イモム氏 「作物は僕のものだ」 虫が飛び出してきた! |
樫の木で作られたロッドを構える。 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 ■■■■ 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、<ruby><rb>わたしの名前</rb><rp>(</rp><rt>・・・・・・</rt><rp>)</rp></ruby>を」 |
イモム氏 「僕もいるよ 君のそばにいるよ」 |
虫ちゃん 「虫ちゃんはフリーぼこぼこ でもやさしくされる方がおすき」 |
シーレ 「……」 |
灰原 「少し集中(しないと、勿体無いから)」 |
ロディ 「練度向上のためお時間をいただくことへ、ぼくは最大限の感謝を捧げます」 |
エアリス 「そっか、始めるんだね」 |
虫ちゃん 「おとくなりしセルフあんこーるのさざめき」 |
System 「敵対者のカードプログラムへの接触に成功。 カード登録データの改竄を開始します」 |
ロディ 「あなたさまはとても身軽なのですね。驚いてしまいました」 |
虫ちゃん 「虫ちゃんはすばやいけい」 |
System 「カード登録データの改竄を継続中。 進行度50%。ひきつづきアクセスを続行します」 |
System 「カード登録データの改竄を継続中。 進行度99%、まもなくプロセスを終了します」 |
エアリス 「カードには裏表があるんだ、そうだよね?」 奇術師がカードを構え、一振り。 いつの間にか、重なるように2枚目のカードが現れている。 |
まず相手を観察する。 |
次に戦場を眺める。 |
それは完璧な模倣を行う。 |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain |
虫ちゃん 「とべるほどではなきはばたき」 |
苗PT Chain 散付混乱Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain 全付混乱Lv1(1) 治癒Lv1(2) 列治癒活気Lv1(3) 傷疾風Lv1(4) 傷天光Lv1(5) 列治癒Lv1(6) |
虫ちゃん 「虫ちゃんのはいぱーぺちぺち」 |
虫ちゃん 「そのようなつもりはなかった虫ちゃんですよ」 |
『身体を貫く』、あの感触―― |
エアリス 「そっちは偽物だった、ってことにしようか」 |
エアリス 「あたた、予想外の方向から来たね」 |
イモム氏 「ここからが跳ねどころだ」 |
エアリス 「んー、目が覚めてきたよ。」 |
イモム氏 「蹂躙だ」 |
(指パッチンのアイコン
It`s show time! |
System 「[Card-Action]」 |
2'nd chain!! |
エアリス 「吹けば飛ぶような命だからこそ、こまめな手入れが必要なんだ」 |
ロディ 「ありがとうございます。ぼくにもお気遣いをいただけるなんて、あなたはとても優しい方なのですね」 |
シーレ 「……。」 |
ロディ 「ありがとうございます。ぼくにもお気遣いをいただけるなんて、あなたはとても優しい方なのですね」 |
ロディ 「ありがとうございます。ぼくにもお気遣いをいただけるなんて、あなたはとても優しい方なのですね」 |
エアリス 「……ほんとは、わたしにそこまでする必要なんて、ないんだよ。」 |
エアリス 「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
突き抜けた弾丸のような魔力により生成された塊を打ち込む。 |
5'th chain!! |
興味深いねぇ。 少しだけ、君の記憶を覗かせてくれるかい? |
シーレ 「animus.」 |
ロディ 「ありがとうございます。ぼくにもお気遣いをいただけるなんて、あなたはとても優しい方なのですね」 |
エアリス 「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
7'th chain!! |
エアリス 「痛いのは一瞬だけだからね、逃げないで欲しい」 |
きみの血は、何色なのだろうね。 |
シーレ 「jurisprudenz.」 |
杖を思いっきり振り下ろす。 |
Over drive!! |
『かなしいことが ありました』 『だれも おおくは かたりません』 『ただ』 『それをみたひとびとは くちをそろえていうのです』 『魔女をころせ 魔女をころせ 魔女をころせ』 |
(お辞儀のアイコン
Show is over... |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain |
虫ちゃん 「虫ちゃんはおどるのがおとくい」 |
虫ちゃん 「そのようなつもりはなかった虫ちゃんですよ」 |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain 傷疾風Lv1(1) |
ロディ 「動作データの蓄積、および分析を完了しました。 みなさま、ぼくがポインタで位置を示します。そこにむけて攻撃を」 |
丸まって転げた |
突き抜けた弾丸のような魔力により生成された塊を打ち込む。 |
それは鈍器で殴っていたり、拳で殴っていたり。物質的な衝撃を与える。 |
虫ちゃん 「なぐられたりもやされたりに虫ちゃんははかなきそんざい」 |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain |
イモム氏 「がぶりといくぞ」 |
イモム氏 「ふるえてもいいんだよ」 |
虫ちゃん 「虫ちゃんはすばやいけい」 |
イモム氏 「われわれも苦しいが われわれももっと苦しい 苦しい」 |
エアリス 「嬉しいねぇ、私はまだ生きているみたいだ。」 |
ロディ 「あなたさまはとても身軽なのですね。驚いてしまいました」 |
虫ちゃん 「虫ちゃんはすばやいけい」 |
エアリス 「痛たっ……その、そういうのは勘弁してほしい……かな!」 |
きみの血は、何色なのだろうね。 |
虫ちゃん 「虫ちゃんをいじめるのがおすきですか」 |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain |
イモム氏 「ふるえてもいいんだよ」 |
イモム氏 「ぴゃっ」 |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain |
虫ちゃん 「虫ちゃんのはいぱーぺちぺち」 |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain |
イモム氏 「逃げた先をいぶされるよりは戦うほうがいい」 |
虫ちゃん 「虫ちゃんをいじめるのがおすきですか」 |
ロディ 「あちらのみなさまは、実にカードの扱いが達者でいらっしゃいますね。ぼくもより、学ばなければなりません」 |
虫ちゃん 「たいおんたかめはいやしのひけつ」 |
イモム氏 「ありがたあじ」 |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain |
エアリス 「あいたた。思ったより辛いね、こりゃあ」 |
イモム氏 「ふるえてもいいんだよ」 |
エアリス 「あたた、予想外の方向から来たね」 |
虫ちゃん 「なぐられたりもやされたりに虫ちゃんははかなきそんざい」 |
虫ちゃん 「虫ちゃんはすばやいけい」 |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain |
エアリス 「むぁー、今のうちに笑っておくがいいさ!!……秘策なんかないけどね!」 |
エアリス 「きみの弱点、苦手、トラウマ、ぜんぶわたしに委ねてほしいんだ」 |
エアリス 「……ん、ああ、起きてる起きてる。寝てないってば」 |
エアリス 「痛たっ……その、そういうのは勘弁してほしい……かな!」 |
虫ちゃん 「虫ちゃんはすばやいけい」 |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain |
イモム氏 「休憩しない」 |
エアリス 「なかなか危なくなってきたねぇ」 |
虫ちゃん 「虫ちゃんはすばやいけい」 |
ロディ 「ぼくにはどうぞお構いなく。ぼくよりも、あちらのみなさまの方がお強いのです」 |
イモム氏 「ありがたあじ」 |
イモム氏 「ふるえてもいいんだよ」 |
イモム氏 「ぴゃっ」 |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain |
ロディ 「どうぞお休みください。あなたさまはもう十二分に戦ったのですから」 |
エアリス 「……これはちょっと困るかなぁ」 |
イモム氏 「ちぎれても増えないよ」 |
『身体を貫く』、あの感触―― |
エアリス 「にゃあ”あ”あ”あ”!!!痛いって!」 |
エアリス 「あはは、もう、体が動かないや。」 |
ロディ 「どうぞお休みください。あなたさまはもう十二分に戦ったのですから」 |
イモム氏 「ぴゃっ」 |
苗PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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For A to J Chain |
ロディ 「どうぞお休みください。あなたさまはもう十二分に戦ったのですから」 |
ロディ 「稼働限界に達しました。以降ぼくにご用の時は、またぼくをお捜しくだ―――」 |
イモム氏 「顔の上で這い回っていいかな?」 |
虫ちゃん 「虫ちゃんはうまくにげきったといえましょう」 |
シーレ 「……自分で治しますので」 |
ロディ 「あなたさまはとてもお強いのですね。勉強させていただきます」 |
エアリス 「わー、参った参った、勘弁してよ~!」 |