湖の守人 クトゥルア(Pn207)
暁星を目指す迷い子 ジル(Pn207)
料理評論家 クマダ(Pn207)
修理屋 アイゼン(Pn207)
韓紅花
稚く微笑む糸の主 ひよどり(Pn24)
ジル リュシオン(合図を待っている) ジル(近くの茂みの中で待機している) ![]() 「バレット(ガラス玉と魔法石)、補填確認。 …準備おーけー。僕もリューもいつでも行けるよ!」 |
クマダ クマダ「ボクが相手をしよう。 ほら、空腹は最高の調味料と言うじゃないか」 |
アイゼン| 【シリンダーを抜いて、新しい弾を入れる】 |
ひよどり甘い香りがする。 ひよどり「どうして、邪魔をするの? ひよはただ、往きたい処があるだけよ。」 |
愛左レ衛門| やァやァ、遠からんものは音に聞け、近くば寄って目にも見よ! 我こそは持川愛左レ衛門! 主君を探す旅であるが、邪魔立てするなら我が愛刀の錆としてくれよう! |
クトゥルア(Pn207)「どうもどうも、クトゥルアだ。どこかであったらよろしく!では、一戦といこうか。」 |
ジル(Pn207)「キミたちは本物?それとも…」 |
クマダ(Pn207)「お手柔らかに頼むよ。」 |
「…………。」 (一礼をしてみせると、静かに剣を引き抜いた。) |
アイゼン(Pn207)「鍛練か…悪かァねぇ」 |
ひよどり(Pn24)「ひよもがんばるわ。どうか、皆さんも力を貸して…」 |
愛左レ衛門(Pn24)「いざ、参る!」 |
ジル(Pn207)
クマダ(Pn207)
「……仕切り直しだ。」 |
「……ありがとう。」 |
アイゼン(Pn207)
アイゼン(Pn207)
アイゼン(Pn207)
アイゼン(Pn207)
アイゼン(Pn207)
インシーアー(Pn24)
インシーアー(Pn24)| 湖面鏡 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 韓紅花 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひよどり(Pn24)「ねぇ、途切れさせないで…ね?」 |
アイゼン(Pn207) 筧 龍生(Pn24)「派手に飛べや。」 |

愛左レ衛門(Pn24)「疑い迷え……モテカワ流、アイフォン」 |
クトゥルア(Pn207)「さて」 |
ジル(Pn207)「『客席からのアンコールは、鳴りやまない』」 |
クマダ(Pn207)「マナーは守るさ。」 |
愛左レ衛門(Pn24)「む、やる……!」 |
「ふたつ」 |
ジル(Pn207) ひよどり(Pn24)「ねぇ、途切れさせないで…ね?」 |
アイゼン(Pn207)「痛ってェ所突くぜ…」 |
アイゼン(Pn207)「っ、畜生が」 |
筧 龍生(Pn24)「せんよりましってな?」 |
愛左レ衛門(Pn24)「各々がた、力を合わせてゆきますぞ!」 |
愛左レ衛門(Pn24)「まとめてその意気、折らせてもらう! モテカワ流、ゴウドウコンパ!」 |
愛左レ衛門(Pn24)「く、不覚!」 |
クトゥルア(Pn207)「よくみて狙って御覧よ。」 |
愛左レ衛門(Pn24)「幽霊の正体見たり枯れ尾花!」 |
| 湖面鏡 Chain 傷心斬払Lv1(1) 列付混乱Lv1(2) 傷氷水Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 韓紅花 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジル(Pn207)「『客席からのアンコールは、鳴りやまない』」 |
クマダ(Pn207)「一流料理評論家のナイフさばき、見せてやる。」 |
クマダ(Pn207)「そうだ、こんなのはどうだろう。」 |
クマダ(Pn207)「おい、誰か新しいナイフを持ってきてくれ。」 |
「私の番かな。」 |
「クオリアという言葉はご存じかな。 色覚や味覚に痛覚、心の変化、感じたこと。他者に直接伝えられないごく主観的な感覚のことだ。 誰しもが持つこの“感じ方”の差異によって……、狂気が生じることもある。」 |

「ふたつ」 |
ジル(Pn207)「まだまだ終わらせないさ!」 |
(Pn207)《空がはじける》 |
愛左レ衛門(Pn24)「む、やる……!」 |
ひよどり(Pn24)「ねぇ、途切れさせないで…ね?」 |
愛左レ衛門(Pn24)「ありがたい、恩に着るぞ」 |
アイゼン(Pn207)「はーん、これが効くのか?」 |
ジル(Pn207)「『客席からのアンコールは、鳴りやまない』」 |
クマダ(Pn207)「一流料理評論家のナイフさばき、見せてやる。」 |
「私の番かな。」 |
「例えば。私達は人という社会によって人であることを証明されているわけだけれど。 開拓者もBUGも、それぞれの集団の中に在ることによって、やっと証明されているように見える。 つまり、私達は今、この場において。どちらが何であろうと、個人として何一つ証拠を持たない。」 |

ジル(Pn207)「派手にいこうじゃないか」 |
ひよどり(Pn24)「ねぇ、途切れさせないで…ね?」 |
愛左レ衛門(Pn24)「一途な気持ちが届かねば、三途を渡ってもらおう!」 |
| 湖面鏡 Chain 連傷心斬払Lv1(1) 全付混乱Lv1(2) 傷冥闇Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 韓紅花 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジル(Pn207)「『客席からのアンコールは、鳴りやまない』」 |
クマダ(Pn207)「一流料理評論家のナイフさばき、見せてやる。」 |
クマダ(Pn207)「マイナイフは常備しているんだ。いつ料理を出されてもいいようにね。」 |
「私の番かな。」 |
(そうしてあなたは、この文章を確かめようとした。) (そうしてあなたが、この文章を確かめたのは、もう何度目かのことかもしれない。 今後もずっと、何かが起きない限り、この文章が変わることはない。あなたはもう、この文章を確かめなくてもいい。) |

「ふたつ」 |
ジル(Pn207)「まだまだ終わらせないさ!」 |
愛左レ衛門(Pn24)「その身に受けるもの、その心に秘めるもの、本当に愛か? モテカワ流、アイマイミ――」 |
ジル(Pn207)「『客席からのアンコールは、鳴りやまない』」 |
クマダ(Pn207)「一流料理評論家のナイフさばき、見せてやる。」 |
クマダ(Pn207)「無暗に足音はたてないよ」 |
クマダ(Pn207)「ナイフがスッと通るのは気持ちがいいね。」 |
「私の番かな。」 |
「さて、私と君は正真正銘の初めましてだろうけれど、 君はBUGを通して、私のことを知っているのかもしれないね。 その可能性については……、いつか本当に出会った時に話し合おうか?」 |

「ふたつ」 |
ジル(Pn207)「まだまだ終わらせないさ!」 |
(Pn207)《空がはじける》 |
ジル(Pn207)「あー、あー! お願いだからフードは取らないでね!」 |
筧 龍生(Pn24)「もう少し、粘りたいもんやな?」 |
「……ありがとう。」 |
愛左レ衛門(Pn24)「せりゃあっ!」 |
| 湖面鏡 Chain 傷天光Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 韓紅花 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
愛左レ衛門(Pn24)「スゥ―――ハァ―――」 |
愛左レ衛門(Pn24)「チィ、防がれたか」 |
クトゥルア(Pn207)「さて」 |
「始めます。」 |
「……これ以上の言葉は不要ですよね?」 |

「私の番かな。」 |
(ここに在る、誰のものでもない言葉と囁き。) |

「ふたつ」 |
「君に宛てる言葉はない。」 |

アイゼン(Pn207)「一撃だ」 |
愛左レ衛門(Pn24)「これはどうだ!」 |
| 湖面鏡 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 韓紅花 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(Pn207)《空がはじける》 |
愛左レ衛門(Pn24)「む、やる……!」 |
アイゼン(Pn207)「痛ってェ所突くぜ…」 |
アイゼン(Pn207)「一撃だ」 |
クマダ(Pn207)「何事も最適な手順というものがあるんだよ。」 |
アイゼン(Pn207)「一撃だ」 |
| 湖面鏡 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 韓紅花 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひよどり(Pn24)「いや。荒らさないで、燃やさないで…」 |
ひよどり(Pn24)「良い香りは、きっと毒なのよ。」 |
ジル(Pn207)「あいたたたたた」 |
「おっと…?」 |
クマダ(Pn207)「む、大丈夫かい?」 |
「休んでいて。じき終わる。」 |
アイゼン(Pn207)「処置は一旦保留だ、許せ」 |
アイゼン(Pn207)「はーん、これが効くのか?」 |
クマダ(Pn207)「やめてくれよ。服装が乱れる。」 |
クマダ(Pn207)「やってくれるじゃないか。」 |
「おっと…?」 |
「休んでいて。じき終わる。」 |
アイゼン(Pn207)「処置は一旦保留だ、許せ」 |
「さあ、君の顔をよく見せて。」 |
アイゼン(Pn207)「痛ってェ所突くぜ…」 |
| 湖面鏡 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 韓紅花 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「さあ、君の顔をよく見せて。」 |
「地面とキスでもしてみるかい?」 |
愛左レ衛門(Pn24)「深手を受けたか……!」 |
ひよどり(Pn24)「ああ…無理をしないで、休んでいて…ね?」 |
「君には悪いけど、この好機を逃したくはないからね。」 |
「はは、やってくれる…。」 |
「休んでいて。じき終わる。」 |
アイゼン(Pn207)「処置は一旦保留だ、許せ」 |
アイゼン(Pn207)「一撃だ」 |
アイゼン(Pn207)「テメェからだ」 |
ひよどり(Pn24)「ああ…無理をしないで、休んでいて…ね?」 |
| 湖面鏡 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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| 韓紅花 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
「地面とキスでもしてみるかい?」 |
ひよどり(Pn24)「ああ…無理をしないで、休んでいて…ね?」 |
ひよどり(Pn24)「良い香りは、きっと毒なのよ。」 |
アイゼン(Pn207)「一撃だ」 |
「君には悪いけど、この好機を逃したくはないからね。」 |
アイゼン(Pn207)「一撃だ」 |
ひよどり(Pn24)「い、たい…」 |
| 湖面鏡 Chain | |||||||||||||||||||||
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| 韓紅花 Chain | |||||||||||||||||||||
「君には悪いけど、この好機を逃したくはないからね。」 |
「ふ、ふふっ。 これはひどく、しくじったみたいだねえ……。」 |
アイゼン(Pn207)「処置は一旦保留だ、許せ」 |
アイゼン(Pn207)「チッ」 |
| 湖面鏡 Chain | ||||||||||||||||
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| 韓紅花 Chain | ||||||||||||||||
アイゼン(Pn207)「っ、畜生が」 |
アイゼン(Pn207)「………問題ねェ、一旦退くだけだ」 |
クトゥルア(Pn207)「参った参った、強いねぇ。ふふ。」 |
ジル(Pn207)「まだまだ未熟、かあ……」 |
クマダ(Pn207)「なんだ、強いじゃないか。共に開拓を進める仲間として頼もしいよ。」 |
「…………。」 (その刃を鞘に納める。話す価値などない、といった素振りだ。) |
アイゼン(Pn207)「いつつ…チッ、次だ次」 |
ひよどり(Pn24)「ああ、よかった…」 |
愛左レ衛門(Pn24)「切捨、御免!」 |