エアリス 「うわっ出た!!」 出たも何もお前が呼んだんだよ。 「あーあーあーあー、面白いやめんどくさいことになっちゃって……」 「まいいや、せっかくの食事会だしメルさんも色々食べてく?いやもう食べてるんだけど。 治癒活気の天ぷらとかおススメだよ」 「え、もう治癒活気残ってない? ………早川くん治癒活気貸してくんない?大丈夫ちょっと借りるだけだからアンシンシテ」 Weak Point! 「……誰がおなかぷにぷにだ誰が」ちょっと気にしていたらしい。 |
◆◆ 「はァい、イイ物食ベてるジャなァい? アナタはハジメマシテと言うベキかしら? ソレともオ久しブリ? …なァンて些細ナことネェ、夢は夢で然ルべきモノだシィ? 覚エが無ケレば聞き流して頂戴、ジョーカーチャン。」 *脈絡のない話をしながら手を振り答えた* 「エアリスチャンっタラ『うわっ』 …なーンてソンな幽霊ジャないンだかラァ。もうチョット言い方ナイ訳ェ? ソレに呼ンだのはアンタでショ? 意図的デ無かッタとしてもネェ。」 「勿論折角の場だモノ、食べナイ手は無いワァ。別二争い二来たワケじゃナイしネェ… アッ、でもカードノ天ぷらとかワタシは趣味ジャないカラ遠慮スるケドォ。」 *言うが早いか、海老の天ぷらやら何やら(スキルカードの天ぷらを除く)に手をつけ始める…* *…存外、食べ方も行儀も綺麗なものだ* |
「……えっメルさん……いきなりどうした……の……?」 そう、彼は何も知らないのである。 「そ、そうだね……偶然、アルカナナイツのメンバーも多い、みたいだし……」 彼女とは殺し合った仲だ。彼はそれを思い出し、警戒は解かない。 できればこのような場所に持ち込みたくない案件だ。しかし、貴女の嫌味は届いている。 「そういえば、この間ぶりだね。そういえば、この間のことで一つ質問がある。」 「どうしてあのとき、僕にとどめを刺さなかった?」 * 「え、治癒活気?別に構わないけど……」 Sno1000 無名のカード(治癒活気Lv-) を Eno80 エアリスに 送品した。(-Sno1000) もちろん彼自身の開拓戦に支障が出ることには変わりないのだが、彼はそれをも厭わない男なのである。 あくまで演出なので実際に送品するわけではないのだが |
ジョーカー 「もぐ・・ごくん 開拓の時に何回か共闘してるから『久しぶり』でいいわ でもまともに会話を交わしたのは初めてになるわね」 ジョーカー 「あなたがメルさんでいつものがシスター 覚えときましょ 天ぷら美味しいわよー 天つゆで一周したし、こんどは抹茶塩でいこうかしら」 ジョーカー 「っと、込み入った話になりそうだし、わたしは黙々と食べてましょう サクサク」 |
◆◆ 「ッハ! イキナリもナニもナイわよォ? ワタシと『アレ』は元々別人! アレを人ト呼ブかトカ多重人格かナンてノは面倒ダカラ省くケドォ、『ワタシ』は『今さっき』出てキたバカりヨ。」 *彼女が『アレ』と呼ぶ存在はつまり、聖女のことなのだが* 「そンで? アァ? この間ッテ何時だッタかしらネ?…なァーンて冗談よジョーダン! 態々ソの話を今ココでスるゥ?そォンなに重要二は思えナイけどォ…ソレともアンタはヨッぽどソンなに死二たかッタのカシラ?」 *挑発する姿勢はそのままに、しかし戦意は全くない。* *…なんせ、態々シャベルをこの場に持ってきていないぐらいなのだから* 「マ! 別二ワタシからシたらどーでもイイんだケド…理由が必要ナラ答エてアゲルわ。 ヒトツはワタシにも立場がアル…ソレは開拓者トしてもダシ、ナイツとシても。 フタツ目はワタシには殺す動機モ理由モ、メリットも全くナイのよネェ? 仕掛けたノはアンタだしィ。」 「そンでミッツ目。 ソレは……… …そノ位は自分デ考えてミナさい? ワタシがアンタを手二掛けなかッタ理由を、ネェ。」 *そして、ジョーカーの方へ向き直り* 「ソウ。ソレならお久シぶり、ワタシも塩で食ベようかしらネェ?」 *巫山戯ているのかいないのか、緊張感も何も無く天ぷらを食べている* ☆自由──── |
「なるほど、そういうことか…… あのときは僕もどうにかしていたみたいで、いきなり戦闘を吹っ掛けてしまったからまともに話ができていなかったからね。 気を悪くしたのなら、ごめんね」 「よっぽど死にたかったのか、と言われたら、それは否定はするつもりはないよ。 実際、今でもそうだしね」 「ただ、不自然に思ったことがある。あのとき、僕には君の攻撃を避ける力は残されていなかった。 開拓者はBUGを倒す。アルカナナイツも恐らくそうだ。 仮にもそのBUGを名乗る存在が、絶体絶命の状況に立たされていたという事実は確かにある」 「……ということは、僕をBUGだと思っていない、ということになるはずだ。 むしろ、そっちの方が重要かな、僕には」 |
エアリス 「ええ……千尋君いいの?今の話の流れだと確実に天ぷらにされちゃうけどいいの? いやまあさすがにそうはしないけど……」 Chain1:治癒活気LvX! エアリス(Pn80) はLPが52回復♪ エアリス(Pn80) はFPが26回復♪ エアリス 「よし、痛みが引いた!これでまだまだ食べられるよ~♪」 嬉しそうにカードを返すことだろう。 |
◆◆ 「ハン…なァに言い出スかと思イきや…だァからアンタは…」 *僅かに、考え込むような動作* 「そもそもアンタは…」 「………」 「…────アーモー面倒臭イ!!」 「アンタの言イたいコトは分かるケド、ワタシは食事シに来たダケでコンな話をシに来たワケじゃナイんだケドォ!?」 *最初に煽ったのは彼女の癖に逆切れし始めた!* *このクズ!* 「酒ノつまみニモなりャしナイもの、恨ミつらみハ聞いてアゲルしィ? なンならモウ5、6発グライ殴ッテ埋めてアゲてもイイから後にシなさいよア ト デェ!」 |
(うーーーん ちょっと空気が重いわね) ジョーカー 「ちょんちょん ちょっとエアリスちゃん あなたが呼び出したようなもんだし、メルさんにお酌でもしてみたらどう? 【そう言って焼酎瓶を手渡しする】」 ジョーカー 「ん?わたし? 彼女が飲み始めたら混ざりに行くわ 【そう言って海苔天に手を伸ばしている】」 |
「別に恨みつらみはないからいいんだけど……」 「……っ」 5,6発くらい殴って埋める……その言葉を聞いたとき、一瞬だけうっとりしたような気がするのだが。 それを誤魔化すように、元の警戒した表情に戻り。 「……少し外の空気を吸ってくるよ。殺し合った相手がいると食事も捗らないだろうし」 エアリスさんから治癒活気のカードを受け取ると、彼はどこかへ立ち去っていこうとするだろう。 誰も引き留めなければ、一旦外に出て、気が向いたら戻ってくるつもりだ。 もっとも、すぐそこの扉の前で佇んでいるつもりだが。 それとPLからなんですが、不穏案件の続きは1190で承ります。(乱入ももちろん可) ここでは一旦区切ってのんびりお食事したいので…… |
「あっ、あうん、じゃあ……メルさんお酒飲める?」 手渡された焼酎を手に近づき、注ごうとする。 「なんかぐいぐいいけるイメージあるのは気のせいかな」 |
ジョーカー 「あら、千尋君は外しちゃうのか あんま深く考えずに楽しみましょうよ 戻ってくるの待ってるわよー 【と、背中越しに声をかけつつ】」 ジョーカー 「さて、おいしい天ぷらも減ってきちゃったし、そろそろ追加で何か欲しいわね わたしもなんか作ってきましょうか 少しはずすわね すぐ戻ってくるわ」 |
◆◆ 「…好き二しなサイなァ。 最も、ワタシは気にしナイけど。」 (…………。) 「アラ悪いわネェ、別二気を使わナくテモ…なァンてワタシが言っタラ信憑性がナイかしラァ? ソウネェ…ワタシは結構飲むケドも、アナタももッと飲ンだらァ?」 *悪いと言いつつも素直にその1杯分を受け取り* *注ぎ終わったならば今度はエアリスの方へ注ごうとするだろう* |