ディボーチ 「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
アルル 「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
フィクスト 「さて、楽しい戦闘の始まり始まりー」 |
小さく羽ばたいた。 |
君に向けて手を振っただろう。 |
ディボーチ 「よろしく頼むヨ」 |
烟玖 「……ええと……よろしく」 |
ウーリ 「おっ?キミも配給をもらいに来たのか?いいぞ!どんどん食えっ」 |
デイ 「か弱い幽霊ですもの。お手柔らかに… 」 デイ 「まぁ、負けるつもりはないけどね?」 |
アルル 「身ぐるみ置いてけよ 」 アルル 「…ん、そういうコトはできないってえのか? 仕方ない…」 |
フィクスト 「模擬戦か。よろしくお願いしまーす」 |
ゲオルグ 「いいだろう、舞の相手を務めさせていただこう」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
フィクスト 「おっと、危ない」 |
ゲオルグ 「激しく求め、しかし届かないもの……そう、」 ゲオルグ 「青い鳥とこのゲオルグは良く似ている…… 」 |
フィクスト 「おっと、危ない」 |
ゲオルグ 「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 |
ゲオルグ 「ブルゥ……ロォォォズ…… ――不可能、という事さ」 |
嫌そうだ。 |
ゲオルグ 「中々の手練れ、か…… 」 |
ふわり。 |
ゲオルグ 「どうしたね、この美に惑ってしまったか?」 |
ゲオルグ 「中々の手練れ、か…… 」 |
ゲオルグ 「この動き、私の美に臆したのでなければ――ふっ、どうやら甘く見れないらしい」 |
ゲオルグ 「中々の手練れ、か…… 」 |
首巻がたなびく。 |
ウーリ 「んっんっ(オリーブオイル補給)。ぷっはー!これさえあれば無敵だぜ」 |
ウーリ 「(目を見開いて目の前で両手をクロス)ばーーーりあ!!!ハイ。今のカード無効~~~!!!効きませーーーん!!!」 |
ウーリ 「あ、逃げんなよー」 |
お断りだ。 |
ウーリ 「あ、逃げんなよー」 |
ウーリ 「あ、逃げんなよー」 |
首巻がたなびく。 |
ウーリ 「(目を見開いて目の前で両手をクロス)ハイパーウルトラばーーーりあ!!!ハイ。今のカードも無効~~~!!!効きませーーーん!!!」 |
霄が移り変わる。 |
アルル 「え、あ、うそっ?!」 |
フィクスト 「おっと、危ない」 |
ゲオルグ 「激しく求め、しかし届かないもの……そう、」 ゲオルグ 「青い鳥とこのゲオルグは良く似ている…… 」 |
フィクスト 「おっと、危ない」 |
フィクスト 「錬成の段階の一つに破壊というのがありまして。そこで止めてしまえば、はい、この通り!」 |
お断りだ。 |
フィクスト 「如何かな? では、次はまとめて消してみせようとも!」 |
デイ 「…っチ、何か弄られたわね」 |
夜行 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ウーリPT Chain |
フィクスト 「トラップカード発動! って何かのカードゲームにあったな」 |
ゲオルグ 「暖かな陽光の如く、君達の守りを剥がそうか」 |
ふわり。 |
お断りだ。 |
ゲオルグ 「中々の手練れ、か…… 」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
ゲオルグ 「なるほど、私と舞うに相応しい動きだ 」 |
ウーリ 「あ゛~~~!!!準備してたのにッ」 |
ウーリ 「おいおい、今は夜だぜ?投射攻撃とか天光攻撃はないっしょ……ないよね?」 |
ウーリ 「運命のオリーブは君を指示したッ!」 |
ウーリ 「あ、逃げんなよー」 |
フィクスト 「ふむ、罠を仕掛けるのも悪くない」 |
フィクスト 「はい、足元注意っと」 |
ディボーチ 「茶器パワー!」 |
アルル 「え、あ、うそっ?!」 |
ゲオルグ 「美しき連携は、奏でるサーガに似る…… 」 ゲオルグ 「――ふっ、難しいかね? しかして安心したまえ、君はすぐにそれを知るだろう」 |
アルル 「てめえら! オレに続け!!」 |
アルル 「…ニヤ」 |
デイ 「まずは軽くね」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
フィクスト 「回復か。ありがたい」 |
フィクスト 「回復か。ありがたい」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ゲオルグ 「固まって守れば安心と、その勘違いを正そう」 |
烟玖 「……始める」 |
フィクスト 「おっと、危ない」 |
相槌を打つ。 |
デイ 「あらあら、惜しいわねぇ」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
フィクスト 「おっと、危ない」 |
ゲオルグ 「ブルゥ……ロォォォズ…… ――不可能、という事さ」 |
籠手を構え直す。 |
ディボーチ 「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
ディボーチ 「まずは挨拶代わりだ。これからのお茶が美味しくなるぞぉ」 |
フィクスト 「かかったな!」 |
フィクスト 「さて、感染症への対策は十分か?」 |
フィクスト 「では、似たような毒をそちらにも差し上げよう!」 |
デイ 「さぁ……何連鎖繋がるか震えて数えるがいいわ!」 |
ウーリ 「えいっ!」 |
ウーリ 「さぁ、BUGを斃すための地雷を設置したぞ!……あれ?どこに埋めたっけ(カチ)」 |
デイ 「まずは軽くね」 |
デイ 「これにて仕舞い……決着つくといいわねぇ」 |
夜行 Chain 貫付猛毒Lv1(1) 全活気Lv2(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ウーリPT Chain |
ゲオルグ 「君たちが踊るに、音楽は必要かな?」 |
ゲオルグ 「中々の手練れ、か…… 」 |
嫌そうだ。 |
アルル 「ぐっ…」 |
ウーリ 「えいっ!」 |
ウーリ 「さぁ、BUGを斃すための地雷を設置したぞ!……あれ?どこに埋めたっけ(カチ)」 |
アルル 「手っ取り早く行くぜ」 |
アルル 「…ニヤ」 |
フィクスト 「さて、まとめて動きを封じておこうか」 |
何か思うところがあるようだ。 |
ディボーチ 「まだまだこれからだヨ」 |
ウーリ 「まだまだこれからだぜーっ(オリーブオイルのビンを取り出してガス充填)」 |
アルル 「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
ウーリ 「うぉっ、あぶねっ」 |
ウーリ 「こんなこともあろうかと、賞味期限切れオリーブオイルを、あらかじめキミの足元に撒いておいたのさッ」 |
影が零れる。 |
ゲオルグ 「こういう手もある。 ……何、ちょっとした美手さ」 ゲオルグ 「護りの上よりこの美技を味わうといい」 ゲオルグ 「どれ、一つ手品をみせようか」 |
ウーリ 「えいっ!」 |
ウーリ 「あ、逃げんなよー」 |
ウーリ 「んん~~~?ここが弱いんだな!ネチネチせめちゃうぞっ」 |
ウーリ 「んん~~~?ここが弱いんだな!ネチネチせめちゃうぞっ」 |
ウーリ 「んん~~~?ここが弱いんだな!ネチネチせめちゃうぞっ」 |
アルル 「手っ取り早く行くぜ」 |
アルル 「…ニヤ」 |
フィクスト 「毒を霧状にしてまとめて、ほい、っと」 |
アルル 「さて、置いていくモンは置いてってもらおーか」 |
ユハル 「……。…………」 |
おそらく彼は侮蔑の念を抱いたはずだ。 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
烟玖 「……!」 |
夜行 Chain 貫付猛毒Lv1(1) 全活気Lv2(2) 散付猛毒Lv1(3) 列治癒活気Lv1(4) 貫付猛毒Lv1(5) 惨付猛毒Lv1(6) 散治癒活気Lv1(7) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ウーリPT Chain 全治癒Lv1(1) |
咳き込んでいる。 |
ディボーチ 「まだまだァ!」 |
烟玖 「……状況が良くない……」 |
ウーリ 「ははは!たわいない!!誰ぞオイラたちを止める奴はいないのか(フラグ)」 |
アルル 「身ぐるみ置いていく気はないか? ならば、とことん追い詰めるまでだ!」 |
ゲオルグ 「満足する事なかれ、我が美は中天にすら差し掛かっていないのだから……」 |
夜霧を飛び交う。 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「得てして茶会というものは後ろの者には手がまわらないものだが、余は怠りない!」 |
ディボーチ 「3つだ。」 |
ディボーチ 「緑茶紅茶にこだわらず、色々なお茶を試してみるべきだ。」 |
ディボーチ 「6つ。」 |
ディボーチ 「茶外茶という概念を知っているか?麦茶など…」 |
夜帯びた煙が広がる。 |
ディボーチ 「フッフッフ!極上の茶を手に入れたような気分だ!」 |
ディボーチ 「コーヒーなども…余は好きだぞ」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
デイ 「さぁ……何連鎖繋がるか震えて数えるがいいわ!」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
フィクスト 「回復か。ありがたい」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ゲオルグ 「どれ、相手を務めてもらおうか」 |
アルル 「合わせるぜ!」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
ゲオルグ 「このゲオルグにこうも美しく決めるとは、ふっ……」 |
フィクスト 「痺れ薬も悪くないな、うん」 |
それで…… 彼は 君の目に訴えかけただろう。 |
ウーリ 「えいっ!」 |
ゲオルグ 「美しき連携は、奏でるサーガに似る…… 」 ゲオルグ 「――ふっ、難しいかね? しかして安心したまえ、君はすぐにそれを知るだろう」 |
ゲオルグ 「ふっ……このゲオルグの美しさに見惚れる時間はないぞ」 |
ウーリ 「ふぁいや~!」 |
ウーリ 「オリーブオイルはいかが~?ちょっと腐ってるけど」 |
ウーリ 「こんなこともあろうかと、賞味期限切れオリーブオイルを、あらかじめキミの足元に撒いておいたのさッ」 |
ウーリ 「あ、逃げんなよー」 |
アルル 「さて、置いていくモンは置いてってもらおーか」 |
彼は皮肉を込めて何かを呟いた。 |
ユハル 「……。…………」 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
烟玖 「……!」 |
フィクスト 「毒薬錬成ならお任せあれ!」 |
夜行 Chain 遠付猛毒Lv2(1) 全付猛毒Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ウーリPT Chain |
アルル 「くそ…終わらせられっか…」 |
これはダンスではない……故に君の膝が崩れようと抱きとめることは出来ない。許してくれたまえ |
ゲオルグ 「おっと、私としたことが美しくない姿を晒したものだな…… 」 |
アルル 「世話ねえな」 |
烟玖 「痛……」 |
ウーリ 「ははは、そこで寝ていたまえ!」 |
振り返って、小さく鳴いた。 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
烟玖 「……!」 |
夜行 Chain 遠付猛毒Lv2(1) 全付猛毒Lv1(2) 休息Lv2(3) 列付猛毒Lv2(4) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
ウーリPT Chain |
ウーリ 「え?劣勢?そんなワケないじゃん、ほら、前線は味方に有利……あれ?」 |
ゲオルグ 「ふっ……膝つく私に見惚れてくれるなよ? 立ち上がる姿に震えてしまう事になる」 |
ウーリ 「オリーブオイルを体に塗れば、敵の攻撃も滑らせることができる……これ、まめちしきね」 |
ウーリ 「ここまで追い込まれたら仕方ない……ついにこの封印を解くときが来たようだなッ(毒ガスビンの蓋をキュポンッ)」 |
烟玖 「痛……」 |
フィクスト 「これで一人、と」 |
烟玖 「……ごめん」 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
ディボーチ 「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
ウーリ 「・・・やるじゃん!」 |
アルル 「コレカラだからなあ…!!」 |
アルル 「…ニヤ」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
夜行 Chain 遠付猛毒Lv2(1) 全付猛毒Lv1(2) 休息Lv2(3) 列付猛毒Lv2(4) 貫付猛毒Lv2(5) 付猛毒Lv2(6) | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||
ウーリPT Chain |
ディボーチ 「余が死んだら…骨はリプトンの庭に…」 |
ウーリ 「しぬ!しんじゃうって!こんな知らない空でなんて嫌だぁ!!」 |
フィクスト 「ふむ……。押されぎみか……」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ウーリ 「ははは、そこで寝ていたまえ!」 |
ディボーチ 「お暇させてもらうヨ・・・・・・」 |
ユハル 「…………」 |
彗星 「 … 」 |
ディボーチ 「紅茶を継ぎ足してくれ・・・・・・」 |
烟玖 「うーん……」 |
ウーリ 「ぶい!」 |
デイ 「こちらの勝ちね、お手合わせありがと」 |
アルル 「ははっ、楽しませてもらったぜ」 |
フィクスト 「勝てた勝てた。お疲れさま、っと」 |
ゲオルグ 「ふっ、やはり私の敵ではなかったようだな」 |