ティア 「いえ、ふんわりと考えるごとをしていましたので。 」 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 ■■■■ 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、<ruby><rb>わたしの名前</rb><rp>(</rp><rt>・・・・・・</rt><rp>)</rp></ruby>を」 |
クラヴィス 「行きましょう ぼくもあなたも ひとりではないのです」 |
樫の木で作られたロッドを構える。 |
アルル 「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
クラヴィス 「行きましょう ぼくもあなたも ひとりではないのです」 |
月は大空の覗き穴
女の指先は気分次第で塞ぐところを移り変える そっとつつくと三日月に 陽気に手を離すと満月に 鬱げに奥へ入れて新月と 彼女の涙はどのような色をしているのか? |
エアリス 「訓練とはいえ、君たちもいちいち暇だねぇ」 |
シナバー 「あ~~~。これがあるからニンゲンと虫の見分けが付かなくなるんじゃ。」 |
ヒグルマ 「腕試しというものですね、受けて立ちましょう!」 |
クラヴィス 「よろしくおねがいいたします(๑•ᴗ•)」 |
灰原 「少し集中(しないと、勿体無いから)」 |
シャラヴィス 「お手合わせ願うよ」 |
アルル 「身ぐるみ置いてけよ 」 アルル 「…ん、そういうコトはできないってえのか? 仕方ない…」 |
ヒグルマ 「腕試しというものですね、受けて立ちましょう!」 |
クラヴィス 「よろしくおねがいいたします(๑•ᴗ•)」 |
シャラヴィス 「剣を振るうだけが戦いではないさ」 |
エアリス 「カードには裏表があるんだ、そうだよね?」 奇術師がカードを構え、一振り。 いつの間にか、重なるように2枚目のカードが現れている。 |
まず相手を観察する。 |
次に戦場を眺める。 |
それは完璧な模倣を行う。 |
ティアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
ヒグルマ 「いざ、参ります!」 |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
シャラヴィス 「ふたつ!」 |
シャラヴィス 「まずはここから」 |
シャラヴィス 「こういうのはどうだ?」 |
アルル 「合わせるぜ!」 |
アルル 「ぐっ…」 |
ヒグルマ 「油断大敵!」 |
ヒグルマ 「見よ、これが我らの神技!溢るる ”太陽”の理力、その奔流の一端よ!!」 |
シナバー 「わしの後に続けーっ!」 |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
シナバー 「ふふふん!ありがたいのう!」 |
シナバー 「ふふふん!ありがたいのう!」 |
アルル 「やっ…ヤメロ」 |
3'rd chain!! |
エアリス 「吹けば飛ぶような命だからこそ、こまめな手入れが必要なんだ」 |
クラヴィス 「お手をわずらわせてしまい すみません」 |
ヒグルマ 「油断大敵!」 |
シナバー 「うっしゃあ!」 |
シナバー 「目算が狂ったぞ…」 |
クラヴィス 「よかった…逸れた…っ」 |
シナバー 「目算が狂ったぞ…」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
シナバー 「ふふふん!ありがたいのう!」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
8'th chain!! |
興味深いねぇ。 少しだけ、君の記憶を覗かせてくれるかい? |
ヒグルマ 「旭日昇天!!」 |
ヒグルマ 「猛り交わる二色の炎よ!」 |
ヒグルマ 「入った!!」 |
シナバー 「よう立っとったのう。賛辞に値するぞ!」 |
シナバー 「これだけしばけば未練爆散大成仏じゃろ。えっ?おぬしまだ生きとるのか…」 |
ティアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain 傷疾風Lv1(1) 列治癒Lv1(2) 多傷殴打Lv1(3) 遠自傷投射Lv1(4) 惨応傷火炎Lv1(5) |
クラヴィス 「失敗して しまいました…」 |
ヒグルマ 「この熱気、あなたはどこまで立っていられますか…!」 |
ヒグルマ 「無駄な抵抗はしないでください…!」 |
ヒグルマ 「目も眩むほどの日差し、お見舞いします!」 |
ヒグルマ 「この熱気、あなたはどこまで立っていられますか…!」 |
ヒグルマ 「無駄な抵抗はしないでください…!」 |
ヒグルマ 「目も眩むほどの日差し、お見舞いします!」 |
アルル 「やっ…ヤメロ」 |
アルル 「…ニヤ」 |
エアリス 「そろそろやめにしないかい?ダメ?あっそう。」 |
シナバー 「勝手が違いすぎるんじゃよな…。地獄より動きにくいぞ、この大地」 |
シャラヴィス 「そろそろ温まってきたか」 |
アルル 「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
シャラヴィス 「くっ痛いところを…!」 |
クラヴィス 「よかった…逸れた…っ」 |
シャラヴィス 「私に続いてくれ!」 |
突き抜けた弾丸のような魔力により生成された塊を打ち込む。 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
シャラヴィス 「みっつ!」 |
アルル 「さっさと来いよな」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
ヒグルマ 「電光石火!」 |
ヒグルマ 「猛り交わる二色の炎よ!」 |
ふと、姿が掻き消えては 別の場所に現れている。 |
クラヴィス 「祓うべきものであるなら 迷いません」 |
シャラヴィス 「ラッキーセブンだ!」 |
シャラヴィス 「ほんの戯れさ」 |
アルル 「終末へのカウントダウンだ」 |
アルル 「…ニヤ」 |
シナバー 「ふんーっ。踏むな!」 |
シャラヴィス 「まだまだいくぞ!」 |
シャラヴィス 「これにて終わりだ」 |
ティアPT Chain 付魅了Lv1(1) 傷冥闇Lv1(2) 列付魅了Lv1(3) 傷冥闇Lv1(4) 惨応傷天光Lv1(5) 傷突刺Lv1(6) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain 惨自傷投射Lv1(1) 惨応傷天光Lv1(2) 傷氷水Lv1(3) |
エアリス 「おお、おお、怖いねぇ」 エアリス 「ふふふ…… 正直ヤバいです。」 |
シナバー 「んぐぬぬ…なんのこれしきじゃぞ!」 |
2'nd chain!! |
エアリス 「まっくらやみの中に、ご招待。 残念ながら、拒否権はないんだ」 |
4'th chain!! |
エアリス 「まっくらやみの中に、ご招待。 残念ながら、拒否権はないんだ」 |
ヒグルマ 「電光石火!」 |
ヒグルマ 「貫き交わる二色の光よ!」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
シナバー 「念仏でも唱えとればすぐ終わるぞ?」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
エアリス 「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
シナバー 「ふふふん!ありがたいのう!」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
エアリス 「……ほんとは、わたしにそこまでする必要なんて、ないんだよ。」 |
エアリス 「きみの弱点、苦手、トラウマ、ぜんぶわたしに委ねてほしいんだ」 |
シャラヴィス 「ここが弱いんだろう?」 |
シナバー 「ズコーッ!」 |
エアリス 「むぁー、今のうちに笑っておくがいいさ!!……秘策なんかないけどね!」 |
シャラヴィス 「うっ…援護を頼むっ」 |
アルル 「くそ…終わらせられっか…」 |
ヒグルマ 「いざ、参ります!」 |
(指パッチンのアイコン
It`s show time! |
エアリス 「喰らい尽くされないように、気を付けてね。 私もそこまでは望んじゃあいないけど、 残念ながら制御が効かないんだ。」 |
ヒグルマ 「続きます!」 |
ヒグルマ 「靡く炎よ!」 |
ヒグルマ 「入った!!」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
エアリス 「……ほんとは、わたしにそこまでする必要なんて、ないんだよ。」 |
シナバー 「ふふふん!ありがたいのう!」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
5'th chain!! |
エアリス 「痛いのは一瞬だけだからね、逃げないで欲しい」 |
シャラヴィス 「遅いよ」 |
ヒグルマ 「百発百中!」 |
ヒグルマ 「猛り靡く炎よ!」 |
ヒグルマ 「入った!!」 |
ヒグルマ 「見よ、これが我らの神技!溢るる ”太陽”の理力、その奔流の一端よ!!」 |
ヒグルマ 「やはり付け焼刃ではどうにもなりませんね。」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ティアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain 惨自傷投射Lv1(1) 惨応傷天光Lv1(2) 傷氷水Lv1(3) 全活気Lv1(4) 傷疾風Lv1(5) 全治癒Lv1(6) |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
シナバー 「ふふふん!ありがたいのう!」 |
シナバー 「ふふふん!ありがたいのう!」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
アルル 「てめえら! 俺に続け!!」 |
アルル 「…ニヤ」 |
ヒグルマ 「続きます!」 |
ヒグルマ 「貫き交わる二色の光よ!」 |
ヒグルマ 「入った!!」 |
球体状に飛び出した魔力の塊が、爆ぜ、中から氷柱が飛び出す。 |
クラヴィス 「よかった…逸れた…っ」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
突き抜けた弾丸のような魔力により生成された塊を打ち込む。 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
クラヴィス 「神の恵みがあらんことを」 |
『かなしいことが ありました』 『だれも おおくは かたりません』 『ただ』 『それをみたひとびとは くちをそろえていうのです』 『魔女をころせ 魔女をころせ 魔女をころせ』 |
エアリス 「……ふふ、可愛いねぇ」 |
シャラヴィス 「これは不味い…!」 |
ヒグルマ 「猛る炎よ!」 |
アルル 「てめえら! 俺に続け!!」 |
シャラヴィス 「私に続いてくれ!」 |
シャラヴィス 「こういうのはどうだ?」 |
アルル 「手っ取り早く行くぜ」 |
アルル 「よい終末を」 |
シナバー 「ぎゃふん…。」 |
エアリス 「わたしを置いてかないでよ~」 |
ヒグルマ 「大丈夫です、あとは我々にお任せを!」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
ヒグルマ 「猛り靡く炎よ!」 |
それは鈍器で殴っていたり、拳で殴っていたり。物質的な衝撃を与える。 |
ヒグルマ 「くうっ、面目ない……!」 |
エアリス 「わたしを置いてかないでよ~」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
クラヴィス 「厳しいですね…」 |
クラヴィス 「気を緩めずいきましょう いつだって油断が最悪の結果をまねくのです」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
ティア 「面倒をかけてすみません……」 |
エアリス 「……ほんとは、わたしにそこまでする必要なんて、ないんだよ。」 |
エアリス 「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
エアリス 「ふふっ、やっちゃった!」 |
シャラヴィス 「すまない、これ以上は無理そうだ……」 |
アルル 「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
ヒグルマ 「大丈夫です、あとは我々にお任せを!」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
エアリス 「痛たっ……その、そういうのは勘弁してほしい……かな!」 |
ヒグルマ 「猛る炎よ!」 |
ティアPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain |
アルル 「身ぐるみ置いていく気はないか? ならば、とことん追い詰めるまでだ!」 |
クラヴィス 「厳しいですね…」 |
エアリス 「ここからどんどん差が開いてくはずだよ。」 |
アルル 「コレカラだからなあ…!!」 |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
ティアPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain |
クラヴィス 「まだ倒れる訳には いきません…!」 |
エアリス 「あはは、もう、体が動かないや。」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
ヒグルマ 「くうっ、面目ない……!」 |
アルル 「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
ティアPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain |
アルル 「ぐっ…」 |
クラヴィス 「まだ倒れる訳には いきません…!」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
ティアPT Chain | |||||||||||||||||||||
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灰原PT Chain |
クラヴィス 「あなたへ とどくでしょうか」 |
アルル 「…ニヤ」 |
クラヴィス 「すみま せん…」 |
エアリス 「わー、参った参った、勘弁してよ~!」 |
シナバー 「骨折り損じゃった…。」 |
ヒグルマ 「いたた…、まだまだ修行不足ですね…。」 |
クラヴィス 「うぅ…ご迷惑をおかけします」 |
灰原 「あ。ごめんごめん。考えてた」 |
シャラヴィス 「いい経験になった。ありがとう」 |
アルル 「ははっ、楽しませてもらったぜ」 |
ヒグルマ 「ありがとうございました、良い鍛錬でした。」 |
クラヴィス 「ありがとうございました」 |