禍つ血脈 ケートゥ(Pn25)
忌むべき赤 ドリス(Pn25)
街の自警団/騎士 アレク(Pn25)
夢の埋火に集うは
忌むべき赤 ドリス(Pn80)
アルカナナイツ ダナン(Pn80)
闇(Pn80) | 「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 |
ダナン「今、ドラゴンって言ったのは誰かなあ?」 |
![]() 「………」 |
「よろしくお願いします」 |
ドリス「お手柔らかにね~」 |

アレク「対人実践訓練みたいだね! 」 アレク「お手柔らかによろしく!」 |
「よ…よろしくお願いします!」 |
「人間同士で争いあうなんて、不思議なものだね」 |

ドリス「お手柔らかにね~」 |

ダナン「いっぱい吊るすね。」 |
「………」 |
ダナン「早く吊らなくっちゃ。」 |


「清濁飲み込んで世界はなお綺麗だ」 |
「見えるかい聞こえるかい感じるかい人々の息遣いを」 |
「予想外のハプニングが、君たちを待ち受けているよ」 |
「慎重であるに越したことはないさ」 |
「どうして、今それを行う必要があるだろう?」 |
耐性の形成を確認。モノアミンオキシダーゼの阻害にまで至らないように注意しつつ、投与量増加。 覚醒作用ほか、口渇、神経過敏を感覚。 |
「多少は消費を軽減してくれるはずだよ」 |
ダナン「にゃーにゃー。」 |
ダナン「にゃーにゃー。」 |
ダナン「にゃーにゃー。」 |
ダナン「にゃーにゃー。」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「始めるよ…拡がれ、”Verteidigen”!」 |

「その力は我らが糧に――”Stehlen・Schwert”!」 |

「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Schwert”!」 |
「虹色に光る☆彡全吸天光……です!」 |
| セレーネPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 夢の埋火に集うは Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_人人人人人人_ > 大当たり <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ |
「あたた、予想外の方向から来たね」 |
アレク「そ、そこは狙っちゃだめな所だよ!?」 |
![]() |
「あの時を境に時間は止まってしまったんだ」 |
「薄まって消えていく――”Alptraum・Spärlich”」 |
「薄まって消えていく――”Alptraum・Spärlich”」 |
「………」 |
「………」 |
ドリス「あれ、なんで出来ないのよ!」 |
![]() |
「かつてより成長したって本当に言えるのかい?」 |
「魔力は枯渇する――”Alptraum・Erschöpfung”」 |
「力が入らない――”Alptraum・Schwäche”」 |
| セレーネPT Chain 悪魔Lv3(1) 死Lv3(2) 月Lv3(3) 惨殺傷斬払Lv2(4) 惨殺傷斬払Lv2(5) 全活気Lv3(6) 全治癒活気Lv2(7) 列限界活気Lv2(8) 刈自傷斬払Lv5(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 夢の埋火に集うは Chain 悪魔Lv3(1) 貫殺傷投射Lv4(2) 貫侵食冥闇Lv4(3) 遠傷投射Lv6(4) 列命傷冥闇Lv6(5) 投射吸魔Lv2(6) 刈感傷投射Lv4(7) 貫傷痕冥闇Lv4(8) 遠傷投射Lv5(9) 列傷冥闇Lv6(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドリス「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ドリス「これが私の力!」 |
ドリス「まだまだだよ!」 |
「いっ……!!」 |
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3'rd chain!! |
「何かを禁じる掟は幾千幾万とあるけれども、 何かを推奨する掟はずっと少ないんだね」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
「………」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
ドリス「まだまだ終わりだと思わないことだね!」 |
ドリス「まだまだだよ!」 |
|
8'th chain!! |
背中に手を回す、ひょいと振る、いつの間にかボロボロの兎のぬいぐるみを持っている。 間を置かず炸裂したぬいぐるみから、悍ましくも血濡れた無数の針が飛び出した。 |
「ふふっ、やっちゃった!」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「にゃあああ!!」 |

「………」 |
ドリス「お別れだよ!!」 |
ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
「こんな、ままじゃ……!」 |
「わたしはまだ…まだ…っ、 」 「~~~っっ!!」 |
ドリス「ちょっとぉ!?盾役しっかりしてよ!」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
![]() |
「あてずっぽうよりはマシだね?」 |
アレク「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
ドリス「仕掛け時は……っと」 |
アレク「まだまだ動けるよ!」 |
「んー、目が覚めてきたよ」 |
ドリス「これからギャフンと言わせてやるからね!」 |
ダナン「この足首、ロープで結びにくいなー。」 |
「………」 |
ドリス「まだまだだよ!」 |
ドリス「まだまだだよ!」 |
ドリス「まだまだだよ!」 |
ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
ドリス「あはははは!苦痛に歪んだ顔をもっと見せてよ!」 |
ドリス「あれ、なんで出来ないのよ!」 |
It`s show time! |
この拳銃で今すぐに撃ち抜かねばならない。今、すぐに! |
「痛たっ……その、そういうのは勘弁してほしい……かな!」 |
ダナン「もう一回吊るせるもん!」 |
ダナン「にゃにゃっにゃあ。」 |

ダナン「次は吊るすからね。」 |
「………」 |
「………」 |
ドリス「痛い痛い!覚えてろー!」 |
アレク「ちょっともう戦えないかも、ごめん離脱するよ。」 |
「次は絶対勝つからね」 |
ドリス「や、やるじゃないの……」 |
アレク「う…、これはまずいかも…。」 |
「まだまだ難しいなあ。」 |
「次は、私を打ち負かして見せて欲しい。冗談なんかじゃあないよ、本気さ」 |
ドリス「最初から結末はわかりきっていたのに」 |
ダナン「ぷらぷら。」 |
「………」 |