かわいいが生まれる ひよこ(Pn301)
夜明けを望む者 天藍花(Pn301)
エルヴィーラ(Pn301)
炎の魔女 クアル(Pn69)
夜明けを望む者 天藍花(Pn69)
『お腹がすいている』 オーロラ(Pn69)| ぼくはつよい |
おぬしはー……食べられなさそうじゃな。 |
「私は無害なので心配はご無用、はじめてもよいのですよ。」 |
ひよこ(Pn301)「ぼくはBUGじゃないよ」 |
「…………。」 (一礼をしてみせると、静かに剣を引き抜いた。) |
天藍花(Pn301)「が、頑張りますね」 |
エルヴィーラ(Pn301)「よろしく。……お手柔らかにね?」 |
クアル(Pn69)「お手合わせよろしくなのじゃー。」 |
天藍花(Pn69)「が、頑張りますね」 |
「どうもお世話になっておりますぅーー…………どこかでお会いしました?」 |
オーロラ(Pn69)「ふうむ……いろいろな戦闘スタイルがあるものだね」 |
エルヴィーラ(Pn301)「サーカスは楽しむものだから。皆に祝福を」 |
「……原因によって引き起こされる結果は、いつだって決まっている。 『お前はBUGか?』と君達が問えば、私は必ず、定められた言葉を返すだろう。」 「『その通りだ』、と。」 |

「……コインが表と裏の一対であるように、開拓者とBUGもまた、そうでなければなりません。 ……今ここで一番あってはならないことは、両者がBUG、あるいは開拓者ということ。」 |

(Pn301) タエドリ「ここを、分岐点として記録します。」 |
「自己確認が済んだなら……、始めましょうか。」 |
オーロラ(Pn69)「ほらほら、私が相手だよ こっちおいで」 |
「はあ、いえ、思ったより有ったもので」 |
「疲労なんぞ持ち越すものではありませんね」 |
天藍花(Pn301)「甘くて少し苦い、恋の味だそうです」 |

(Pn301)少女は目を閉じ、小さく呟いた。 |

天藍花(Pn301)「とても綺麗な色でしょう?」 |

天藍花(Pn301)「きらきら光るのは、お星様だけではないのです」 |

天藍花(Pn69)「甘くて少し苦い、恋の味だそうです」 |

(Pn69)少女は目を閉じ、小さく呟いた。 |

天藍花(Pn69)「とても綺麗な色でしょう?」 |

天藍花(Pn69)「きらきら光るのは、お星様だけではないのです」 |

(Pn69)オーロラの周りに粉雪のような光が薄く瞬いている……。 |
オーロラ(Pn69)「なんかこの技痛いんだけど身体が」 |

| こころなし Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| クアルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オーロラ(Pn69)「さあて、張り切っていこうか」 |
オーロラ(Pn69)「よく見えーるとてもよく見えーる……!」 |
オーロラ(Pn69)「そぉい」 |
オーロラ(Pn69)「大丈夫……誰も責めやしないよ……」 |
クアル(Pn69)「続けてゆくのじゃ!」 |
「さぁて、積み上げましょうか」 |
「こりゃあまたムチャするもんですね」 |
天藍花(Pn69)「あ、ありがとうございます。嬉しいです」 |
天藍花(Pn69)「……ジャムも勿論ありますよ?」 |

オーロラ(Pn69)「でかした100点満点だ!」 |
オーロラ(Pn69)「ひゃっほーぃ!」 |
クアル(Pn69)「この天の色を、目に焼き付けておくがいいのじゃ。」 |
クアル(Pn69)「わらわの炎をその身に刻め。」 |
「お気に召さないようで。」 |
「では続けさせていただきますね。」 |
ひよこ(Pn301)「…」 |
ひよこ(Pn301)「…」 |
クアル(Pn69)「続けてゆくのじゃ!」 |
「さぁて、積み上げましょうか」 |
「良い形をしているでしょう」 |
クアル(Pn69)「ありがとなのじゃ、助かるのじゃ。」 |
クアル(Pn69)「ありがとなのじゃ、助かるのじゃ。」 |
天藍花(Pn69)「あ、ありがとうございます。嬉しいです」 |
天藍花(Pn69)「あ、ありがとうございます。嬉しいです」 |
オーロラ(Pn69)「でかした100点満点だ!」 |
オーロラ(Pn69)「でかした100点満点だ!」 |
(Pn69)お茶を注ぐ。 |

オーロラ(Pn69)「よっこい、しょーっと!」 |
クアル(Pn69)「運良く逃げられると良いのう。」 |
クアル(Pn69)「わらわの炎をその身に刻め。」 |
ひよこ(Pn301)「…」 |

| こころなし Chain 列付混乱Lv2(1) 列付混乱Lv1(2) 列付混乱Lv3(3) 治癒Lv2(4) 全付混乱Lv2(5) 散傷心突刺Lv1(6) 全付混乱Lv3(7) 付混乱Lv3(8) 全起死回生Lv1(9) 列付混乱Lv2(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| クアルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天藍花(Pn301)「よ、避けちゃダメなんですよ!」 |
クアル(Pn69)「続けてゆくのじゃ!」 |
オーロラ(Pn69)「どーんと行くよっ!!」 |
オーロラ(Pn69)「よっこい、しょーっと!」 |
オーロラ(Pn69)「でかした100点満点だ!」 |
オーロラ(Pn69)「でかした100点満点だ!」 |
「こりゃあまたムチャするもんですね」 |
オーロラ(Pn69)「ハートに一刺し!」 |
クアル(Pn69)「小さくとも、力には溢れておるぞ。」 |
ひよこ(Pn301)「…」 |
| こころなし Chain 列付混乱Lv2(1) 列付混乱Lv1(2) 列付混乱Lv3(3) 治癒Lv2(4) 全付混乱Lv2(5) 散傷心突刺Lv1(6) 全付混乱Lv3(7) 付混乱Lv3(8) 全起死回生Lv1(9) 列付混乱Lv2(10) 列傷弱回避Lv2(11) 列付混乱Lv2(12) 列付混乱Lv2(13) 列治癒Lv2(14) 付混乱Lv2(15) 傷弱魔防Lv1(16) 全付混乱Lv2(17) 全付混乱Lv1(18) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| クアルPT Chain 列治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エルヴィーラ(Pn301)「おっと。ごめんね」 |
オーロラ(Pn69)「ちょ、ま、やめてー」 |
天藍花(Pn301)「大丈夫ですよ。星はきっと、導いてくれます」 |

「このご恩は決して忘れませんよ、ええ。」 |
ひよこ(Pn301)「おいしさはぼくもまけない」 |
「……ありがとう。」 |
エルヴィーラ(Pn301)「ありがとう、これでまだ頑張れるよ」 |
クアル(Pn69)「続けてゆくのじゃ!」 |
クアル(Pn69)「ありがとなのじゃ、助かるのじゃ。」 |
天藍花(Pn69)「あ、ありがとうございます。嬉しいです」 |
オーロラ(Pn69)「でかした100点満点だ!」 |
(Pn69)サクサクとしたクッキー。 |

クアル(Pn69)「ありがとなのじゃ、助かるのじゃ。」 |
オーロラ(Pn69)「でかした100点満点だ!」 |
オーロラ(Pn69)「せえの、ババババキューンっ!」 |
オーロラ(Pn69)「後ろががら空きッ!」 |
クアル(Pn69)「ちょっとおとなしくしておるのじゃ。」 |
ひよこ(Pn301)「…」 |
「皆さんがお話に耳を傾けて下さる、そのことが何よりうれしいのですよ。」 |
「皆さんがお話に耳を傾けて下さる、そのことが何よりうれしいのですよ。」 |
「長い話になりますが…。」 |
エルヴィーラ(Pn301)「ふふっ。始めようか」 |
「私の番かな?」 |
「さて、君のその眼には一体何者が映るのだろうね。 ……何も見えないなら、よおく確かめてみるといい。」 |

天藍花(Pn301)「……ジャムも勿論ありますよ?」 |

ひよこ(Pn301)「きみはできるこ」 |
ひよこ(Pn301)「……」 |
エルヴィーラ(Pn301)「こっちからもいくよ」 |
エルヴィーラ(Pn301)「さあ、スポットライトの下へどうぞ。今夜の主役は君だ」 |

クアル(Pn69)「もうちょっとよく狙うのじゃなー。」 |
エルヴィーラ(Pn301)「痛かったかな?」 |
エルヴィーラ(Pn301)「おっと。ごめんね」 |
「御勘弁」 |
「いや、すばらしいね。この連携プレー。」 |
(ぐぢゅ、と音を立てて、その一筆でどす黒く染まった空白が姿を現した。 異形がざわめく。泡立つような無数の目玉と折れた腕が、地面を這いずる。這いずる。這いずる。) |

(Pn301)お茶を注ぐ。 |

ひよこ(Pn301)「…」 |
ひよこ(Pn301)「……」 |
エルヴィーラ(Pn301)「まだまだ、終わらないよ」 |
オーロラ(Pn69)「ぎゃぁー」 |
「……楽しいかい?」 |
「例えば、私達の中の誰かが。 まるで心があるかのように、その表面を演じるだけの存在だとしたら? そう、紙の上に置かれたインクの塊……。つまり、“キャラクター”のようにね。」 |

天藍花(Pn301)「さあ、召し上がれ」 |

「このご恩は決して忘れませんよ、ええ。」 |
ひよこ(Pn301)「おいしさはぼくもまけない」 |
ひよこ(Pn301)「…」 |
ひよこ(Pn301)「……」 |
エルヴィーラ(Pn301)「まだまだ、終わらないよ」 |
「…………君が一言、もうやめようと言ってくれればね。」 |
「人が蝙蝠の気持ちを想像してみても、それがあくまで想像の域にすぎないように。 私達もまた、お互いの感覚を知ることはできないけれど……、それを言葉をすることができる。 ……改めて、君達に問おう。君達は開拓者?それともBUG?」 「……もしかして、ここにBUGは一匹もいないんじゃあないのかい?」 |

ひよこ(Pn301)「…」 |
ひよこ(Pn301)「……」 |
(Pn301)さぁ、お菓子を用意しよう。 |

「このご恩は決して忘れませんよ、ええ。」 |
「このご恩は決して忘れませんよ、ええ。」 |
ひよこ(Pn301)「おいしさはぼくもまけない」 |
ひよこ(Pn301)「おいしさはぼくもまけない」 |
「……君の方は大丈夫なのかい。」 |
「……ありがとう。」 |
エルヴィーラ(Pn301)「ありがとう、これでまだ頑張れるよ」 |
エルヴィーラ(Pn301)「ありがとう、これでまだ頑張れるよ」 |
ひよこ(Pn301)「…」 |
ひよこ(Pn301)「……」 |