闇(Pn14)
忌むべき赤 ドリス(Pn14)
“支配” ヤトア様(Pn14)
しがない錬金術師 フィクスト(Pn262)
旅人 ブランク(Pn262)
迷宮王女 ミヤコ(Pn262)
ストレンボール(九星球) スペ(Pn262) ![]() 「………」 |
ヤトア「ほう、妾を相手取るか。良い度胸だ」 ヤトア「我が騎士エイグラントを見事討ち取ってみせよ!」 |
フィクスト「さて、楽しい戦闘の始まり始まりー」 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 |
スペ「頑張るぞ!」 |
「………」 |
ドリス「模擬戦とはいえ、手加減はしないからね!」 |

「魅せてやろう。 これがワビ、だ……」 |

ヤトア「さぁ行け!我が騎士よ!模擬戦だからといって手心を加える必要は無い!ぞ!」 |
フィクスト「模擬戦か。よろしくお願いしまーす」 |
「実験データを取ろうか。これも、開拓のためさ」 |

ブランク「さぁ、いきますか」 |
スペ「頑張るぞ~。」 |
スペ「行くぞ~!」 |
音も無く物陰に隠れる。 |
ドリス「攻撃パターンが単純ね!」 |
ブランク「あぁ、やっぱりそちらへ逃げたね ……次は当たるぞ?」 |
ブランク「まだだ、まだ足りない……力を借りるよ!」 あらゆる障害を穿ち貫く白、皛、銀―― |
「清濁飲み込んで世界はなお綺麗だ」 |
「見えるかい聞こえるかい感じるかい人々の息遣いを」 |
「演目は準備不足で中止になりました、あはは…… いやほんとごめんってば!」 |
「あらら。」 |
「どうして、今それを行う必要があるだろう?」 |
/ なんでーっ \ |
「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 |
「多少は消費を軽減してくれるはずだよ」 |
スペ「オイラに触ると火傷するぞ~!」 |
スペ「割れ物注意~。」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
フィクスト「んー、まあそんなこともあるか」 |
| 昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フィクストPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ブランク「そこから動くと他の罠も起動するぞ?」 まぁ、嘘だが。 |
10フィート内のすべてが破砕される。 |
ブランク「……!?」 |
「あ、戦闘を始める前に……ちょっと待ってほしい」 バックパックから怪しげな錠剤を取り出す──! |
「……あは、可愛いねぇ」 |
きみの血は、何色なのだろうね。 |
![]() |
「かつてより成長したって本当に言えるのかい?」 |
「………」 |
ブランク「味が付いたら、次はどうなるかわかるだろう?」 |
| 1st! |
It`s show time! |

「あらら。」 |
「天に輝く月に手を伸ばせど届かない……そういうものさ 」 |
スペ「あらら。」 |
「天に輝く月に手を伸ばせど届かない……そういうものさ 」 |
| 4th!!!! |
| Final!!!!!!!! |
![]() |
「あの時を境に時間は止まってしまったんだ」 |
フィクスト「いい感じに入ったかな」 |
ミヤコ「デース!」 |
ミヤコ「逃がさないわよ。」 |
ミヤコ「いたい……」 |
| 昏 Chain 遠殺傷殴打Lv3(1) 悪魔Lv3(2) 刈感傷投射Lv5(3) 列命傷冥闇Lv6(4) 傷投射天光Lv4(5) 連感傷投射Lv5(6) 列傷冥闇Lv7(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain 遠傷痕冥闇Lv5(1) 素傷火炎#事象Lv5(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「美しき連携は、奏でるサーガに似る…… 」 「――ふっ、難しいかね? しかして安心したまえ、君はすぐにそれを知るだろう」 |
ドリス「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス「これが私の力!」 |
ドリス「まだまだだよ!」 |
「………」 |
ドリス「死にな!」 |
ドリス「土手っ腹をぶち抜いたげるよ!!」 |
スペ「ぐわーっ!」 |
「………」 |
「私の得意とするこの美技を、君に与えよう……」 |
ミヤコ「ヘヴィだわ……」 |
ドリス「アハハ!アハハハハ!!」 |
「――見事。君の美技に見惚れてしまったようだ…… 」 |
スペ「ぐわーっ!」 |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
「……ほんとは私にそこまでする必要なんて、ないのさ」 |
スペ「ありがと~!」 |
ミヤコ「限界ね……悪いけど、後はお願いするわ……」 |
スペ「うわ~ん!」 |
フィクスト「おお、お大事にな」 |
「わたしを置いていかないでよ~」 |
![]() |
「あてずっぽうよりはマシだね?」 |
フィクスト「んー、まあそんなこともあるか」 |
「………」 |
ドリス「これからギャフンと言わせてやるからね!」 |
ヤトア「――(じっと戦場を見ている)」 |
「んー、目が覚めてきたよ」 |
闘争を招く涼風が吹き荒ぶ。 |
「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
「あいたた。思ったより辛いね、こりゃあ」 |
![]() |
「世界はゆっくりと停滞していく。破滅は近いよ」 |
It`s show time! |

「ごめんね、痛いかな。すぐに終わるからね」 |
ドリス「てめぇどうやら早死したいらしいわね!!」 |
| 3rd!!! |
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4'th chain!! |
ドリス「なるほど、そこが弱点ってことね!」 |
「あたた、予想外の方向から来たね」 |
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6'th chain!! |
「そうして失った時間が一番の対価さ!」 |
フィクスト「回復か。ありがたい」 |
Show is over... |
「これで、良かったのかもね」 |
フィクスト「おお、お大事にな」 |
| 昏 Chain 命傷冥闇Lv6(1) 列傷斬払Lv5(2) 深刳傷殴打Lv4(3) 天光吸魔Lv3(4) 傷冥闇Lv7(5) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| フィクストPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「………」 |
ドリス「くっ、まだ…」 |
「ふっ……膝つく私に見惚れてくれるなよ? 立ち上がる姿に震えてしまう事になる」 |
ヤトア「優勢はいつ崩れるとも限らん。今の内に斬り捨ててしまえ!」 |
フィクスト「む……。これはまずい、か……?」 |
ブランク「……ここからだよ」 |
「ふっ、汗をかいてしまったな…… 」 |
「傷ついた私も美しいが、今はここまでにしておこう」 |
ドリス「まだまだだよ!」 |
ドリス「なるほど、そこが弱点ってことね!」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
フィクスト「いつつ、避け損ねた」 |
「………」 |
フィクスト「あたた。すまぬが後は任せたぞ」 |
ブランク「あ、痛っめちゃ痛い、キャラ作りしてる場合じゃないね!撤収ー撤収ー!」 |
「………」 |
ドリス「いえーい、ヴィクトリー!」 |
「ふっ、やはり私の敵ではなかったようだな」 |
ヤトア「当然の結果だな!」 |
フィクスト「中々強いな……。こりゃもうちょっと頑張らんとな」 |
「体が動かないや。……はは、これは参ったね」 |
ブランク「ぐふっ」 |
スペ「ぐぬぬ…。」 |