んじゃまあ、テキトーにヨロシクな? あ、オレは弱っちいから守ってくれよ! |
E n c o u n t e r ! |
/02/ええええい!!!もう!!!こうなったらやけくそじゃあああ!!! 私の書類の!!重さを!!重みを!!!知りなさいっ!!! |
フィルロズ 「何。僕様の前を塞ぐつもり。いい度胸だ気に入った殺すのは最後にしてやる。」 |
えっ、待って!?こんなのいるってボク聞いてないもん!! |
インクォ 「オレは弱っちいからな、手加減しろよ!」 |
わたし 「それでは、僭越ながら自己紹介と参りましょうか。 __“じぶん、わたし”と言います。わたしは、全ての謎を解き明かす者。 始めましょう。これはわたしだけの__物語なのですから!」 |
エーシ 「対人は不慣れでな、よろしく頼む。」 |
ディルソ 「よおっし……模擬戦、模擬戦ね!紙の準備は万端っ!痛かったらごめんなさいね?」 |
フィルロズ 「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
クラヴィス 「よろしくね!ボクも頑張るんだから!」 |
代理ちゃん 「えーっと……お手柔らかにおねがいしますよーっと」 |
ドルミーレ 「・・・はじめましょう。」 |
潔黒の魔 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クラヴィスPT Chain |
ディルソ 「あっそこ駄目なとこ!!」 |
クラヴィス 「いくよー!」 |
代理ちゃん 「えっとー」 |
ディルソ 「あっそこ駄目なとこ!!」 |
フィルロズ 「じゃあやろうか。」 |
フィルロズ 「軽く燃えてもらおうか。具現せよ、爆炎。」 |
フィルロズ 「僕様特製の呪具の威力はどうかな。」 |
インクォ 「まずは一発、ちょっとは効いたか?」 |
インクォ 「そんじゃまあ……ちょいとばかし魅せてやっか!」 |
わたし 「三つ。それは、日常が宇宙のごと広がっていくように。」 |
わたし 「あまり浴びすぎると、病気になっちゃうかもしれませんよ?」 |
男の影が脈打つ。ぼこぼこと何かが這い出る。 それは標的を捉え、縛り、そして── |
ディルソ 「……ふうっ!こんなもんかしら!」 |
わたし 「僭越ながら、謎が一つ解けました。」 |
フィルロズ 「じゃあやろうか。」 |
フィルロズ 「呪具がひとつ。心啜りの大剣来たれ。痛いのは一瞬だよ。じゃあね。」 |
インクォ 「まずは一発、ちょっとは効いたか?」 |
インクォ 「オレに見惚れるのは仕方ねぇが……隙があるヤツは好みじゃねぇな」 |
わたし 「三つ。それは、日常が宇宙のごと広がっていくように。」 |
わたし 「天から降り注ぐ美食の境地!!冷製なので冷たーいですよ!!」 |
わたし 「痛いところ突かれました?教えてくださいその痛い腹をッ!」 |
代理ちゃん 「〜〜〜!」 |
わたし 「真実は、常にわたしが知っている。知ろうとするから、ね。」 |
エーシ 「そこだッッ」 |
代理ちゃん 「〜〜〜!」 |
ディルソ 「嗚呼、やっぱそう来ましたね!」 |
クラヴィス 「いくよー!」 |
代理ちゃん 「えっとー」 |
潔黒の魔 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クラヴィスPT Chain |
フィルロズ 「ほら。ぼんやりしてるから直撃だ。」 |
ドルミーレ 「くっ、今のは効いたのだわ・・・」 |
クラヴィス 「キメる......っ!!」 |
代理ちゃん 「〜〜〜!」 |
代理ちゃん 「もしかして苦手分野ってやつ?そんな顔してるもんね」 |
フィルロズ 「痛いじゃないか。」 |
代理ちゃん 「エビくれるんですか?わーい」 |
インクォ 「あー……やぁな感じだなぁ、おい」 |
わたし 「ふむ__小手調べはお終い。現場検証に参りましょうか?」 |
フィルロズ 「僕様から大切なお知らせです。眠い。」 |
クラヴィス 「さーて、次はどんなイタズラを......あっ、何でもない何でもない」 |
エーシ 「いってぇ……!!」 |
ディルソ 「あら、有難う御座います!」 |
エーシ 「がっ……く、そ、まだまだ……!」 |
エーシ 「あ˝……っは、くそっ。」 |
潔黒の魔 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クラヴィスPT Chain |
エーシ 「ぐ、そろそろ……きついな………。」 |
ディルソ 「えええ~~~避けないでッて!!」 |
クラヴィス 「ほらほらっ、鬼さんこちらっ」 |
フィルロズ 「ほら。ぼんやりしてるから直撃だ。」 |
代理ちゃん 「〜〜〜!」 |
インクォ 「おいおい、オレはか弱いんだ。もっと働いてくれよ?」 |
エーシ 「助かった。」 |
エーシ 「あ˝……っは、くそっ。」 |
ドルミーレ 「これならばどうかしら?」 |
わたし 「……やめて。わたし、アレを思い出しておかしくなりそうです。アレ。」 |
わたし 「ふふ……まだ、まだです。もう少し調べなければ……」 |
ディルソ 「紙飛行機、案外痛いでしょう~?」 |
フィルロズ 「やーだよ。」 |
インクォ 「あーっ!避けんなよー! な、オレと遊ぼうぜ?」 |
エーシ 「助かった。」 |
潔黒の魔 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クラヴィスPT Chain |
エーシ 「まずい、か。 いや、これからだ。巻き返す。」 |
フィルロズ 「劣勢なんで帰っていいですか。ダメ。しょうがないなあ。」 |
クラヴィス 「っ......このままじゃマズい......」 |
ディルソ 「紙飛行機、案外痛いでしょう~?」 |
ディルソ 「うんうん、此処が弱いのね?」 |
クラヴィス 「いっ......たぁ!!?」 |
ドルミーレ 「・・・そこっ!」 |
わたし 「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
潔黒の魔 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クラヴィスPT Chain |
わたし 「嗚呼!面白い!これだから未知を解くのはやめられないのですよォッ!!」 |
ありがとう、お代は勿論タダですよね? |
フィルロズ 「よく効くだろう。僕様でも何回も喰らいたくはない。」 |
クラヴィス 「っ......!!?」 |
クラヴィス 「そこだね!」 |
わたし 「……やめて。わたし、アレを思い出しておかしくなりそうです。アレ。」 |
エーシ 「あ˝……っは、くそっ。」 |
インクォ 「長引かせたくはねぇが……しゃあねぇな、油断すんなよ!」 |
わたし 「わあ、現場には被疑者が沢山です。ひとりひとり__調べて行きましょう。」 |
フィルロズ 「皆10ターンとかどうやって数えてるの。僕様は天才だから適当に言ってる。」 |
クラヴィス 「まあ、楽には終わってくれないよねー」 |
ディルソ 「うんうん、此処が弱いのね?」 |
わたし 「痛いところ突かれました?教えてくださいその痛い腹をッ!」 |
エーシ 「捉えたッッ!」 |
潔黒の魔 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クラヴィスPT Chain |
クラヴィス 「うぅ......諦めないぞ、ボクは......!」 |
クラヴィス 「よくもやったねぇ......!」 |
ドルミーレ 「少しおやすみになって?」 |
わたし 「……やめて。わたし、アレを思い出しておかしくなりそうです。アレ。」 |
わたし 「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
わたし 「いたたッ……!これじゃあ推理なんてやってられませ〜ん!!」 |
インクォ 「チッ……無理せず休んでろ! できるだけやってみるさ!」 |
エーシ 「無理はするな。退け。」 |
ディルソ 「もう!駄目になる前にちゃんと報告しなさいって!」 |
フィルロズ 「【僕様速報】やばい。」 |
フィルロズ 「ほら。ぼんやりしてるから直撃だ。」 |
クラヴィス 「よくもやったねぇ......!」 |
ドルミーレ 「少しおやすみになって?」 |
エーシ 「捉えたッッ!」 |
潔黒の魔 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クラヴィスPT Chain |
インクォ 「よっしゃ、このまま押し切ろうぜ! さっさと終わらせて美味いもん奢ってくれ〜」 |
フィルロズ 「僕様の新しい呟きが1件:やばい。」 |
代理ちゃん 「あーしんど」 |
ドルミーレ 「なんとかしないと・・・」 |
フィルロズ 「環境にも良いし体にも良いし石膏像の修理とかにもいい傷薬だよ。人体への影響は直ちにはないよ。」 |
エーシ 「助かった。」 |
クラヴィス 「......参ったなぁ」 |
ドルミーレ 「少しおやすみになって?」 |
エーシ 「捉えたッッ!」 |
ドルミーレ 「くっ、今のは効いたのだわ・・・」 |
代理ちゃん 「もしかして苦手分野ってやつ?そんな顔してるもんね」 |
ディルソ 「うんうん、此処が弱いのね?」 |
インクォ 「オレなぁ、種族柄『見抜く』のって得意なんだよ。 ──そこ、弱ぇだろ?」 |
ドルミーレ 「少しおやすみになって?」 |
ドルミーレ 「くっ、今のは効いたのだわ・・・」 |
ドルミーレ 「・・・そこっ!」 |
インクォ 「──ッ! ハッ、今のは良かったぜ……!」 |
潔黒の魔 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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クラヴィスPT Chain |
フィルロズ 「よく効くだろう。僕様でも何回も喰らいたくはない。」 |
ドルミーレ 「そんなところ・・卑怯なのだわ。」 |
ディルソ 「っっっ!!ちょっと、力強すぎない?!」 |
ドルミーレ 「こ、これ以上はまずいのだわ・・・」 |
フィルロズ 「ほら。ぼんやりしてるから直撃だ。」 |
ドルミーレ 「くっ、今のは効いたのだわ・・・」 |
ドルミーレ 「わたくしはここから見守りましょう・・・」 |
インクォ 「よっしゃ★中々頑張ったじゃねぇか……ご褒美やろうか?ん?」 |
わたし 「ええ、これにて解明__なんて、ね。」 |
エーシ 「案外いけるものだ。 お疲れ様。」 |
ディルソ 「お疲れさまでした、御手合せ感謝します!」 |
フィルロズ 「じゃあ僕様帰るんで。お疲れ様でーす。」 |
クラヴィス 「むぎゅっ、油断した......ばたん、きゅー......」 |
代理ちゃん 「ガチで殴ってくるのはいかんでしょ!この辺の土地暴行罪ないの!?」 |
ドルミーレ 「ここは一旦退くのだわ・・・。」 |