ダナン 「今、ドラゴンって言ったのは誰かなあ?」 |
――二機の投影装置が、 「『BUG』と推測」「同意」 鏡合わせのように同時に、 「開拓戦を開始。当機の戦闘記録の客観的取得を要請」「要請を承認。当機の『BUG』の戦闘記録は重要と判断」 居並ぶ相手へ振り返る。 「同席者の心理保護のため、疑似人格の起動を開始」「当機の役割上、疑似人格は不要。スリープを継続」 そうして歩み出た片方の上に灯る、少年の姿。 ロディ 「皆さま、参りましょう。ぼくも可能な限りの助力をいたします」 |
【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】 ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
ユスティ 「お手合わせよろしくお願い致します」 |
「こんにちは。かなぁ?」 |
ダナン 「いっぱい吊るすね。」 |
ロディ 「練度向上のためお時間をいただくことへ、ぼくは最大限の感謝を捧げます」 |
やどりぎひめ 「始めるとするかの」 |
デイ 「か弱い幽霊ですもの。お手柔らかに… 」 デイ 「まぁ、負けるつもりはないけどね?」 |
アマリア 「よろしくおねがいします!」 |
ジョーカー 「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 |
System 「外部記録装置からの補助プログラム読み込みを開始……」 |
ロディ 「さあ、どうぞ皆さま。ご注目を」 |
System 「衝撃分散化フィールドの構築を継続中。 まもなくプロセスを終了します」 |
【空気を漂う魔素を自分の力へと変換していく】 ジョーカー 「避けたところで弾は無限よ? 絶望して死んでいきなさい」 |
【彼女を包む生命力の波動が味方に力を与える】 ジョーカー 「あまり長引かせたくはないけれど、これで多少はマシになるはずよ」 |
【自分の生命力が弱まると発動する爆弾の仕込が終わった】 ジョーカー 「わたしがダメでもこいつがやってくれるでしょう ふふふ」 |
【自己の能力を応用して防御壁を張る】 ジョーカー 「焼け石に水だろうけどないよりマシでしょ それ!」 |
【目をつぶり深呼吸 意識を極限まで研ぎ澄ます】 ジョーカー 「さて・・いくわ」 |
【銃の反動を減らすためのアブソーバーを装備しつつ】 ジョーカー 「数回しか持たないのよね コレ 効いてるうちに終わらせれるかしら?」 |
【魔銃に仲間の情報を入力 魔弾の制御をおこなう】 ジョーカー 「これで大丈夫 みんなは弾は気にしないで戦ってちょうだい」 |
やどりぎひめ 「はて、これはなんじゃったかのう?歳は取りたくないものじゃなあ」 |
やどりぎひめ 「はて、これはなんじゃったかのう?歳は取りたくないものじゃなあ」 |
ダナン 「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン 「にゃーにゃー。」 |
ダナン 「にゃーにゃー。」 |
ダナン 「にゃーにゃー。」 |
ダナン 「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン 「くっちゃくっちゃ。」 |
ユスティPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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靴音なき旅路 Chain |
ユスティ 「あ、危ない……」 |
ロディ 「あなたさまはとても身軽なのですね。驚いてしまいました 」 |
ロディ 「あなたさまはとても身軽なのですね。驚いてしまいました 」 |
ユスティ 「あ、危ない……」 |
【高所に陣取り、目に見える罠を撃ちぬいていく】 ジョーカー 「餅は餅屋・・バレバレなのよね」 |
【ジョーカーの闘気が場に広がり、相手の動きが鈍り始める】 ジョーカー 「往生際が悪い子にはお仕置きね 覚悟しなさい」 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
ユスティ 「連鎖行きますよ……!」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
ダナン 「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン 「にゃあああ!!」 |
ダナン 「この足首、とても吊るしやすいね。」 |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
ユスティ 「……」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
『身体を貫く』、あの感触―― |
瞬間、目前で弾けるスペクトル。 |
『身体を貫く』、あの感触―― |
やどりぎひめ 「いたた、やめんか!」 |
ダナン 「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン 「にゃあああ!!」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
【地面に打ち込んだ魔弾が魔方陣となり、自己の能力を過剰なまでに引き出す】 ジョーカー 「ふ・・ふふふふ・・限界なんてクソ喰らえよ!」 |
ジョーカー 「よし、まだまだいけるわ!」 |
【特殊体質で傷の深い場所から次々と回復していく】 ジョーカー 「倒れなきゃ負けはないのよ 理解した?」 |
ジョーカー 「さて、仕切り直しよ?」 |
ジョーカー 「よし、まだまだいけるわ!」 |
【唐突に降臨した女神が、ポニテの意思でもないのに敵を薙ぎ払っていくッ!】 ジョーカー 「え・・ちょっと何よ? 見えないけれどなにかいるの?」 |
ジョーカー 「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
ユスティ 「っ……!!」 |
ロディ 「ありがとうございます。ぼくにもお気遣いをいただけるなんて、あなたはとても優しい方なのですね」 |
やどりぎひめ 「一番槍というやつじゃな!」 |
ジョーカー 「ここで攻めるわ ついてきて!」 |
【【リミッターを外した魔銃から射撃しつつ、女が敵陣を駆け抜けるッ!】】 ジョーカー 「あははは!!いい的だわ 全弾持って・・逝きなさい!!」 |
やどりぎひめ 「ほれほれ!受けてみせい!」 |
「避けてくれるなよ?」 |
デイ 「繋げましょう」 |
ロディ 「ありがとうございます。ぼくにもお気遣いをいただけるなんて、あなたはとても優しい方なのですね」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
ジョーカー 「一休みしましょ あなたも・・ね?」 |
くるくると回る黒い幻影のカードが、無数のピクセルへ崩れ。 粒が凝り固まって形作るのは白いカード。絵のないそれに柄が現れ、無銘のそれに名が書かれ、 ――それは1枚の完全なカードとなる。 |
ユスティPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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靴音なき旅路 Chain 自傷冥闇Lv4(1) |
ロディ 「ぼくにはどうぞお構いなく。ぼくよりも、あちらのみなさまの方がお強いのです」 |
やどりぎひめ 「年寄りには…ぜえぜえ。こたえるのう…、ひいひい」 |
アマリア 「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
ジョーカー 「ここが踏ん張りどころってね こんなんじゃわたしは倒れないわよ」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ユスティ 「連鎖行きますよ……!」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
瞬間、目前で弾けるスペクトル。 |
ロディ 「稼働限界に達しました。どうかご心配なく。またすぐお会いできます。あなたさまが振り向けば、そこに 」 ――霧になってかき消える。 |
デイ 「あらーっ!?私じゃ補えないわよーっ!?」 |
アマリア 「あなたの分もがんばるから!」 |
ジョーカー 「なんてこと・・許さないわよ?」 |
ジョーカー 「あっちゃぁ・・妨害されちゃったかしら」 |
ジョーカー 「あっちゃぁ・・妨害されちゃったかしら」 |
【魔力ではなく跳弾を使って相手を狙い、追いつめていくッ!】 ジョーカー 「油断したわね? 操弾は魔力がなくても問題ないのよ」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
やどりぎひめ 「はて、これはなんじゃったかのう?歳は取りたくないものじゃなあ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
ジョーカー 「一休みしましょ あなたも・・ね?」 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
アマリア 「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
デイ 「さぁ……何連鎖繋がるか震えて数えるがいいわ!」 |
デイ 「ははぁ……いい音したわね?」 |
やどりぎひめ 「ほれほれ!受けてみせい!」 |
デイ 「繋げましょう」 |
デイ 「ははぁ……いい音したわね?」 |
やどりぎひめ 「いたた、やめんか!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
アマリア 「あわわ。ご、ごめんなさい……!」 |
ユスティ 「……うぅ」 |
ダナン 「にゃーん?」 |
ダナン 「この足首、ロープで結びにくいなー。」 |
やどりぎひめ 「ここからが本番じゃ」 |
ジョーカー 「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
ダナン 「吊るすよ~。」 |
ダナン 「にゃー。」 |
やどりぎひめ 「いたたた!腰が!腰がぁっ!」 |
デイ 「あらーっ!?私じゃ補えないわよーっ!?」 |
アマリア 「あなたの分もがんばるから!」 |
ジョーカー 「・・・あんたのその顔、おぼえたわよ 逃げられると思わない事ね」 |
【女の周りの空間が視認できるほどに歪んでいくッ!】 ジョーカー 「あなたたちの力、悪くないわね でもココじゃ無意味よ!」 |
【愛銃ヴェスラインを自己の魔力回路にコネクトさせる】 ジョーカー 「オートロックシステム、魔弾生成・・どっちも稼働っと♪ さて、やるわ!」 |
【ジョーカーの闘気が場に広がり、相手の動きが鈍り始める】 ジョーカー 「往生際が悪い子にはお仕置きね 覚悟しなさい」 |
ジョーカー 「いい当たり・・私の魔弾からは逃げられないのよ?」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
ジョーカー 「ありがとね おねーさん助かっちゃう☆」 |
ユスティPT Chain 列傷投射Lv5(1) 散治癒活気Lv1(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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靴音なき旅路 Chain 全自傷冥闇Lv4(1) |
ダナン 「順調だね。」 |
ジョーカー 「くっ・・まだよ まだ踏ん張れる 引き金に指はついてるもの」 |
ダナン 「吊るすよ~。」 |
ダナン 「にゃー。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
デイ 「あたた……勘弁して欲しいわぁ」 |
アマリア 「ううう……アマリアもう無理……」 |
デイ 「あらーっ!?私じゃ補えないわよーっ!?」 |
ジョーカー 「・・・あんたのその顔、おぼえたわよ 逃げられると思わない事ね」 |
【その女の纏う魔力に触れると、底知れぬ虚脱感に襲われたッ!】 ジョーカー 「あら?せっかく誘いに来たのに気分が悪そうね わたしとのダンスは諦めて休んでたら?」 |
【女の周りの結界で気力も生気もすべてが風化していくッ!】 ジョーカー 「ここらへんにしておきなさい? 廃人にするわよ ふふっ」 |
【ジョーカーの生命力が戦場に広がり停滞する】 ジョーカー 「ふふふ これで息苦しい空気も多少は楽になるかしら」 |
ジョーカー 「く・・自動照準じゃダメか」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
デイ 「…っチ、何か弄られたわね」 |
デイ 「…っチ、何か弄られたわね」 |
デイ 「あらら、ここまでやられると体が崩れちゃうわねぇ」 デイ 「私をここまで削ったご褒美に、たくさん撫でてあげる」 |
ダナン 「もう一回吊るせるもん!」 |
ジョーカー 「ふ・・ふふふ・・零距離、とったわよ? 穿て!ヴェスライン!!」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
ダナン 「にゃーん。」 |
デイ
<グワーッ!? デイの霊体が霧散してしまった! |
ジョーカー 「それじゃ私はこの辺で 限界なの ごめんね☆」 |
ユスティ 「お手合わせありがとうございました」 |
少女 「上々かも?」 |
ダナン 「ぷらぷら。」 |
ロディ 「あなたさまはとてもお強いのですね。勉強させていただきます」 |
やどりぎひめ 「ぜえぜえ…ひいひい」 |
デイ 「あらら、負けちゃったか」 |
アマリア 「うう……いたい……」 |
ジョーカー 「く・・きついわね これは」 |