剣士 サート(Pn59)
街の自警団/騎士 アレク(Pn59)
ライラ(Pn59)
アルカナナイツ『審判』 アルメリリ(Pn61)
闇(Pn61)
“支配” ヤトア様(Pn61) | 「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
![]() 「………」 |
ヤトア「ほう、妾を相手取るか。良い度胸だ」 ヤトア「我が騎士エイグラントを見事討ち取ってみせよ!」 |
サート「よろしくお願いします。」 |
アレク「対人実践訓練みたいだね! 」 アレク「お手柔らかによろしく!」 |
「よ…よろしくお願いします!」 |
ライラ「はろーはろー。模擬戦ね。」 |

アルメリリ「それではどうぞ、お手柔らかに」 |
「………」 |
「魅せてやろう。 これがワビ、だ……」 |

ヤトア「さぁ行け!我が騎士よ!模擬戦だからといって手心を加える必要は無い!ぞ!」 |
「激しく求め、しかし届かないもの……そう、」 「青い鳥とこのゲオルグは良く似ている…… 」 |
「おっと!!」 |
「ブルゥ……ロォォォズ…… ――不可能、という事さ」 |
「おっと!!」 |
ライラ「さ、行くわね。」 |

「天に輝く月に手を伸ばせど届かない……そういうものさ 」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「始めるよ…拡がれ、”Verteidigen”!」 |

「その力は我らが糧に――”Stehlen・Schwert”!」 |

「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Schwert”!」 |
「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Faust”!」 |

「その力は我らが糧に――”Stehlen・Flamme”!」 |

「絶対に負けません…――”Ausdauer・Flamme”!」 |
ヤトア「貴様に剣の加護があらんことを!!」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライラ「よいしょーっと」 |

「薄まって消えていく――”Alptraum・Spärlich”」 |
「薄まって消えていく――”Alptraum・Spärlich”」 |
「わわっ!」 |
アルメリリ「決起せよ。刈らぬ穂は徒花である」 |
「美しき連携は、奏でるサーガに似る…… 」 「――ふっ、難しいかね? しかして安心したまえ、君はすぐにそれを知るだろう」 |
「護りの上よりこの美技を味わうといい」 |
「………」 |
アルメリリ「邁進せよ。道を拓くは歩みである」 |
「わわっ!」 |
「そこっ!」 |
ライラ「はじめましょ。」 |

サート「さぁここだ。はじめよう…!」 |
サート「――狙い通りか……?」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
「ブルゥ……ロォォォズ…… ――不可能、という事さ」 |
「これくらいはかすり傷です。」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「………」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
アレク「そ、そこは狙っちゃだめな所だよ!?」 |
「魔力は枯渇する――”Alptraum・Erschöpfung”」 |
「何も見えない――”Alptraum・Blindheit”」 |
「魔力は枯渇する――”Alptraum・Erschöpfung”」 |
「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |
ヤトア「いけっ、エイク!」 |
「そこです!!」 |
「ちぃっ……!」 |
アレク「見えてるよ!」 |
「さて、その守りを破ろうか――」 |
「見切れるか!」 |
「一息つきましょうか」 |
「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「大丈夫です、まだやれます!」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
サート「ありがとうございます。」 |
「助かりました!」 |
ライラ「はじめましょ。」 |

サート「ありがとうございます。」 |
「助かりました!」 |
サート「ありがとうございます。」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
アレク「まだまだ動けるよ!」 |
「………」 |
ヤトア「――(じっと戦場を見ている)」 |
「………」 |
「………」 |
アレク「そ、そこは狙っちゃだめな所だよ!?」 |
アルメリリ「刮目せよ。盲目は混沌である」 |
「でぇぇやぁぁぁ!!!」 |
「これは東洋の技ではあるが、しかして付け焼刃などではない。 その身をもって思い知るといい」 |
「わたしはまだ…まだ…っ、 」 「~~~っっ!!」 |
サート「大丈夫ですか……!?少し下がっていてください。」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
サート「ありがとうございます。」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain 命傷冥闇Lv5(1) 刈傷斬払Lv4(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「………」 |
「満足する事なかれ、我が美は中天にすら差し掛かっていないのだから……」 |
ヤトア「優勢はいつ崩れるとも限らん。今の内に斬り捨ててしまえ!」 |
「おっと!!」 |
サート「ありがとうございます。」 |
ライラ「はじめましょ。」 |

アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
「さて、美しい調べを奏でようか―― 」 |
「………」 |
「参ります!!」 |
「………」 |
「たあああっ!!」 |
サート「大丈夫ですか……!?少し下がっていてください。」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
アレク「見えてるよ!」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain 散低下Lv3(1) 深自傷斬払Lv4(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain 傷冥闇Lv5(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「ふっ……仲間達よ、この輝きの後を臆さず続くがいい……!! 」 |
「………」 |
サート「――狙い通りか……?」 |
「君の膝が崩れようと抱きとめることは出来ない。 すまないが、これはダンスではないのでね」 |
「油断がすぎたかな? 残念ながらこのゲオルグ、節穴ではないよ 」 |
「――以上。我々の物語を楽しんでいただけたかな? 」 |
ヤトア「(そろそろまずそうだな)」 |
「美しき連携は、奏でるサーガに似る…… 」 「――ふっ、難しいかね? しかして安心したまえ、君はすぐにそれを知るだろう」 |
「………」 |
「――以上。我々の物語を楽しんでいただけたかな? 」 |
サート「さぁここだ。はじめよう…!」 |
「ごめんね、すぐ楽にしてあげるからね!」 |

アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
サート「ありがとうございます。」 |
サート「ありがとうございます。」 |
アレク「ごめんね、でもこれで戦闘が少し有利になったね! この調子で押してくよ!」 |
「ヤトア様、申し訳ありません――」 |
「………」 |
「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain 刈傷斬払Lv3(1) 全限界活気Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain 列殺傷投射Lv3(1) 傷冥闇Lv4(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||
「美しき連携は、奏でるサーガに似る…… 」 「――ふっ、難しいかね? しかして安心したまえ、君はすぐにそれを知るだろう」 |
「………」 |
「傷ついた私も美しいが、今はここまでにしておこう」 |
「――以上。我々の物語を楽しんでいただけたかな? 」 |
サート「ありがとうございます。」 |
「天に輝く月に手を伸ばせど届かない……そういうものさ 」 |
アレク「ごめんね、でもこれで戦闘が少し有利になったね! この調子で押してくよ!」 |
「………」 |
「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
アレク「もう無理、疲れてきたよ…。」 |
「………」 |
「さて、美しい調べを奏でようか―― 」 |
「………」 |
「………」 |
「それでは共に踊ろうか。 何、足を踏んでも構わないさ――」 「踏めるのなら、ね」 |
「――以上。我々の物語を楽しんでいただけたかな? 」 |
ライラ「はじめましょ。」 |

アレク「疲れたから少し休憩するね…。」 |
「………」 |
サート「――狙い通りか……?」 |
「………」 |
サート「くっ……ここまでか。」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain 雑活気Lv1(1) | |||||||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain | |||||||||||||||||||||
「………」 |
ライラ「はじめましょ。」 |

アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
「………」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain 連自傷斬払Lv3(1) | |||||||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain | |||||||||||||||||||||
「その敗北を恥じ入る事はない……私が美しかっただけさ……」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain 連自傷斬払Lv3(1) | ||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain | ||||||||||||||||
「ふっ……膝つく私に見惚れてくれるなよ? 立ち上がる姿に震えてしまう事になる」 |
「傷ついた私も美しいが、今はここまでにしておこう」 |
「ふっ、汗をかいてしまったな…… 」 |
「ふっ、汗をかいてしまったな…… 」 |
「ふっ、汗をかいてしまったな…… 」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
「………」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain 連自傷斬払Lv3(1) | ||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain | ||||||||||||||||
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
「………」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain 連自傷斬払Lv3(1) | ||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain | ||||||||||||||||
「………」 |
アレク「…もうやめない…? 無理だよね。」 |
「………」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain 連自傷斬払Lv3(1) | ||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain | ||||||||||||||||
「………」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain 連自傷斬払Lv3(1) | ||||||||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain | ||||||||||||||||
「――失礼。ここが美しくなかったものでね 」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
アレク「ごめんね、でもこれで戦闘が少し有利になったね! この調子で押してくよ!」 |
「………」 |
「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
「――失礼。ここが美しくなかったものでね 」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
| 臨時開拓騎士団 -last dragon- Chain 連自傷斬払Lv3(1) | |||||||||||
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| 紡ぐ縁は糸のように Chain | |||||||||||
「我が美しさ故に、君の――負けだ 」 |
アレク「ちょっともう戦えないかも、ごめん離脱するよ。」 |
アレク「う…、これはまずいかも…。」 |
「まだまだ難しいなあ。」 |
アルメリリ「お疲れ様でした。またよろしくお願いします」 |
「………」 |
「ふっ、やはり私の敵ではなかったようだな」 |
ヤトア「当然の結果だな!」 |