![]() (合図を待っている) ![]() (近くの茂みの中で待機している) ![]() 「バレット(ガラス玉と魔法石)、補填確認。 …準備おーけー。僕もリューもいつでも行けるよ!」 |
![]() 「ボクが相手をしよう。 ほら、空腹は最高の調味料と言うじゃないか」 |
【シリンダーを抜いて、新しい弾を入れる】 |
甘い香りがする。![]() 「どうして、邪魔をするの? ひよはただ、往きたい処があるだけよ。」 |
やァやァ、遠からんものは音に聞け、近くば寄って目にも見よ! 我こそは持川愛左レ衛門! 主君を探す旅であるが、邪魔立てするなら我が愛刀の錆としてくれよう! |
![]() 「どうもどうも、クトゥルアだ。どこかであったらよろしく!では、一戦といこうか。」 |
![]() 「キミたちは本物?それとも…」 |
![]() 「お手柔らかに頼むよ。」 |
![]() 「…………。」 (一礼をしてみせると、静かに剣を引き抜いた。) |
![]() 「鍛練か…悪かァねぇ」 |
![]() 「ひよもがんばるわ。どうか、皆さんも力を貸して…」 |
![]() 「いざ、参る!」 |
![]() 「……仕切り直しだ。」 |
![]() 「……ありがとう。」 |
湖面鏡 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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韓紅花 Chain |
![]() 「ねぇ、途切れさせないで…ね?」 |
![]() 「派手に飛べや。」 |
![]() 「疑い迷え……モテカワ流、アイフォン」 |
![]() 「さて」 |
![]() 「『客席からのアンコールは、鳴りやまない』」 |
![]() 「マナーは守るさ。」 |
![]() 「む、やる……!」 |
![]() 「ふたつ」 |
![]() 「ねぇ、途切れさせないで…ね?」 |
![]() 「痛ってェ所突くぜ…」 |
![]() 「っ、畜生が」 |
![]() 「せんよりましってな?」 |
![]() 「各々がた、力を合わせてゆきますぞ!」 |
![]() 「まとめてその意気、折らせてもらう! モテカワ流、ゴウドウコンパ!」 |
![]() 「く、不覚!」 |
![]() 「よくみて狙って御覧よ。」 |
![]() 「幽霊の正体見たり枯れ尾花!」 |
湖面鏡 Chain 傷心斬払Lv1(1) 列付混乱Lv1(2) 傷氷水Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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韓紅花 Chain |
![]() 「『客席からのアンコールは、鳴りやまない』」 |
![]() 「一流料理評論家のナイフさばき、見せてやる。」 |
![]() 「そうだ、こんなのはどうだろう。」 |
![]() 「おい、誰か新しいナイフを持ってきてくれ。」 |
![]() 「私の番かな。」 |
![]() 「クオリアという言葉はご存じかな。 色覚や味覚に痛覚、心の変化、感じたこと。他者に直接伝えられないごく主観的な感覚のことだ。 誰しもが持つこの“感じ方”の差異によって……、狂気が生じることもある。」 |
![]() 「ふたつ」 |
![]() 「まだまだ終わらせないさ!」 |
![]() 《空がはじける》 |
![]() 「む、やる……!」 |
![]() 「ねぇ、途切れさせないで…ね?」 |
![]() 「ありがたい、恩に着るぞ」 |
![]() 「はーん、これが効くのか?」 |
![]() 「『客席からのアンコールは、鳴りやまない』」 |
![]() 「一流料理評論家のナイフさばき、見せてやる。」 |
![]() 「私の番かな。」 |
![]() 「例えば。私達は人という社会によって人であることを証明されているわけだけれど。 開拓者もBUGも、それぞれの集団の中に在ることによって、やっと証明されているように見える。 つまり、私達は今、この場において。どちらが何であろうと、個人として何一つ証拠を持たない。」 |
![]() 「派手にいこうじゃないか」 |
![]() 「ねぇ、途切れさせないで…ね?」 |
![]() 「一途な気持ちが届かねば、三途を渡ってもらおう!」 |
湖面鏡 Chain 連傷心斬払Lv1(1) 全付混乱Lv1(2) 傷冥闇Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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韓紅花 Chain |
![]() 「『客席からのアンコールは、鳴りやまない』」 |
![]() 「一流料理評論家のナイフさばき、見せてやる。」 |
![]() 「マイナイフは常備しているんだ。いつ料理を出されてもいいようにね。」 |
![]() 「私の番かな。」 |
![]() (そうしてあなたは、この文章を確かめようとした。) (そうしてあなたが、この文章を確かめたのは、もう何度目かのことかもしれない。 今後もずっと、何かが起きない限り、この文章が変わることはない。あなたはもう、この文章を確かめなくてもいい。) |
![]() 「ふたつ」 |
![]() 「まだまだ終わらせないさ!」 |
![]() 「その身に受けるもの、その心に秘めるもの、本当に愛か? モテカワ流、アイマイミ――」 |
![]() 「『客席からのアンコールは、鳴りやまない』」 |
![]() 「一流料理評論家のナイフさばき、見せてやる。」 |
![]() 「無暗に足音はたてないよ」 |
![]() 「ナイフがスッと通るのは気持ちがいいね。」 |
![]() 「私の番かな。」 |
![]() 「さて、私と君は正真正銘の初めましてだろうけれど、 君はBUGを通して、私のことを知っているのかもしれないね。 その可能性については……、いつか本当に出会った時に話し合おうか?」 |
![]() 「ふたつ」 |
![]() 「まだまだ終わらせないさ!」 |
![]() 《空がはじける》 |
![]() 「あー、あー! お願いだからフードは取らないでね!」 |
![]() 「もう少し、粘りたいもんやな?」 |
![]() 「……ありがとう。」 |
![]() 「せりゃあっ!」 |
湖面鏡 Chain 傷天光Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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韓紅花 Chain |
![]() 「スゥ―――ハァ―――」 |
![]() 「チィ、防がれたか」 |
![]() 「さて」 |
![]() 「始めます。」 |
![]() 「……これ以上の言葉は不要ですよね?」 |
![]() 「私の番かな。」 |
![]() (ここに在る、誰のものでもない言葉と囁き。) |
![]() 「ふたつ」 |
![]() 「君に宛てる言葉はない。」 |
![]() 「一撃だ」 |
![]() 「これはどうだ!」 |
湖面鏡 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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韓紅花 Chain |
![]() 《空がはじける》 |
![]() 「む、やる……!」 |
![]() 「痛ってェ所突くぜ…」 |
![]() 「一撃だ」 |
![]() 「何事も最適な手順というものがあるんだよ。」 |
![]() 「一撃だ」 |
湖面鏡 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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韓紅花 Chain |
![]() 「いや。荒らさないで、燃やさないで…」 |
![]() 「良い香りは、きっと毒なのよ。」 |
![]() 「あいたたたたた」 |
![]() 「おっと…?」 |
![]() 「む、大丈夫かい?」 |
![]() 「休んでいて。じき終わる。」 |
![]() 「処置は一旦保留だ、許せ」 |
![]() 「はーん、これが効くのか?」 |
![]() 「やめてくれよ。服装が乱れる。」 |
![]() 「やってくれるじゃないか。」 |
![]() 「おっと…?」 |
![]() 「休んでいて。じき終わる。」 |
![]() 「処置は一旦保留だ、許せ」 |
![]() 「さあ、君の顔をよく見せて。」 |
![]() 「痛ってェ所突くぜ…」 |
湖面鏡 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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韓紅花 Chain |
![]() 「さあ、君の顔をよく見せて。」 |
![]() 「地面とキスでもしてみるかい?」 |
![]() 「深手を受けたか……!」 |
![]() 「ああ…無理をしないで、休んでいて…ね?」 |
![]() 「君には悪いけど、この好機を逃したくはないからね。」 |
![]() 「はは、やってくれる…。」 |
![]() 「休んでいて。じき終わる。」 |
![]() 「処置は一旦保留だ、許せ」 |
![]() 「一撃だ」 |
![]() 「テメェからだ」 |
![]() 「ああ…無理をしないで、休んでいて…ね?」 |
湖面鏡 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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韓紅花 Chain |
![]() 「地面とキスでもしてみるかい?」 |
![]() 「ああ…無理をしないで、休んでいて…ね?」 |
![]() 「良い香りは、きっと毒なのよ。」 |
![]() 「一撃だ」 |
![]() 「君には悪いけど、この好機を逃したくはないからね。」 |
![]() 「一撃だ」 |
![]() 「い、たい…」 |
湖面鏡 Chain | |||||||||||||||||||||
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韓紅花 Chain |
![]() 「君には悪いけど、この好機を逃したくはないからね。」 |
![]() 「ふ、ふふっ。 これはひどく、しくじったみたいだねえ……。」 |
![]() 「処置は一旦保留だ、許せ」 |
![]() 「チッ」 |
湖面鏡 Chain | ||||||||||||||||
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韓紅花 Chain |
![]() 「っ、畜生が」 |
![]() 「………問題ねェ、一旦退くだけだ」 |
![]() 「参った参った、強いねぇ。ふふ。」 |
![]() 「まだまだ未熟、かあ……」 |
![]() 「なんだ、強いじゃないか。共に開拓を進める仲間として頼もしいよ。」 |
![]() 「…………。」 (その刃を鞘に納める。話す価値などない、といった素振りだ。) |
![]() 「いつつ…チッ、次だ次」 |
![]() 「ああ、よかった…」 |
![]() 「切捨、御免!」 |