まりあ 「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
――――息を吐く。 次に辺りを見回し…敵を、認識する。 修道服を纏った女が…或いは死神が。鎌の代わりに手にするのは、嘗ての犠牲者の血を吸い錆び付いたシャベル。 「――――ワタシはアルカナナイツが一人、メルとデモ呼んで頂戴ナ?」 「席番はⅩⅢ…所謂、死神ネ。ワタシと遭ったカラにハ…」 「永遠の沈黙ダケがアンタらに許されル行為ト知りなサイ。」 *彼女を咎めるモノは、もう居ない* |
『お願い、私はただ眠っていたかっただけなの』 ―― あなたが私の領域≪夢≫を侵すと言うのならば…… ―― 『私が棄てた真実を、私の夢を否定した人々の住まう過去なんて、見たくないから』 ―― ならば、私もそれ相応の対応をさせて貰うとしようか ―― 『お願い、私の前からいなくなって、思い出させないで』 |
「………」 |
リンド 「おっタダで治せんのか。サービス効いてんね。」 |
まりあ 「お手合わせ、お願いしまーす」 |
メル
「……アハ。 …さッさとハジメまショ?」 |
チーロ 「模擬戦ん? なんでぼくがそんなこと……」 |
シヲ 「えーっ戦闘するんですか!お手柔らかにお願いします……」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「さてさて、開幕にございます。良き時間となりますように。」 |
チーロ 「無遠慮に踏み入らないでくれ」 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
漆黒の瘴気が身体を覆う! |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
シヲ 「すみません!ちょっと止めさせていただきます!」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
メル 「アラアラ。コレ以上服が裂けたらドウしてクレるのカシラ?」 |
すくねくん 「ちょっとおじゃましますよっ」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
シヲ 「えっと、ひとまず落ち着きませんか……?」 |
メル 「サァてハジメまショうか…」 「…ッハァ!心配シなクてもイイわヨォ?アンタが死ぬマデ徹底的二ちャアんト嬲ってアゲルからァ!」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
癒し放題 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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夢に微睡む迷子 Chain |
「………」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「タネも仕掛けも、ございません。」 |
シヲ 「あ、アイドルってこんな感じですか…?」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「どうか、ひと欠片もお見のがしなきよう。」 |
クーリエルフィ 「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
クーリエルフィ 「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
クーリエルフィ 「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
クーリエルフィ 「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
「………」 |
シヲ 「あ、あぶなかった……」 |
シヲ 「ふふ~んふ~ん♪」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
メル 「チョットはアタマ、使いナさいヨォ…アンマリ舐メてるト嬲リたくナッちゃうワ」 |
シヲ 「ア、アイドルってこんな感じですか?」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
メル
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
シヲ 「あ、あぶなかった……」 |
メル 「恩ヲ売らレタつもりはナイわヨォ?」 |
メル 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
メル
「一度重ねハジめたモノはそう簡単に崩せナイ―――ソウ、今のようにネェ?」 |
メル 「──さァさあサァサぁ血塗レた花道を歩むナラ!」 「愛シい者へ殺戮を、憎しキ者へ告白ヲ!!」 |
メル 「イイ音立てテるジャない、もッと聞かせてクレルゥ?」 |
メル
「サァ…さぁ今こそ証明ヲ。『ワタシ』が居るという事ヲ、アンタが!」 「身をもッテ示しなサイ!!」 |
メル 「コレを受けて立ち上がるナンて許さナイ…」 *死神の 死神による必殺の一撃――* 「―――今こそ静粛二、今際ノ時を受け入れなサイ!!」 |
メル
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
メル
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
メル
「ッハ、コの代償は…生半可ジャ済まないわヨォ?」 |
メル
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
シーレ 「……。」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
「………」 |
「………」 |
シーレ 「……。」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ 「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
シヲ 「物理防御…?ってなんですか?」 |
「………」 |
「………」 |
メル 「アラ、熱烈な告白ねェ…続キは地獄でドオ?」 |
シーレ 「cluse.」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
シーレ 「Herrlich.」 |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ 「まだタネは尽きておりません。」 |
クーリエルフィ 「まだタネは尽きておりません。」 |
クーリエルフィ 「まだタネは尽きておりません。」 |
癒し放題 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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夢に微睡む迷子 Chain 散低下Lv3(1) |
まりあ 「ここからが本当の地獄よ?」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
すくねくん 「照準再調整しますね~」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ 「──それでは、ご覧あれ」 |
シヲ 「みなさん!ここはがんばりましょう!」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
「………」 |
シーレ 「……。」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
「………」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
*足りない。* |
すくねくん 「セットアップ完了ですね!そろそろあったまってきましたか?」 |
「………」 |
メル
「……アリガト。」 |
クーリエルフィ 「──それでは、ご覧あれ」 |
「………」 |
シーレ 「……。」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ 「まだタネは尽きておりません。」 |
クーリエルフィ 「如何でしたか?」 |
癒し放題 Chain 刈自傷殴打Lv5(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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夢に微睡む迷子 Chain |
メル
「ココからガ勝負よネェ?」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
クーリエルフィ 「おやおや、乱暴にされては困りますね。」 |
シヲ 「わ~!まってまって!すとっぷ!です!」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
「………」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ 「──それでは、ご覧あれ」 |
「………」 |
シーレ 「……。」 |
クーリエルフィ 「如何でしたか?」 |
シヲ 「ふえ~~~~ん><」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
リンド 「はっじまっるよーーー! おらッ並べ~~!! 行くぜ~~~~!!!!!!」 |
メル
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
メル 「踊れ…」 「―――踊れ、踊レ!舞い踊りなサイ!!」 「アンタもアンタも…アンタもヨ! あは、はは、アッハハハハ!!!」 |
メル
「あは。アンタ…ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
メル
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
メル
「あは。アンタ…ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
メル
「みっつ。」 |
シヲ 「わーーーおいてかないでください~~~!!」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「さて、どう続くか、繋がるか、お楽しみに。」 |
メル 「さァ肉と骨ト頭蓋とヲ叩かセテ? 報酬ハ――叫び声デ充分よォ!!」 |
「………」 |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
「………」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
メル
「後は任せなサイ。 なァんて冗談ヨォ」 |
クーリエルフィ 「──それでは、ご覧あれ」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
「………」 |
「………」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
シーレ 「……。」 |
クーリエルフィ 「おひとつ続けて、いかがでしょうか?」 |
クーリエルフィ 「お見逃しなく。」 |
クーリエルフィ 「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
クーリエルフィ 「如何でしたか?」 |
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夢に微睡む迷子 Chain |
メル
「ッハ、まだヨ、まだまだ…!」 |
「………」 |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
シヲ 「ふえ~~~~ん><」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
シヲ 「ふえ~~~~ん><」 |
メル 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
メル 「恩ヲ売らレタつもりはナイわヨォ?」 |
メル 「恩ヲ売らレタつもりはナイわヨォ?」 |
すくねくん 「あれ、制御ミスっちゃいました?」 |
メル 「…マダ終わらナイ、アンタらナンかにワタシの行く先を決メさせてナンかやらナイ。」 「『まだワタシは戦える』!ワタシのオワリは…ワタシがキメる!」 |
メル
「ガラじゃナイんだけどネ―――」 |
メル
「ガラじゃナイんだけどネ―――」 |
メル
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
メル
「ふたぁつ…」 |
メル 「もっと、モットもっと戦イまショ? 殺しマしょ?」 「痛みコソ愛すベキ同胞ヨォ!!」 |
メル
「チョットォ?」 |
メル
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
メル
「ジャアネ、精々イイ夢みなさいナ。」 |
「………」 |
シヲ 「わーーーおいてかないでください~~~!!」 |
クーリエルフィ 「さて、どう続くか、繋がるか、お楽しみに。」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
シヲ 「ありがとうございます~!たすかった……」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ 「暖かき声援に感謝を。」 |
まりあ 「うふふ、降参するなら今のうちよ?」 |
クーリエルフィ 「おやおや、乱暴にされては困りますね。」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
まりあ 「SAY BYE(成敗)!」 |
クーリエルフィ 「私めの出番はこれにて終い、どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。」 |
シヲ 「わーーーおいてかないでください~~~!!」 |
シヲ 「あ、ちょっと楽になった……」 |
メル
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
リンド 「はっじまっるよーーー! おらッ並べ~~!! 行くぜ~~~~!!!!!!」 |
メル
「ふたぁつ…」 |
メル 「アハ、アハハ…!」 「シャベルのプレゼントよ、受け取りナさい!」 |
メル
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
メル
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
メル
「ジャアネ、精々イイ夢みなさいナ。」 |
シヲ 「定時!定時ですから!お先に失礼します!!」 |
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夢に微睡む迷子 Chain 列治癒活気Lv3(1) |
メル
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
メル 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
メル 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
メル
「……アリガト。」 |
メル
「みっつ。」 |
メル 何でもない日 「今日ハ死ぬ二はイイ日よ! なァに、恐怖スる必要はナイわ!」 |
メル 「イイ音立てテるジャない、もッと聞かせてクレルゥ?」 |
メル 「イイ音立てテるジャない、もッと聞かせてクレルゥ?」 |
メル
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
メル
「ジャアネ、精々イイ夢みなさいナ。」 |
リンド 「オッケーオーケー怪我した奴いる? 治すぜ! そっちの君らもどう? 治されてかない???」 |
まりあ 「まぁ、ざっとこんなものね」 |
メル
「ハイ、じャあ練習はココマデねェ。」 |
チーロ 「……まあ、勝てて悪い気はしないよ」 |
シヲ 「つかれました……」 |
「………」 |
シーレ 「……自分で治しますので」 |
クーリエルフィ 「ふふ……よく見破られるものです、次こそは満足の行くものを。」 |