エディ(Pn65)
神使の友 テンジュウ(Pn65)
ロボット兼居候兼探索者 NAS(Pn65)
アウエーレ(Pn65)
ヤルダバオート(Pn268)
OL ディルソ(Pn268)
最も私から遠いわたし わたし(Pn268)
無明探偵 九助(Pn268)「さぁて、今日のツキはどんなモンだろうな?」 サイコロが3つ、チリンと音を立てた。 ![]() ![]() ![]() |
| E n c o u n t e r ! |
| 夢の残骸。暗闇に溶ける黒き仮面が、暗闇の中を手探りで這いまわる。 過去は光。マリオネットの糸にして、唯一残った道しるべ。 誰も『イト』から逃れることはできない。 ―――黒より暗き真宵の淵を、進み続ける覚悟はあるか。 |
エディ「さあ、僕と遊ぼうか!」 |
「ちょいと一つ手合わせ願おうか」 |

テンジュウ「よろしくおねがいしまーす」 |
NAS「練習試合カ~、ヨロシクオ願イシマース!」 |
アウエーレ「え?虫と闘うだけじゃないの?も、模擬戦? なぜ、無駄に闘う回数を増やすの???」 |
ヤルダバオート「お手柔らかにお願いいたしますわ」 |
ディルソ「よおっし……模擬戦、模擬戦ね!紙の準備は万端っ!痛かったらごめんなさいね?」 |

「対人は不慣れでな、よろしく頼む。」 |
わたし「それでは、僭越ながら自己紹介と参りましょうか。 __“じぶん、わたし”と言います。わたしは、全ての謎を解き明かす者。 始めましょう。これはわたしだけの__物語なのですから!」 |

九助「さあ、始めるとしよう…… 」 九助の指先から、うっすらと光る糸が伸びていく。 九助「小手調……ん? 間違ったかな?」 |

ディルソ「嗚呼、やっぱそう来ましたね!」 |
プチトマ「アッ、護リヲ固メナクチャ!バリア装置青、展開ナノデス!」 |

プチトマ「アッ、護リヲ固メナクチャ!バリア装置黒、展開ナノデス!」 |

ピー「ピィー!!【豆型ロボは対衝撃機能を展開した】」 |
NAS「ギャアアアア!! ナス自身ガ囮ニサレテシマッテル!!イーヤァーー!!」 |

| エディPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤルダバオートPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
九助「超弦理論を知ってるか?」 |
九助「俺の領域に足を踏み入れると、果たしてどうなるのか…… すぐにでも答え合わせをすべきだと思わないか?」 |
テンジュウ「……そういうこともあるよね!!」 |
わたし「僭越ながら、謎が一つ解けました。」 |
「繋ぐぞ。」 |
男の影が脈打つ。ぼこぼこと何かが這い出る。それは標的を捉え、縛り、そして── |
わたし「二つ。非日常が“此方”に近づいてくる。」 |
わたし「あまり浴びすぎると、病気になっちゃうかもしれませんよ?」 |
九助「さて、どこまで耐えられるかな……」 |
九助「超弦理論を知ってるか?」 |
わたし「七つ!生まれた未知へ向けられる感情は恐怖?否!否ッ!!」 |
わたし「天から降り注ぐ美食の境地!!冷製なので冷たーいですよ!!」 |
わたし「真実は、常にわたしが知っている。知ろうとするから、ね。」 |
| エディPT Chain 傷斬払Lv1(1) 傷殴打Lv1(2) 傷殴打Lv1(3) 傷斬払Lv1(4) 傷殴打Lv1(5) 傷殴打Lv1(6) 傷疾風Lv1(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤルダバオートPT Chain 傷天光Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

九助「甘いな」 |
九助「どうだ……?」 |
エディ
「うぐっ…」 |
ディルソ「……ふうっ!こんなもんかしら!」 |
「チッ、まずった……!」 |
NAS「…アレ???避ケラレタ…オ見事…。」 |
プチトマ「ナスサン、マダ序盤カモデスガ、気ヲ抜イタラ駄目デスヨ!油断大敵ナノデス!」 |
わたし「ふむ__小手調べはお終い。現場検証に参りましょうか?」 |

九助「かかったな……?」 |
ディルソ「えええ~~~避けないでッて!!」 |
ディルソ「えええ~~~避けないでッて!!」 |
ディルソ「えええ~~~避けないでッて!!」 |
ディルソ「……ふうっ!こんなもんかしら!」 |
「チッ、まずった……!」 |
NAS「ギャー!!ポッドガ!!」 |
| エディPT Chain 傷斬払Lv1(1) 傷殴打Lv1(2) 傷殴打Lv1(3) 傷斬払Lv1(4) 傷殴打Lv1(5) 傷殴打Lv1(6) 傷疾風Lv1(7) 傷斬払Lv1(8) 傷冥闇Lv1(9) 傷突刺Lv1(10) 傷投射Lv1(11) 傷氷水Lv1(12) 傷冥闇Lv1(13) 貫感傷氷水Lv1(14) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤルダバオートPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
テンジュウ「いいとこ当たった?」 |
アウエーレ「さあ、鬼が出るか蛇がでるか…勝負よ! 」 |
テンジュウ「連鎖開始~!」 |
エディ「Secondo」 |
「まだまだぁ!」 |
「がっ……く、そ、まだまだ……!」 |
エディ「Quinto」 |
エディ
「……痛かったかい?ごめんねぇ」 |
九助「ロック・オン……!」 |
「こいつぁ良い!」 |
ポテ「7連鎖デス?」 |
NAS「照準ヨーシ、弾数ヨーシ…バルカン砲、テー!」 |

エディ「…あれ、いくつまで数えたっけ 」 エディ「まぁいっか!くらえ~~~」 |
「オラオラ!」 |
「オラオラ!」 |
アウエーレ「なんで?どうして?そんな傷だらけなの???意味がわからないから、早く傷を塞いで頂戴!!」 |
NAS「感謝感激!ナス頑張ルヨ!」 |
ディルソ「紙飛行機、案外痛いでしょう~?」 |

NAS「クリーンヒット!ヤッタゼ!」 |
わたし「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
わたし「僭越ながら、謎が一つ解けました。」 |
「繋ぐぞ。」 |
「そこだッッ」 |
「捉えたッッ!」 |
わたし「二つ。非日常が“此方”に近づいてくる。」 |
| 糖分補給、コーヒーに砂糖! |
わたし「真実は、常にわたしが知っている。知ろうとするから、ね。」 |
エディ「うーん、厳しくなってきたなぁ……」 |
わたし「ふふ……まだ、まだです。もう少し調べなければ……」 |
九助「かかったな……?」 |
わたし「謝礼は省かせていただきます!」 |
九助「甘いな」 |
九助「……フン」 |
わたし「謝礼は省かせていただきます!」 |
アウエーレ「っい…た……ッ、あ…っ、血が……」 |
| エディPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤルダバオートPT Chain 治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
わたし「痛いところ突かれました?教えてくださいその痛い腹をッ!」 |
エディ
「うぐっ…」 |
「まずい、か。 いや、これからだ。巻き返す。」 |

「いってぇ……!!」 |
「……。」 |
わたし「謝礼は省かせていただきます!」 |
ディルソ「……ふうっ!こんなもんかしら!」 |
NAS「プチトマサーン!!メディック!メディーック!!」 |

エディ「ありがとう!助かったよ〜」 |
| エディPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤルダバオートPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エディ
「げっ、それ苦手なんだよねぇ……」 |
NAS「クリーンヒット!ヤッタゼ!」 |
ディルソ「っっっ!!ちょっと、力強すぎない?!」 |
NAS「ピンポイント攻撃成功!ヤッタゼ!」 |
ディルソ「あっそこ駄目なとこ!!」 |
プチトマ「ナスサンナスサン、コレデ10順目デスヨ~。プチトマハレーダーデ周囲モ探知シテミマスネ~。」 |
わたし「わあ、現場には被疑者が沢山です。ひとりひとり__調べて行きましょう。」 |
NAS「ギャー!!ポッドガ!!」 |
NAS「感謝感激!ナス頑張ルヨ!」 |
| エディPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤルダバオートPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
NAS「ギャー!危険信号ガ点灯シ始メテル!!モウチョット!モウチョットダケ持チ堪エテ!!」 |
エディ
「ははっ、それは勘弁してほしいなぁ……」 |
わたし「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
NAS「感謝感激!ナス頑張ルヨ!」 |
エディ「ありがとう!助かったよ〜」 |
NAS「ヒャー!!チョットヤバゲデスカナ!?巻キ返サナクチャ!」 |
ディルソ「もう!駄目になる前にちゃんと報告しなさいって!」 |
「無理はするな。退け。」 |
わたし「ま、探偵の目の前で事件を起こすなんて大胆不敵!」 |
九助「下がっていろ」 |
NAS「…アレ???避ケラレタ…オ見事…。」 |
ディルソ「嗚呼、やっぱそう来ましたね!」 |
| エディPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤルダバオートPT Chain 治癒Lv1(1) 治癒Lv1(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
テンジュウ「……もしかしてちょっと余裕ある?でも油断はできないよね」 |
アウエーレ「このままいけば…あまり血を見ないままで、なんとかフィニッシュできそうね…」 |
アウエーレ「っい…た……ッ、あ…っ、血が……」 |
エディ「お返しさ」 |
NAS「ギャー!!ポッドガ!!」 |
エディ「……はっ、やってくれるじゃないか」 |
九助「ロック・オン……!」 |
エディ
「うぐっ…」 |
エディ
「げっ、それ苦手なんだよねぇ……」 |
エディ
「……痛かったかい?ごめんねぇ」 |
九助「すまない、離脱する」 |
ディルソ「もう!駄目になる前にちゃんと報告しなさいって!」 |
「無理はするな。退け。」 |
わたし「ま、探偵の目の前で事件を起こすなんて大胆不敵!」 |
NAS「ギャー!!ポッドガ!!」 |
| エディPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤルダバオートPT Chain 治癒Lv1(1) 治癒Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
わたし「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
「ぐ、そろそろ……きついな………。」 |
わたし「嗚呼!面白い!これだから未知を解くのはやめられないのですよォッ!!」 |
NAS「ギャー!ポッドノ損傷率ガ規定値ヲ超エテル!!戦闘区域カラ離脱!」 |
エディ「……さて、君の分まで頑張らないとね」 |
「おおっと、病院代は入り用かい?」 |
テンジュウ「!大丈夫かい……!?」 |
アウエーレ「あ…あぁ、私のせいだわ……」 |
「がら空きだぜ?」 |
わたし「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
わたし「いたたッ……!これじゃあ推理なんてやってられませ〜ん!!」 |
ディルソ「もう!駄目になる前にちゃんと報告しなさいって!」 |
「無理はするな。退け。」 |
| エディPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤルダバオートPT Chain 治癒Lv1(1) 治癒Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||
テンジュウ「なるほどなぁ……」 |
「あ˝……っは、くそっ。」 |
「がら空きだぜ?」 |
ディルソ「っっっ!!ちょっと、力強すぎない?!」 |
ディルソ「早退しま~す」 |
「無理はするな。退け。」 |
「……すまない、撤退する。」 |
エディ「ふぅ、楽しかった!また遊ぼうねぇ」 |
「おっと、金でも賭けときゃあ良かったな?」 |
テンジュウ「あれっ、勝てちゃった。珍しいこともあるねぇ」 |
NAS「ワーイヤッター!ビクトリー! オ疲レ様デスヨ~。」 |
アウエーレ「だって…これ…もう、虫の時より血を見なくちゃいけないんじゃないの?大丈夫?立てる?」 |
ヤルダバオート「あらあら……」 |
ディルソ「あらっ!ちょっと、もうちょっと優しくしてくれませんー?!」 |
「い、っつつ……うーん、あそこでこう……。」 |
わたし「わあ、手加減は__してくれないのですね。」 |
九助「やれやれ、これでは割に合わん」 |