ぼんよりまほーつかい ネムム(Pn1)
ディヴァイナー(Pn1)
呪具現の魔女 フィルロズ(Pn1)
烟玖(Pn13)
彷徨人 スレイン(Pn13)
ユハル(Pn13) ネムム「……そろそろかな」 コルク「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 ![]() 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
フィルロズ「僕様は呪具現の魔女。名をフィルロズ・ハーロット。……。真面目にやったら疲れたから帰っていいかな。」 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 ^^^^^^ |
「お手合わせ願うよ」 |
ネムム「……準備終わり 」 コルク「では始めるか」 |

「誰ですか!?」 |
ディヴァイナー「今日の運命はー…… 」 *一枚、カードを取り出す* 【7:戦車/正位置】
ディヴァイナー「……なんて、当たるでしょうか。……さて 」 ディヴァイナー「行きましょう、運命の導きのままに」 |

フィルロズ「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
烟玖「……ええと……よろしく」 |
スレイン「訓練……ですね よろしくお願い致します」 |
「訓練とはいえ、君たちもいちいち暇だねぇ」 |

小さく羽ばたいた。 |
「あ、戦闘を始める前に……ちょっと待ってほしい。 」 バックパックから怪しげな錠剤を取り出す──! 「その、うん、……食べ過ぎたから。あはは……」 |
フィルロズ「ポケットの中には呪具がひとつ。ポケットを叩けば呪具がふたつ。」 |
霄が移り変わる。 |
「カードには裏表があるんだ、そうだよね?」 奇術師がカードを構え、一振り。 いつの間にか、重なるように2枚目のカードが現れている。 |
コルク「このカードの能力は俺の力に近いか」 |

| 開拓部隊*戦車* Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 烟玖PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「速っ!?」 |
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虚像が掻き消える。 |
フィルロズ「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
フィルロズ「呪具がひとつ。心啜りの大剣来たれ。痛いのは一瞬だよ。じゃあね。」 |
フィルロズ「あは。つらそうだね。僕様は楽しいよ。」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
スレイン「それでは参りましょう」 |
|
小さく相槌を打つ。 |
「興味深いねぇ。 少しだけ、君の記憶を覗かせてくれるかい?」 |
スレイン「ここで止まらせはしません!」 |
スレイン「あなたが刃を向けるは本当にこちらなのですか? 本当に?」 |
スレイン「これで……どうでしょうか……!」 |
スレイン「それでは参りましょう」 |
「まっくらやみの中に、ご招待。 残念ながら、拒否権はないんだ」 |

スレイン「まだまだ……!」 |
スレイン「武器を下ろしなさい。 争いは何も生みはしない」 |

スレイン「これで……どうでしょうか……!」 |
| 開拓部隊*戦車* Chain 傷突刺Lv1(1) 傷氷水Lv1(2) 傷冥闇Lv1(3) 傷天光Lv1(4) 傷天光Lv1(5) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 烟玖PT Chain 傷天光Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「あいたた。思ったより辛いね、こりゃあ」 |
スレイン「それでは参りましょう」 |
|
小さく相槌を打つ。 |
![]() 夜帯びた煙が広がる。 |
「まっくらやみの中に、ご招待。 残念ながら、拒否権はないんだ」 |

スレイン「ここで止まらせはしません!」 |

スレイン「これで……どうでしょうか……!」 |
「そろそろ温まってきたか」 |
ネムム「……場が温まってきた? 」 コルク「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
フィルロズ「お腹減ったから休憩していいかな。だめ。そう。」 |
「そろそろやめにしないかい?ダメ?あっそう。」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
スレイン「それでは参りましょう」 |
烟玖「……始める」 |
| 『かなしいことが ありました』 『だれも おおくは かたりません』 『ただ』 『それをみたひとびとは くちをそろえていうのです』 『魔女をころせ 魔女をころせ 魔女をころせ』 |

スレイン「繋ぎます!」 |
スレイン「1の札を解放します……!」 |

スレイン「これで……どうでしょうか……!」 |
| 開拓部隊*戦車* Chain 傷突刺Lv1(1) 傷氷水Lv1(2) 傷冥闇Lv1(3) 傷天光Lv1(4) 傷天光Lv1(5) 傷疾風Lv1(6) 治癒Lv1(7) 傷疾風Lv1(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 烟玖PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スレイン「それでは参りましょう」 |
烟玖「……始める」 |
スレイン「次です!」 |
スレイン「これが2の札です……!」 |

スレイン「これで……どうでしょうか……!」 |
「グエッ」 |
「済まないね、きみの精神、刈り取らせてもらうよ」 |
「これは不味い…!」 |
フィルロズ「やめてよね。傷がついたらどうするのさ。」 |
| 開拓部隊*戦車* Chain 傷突刺Lv1(1) 傷氷水Lv1(2) 傷冥闇Lv1(3) 傷天光Lv1(4) 傷天光Lv1(5) 傷疾風Lv1(6) 治癒Lv1(7) 傷疾風Lv1(8) 治癒Lv1(9) 傷斬払Lv1(10) 傷疾風Lv1(11) 列付麻痺Lv1(12) 傷斬払Lv1(13) 列傷身斬払Lv1(14) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 烟玖PT Chain 治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「私に続いてくれ!」 |
「騎士を相手にするとはこういう事だ」 |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |

フィルロズ「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
フィルロズ「君のハートにストロー挿して吸っちゃうぞ。まあこれは大剣だけど。」 |
コルク「では引き継ごう」 |
ネムム「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |

ネムム「……たくさんの繋がり 」 コルク「6連鎖目か」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

ネムム「………… 」 コルク「8連鎖目だ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

フィルロズ「カワイイ僕様を癒してくれてありがとう。君もカワイイよ。」 |
「まだまだいくぞ!」 |
「まずはここから」 |
ネムム「……もう数えてないよ 」 コルク「(知っている)」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |

フィルロズ「君が被虐趣味であればご褒美かな。」 |
フィルロズ「羽ばたきはやがて光を放つ。目が潰れるまで舞い踊れ。」 |
「まだまだいくぞ!」 |
「ほんの戯れさ」 |
ネムム「……もう数えてないよ 」 コルク「(知っている)」 |
ネムム「……カードの能力を発動。引き立つ甘み」 |

|
首巻がたなびく。 |
コルク「外したか」 |
ふわり。 |
フィルロズ「続きはWEBで。」 |
フィルロズ「呪具がひとつ。毒蟲手甲来たれ。直接打ち込んであげるね。」 |
「くそっこんな時に!」 |
ネムム「……カードの能力を発動。とても甘いの」 |

「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ふわり。 |
フィルロズ「カワイイ僕様が後続の道を示しまーす。」 |
フィルロズ「どうしたの。僕様の奢りだ。遠慮しないで。毒酒を呷れ。」 |
「くそっこんな時に!」 |
| 開拓部隊*戦車* Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 烟玖PT Chain 治癒Lv1(1) 治癒Lv1(2) 治癒Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「あれ。僕様が【具現】失敗するなんて。」 |
| きみの血は、何色なのだろうね。 |
「くっ痛いところを…!」 |
「済まないね、きみの精神、刈り取らせてもらうよ」 |
「これは不味い…!」 |
「……ふふ、可愛いねぇ」 |
「畳みかけるぞ!」 |
コルク「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム「……うん」 |
フィルロズ「皆10ターンとかどうやって数えてるの。僕様は天才だから適当に言ってる。」 |
『君の心を少しちょうだい。嫌だって言っても貰うけど。』 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
It`s show time! |
烟玖「……始める」 |
翼を広げた。 |
翼を広げた。 |
翼を広げた。 |
「……ほんとは、わたしにそこまでする必要なんて、ないんだよ。」 |
影が濃くなる。 |
「吹けば飛ぶような命だからこそ、こまめな手入れが必要なんだ」 |
スレイン「お心遣い感謝いたします」 |
Show is over... |
「ここが弱いんだろう?」 |
影が零れる。 |
「これは不味い…!」 |
| 開拓部隊*戦車* Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 烟玖PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スレイン「好きにはさせません!」 |
ネムム「……乱れた 」 コルク「すぐ立て直すぞ」 |
「うっ…援護を頼むっ」 |
「これは不味い…!」 |
烟玖「痛……」 |
| 開拓部隊*戦車* Chain 治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 烟玖PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
烟玖「……状況が良くない……」 |
「……ふふ、可愛いねぇ」 |
「これは不味い…!」 |
「すまない、これ以上は無理そうだ……」 |
ネムム「……また後で 」 コルク「無理せず休んでおけ」 |
ガモリへの重圧が増加した! |
フィルロズ「【僕様速報】やばい。」 |
ネムム「……乱れた 」 |
| 開拓部隊*戦車* Chain 治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 烟玖PT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ネムム「……ちょっとあぶない? 」 コルク「さてどうなるか……」 |
フィルロズ「うーん。困ったね。勝てるかな。危ないかな。」 |
「油断は禁物、だね。」 |
フィルロズ「僕様特製の呪具の威力はどうかな。」 |
スレイン「くっ……! なんて野蛮な……!」 |
フィルロズ「ほら。ぼんやりしてるから直撃だ。」 |
「速っ!?」 |
「グエッ」 |
| 開拓部隊*戦車* Chain 治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 烟玖PT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コルク「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
「うぅ、厳しいね。持ち直せるかな?」 |
ふわり。 |
ディヴァイナー「……少し、下がっていますね」 |
ネムム「……また後で 」 |
ガモリへの重圧が増加した! |
フィルロズ「【僕様速報】やばい。」 |
| 開拓部隊*戦車* Chain 治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 烟玖PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ネムム「……まんなかぐらい? 」 コルク「そんなところだ」 |
フィルロズ「一発芸やりまーす。って言ったら真面目にやれって怒られたのでやめまーす。」 |
| ごめんね、こうするしかないんだ。さっくり、切り取らせて貰うよ |
「グエッ」 |
ネムム「……良い流れ 」 |
ネムム「……眠くなってきた 」 コルク「ここまでか」 |
ガモリへの重圧が増加した! |
フィルロズ「やれやれ。負担が増えるじゃないか。……仕方ないなあ。」 |
フィルロズ「あーあー。修繕費がかさむ。」 |
| 開拓部隊*戦車* Chain 治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 烟玖PT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「僕様の新しい呟きが1件:やばい。」 |
フィルロズ「それ僕様の喚んだ触手なんですよ。」 |
フィルロズ「ほら。ぼんやりしてるから直撃だ。」 |
フィルロズ「痛い痛い。」 |
| きみの血は、何色なのだろうね。 |
フィルロズ「やーだよ。」 |
フィルロズ「ほら。ぼんやりしてるから直撃だ。」 |
| 開拓部隊*戦車* Chain 治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 烟玖PT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「本日のハイライトシーン。録画したかな。」 |
スレイン「くっ……! なんて野蛮な……!」 |
「速っ!?」 |
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虚像が掻き消える。 |
フィルロズ「じゃ。そういう事で。後はよろしくね。僕様はかえりまーす。」 |
ガモリへの重圧が増加した! |
「アベボーッ!!!」 |
「なかなかやるな。私の負けだよ」 |
コルク「してやられたな 」 ネムム「……少し休まないと」 |
気まずそうな顔をしながら後退り、退散した。 |
ディヴァイナー「それが運命なら……受け入れるしかありません 」 ディヴァイナー「……先ゆくあなたがたにも、運命が周り来ますよう」 |
フィルロズ「もしもしポリスメン。負けたんだけど。あっ悪戯じゃな 切られた。」 |
スレイン「なんとかなりました……ね」 |
「……まだ、立てるかい?次は、私を打ち負かして見せてよ」 |
ユハル「…………」 |