレインシェイカー来たれ。過去の自分にお別れは済んだかな。電波照射。」 |
「2つ。」 |
「なんかヤバい?そんなことないヨ」 |
「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
フィルロズ「触手の粘液って聞くだけでえっちな事想像するのはどうかと思う。よし今だ発射。」 |


邪神像「オオオ……オオオ……」 フィルロズ「邪神像を媒体に。呪具迷宮の一角を呼び出そう。 対象転移。ヒュプノラウネ。魂を削る呪われた旋律をしっかり刻んで行ってね。」 |
「厄介なことになりましたね。」 |
「自分が一番です。」 |
「自分が一番です。」 |
「あとでいいお茶を淹れよう」 |
「………」 |
| 玻璃の部屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ぼんよりな道連れ Chain 侵食氷水Lv2(1) 全付魅了Lv2(2) 侵食疾風Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「これ縁起悪いよね。まあ飲むの君達だから関係ないけど。」 |
なかゆぴ「隙は死を招く」 |
なかゆぴ「あなたのために祈る言葉は無い」 |
「覚えていてくださいね。」 |
「チャノキ以外からつくられているお茶は全て茶外茶と言われている」 |
なかゆぴ「地獄まで自分の足で歩いていきなさい」 |
「………」 |
「まだまだこれからだヨ」 |
フィルロズ「君はこのまま戦闘続行してもいいししなくてもいい。」 |
ネムム「……場が温まってきた? 」 コルク「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
「………」 |
ワーティファナ「ここからです……!」 |
なかゆぴ「死の……先を征く者たちよ」 |

「ざ~んねん☆」 |
フィルロズ「お断りします。」 |
ミリウ「いつ、どこで…? いま、ここで…!」 |
フィルロズ「あれ。もう始まるの。しょうがないなあ。」 |
フィルロズ「見て見て。これ君の未来。ぐしゃってしちゃおうか。あは。」 |
ミリウ「わたしも、続く…」 |
ミリウ「これが最後…!」 |
「チャノキ以外からつくられているお茶は全て茶外茶と言われている」 |
「………」 |
ネムム「……始まり」 |
ネムム「……カードの能力を発動。フルーティーで爽快」 |

ワーティファナ「二連鎖です」 |
更なる乖離には時を要する。 |
ワーティファナ「……ちょっと!」 |
フィルロズ「呪具が一つ。肉塊大盾来たれ。ああ危ないところだった。」 |
ネムム「……まだ繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。薬草風味爽やかスパイシー」 |

ワーティファナ「四連鎖です……!」 |
コルク「では引き継ごう」 |
ネムム「……カードの能力を発動。種子と樹木と果実の複雑な香味」 |

コルク「ちょうどいい位置だ」 |
なかゆぴ「むっつ」 |
なかゆぴ「百烈指、見切れますか!」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
| 玻璃の部屋 Chain 付麻痺Lv2(1) 全活気Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ぼんよりな道連れ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「余が死んだら…骨はリプトンの庭に…」 |
「ティーパーティを始めよう」 |
「えいえい!」 |
「自分が一番です。」 |
フィルロズ「カワイイ僕様を癒してくれてありがとう。君もカワイイよ。」 |
フィルロズ「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
フィルロズ「これ雫1滴分の霧で即危険物扱いになる奴なんだよね。まあいいか。しゅー。」 |
「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
「二服…まだまだいけるよネ?」 |
「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
「自分が一番です。」 |
ネムム「……カードの能力を発動。果実の甘酸っぱさと香草の爽やか風味」 |

ネムム「……効果的? 」 |
なかゆぴ「千烈指、喰らいなさい!」 |
なかゆぴ「あなた方の血は何色でしょう?」 |
「ティーパーティを始めよう」 |
フィルロズ「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
フィルロズ「足元注意だよ。うっそでーす。開拓者上だ。ぼとぼと。」 |
「2つ。」 |
「蜘蛛毒?いや…薬だ」 |
「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
ワーティファナ「う゛っ……!」 |
「自分が一番です。」 |
フィルロズ「見る目があるね。助かるよ。」 |
なかゆぴ「ひとつ」 |

「………」 |
ワーティファナ「二連鎖です」 |
ネムム「……まだ繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。魅惑の香り」 |

コルク「ちょうどいい位置だ」 |
なかゆぴ「よっつ」 |

なかゆぴ「痛みが生を感じさせる。そうでしょう?」 |

なかゆぴ「一歩でも動いたら、ボン!です」 |

「屈辱です。」 |
『ごめん……』 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
フィルロズ「中々厳しいんだけど。もう少し頑張ってみようかな。」 |
ミリウ「……。」 |
| 玻璃の部屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ぼんよりな道連れ Chain 列傷冥闇Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「窮鼠猫を噛むって言葉があるらしいんだけど。僕様は鼠じゃないしBUGも猫じゃないんだよね。」 |
コルク「戦況はこちらが優勢のようだが油断はするな 」 ネムム「……うん」 |
「………」 |
ワーティファナ「いいですね、この調子でいきましょう……!」 |
なかゆぴ「あなたは最初から死神(ジョーカー)を引いていた」 |

『ああ。折角だからもっと吸いたい。ねえ。いいでしょ。』 |
「たくさん淹れてきた」 |
ワーティファナ「うぅ……気持ち悪くなってきました」 |

なかゆぴ「死に場所を選ばせてあげましょう」 |
なかゆぴ「退かない、媚びない、省みない!」 |
ネムム「……始まり」 |
「………」 |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |

ネムム「……良い流れ 」 |
フィルロズ「やめてよね。傷がついたらどうするのさ。」 |
「………」 |
「………」 |
フィルロズ「一瞬速ければ僕様死んでたよ。危ないなあ。」 |
ワーティファナ「四連鎖です……!」 |
“誰かの一番を奪うこと” “それならば自分は” “一番になんてならなくていい” |
コルク「では引き継ごう」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

ネムム「……一息 」 コルク「うまく繋げたか?」 |
| 玻璃の部屋 Chain 付猛毒Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ぼんよりな道連れ Chain 傷心冥闇Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
なかゆぴ「天地を砕く剛指も、この一本の中指を砕く事は出来ません!」 |
フィルロズ「キメポーズするならここしかないね。」 |
「………」 |
ネムム「……始まり」 |
「………」 |
「………」 |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

ネムム「……一息 」 コルク「うまく繋げたか?」 |
なかゆぴ「粉々になりなさい」 |
ミリウ「…ごめん…もうだめかも…。」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
フィルロズ「中々厳しいんだけど。もう少し頑張ってみようかな。」 |
「………」 |
フィルロズ「呪具が一つ。肉塊大盾来たれ。ああ危ないところだった。」 |
「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
フィルロズ「ぱぱらぱっぱぱー。10ターンお知らせ機ー。これはなんと10ターン目になるとアラームが鳴っ\ファンファンファンファン/」 |
コルク「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム「……うん」 |
「………」 |
ワーティファナ「闘いに慣れてきたかもしれません……!」 |
なかゆぴ「問うならば、応えましょう。このなかゆぴが」 |
「カップを叩くんじゃない!」 |
「お暇させてもらうヨ・・・・・・」 |
フィルロズ「【僕様速報】やばい。」 |
なかゆぴ「打ち砕いてあげましょう」 |
「………」 |
フィルロズ「手加減してくれるなんて優しいね。惚れそう。惚れないけど。」 |
| 玻璃の部屋 Chain 付猛毒Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| ぼんよりな道連れ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
ワーティファナ「……痛いじゃないですかッ!!」 |
フィルロズ「本日のハイライトシーン。録画したかな。」 |
「………」 |
ワーティファナ「そこです……ッ!」 |
フィルロズ「家の鍵閉めたか心配になってきた。」 |
なかゆぴ「死に場所を選ばせてあげましょう」 |
なかゆぴ「あなたのために祈る言葉は無い」 |
| (ビキ、と人形の肌にヒビが走った。) |
フィルロズ「あれ。身体が動かないや。」 |
「むう。」 |
「紅茶を継ぎ足してくれ・・・・・・」 |
フィルロズ「もしもしポリスメン。負けたんだけど。あっ悪戯じゃな 切られた。」 |
ミリウ「こ、こうさん…」 |
ネムム「……よくできました 」 コルク「また一つ足跡ができたか」 |
「………」 |
ワーティファナ「ありがとうございました。参考になりましたよ……色々と」 |
なかゆぴ「あなた方ごときに、中指はもったいない」 |

チーロ「……まあ、勝てて悪い気はしないよ」 |