心優しき癒し手 エルタ(Pn5)
街の自警団/騎士 アレク(Pn5)
烟玖(Pn119)
呪具現の魔女 フィルロズ(Pn119)
しろくろ ミリウ(Pn119) | 「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
フィルロズ「僕様今足元の砂粒を数えるので忙しいんだけど。だめですか。そうですか。」 |
アルマ「(本当ならもう、お遊びでも身体を動かしたくないのだけど……)」 |

エルタ「本気でまいります。」 |
アレク「対人実践訓練みたいだね! 」 アレク「お手柔らかによろしく!」 |
「よ…よろしくお願いします!」 |
「“模擬戦”? なんのために?」 |
「よろしく頼むヨ」 |

烟玖「……ええと……よろしく」 |
フィルロズ「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
ミリウ「よろしく…。 」 |
フィルロズ「偽体接続。耐毒呪符起動。毒なんてポワゾンだけでお腹一杯だよ。」 |
フィルロズ「偽体接続。耐痺呪符起動。麻痺して色々されるなんて。やーだよ。」 |
フィルロズ「偽体接続。耐封呪符起動。精神攻撃とか僕様がやるから。君のはダメだ。」 |
フィルロズ「偽体接続。耐乱呪符起動。だって混乱したら後で謝らなきゃいけないでしょ。」 |
フィルロズ「偽体接続。耐魅呪符起動。僕様に魅了されてよ。君じゃなくて。ね。」 |
霄が移り変わる。 |
![]() * ぷかぷか * |
| シャドウバース! |
| シャドウバース! |
| シャドウバース! |
「おやおや……」 |
| シャドウバース! |
| シャドウバース! |
| シャドウバース! |
「始めるよ…拡がれ、”Verteidigen”!」 |

「”Ausdauer・Lanze”!」 |
「その力は我らが糧に――”Stehlen・Schwert”!」 |

「その力は我らが糧に――”Stehlen・Faust”!」 |

「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Faust”!」 |
「絶対に負けません…――”Ausdauer・Faust”!」 |
「その力は我らが糧に――”Stehlen・Flamme”!」 |

| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||


「わわっ!」 |
「蠢くものを感じますか?」 |
![]() 夜霧を飛び交う。 |
| 空気の行く先 Chain 連傷斬払Lv2(1) 列傷斬払Lv3(2) 列治癒活気Lv2(3) 惨殺傷斬払Lv1(4) 惨殺傷斬払Lv1(5) 連自傷斬払Lv2(6) 連傷斬払Lv3(7) 全活気Lv2(8) 惨殺傷殴打Lv1(9) 惨殺傷殴打Lv1(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain 全低下Lv1(1) 全低下Lv1(2) 遠付猛毒Lv2(3) 列復活Lv1(4) 列付猛毒Lv3(5) 惨付麻痺Lv2(6) 貫付猛毒Lv2(7) 列治癒Lv1(8) 付猛毒Lv3(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「あっカチュア。ちょっと防衛人形派遣してくんない。少しでいいよ。うん。はーい。」 |
フィルロズ「あっカチュア。例の儀式型派遣してよ。ちょっとだけ。そう。よろしくー。」 |
「いっ……!!」 |
「えい!」 |
ミリウ「いつ、どこで…? いま、ここで…!」 |
「この身体にまだそんな力があったなんて……」 |
フィルロズ「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ「残念賞でポケットティッシュだ。」 |
アレク「見えてるよ!」 |
|
籠手を構え直す。 |
「えいえいえいえい!」 |
「5つだ。大判振舞と言ったところか」 |
「まずは挨拶代わりの三服だ!!!!飲め!!!!!」 |
フィルロズ「呪具現の魔女の本気を見せて あげない。」 |
フィルロズ「この冷たい風に乗じて叩き潰しちゃおう。具現せよ。霊山の吹雪。」 |
![]() 夜帯びた煙が広がる。 |
烟玖「……」 |
アレク「見えてるよ!」 |
「えいえいえいえいえいえいえいえい!」 |
フィルロズ「回復されちゃった。しょうがないなあ。もう少し頑張るよ。」 |
「フッフッフ!極上の茶を手に入れたような気分だ!」 |
「ほんの三服だから大丈夫だヨ……」 |
フィルロズ「君達に不幸をプレゼントだ。」 |
『あはは。ねえ。精神の芯が溶けていく気分はどうかな。』 |
「えいえいえいえいえいえいえいえい……えい!」 |
「これで仕舞、と。」 |
「も、もう……腕が……」 |
アレク「まだまだ動けるよ!」 |
「まだまだこれからだヨ」 |
フィルロズ「君はこのまま戦闘続行してもいいししなくてもいい。」 |
ミリウ「ここからかな…」 |
フィルロズ「あっカチュア。ちょっと防衛人形派遣してくんない。少しでいいよ。うん。はーい。」 |

「――second.」 |
「まとめて切り伏せる!!」 |

「私の斬撃は止まらない……次は当てる!」 |
フィルロズ「NDK。NDK。」 |
「私の斬撃は止まらない……次は当てる!」 |

「手間取らせてしまってごめんなさい、私にその価値はないのに……。」 |
「手間取らせてしまってごめんなさい、私にその価値はないのに……。」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |

「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |
フィルロズ「もう少し右だよ。うっそでーす。」 |
「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |
「優しい攻撃で助かりました。」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
「優しい攻撃で助かりました。」 |
「――Septième.」 |
「例えもう剣が振れなくなったとしても構わない…… 役目を果たさずに止まるなんて絶対に許されないから……!!」 |

「私の斬撃は止まらない……次は当てる!」 |

「そこっ!」 |
「手間取らせてしまってごめんなさい、私にその価値はないのに……。」 |
「助かりました!」 |

「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |

|
虚像が掻き消える。 |
「まだ、終わりなんて誰も言っていないでしょう?」 |
「今は私の為だけじゃない。 あの人の下に帰るために、私はここで勝たなきゃいけないから!」 |


「手間取らせてしまってごめんなさい、私にその価値はないのに……。」 |
「助かりました!」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |


「この一撃で、全てを断ち切ってみせる……!!」 |

「目を覚まして、いつもの力を見せて――”Trieb”」 |
「力よ高まれ――出番だよ!”Verstärkung・Faust”!!」 「殴打強化フィールドLv1より、まったり効いてくる…。」 |


| 空気の行く先 Chain 列殺傷斬払Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain 休息Lv2(1) 休息Lv2(2) 治癒活気Lv1(3) 惨付猛毒Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「君達の力。ぐずぐずにしてあげよう。呪具現の威力。受けてみてよ。」 |
フィルロズ「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
「ティーパーティを始めよう」 |
フィルロズ「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ「あっもしもしカチュア。遠隔メンテできるかな。じゃあよろしく。はーい。」 |
フィルロズ「【具現】を使えばこんな所の傷もほら。らーくらく。」 |
「えいえいえい!」 |
「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
「コーヒーなども…余は好きだぞ」 |
フィルロズ「真面目にやれって怒られたので真面目にやります。」 |
フィルロズ「素敵な雨模様じゃないか。ちなみに素肌に触れると2ヶ月くらい爛れます。」 |
フィルロズ「〆は僕様が貰っていく。」 |
フィルロズ「呪具が一つ。肉塊大盾来たれ。ああ危ないところだった。」 |
「始めましょう……私たちの舞台を。」 |
「――second.」 |

「C'est la dernière étape.」 |
「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |
邪神像「オオオ……オオオ……」 フィルロズ「邪神像を媒体に。呪具迷宮の一角を呼び出そう。 呪具現反復。出でよ突貫甲虫。怪我した所を狙って撃とう。きっと綺麗に決まるよ。」 |

アレク「見えてるよ!」 |
フィルロズ「僕様特製の呪具の威力はどうかな。」 |
エルタ「皆さん、行きますよ!」 |
「手間取らせてしまってごめんなさい、私にその価値はないのに……。」 |
「助かりました!」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |

「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain 列治癒活気Lv1(1) 全付猛毒Lv2(2) 全復活Lv1(3) 貫付猛毒Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「へえ。これに弱いんだ。良い事聞いたよ。」 |
「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
「私の斬撃は止まらない……次は当てる!」 |

「大丈夫です、まだやれます!」 |
フィルロズ「折角だからもっと味わってみなよ。好きになるかも。」 |
「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
エルタ「皆さん、行きますよ!」 |
「手間取らせてしまってごめんなさい、私にその価値はないのに……。」 |
「助かりました!」 |
「――troisième.」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
アレク「疲れたから少し休憩するね…。」 |
| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain 列治癒活気Lv1(1) 全付猛毒Lv2(2) 全復活Lv1(3) 貫付猛毒Lv2(4) 治癒活気Lv2(5) 列付猛毒Lv2(6) 全治癒活気Lv2(7) 付猛毒Lv2(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「えい!」 |
「では一列に並んで」 |
フィルロズ「カワイイ僕様を癒してくれてありがとう。君もカワイイよ。」 |
フィルロズ「回復されちゃった。しょうがないなあ。もう少し頑張るよ。」 |
「2つ。」 |
「お茶尽くしだ。気に入ってもらえるかナ?」 |
「無礼な!」 |
「この身体にまだそんな力があったなんて……」 |
「えいえいえい!」 |
「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
「ささ、遠慮せずに後ろの者も飲みたまえ」 |
「えいえいえいえいえい!」 |
「まだがんばれますよね?」 |
「6つ。」 |
「二服…まだまだいけるよネ?」 |
「えいえいえいえいえいえいえい!」 |
「自分が一番です。」 |
「自分が一番です。」 |
「ありがたい」 |
フィルロズ「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
フィルロズ「回復されちゃった。しょうがないなあ。もう少し頑張るよ。」 |
「8つ。大丈夫?やりすぎてない?」 |
「ささ、ずいっと飲みたまえ」 |
「えいえいえいえいえいえいえいえい……えい!」 |
「蘇って。」 |
フィルロズ「回復されちゃった。しょうがないなあ。もう少し頑張るよ。」 |
「これで仕舞、と。」 |
「茶柱の力だ!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |

アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
邪神像「オオオ……オオオ……」 フィルロズ「邪神像を媒体に。呪具迷宮の一角を呼び出そう。 対象転移。腐食蛞蝓。具現反復。さあ。君の服も装備も溶かしてあげよう。」 |
「動いて、……まだ、止まれないのに……!」 |
アレク「もう無理、疲れてきたよ…。」 |
「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
フィルロズ「ちょっと待って今ソリティアやってるから。冗談だよ。真面目に戦闘してるよ。本当本当。」 |
ミリウ「まだ…がんばらなきゃ…」 |

フィルロズ「あっカチュア。ちょっと防衛人形派遣してくんない。少しでいいよ。うん。はーい。」 |
「蠢くものを感じますか?」 |
「……。」 |

「そこっ!」 |
「手間取らせてしまってごめんなさい、私にその価値はないのに……。」 |
「手間取らせてしまってごめんなさい、私にその価値はないのに……。」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain 全低下Lv1(1) 列活気Lv2(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「えい!」 |
ミリウ「いつ、どこで…? いま、ここで…!」 |
「えいえい!」 |
フィルロズ「見る目があるね。助かるよ。」 |
「えいえいえい!」 |
「生き返って。」 |
「これで仕舞、と。」 |
「まだまだあるぞ!」 |
烟玖「痛……」 |
「手間取らせてしまってごめんなさい、私にその価値はないのに……。」 |
「手間取らせてしまってごめんなさい、私にその価値はないのに……。」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |

アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
「怪しくないヨ」 |


「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |

| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「こんなところで、わたしが倒れるわけには…!」 |
フィルロズ「ねえ。もっとその顔よく見せて。」 |
「茶柱の力だ!」 |

「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
烟玖「痛……」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |

アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
フィルロズ「キメポーズするならここしかないね。」 |
「いっ……!!」 |
「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
「おや、少々刺激が強すぎたか」 |
「わたしはまだ…まだ…っ、 」 「~~~っっ!!」 |
「そんな……!」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |

| 空気の行く先 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「紅茶は剣よりも強しってよくいうよネ」 |
フィルロズ「やったか。てこずらせやがって。えーと。僕様の勝ちだ。あとなんかあったっけ。」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
フィルロズ「僕様のボディが汚れるだろ。」 |
「茶柱の力だ!」 |
ミリウ「…ごめん…もうだめかも…。」 |
「面白い冗談ですね。」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
烟玖「……!」 |
フィルロズ「僕様を置いていかないで欲しかったよ。」 |
「これが好き?なら、いくらでもどうぞ!」 |
「ざ~んねん☆」 |
| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
烟玖「……状況が良くない……」 |
フィルロズ「キメポーズするならここしかないね。」 |
「75度で入れた茶のような味わい」 |
アルマ「うぅ、……」 |
フィルロズ「僕様特製の呪具の威力はどうかな。」 |
フィルロズ「僕様の柔肌が傷付いたらどうするのさ。まあ人形の肌だから柔くないんだけど。」 |
| (すれ違いざまに蹴りが飛ぶ) |
フィルロズ「僕様特製の呪具の威力はどうかな。」 |
フィルロズ「ねえ。もっとその顔よく見せて。」 |
アルマ「うぅ、……」 |
「優しい攻撃で助かりました。」 |
| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
烟玖「痛……」 |
アレク「…もうやめない…? 無理だよね。」 |
「折り返しも近いか」 |
フィルロズ「一発芸やりまーす。って言ったら真面目にやれって怒られたのでやめまーす。」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
フィルロズ「峰打ちだ。峰ないけど。」 |
アレク「ちょっともう戦えないかも、ごめん離脱するよ。」 |
「そんな……!」 |
「自分が一番です。」 |
「茶柱の力だ!」 |
| 空気の行く先 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アルマ「うぅ、……」 |
「何やってるんですか?」 |
フィルロズ「あーあー。修繕費がかさむ。」 |
アルマ「いや……ま、まだわたしは戦えるの……だからお願い、捨てないで……。」 |
「茶柱の力だ!」 |
「何やってるんですか?」 |
| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 玻璃の部屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「お腹減ったな。ちらっちらっ。このままだと困るから何か食べたいな。ちらっちらっ。」 |
「がんばったほうではないですか?」 |
エルタ「申し訳ございません…私はここまでのようです。」 |
「がんばったほうではないですか?」 |
「う、腕は!?まだ、だいじょう――、大丈夫、みたい。よかった……。」 |
エルタ「まだまだ、倒れるわけにはいかないのですが…!」 |
アレク「う…、これはまずいかも…。」 |
「まだまだ難しいなあ。」 |
「やりました。無益な勝利です。」 |
「では、御機嫌よう」 |
フィルロズ「じゃあ僕様帰るんで。お疲れ様でーす。」 |
ミリウ「うまくいった…かな…。」 |