最も私から遠いわたし わたし(Pn147)
屍人喰らいの女子高生 祀里(Pn147)
OL ディルソ(Pn147)
ヤルダバオート(Pn147)
しがない錬金術師 フィクスト(Pn262)
なかまがなついてくれない タビビト(Pn262)
魔なる血族 アマリア(Pn262)
旅人 ブランク(Pn262)| E n c o u n t e r ! |
祀里「マツリの前に立ったこと、後悔して」 |
フィクスト「さて、楽しい戦闘の始まり始まりー」 |
「さぁて、今日のツキはどんなモンだろうな?」 サイコロが3つ、チリンと音を立てた。 ![]() ![]() ![]() |
わたし「それでは、僭越ながら自己紹介と参りましょうか。 __“じぶん、わたし”と言います。わたしは、全ての謎を解き明かす者。 始めましょう。これはわたしだけの__物語なのですから!」 |

祀里「模擬せん……もぎもぎしたらもぐもぐ……」 |
ディルソ「よおっし……模擬戦、模擬戦ね!紙の準備は万端っ!痛かったらごめんなさいね?」 |

「対人は不慣れでな、よろしく頼む。」 |
ヤルダバオート「お手柔らかにお願いいたしますわ」 |
フィクスト「模擬戦か。よろしくお願いしまーす」 |
*タビビトは三ヶ月さいなので、おかしをせびってもよいのだ* |

アマリア「よろしくおねがいします!」 |
「ちょいと一つ手合わせ願おうか」 |

ブランク「さぁ、いきますか」 |
ブランク「あぁ、やっぱりそちらへ逃げたね ……次は当たるぞ?」 |
ブランク「あぁ、やっぱりそちらへ逃げたね ……次は当たるぞ?」 |
ブランク「あぁ、やっぱりそちらへ逃げたね ……次は当たるぞ?」 |
ブランク「あぁ、やっぱりそちらへ逃げたね ……次は当たるぞ?」 |
「──さぁ、よく見える場所から始めよう。」 |
| 少年少女密室 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ディルソ「こうなったら……ってあれ、うまく行かなかった?」 |
ディルソ「そしてこれも紙飛行機……」 |
フィクスト「幻覚を見せる薬でも如何で?」 |
ディルソ「っっっ!!ちょっと、力強すぎない?!」 |
ディルソ「嗚呼、やっぱそう来ましたね!」 |
| 本命はどちらですか? |
「繋ぐぞ。」 |
| 1st! |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
フィクスト「それ、その辺のカードまとめて強化しておこうか」 |
ディルソ「神々しい紙飛行機……」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ブランク「人の弱みを突くだなんて、怖い怖い……あぁ、今度は茶が怖いが構わないかな?」 |
|
音もなく物陰へと姿を消す |
「繋ぐぞ。」 |
「おや、悪いな。」 |
|
音もなく物陰へと姿を消す |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
| 2nd!! |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
「お、ありがとな!」 |
フィクスト「ほいっと、回復回復」 |
| 少年少女密室 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain 殺傷殴打Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アマリア「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
ディルソ「はい紙飛行機どーん!」 |
「繋ぐぞ。」 |
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音もなく物陰へと姿を消す |
ディルソ「嗚呼、やっぱそう来ましたね!」 |
わたし「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
わたし「ふむ__小手調べはお終い。現場検証に参りましょうか?」 |
ディルソ「私Dilsodia系列を運営しておりますディルソと申します!」 |
フィクスト「おっと、危ない」 |
フィクスト「おっと、危ない」 |
祀里「【鬼炎衝】!喰らえ!」 |
わたし「僭越ながら、謎が一つ解けました。」 |
わたし「あまり浴びすぎると、病気になっちゃうかもしれませんよ?」 |
「捉えたッッ!」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
「捉えたッッ!」 |
祀里「あっりがとー!」 |
| 少年少女密室 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain 殺傷殴打Lv1(1) 連傷投射氷水Lv1(2) 連治癒Lv1(3) 列付猛毒Lv1(4) 列殺傷殴打Lv1(5) 全治癒Lv1(6) 列付麻痺Lv1(7) 深殺傷殴打Lv1(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィクスト「ふむ……。押されぎみか……」 |
アマリア「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
わたし「天から降り注ぐ美食の境地!!冷製なので冷たーいですよ!!」 |
*どばどば!* |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
| 2nd!! |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
フィクスト「霧状にしてまとめてほい、っと」 |
「浪費も良いもんだぜ?」 |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
「お、ありがとな!」 |
フィクスト「さて、まとめて動きを封じておこうか」 |
「ジャンジャンバリバリーってな!」 |

アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
「捉えたッッ!」 |
ブランク「……!?」 |
祀里「あっりがとー!」 |
| 1st! |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
フィクスト「毒薬錬成ならお任せあれ!」 |
「まだまだぁ!」 |

| 4th!!!! |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
| Final!!!!!!!! |
ディルソ「えええ~~~避けないでッて!!」 |
|
音もなく物陰へと姿を消す |
わたし「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
| 少年少女密室 Chain 惨傷天光Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain 治癒活気Lv1(1) 付麻痺Lv1(2) 散殺傷殴打Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1st! |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
フィクスト「痺れ薬も悪くないな、うん」 |
「まだまだぁ!」 |
ディルソ「っっっ!!ちょっと、力強すぎない?!」 |
| 4th!!!! |
| Final!!!!!!!! |
ディルソ「ひとーつ!」 |
|
音もなく物陰へと姿を消す |
ディルソ「ふたーつ!」 |
ディルソ「はいまず此方の企画書でどーん!」 |
ディルソ「うんうん、此処が弱いのね?」 |

ディルソ「……ふうっ!こんなもんかしら!」 |
祀里「一は全、全は一――【花紅柳緑】」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |

フィクスト「回復か。ありがたい」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
「まずい、か。 いや、これからだ。巻き返す。」 |
ブランク「右に避けると当たるぞ?」 「あぁ、すまん。こちらから見て右だったようだ」 |
ディルソ「えええ~~~避けないでッて!!」 |
「捉えたッッ!」 |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
フィクスト「大穴錬成! 地の底まで落ちよ!」 |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
フィクスト「氷弾錬成! 凍り付け!」 |
| 少年少女密室 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ディルソ「頼みの綱……っ!!」 |
祀里「あっりがとー!」 |
「がら空きだぜ?」 |
わたし「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
わたし「わあ、現場には被疑者が沢山です。ひとりひとり__調べて行きましょう。」 |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
| 少年少女密室 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
わたし「嗚呼!面白い!これだから未知を解くのはやめられないのですよォッ!!」 |
ディルソ「えええ~~~避けないでッて!!」 |
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音もなく物陰へと姿を消す |
わたし「よし、これでまだまだ考えられます。」 |
わたし「ふふ……まだ、まだです。もう少し調べなければ……」 |
フィクスト「む……。これはまずい、か……?」 |
| 本命はどちらですか? |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
| 少年少女密室 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「いや、やめて、また死ぬのは嫌……!」 |
ディルソ「あら、有難う御座います!」 |
祀里「あぁっ!痛っ――!」 |
わたし「ま、探偵の目の前で事件を起こすなんて大胆不敵!」 |
ディルソ「もう!駄目になる前にちゃんと報告しなさいって!」 |
「無理はするな。退け。」 |
| 少年少女密室 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
わたし「痛いところ突かれました?教えてくださいその痛い腹をッ!」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
「おいおい、どこ見てンだ?」 |
ディルソ「早退しま~す」 |
わたし「ま、探偵の目の前で事件を起こすなんて大胆不敵!」 |
「無理はするな。退け。」 |
「ひっ、額狙いはやめねぇか!」 |
「あ˝……っは、くそっ。」 |
| 少年少女密室 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「ぐ、そろそろ……きついな………。」 |
ブランク「もらったぞ」 |
「がっ……く、そ、まだまだ……!」 |
「いってェな………! お返しだッッ!!」 |
「捉えたッッ!」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
「……ッ、」 |
| ありがとう、お代は勿論タダですよね? |
フィクスト「あたた。すまぬが後は任せたぞ」 |
アマリア「あなたの分もがんばるから!」 |
「おおっと、病院代は入り用かい?」 |
わたし「ま、探偵の目の前で事件を起こすなんて大胆不敵!」 |
「無理はするな。退け。」 |
わたし「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
| 少年少女密室 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
「がっ……く、そ、まだまだ……!」 |
アマリア「ううう……アマリアもう無理……」 |
「おおっと、病院代は入り用かい?」 |
わたし「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
わたし「いたたッ……!これじゃあ推理なんてやってられませ〜ん!!」 |
「無理はするな。退け。」 |
「……すまない、撤退する。」 |
わたし「わあ、手加減は__してくれないのですね。」 |
祀里「いったぁ……!」 |
ディルソ「あらっ!ちょっと、もうちょっと優しくしてくれませんー?!」 |
「い、っつつ……うーん、あそこでこう……。」 |
ヤルダバオート「あらあら……」 |
フィクスト「勝てた勝てた。お疲れさま、っと」 |
アマリア「みんなでがんばったおかげだね!」 |
「おっと、金でも賭けときゃあ良かったな?」 |
ブランク「まぁ、こんなところかな」 |