魔の軍勢
魔を統べるもの ノムエド(Pn16)
ただ1人の犠牲 聖女(Pn16)
ぼんよりまほーつかい ネムム(Pn16)
シンセミア(Pn16)
『大参謀』と『干渉者』 大参謀(Pn194)
くす玉の赤ちゃん(?) スペ(Pn194)
呪具現の魔女 フィルロズ(Pn194)| 修道服を着た女が此処にいる。 そして祈りを捧げる事だけをしていた─── …………が、“あなた”達の気配を察するとひとつ首を傾げ、背負っていた円匙を手にする。 そして。 裂けたように口が弧を描く 吊り上げたように 嘲るように *剥き出しの殺意と敵意* |
ネムム「……そろそろかな」 コルク「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 ![]() 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
スペ「頑張るぞ!」 |
フィルロズ「僕様は呪具現の魔女。名をフィルロズ・ハーロット。……。真面目にやったら疲れたから帰っていいかな。」 |
「ソナタらが我の相手を?クハハハハッ!!面白い冗談じゃ!我が法の下におる軍勢を知ってのことか?――まあ良い。さあ皆々共!法の王たる我を護れ!愚者共を駆逐せよ!褒美は存分に用意しているぞ!!」 |

「……」 *祈りの時間。* ──なァんて、嘘ウソ。 ま、手加減トカしないわヨ── |
「お相手よろしくお願いします!」 |
ネムム「……準備終わり 」 コルク「では始めるか」 |

シンセミア「素敵な舞台にしましょう」 |

「これ必要ある? 」 ありあす「あるあるです~!」 |
スペ「頑張るぞ~。」 |
「いいだろう、舞の相手を務めさせていただこう」 |
フィルロズ「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
「いくノよー」 |

スペ「行くぞ~!」 |
「このゲオルグに見惚れてくれても構わないのだよ?」 |
「君の心と、その手を乱そう……この美しさによって……」 |
「シンプル、故に美しい手さ」 |
フィルロズ「あれ。僕様が【具現】失敗するなんて。」 |

「……なるほど。こう使ったらいいんだね」 |
コルク「このカードの能力は俺の力に近いか」 |

スペ「~♪」 (カードをコピー機にかけている。) |
「物理耐性なノよー」 |
| 魔の軍勢 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 大参謀PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「プニスラッシュ!」 |
フィルロズ「何事も先に始めた方がえらい。つまり僕様はえらい。」 |
「さて、美しい調べを奏でようか―― 」 |
「どれ、相手を務めてもらおうか」 |
フィルロズ「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ「呪具がひとつ。毒蟲手甲来たれ。直接打ち込んであげるね。」 |
フィルロズ「〆は僕様が貰っていく。」 |
「そこ!」 |
「踊り終えた後も美しくあるべきだが、君はどうかね?」 |
「ふっ……仲間達よ、この輝きの後を臆さず続くがいい……!! 」 |
スペ「行くぞ~!」 |
スペ「火事だよ~。」 |

「えいっ」 |
「範囲攻撃なノよ!」 |
「それでは共に踊ろうか。 何、足を踏んでも構わないさ――」 「踏めるのなら、ね」 |
「チェーンデストラクション!」 |
フィルロズ「先駆けは僕様が貰う。」 |
フィルロズ「痺れ粘液を沢山浴びせてあげよう。」 |
ありあす「火とか出ませんから!」 |
スペ「飛んで火に入るってね!」 |

スペ「あらら。」 |
静かに蝶が舞う |
「ふぁいあー」 |
「意外と硬い」 |
| 魔の軍勢 Chain 傷天光Lv1(1) 侵食冥闇Lv1(2) 全刳傷氷水Lv1(3) 遠刳傷投射Lv1(4) 傷疾風Lv1(5) 付混乱Lv1(6) 傷冥闇Lv1(7) 治癒Lv1(8) 列傷投射Lv1(9) 傷天光Lv1(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 大参謀PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「――失礼。ここが美しくなかったものでね 」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
「さあ、行きましょう」 |

「クハハハハハッ!!!!」 |
「激しく求め、しかし届かないもの……そう、」 「青い鳥とこのゲオルグは良く似ている……」 |
「Trois!」 |
「後ろにいるからって油断しちゃダメなんだよ?」 |
コルク「では引き継ごう」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |


「クハハハハハハハァァぐ ゲファ ゲフン ハハハハァッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWERほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!愚者の形様を視るがいい!愚者の面を視るがいい!ソナタらの望むソレが視えるだろう?さあ貪るが良い!喰い散らかすが良い!!ソナタらの欲望が満たされる時、我が目的も果たされるのじゃ!!クハハハハッ!!!」 |

「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「これでどうだ!」 |
「固まっているんじゃあ、良い的だね!」 |
ネムム「……もう数えてないよ 」 コルク「(知っている)」 |
ネムム「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |

ネムム「……そっちだった 」 |
フィルロズ「お断りします。」 |

「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
「チェーンデストラクション!」 |
フィルロズ「何事も先に始めた方がえらい。つまり僕様はえらい。」 |
『君の心を少しちょうだい。嫌だって言っても貰うけど。』 |
ありあす「火とか出ませんから!」 |
静かに蝶が舞う |
スペ「燃えろ~!」 |

「ふぁいあー」 |
「意外と硬い」 |
「さあ仕上げだ皆々共!我らが法の強さ!美しさを知らしめるのじゃ!!弱きも強きも全て受け入れようではないか!その何方にも価値があり意味が在る!安心して我が法を受け入れるが良い!!」 |
*足りない* |
「この調子でいけば大丈夫かな」 |
ネムム「……場が温まってきた? 」 コルク「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
ありあす「ほらわたしたちの分まで頑張ってくださ~い! 」 「頑張れ~」 |
スペ「まだまだ~。」 |
フィルロズ「お腹減ったから休憩していいかな。だめ。そう。」 |
シンセミア「あらあら」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
「一気に行くよ!」 |
「さあ、避けきれるかな?」 |
フィルロズ「NDK。NDK。」 |
「そこ!」 |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |

「クハハハハハハッ!!!!」 |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
ネムム「……始まり」 |
「一気に行くよ!」 |
「外さない!」 |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |

コルク「外したか」 |
「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 |
ネムム「……一息 」 コルク「うまく繋げたか?」 |
ありあす「痛いの痛いの、とんでいけ~、 っと」 |
スペ「ぬくぬく~。」 |
| 魔の軍勢 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 大参謀PT Chain 傷殴打Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「――失礼。ここが美しくなかったものでね 」 |

ネムム「……心地良い 」 |
「ぼよよ~ん」 |
「チェーンデストラクション!」 |
「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
ありあす「火とか出ませんから!」 |
ありあす「痛いの痛いの、とんでいけ~、 っと」 |
「チェーンデストラクション!」 |
スペ「行くぞ~!」 |
スペ「燃えろ~!」 |

「えいっ」 |
「とげとげー」 |
「クハハハハハハハッ!!実に良き法!勢いのある牙である!!しかし良き法には良き指導者が必要であるぞ?ソナタらに其れは在るか!?――我が法には我が在る!さあその牙で我が法を征してみよ!!」 |
「……」 ──生憎、諦め悪いのよネ── |
「まだ、チャンスはある……から……!」 |
ネムム「……ちょっとあぶない? 」 コルク「さてどうなるか……」 |
「さあ、行きましょう」 |
「焦るでない、法の浸透は強制力と反比例するものじゃ。着実に根付かせてこその法!段階を踏んでこそ最大限の効果が期待できるというもの――さあ蹂躙の準備はできたか皆々共!ならば我らが法を行使する時じゃ!!」 |
XIII JUSTICE × XI STRENGTH疾駆 超軼絶塵 天を穿つ槍 その槍は刑死者に優しく 刑戮にもまた易しい―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者を穿て!これは我が法における慈悲でもある。その優しき槍はソナタの愛憐により苦無き刑を齎すだろう!さあ哀れなる咎人に裁きを!!クハハハハハッ!!」 |

「Deux!」 |
「外さない!」 |
ネムム「……まだまだ繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。とても甘いの」 |

「ありがとう!」 |

「ぼよよ~ん」 |
フィルロズ「カワイイ僕様が後続の道を示しまーす。」 |
『ああ。折角だからもっと吸いたい。ねえ。いいでしょ。』 |
ありあす「火とか出ませんから!」 |
「チェーンデストラクション!」 |
スペ「行くぞ~!」 |
スペ「火の用心~!」 |

「えいっ」 |
「回復力!」 |
| 魔の軍勢 Chain 傷冥闇Lv1(1) 自傷殴打Lv1(2) 傷投射Lv1(3) 傷氷水Lv1(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 大参謀PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
フィルロズ「呪具がひとつ。毒蟲手甲来たれ。直接打ち込んであげるね。」 |
「焦るでない、法の浸透は強制力と反比例するものじゃ。着実に根付かせてこその法!段階を踏んでこそ最大限の効果が期待できるというもの――さあ蹂躙の準備はできたか皆々共!ならば我らが法を行使する時じゃ!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWERほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!愚者の形様を視るがいい!愚者の面を視るがいい!ソナタらの望むソレが視えるだろう?さあ貪るが良い!喰い散らかすが良い!!ソナタらの欲望が満たされる時、我が目的も果たされるのじゃ!!クハハハハッ!!!」 |

「天に輝く月に手を伸ばせど届かない……そういうものさ 」 |
「Deux!」 |
「当たれ!」 |
「次こそは!」 |
ネムム「……まだまだ繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |

「クハハハハハハハァッ!!!!」 |
「我が法の強さを理解したかね。もはや抵抗など無意味ということが判ったならこの先どう動くべきかなどすぐ判断できるはずじゃ。さあ己の心の針に従い行動に移すが良い――ソナタが愚かでなければ、の。」 |
フィルロズ「あーあーもうあちこちひび割れが。」 |
「ふっ……君の体を、美が駆けたようだな」 |
「弱点を晒して何のつもりじゃ?法というものは基本的には穴が在ってはいかんのだよ!まあ近い未来に消え逝く法に説教など無駄でしかないがな!!我らが見事な法に敬服せよ!クハハハハハハハッ!!!」 |
「あっつい!?」 |
ネムム「……始まり」 |
「一気に行くよ!」 |
「仕留める!」 |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

ネムム「……まだ繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。魅惑の香り」 |

コルク「外したか」 |
ネムム「……一息 」 コルク「うまく繋げたか?」 |
| 魔の軍勢 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 大参謀PT Chain 列付麻痺Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「……ッ」 ──そろそろ限界ガ近いかしら── |
コルク「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
「ぷにー・・・」 |
ネムム「……乱れた 」 コルク「すぐ立て直すぞ」 |
フィルロズ「やーだよ。」 |
スペ「逃がさない!」 |

スペ「そこだ!」 |
スペ「逃げられないよ!」 |

「プククククッ!!下手を打ったなソナタよ!だが我が法の下ではその積極性も大きく評価される!仕事終わりのエールと愚痴を聞く耳も保証付きじゃ!故に――安心して地に沈むが良い!!」 |
「もー! 怒ったよ!」 |
ネムム「……また後で 」 コルク「無理せず休んでおけ」 |
シンセミア「あらあら」 |
「まだ理解が出来ないというのか?ソナタらが耐え忍んでいる時点でその法に先はない!広きに愛されし法こそが世界に在るべき法!!その小さき法を尊いと想う心は理解しよう、だがそれは儚く脆い存在である!強きを受け入れよ!!――その殻が割れぬというのなら、我らが割ろうではないか!!」 |
「……まだ、大丈夫だよね?」 |
コルク「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム「……うん」 |
スペ「まだまだ~。」 |
フィルロズ「ねえねえ。見て見て。みかんが浮く手品。親指に刺してるだけだけど。」 |
「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
フィルロズ「何事も先に始めた方がえらい。つまり僕様はえらい。」 |
フィルロズ「羽ばたきはやがて光を放つ。目が潰れるまで舞い踊れ。」 |
フィルロズ「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ「呪具がひとつ。ブラッディナイフ来たれ。大丈夫。ちょっと失血死するだけさ。」 |
フィルロズ「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
フィルロズ「呪具が一つ。ポイズンリキュール来たれ。はいのーんでのーんでのんでのーんでのーんでのんで。」 |
フィルロズ「〆は僕様が貰っていく。」 |
「クハハハハッ!!――見事!実に見事!!我が法にここまで抗う牙に出会えるとはな!覚えておこうではないかソナタの牙を!ソナタの法を!!そして必ずやソナタを我が法に迎え入れてやろう!!」 |
「もー! 怒ったよ!」 |
ネムム「……また後で 」 コルク「無理せず休んでおけ」 |
シンセミア「あらあら」 |
「しまった!?」 |
| 魔の軍勢 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 大参謀PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「ま、負けられないの……!」 |
シンセミア「ステップが合わないわね」 |
ありあす「やば、黒野くん何とかしてくださいよ 」 「お前、自分の肩書忘れてないか?」 |
スペ「あらら。」 |
「次こそは!」 |
ネムム「……眠くなってきた 」 コルク「ここまでか」 |
「もー! 怒ったよ!」 |
シンセミア「あらあら」 |
「ごめん……な、さい……!」 |
シンセミア「あらあら」 |
「そ、そんな趣味がおありで……」 |
「中々の手練れ、か…… 」 |
静かに蝶が舞う |
スペ「そこだ!」 |
| 魔の軍勢 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 大参謀PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
シンセミア「演目が悪いのかしら……」 |
フィルロズ「本日のハイライトシーン。録画したかな。」 |
「あっつい!?」 |
「か弱いスライムをいじめるなんテ・・・」 |
スペ「ごめんなさい…。」 |
「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
フィルロズ「僕様を置いていかないで欲しかったよ。」 |
姿は掻き消え蝶が舞う |
「同胞達を搔い潜り我にまで及んだその牙、評価しよう!その牙諸共いつか我が法の一部として役立ってもらう故くれぐれも研磨を怠るでないぞ?クハハハハッ!!!」 |
「…………ッ」 ──アーア…これでまた暫く、かァ…── |
「うう……もっと頑張らなきゃ……!!」 |
コルク「してやられたな 」 ネムム「……少し休まないと」 |
「ま、当然でしょうよ」 |
スペ「やった~!」 |
「ふっ、やはり私の敵ではなかったようだな」 |
フィルロズ「じゃあ僕様帰るんで。お疲れ様でーす。」 |
「私ノ勝ち!」 |