フルーツサンドなるものをたべたい シュシュ(Pn244)
呪具現の魔女 フィルロズ(Pn244)
宮廷魔術師 ノアハ(Pn244)
夢の向こう側からやってきた猫と使い魔 ラムネ(Pn341)
悲願華の魔女 まりあ(Pn341)
ぼんよりまほーつかい ネムム(Pn341)
深海の水竜姫 ミィリス(Pn341)
ハーバリスト バニラ(Pn341) フィルロズ「僕様は呪具現の魔女。名をフィルロズ・ハーロット。……。真面目にやったら疲れたから帰っていいかな。」 |
![]() 魔とは無明の混沌ではなく、 闇を照らす光である。 |
「さぁて、今日のツキはどんなモンだろうな?」 サイコロが3つ、チリンと音を立てた。 ![]() ![]() ![]() |
まりあ「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
ネムム「……そろそろかな」 コルク「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 ![]() 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
「対人は不慣れでな、よろしく頼む。」 |
シュシュ「模擬とはいえ本気で来るのだろう? 覚悟だけはしてきた、問題はない。」 |
フィルロズ「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
ノアハ「適当にやって、満足したら解散じゃダメか?」 |

「ちょいと一つ手合わせ願おうか」 |

ラムネ「よろしく、どうぞお手柔らかに♪」 |
まりあ「お手合わせ、お願いしまーす」 |
ネムム「……準備終わり 」 コルク「では始めるか」 |

ミィリス「模擬戦闘ですか…まあほどほどに頑張らせて頂きましょう。」 |

バニラ「模擬戦、ってどんな感覚なのかな?」 |

「──さぁ、よく見える場所から始めよう。」 |
ラムネ「かがみよかがみ、ラムネにちからをかして♪」 |
まりあ「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
まりあ「こんな感じでいいのかしら?」 |
ミィリス「どうしました?手加減などいりませんよ?」 |
ミィリス「備えておいて損はないでしょう。」 |
| エーシPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ラムネPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「がっ……く、そ、まだまだ……!」 |
ラムネ「あきだから、いがぐりをぽいぽいっ♪」 |
フィルロズ「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
フィルロズ「呪具がひとつ。毒蟲手甲来たれ。直接打ち込んであげるね。」 |
シュシュ「本来これはこのように使うものではないらしい。」 |
ノアハ「心配するな……見掛け倒しさ!」 |

ノアハ「結果がころころ変わるのは、喜ばしいことではないんだが……」 |
ノアハ「じっとしてられないのか?」 |
ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
無造作に剣を振り下す! |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |

コルク「ちょうどいい位置だ」 |
「いっ………ってぇな畜生!」 |
ミィリス「暫くじっとしてて下さいな、あまり動かれると困りますので。」 |
フィルロズ「僕様が君の運命を指し示してあげよう。君達は脳髄が溶けてヤバいことになる。主にこのクスリで。」 |
バニラ「えっと、これでいいんだっけ。ハーブと魔力の配合、合ってたかな?」 |
ノアハ「確実性に欠ける手法だったな……」 |
ネムム「……始まり」 |
真一文字に薙ぎ払う! |
フィルロズ「僕様のボディが汚れるだろ。」 |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |

ネムム「……良い流れ 」 |
「いっ………ってぇな畜生!」 |
ネムム「……一息 」 コルク「うまく繋げたか?」 |
心をかき乱す怪鳥の歌が響く。 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
フィルロズ「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ「痺れ粘液を沢山浴びせてあげよう。」 |
「よく見えるよ……アンタの急所。」 |
シュシュ「これは……よくわからない。なんだこれは。誰か教えてくれ。」 |
「浪費も良いもんだぜ?」 |
「金の切れ目が縁の切れ目ってかぁ?」 |
| エーシPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ラムネPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「耳を塞いで口をあけても多分無駄だからさっさと抜くね。具現せよ。叫びの根。」 |
バニラ「こっちは、どうなるかな?」 |
ミィリス「うぎゃーッ!何するんですかーッ!?」 |
フィルロズ「……。お仕置きが必要だね。」 |
慎重に狙いを定めている―― |
ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
目にも止まらぬ二連撃! |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。魅惑の香り」 |

心を惑わす妖魔の歌が聴こえる。 |
フィルロズ「君はこのまま戦闘続行してもいいししなくてもいい。」 |
ノアハ「鎧袖一触、とはいかないらしい」 |
ネムム「……場が温まってきた? 」 コルク「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
フィルロズ「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
「繋ぐぞ。」 |
ノアハ「攻め時かな」 |
ノアハ「多少は痛い目を見てもらう!」 |

まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
「まだまだぁ!」 |
フィルロズ「【僕様速報】めっちゃ連携してる。」 |
フィルロズ「呪具が一つ。コンフュパフューム来たれ。噛みそう。とりあえず深呼吸してよ。」 |
フィルロズ「〆は僕様が貰っていく。」 |
「繋ぐぞ。」 |
「捉えたッッ!」 |
シュシュ「食物である。食え。」 |
「お、ありがとな!」 |
ノアハ「これで帰ってくれないか?」 |

ネムム「……心地良い 」 |
バニラ「ありがとう、凄いね。」 |
| エーシPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ラムネPT Chain 傷斬払Lv1(1) 傷疾風Lv2(2) 傷氷水Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「あれ。僕様が【具現】失敗するなんて。」 |
ノアハ「合わせられるなら、勝手に合わせてくれ」 |
「繋ぐぞ。」 |
ノアハ「僕の番か、やれやれ」 |
ノアハ「これで帰ってくれないか?」 |

ノアハ「おっと、この辺にしとこう あとが怖い」 |
ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
無造作に剣を振り下す! |
まりあ「会心の一撃!」 |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

ミィリス「これはどうです?」 |

バニラ「ありがとう、凄いね。」 |
バニラ「ありがとう、凄いね。」 |
無造作に剣を振り下す! |
ネムム「……たくさんの繋がり 」 コルク「6連鎖目か」 |
ネムム「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |

ミィリス「動かないで下さい、今押し流してあげますから。」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
フィルロズ「こういう時身体パーツが取り外し式だと避けやすくていいね。」 |

「ぐ、そろそろ……きついな………。」 |
「いってェな………! お返しだッッ!!」 |
「繋ぐぞ。」 |
フィルロズ「何事も先に始めた方がえらい。つまり僕様はえらい。」 |
フィルロズ「どうしたの。僕様の奢りだ。遠慮しないで。毒酒を呷れ。」 |
「……ッ、」 |
「お、ありがとな!」 |
「ま、こんなもんさ。」 |
シュシュ「食物である。食え。」 |
「助かった。」 |
ノアハ「これで帰ってくれないか?」 |

ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
無造作に剣を振り下す! |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

ミィリス「まとめて凍えちゃいなさい!」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
フィルロズ「こういう時身体パーツが取り外し式だと避けやすくていいね。」 |
| エーシPT Chain 散殺傷殴打Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ラムネPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「まずい、か。 いや、これからだ。巻き返す。」 |
フィルロズ「大丈夫。ヒーローは遅れてやってくる。えっ来ないの。困ったね。」 |
「繋ぐぞ。」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
フィルロズ「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ「鎧を呼んでどうするかって。生きた鎧だから問題ないよ。いけ。」 |
ネムム「……乱れた 」 |
「ま、こんなもんさ。」 |
フィルロズ「回復されちゃった。しょうがないなあ。もう少し頑張るよ。」 |
「お、ありがとな!」 |
ノアハ「多少は痛い目を見てもらう!」 |

コルク「……感謝する」 |
ネムム「……心地良い 」 |
バニラ「ありがとう、凄いね。」 |
バニラ「ありがとう、凄いね。」 |
足元に運命的に落ちていた石を拾って投げまくった! |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

ネムム「……ちょっとあぶない? 」 コルク「さてどうなるか……」 |
フィルロズ「原液で使ったら僕様が死ぬからね。てやー。」 |
ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
ミィリス「これはどうです?」 |

バニラ「これ、上手くいかなかったら困るけれど。」 |
バニラ「もうちょっとね。」 |
フィルロズ「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
「お、ありがとな!」 |
ノアハ「気つけがいるか?」 |

「お、ありがとな!」 |
ネムム「……心地良い 」 |
バニラ「ありがとう、凄いね。」 |
| エーシPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ラムネPT Chain 傷疾風Lv1(1) 傷冥闇Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ノアハ「状況は芳しくないなぁ」 |
フィルロズ「どうなっても僕様じゃなくてBUGが悪い。だから戦闘終了後喉とか痛めてたら急いでうがいしてください。よろしく。」 |
ノアハ「……そんなに強くやらなくてもいいだろ?」 |
フィルロズ「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
フィルロズ「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
ネムム「……始まり」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

ミィリス「沈めてあげましょう。」 |

ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
フィルロズ「手加減してくれるなんて優しいね。惚れそう。惚れないけど。」 |
ネムム「……まだまだ繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |

ネムム「……効果的? 」 |
「ひっ、額狙いはやめねぇか!」 |
ネムム「……一息 」 コルク「うまく繋げたか?」 |
フィルロズ「ルークをこのマスに。UNO。はいじゃあ白が多いから僕様の勝ち。えっ。何やってるってモノポリーだけど。あっはい真面目に戦います。」 |
ノアハ「この辺で一気にけりをつけたいが、 状況がそれを許してくれるかだな」 |
コルク「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム「……うん」 |
ミィリス「(そろそろ本気でいった方が良さそうですね…)」 |
「捉えたッッ!」 |
ネムム「……乱れた 」 |
「助かった。」 |
「助かった。」 |
「いっ………ってぇな畜生!」 |
「……すまない、撤退する。」 |
フィルロズ「【僕様速報】やばい。」 |
ノアハ「あの攻撃は驚異だな……」 |
「おおっと、病院代は入り用かい?」 |
ネムム「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |

| エーシPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ラムネPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
まりあ「うふふ、降参するなら今のうちよ?」 |
コルク「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
ノアハ「……そんなに強くやらなくてもいいだろ?」 |
フィルロズ「やめてよね。傷がついたらどうするのさ。」 |
「お、ありがとな!」 |
ノアハ「結果がころころ変わるのは、喜ばしいことではないんだが……」 |
「ひっ、額狙いはやめねぇか!」 |
まりあ「なかなかやるじゃない!」 |
フィルロズ「呪具が一つ。肉塊大盾来たれ。ああ危ないところだった。」 |
「グ、ここまでやられちゃ儲けも無しだ。引かせてもらうぜ」 |
フィルロズ「僕様を置いていかないで欲しかったよ。」 |
ノアハ「おっと、こいつは困ったな……」 |
ノアハ「誰か回復してくれる人がいないかなぁ……」 |
ノアハ「結果がころころ変わるのは、喜ばしいことではないんだが……」 |
| エーシPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ラムネPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「そろそろ辛いんだけど。」 |
ノアハ「やられた!? いや待て、こういう時の行動が魔導書に書いてある……」 |
フィルロズ「【僕様速報】やばい。」 |
フィルロズ「【僕様速報】やばい。」 |
フィルロズ「やめてよね。傷がついたらどうするのさ。」 |
フィルロズ「いつか君達を同じ目に遭わせてあげるよ。お楽しみにね。」 |
「い、っつつ……うーん、あそこでこう……。」 |
シュシュ「この体は脆いな……。」 |
フィルロズ「もしもしポリスメン。負けたんだけど。あっ悪戯じゃな 切られた。」 |
ノアハ「お疲れ様、まあまあいい経験になったよ」 |
「ちぃ、荒事はもっと得意な奴に任せるべきだな」 |
ラムネ「お手合わせ、ありがとう。またよろしく♪」 |
まりあ「まぁ、ざっとこんなものね」 |
ネムム「……よくできました 」 コルク「また一つ足跡ができたか」 |
ミィリス「お疲れ様です。こんなところでしょうか?」 |
バニラ「うまくいったわね。」 |