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愛称 |
イル |
所属 |
魔術科 大学部 |
種族 |
未定義 |
性別 |
男 |
外見年齢 |
30歳前後 |
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昔は二人と二体とそれを見守るものたちだった、ように思う。だが何故それが一つの身体に押し込められているのか、どうして一人の人格としてうっすらと彼らの記憶があるのか、そもそもこの身体はどこから来たのか自分は何者なのか――。
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気がつくとグラディアスにいた。というかモンスターに襲われかけていた。慌てるうちに何か使い魔と魔法が出てうまいこと生き延びることに成功。
解せないなりに遠くに見えた塔のあたりに街があるだろうと予想し野宿で数泊、学園にたどり着いた。衣食住がある程度保証されそうだったこと、とりあえず手に職つけられそうだったことから願書を提出、大学部に所属することに。
基本的に泰然自若、のびのびとやってみたいことをやる。自らの来し方は勿論これから調べていくつもりだが、その一方で養ってもらっている分学園に還元したいとも考えているようだ。
自分のことについては幼少期などの記憶がなく、ぽっと出でこの世界に来たような感覚がしている。また、自分の中に誰か数人「中にいて」、彼らのことを「知っている」ため、人の姿形をしているが人ではないんだろうと仮定。
クソ長い自分の名前も使い魔の名前も噛まずに言える。愛称は「まだお前にははじめもおわりもないからね。両側の二番目をとりなさい」という言葉の記憶のまま使用。誰に言われたか、あるいは言ったのかは勿論覚えていない。
現状、まずはできることとできないことをはっきりさせるべく日々のんびり暮らしているらしい。
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白色寄りの黄色の肌。髪色は茶色に近い緑、俗に言うツーブロックで肩下まである髪を雑に丸めて留めていることが多い。さほど顔の凹凸はないが、眉と睫毛がしっかりめのため陰影がついて見える。やや吊り目、瞳は珈琲のような暗く深い茶色。大口を開けて何かしら食べている姿が学園や周辺でよく見られるだろう。
爪先に至るまでヒトと同じ造形をしている。肩幅広め、逆三角とまではいかないが贅肉なくそれなりに働けそうな体つき。立ち姿には一本芯が通っている。その分座るとふにゃふにゃしがち。
暖かみのある低い声でたまにでたらめな鼻歌を口ずさんでいるが上手くはない。
■身長:178cm ■体重:65kg ■好き:香ばしいもの、あたたかいもの
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[使い魔]
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マコウィッルギメネキツヤガジュ
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通称ウィ。長毛種の大型猫、のように見える。 炎色のような黄と赤が混ざった毛並みに左目左耳側だけハチワレ状に白毛が入る。目の色は黒。森でも探検しているのか、だいたい爽やかな草木の香りがしていてイルにしょっちゅう吸われている。まんざらでもなさそう。
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■体長:60cm ■体重:6kg
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[装備]
種類 |
装備名 |
射程 |
攻/防/HP |
命/回/SP |
備考 |
武器 |
銘ヤシルセ |
1 |
200 |
50 |
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防具 |
紺碧の長ベスト |
- |
45 |
55 |
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装飾 |
白金の髪飾り |
- |
650 |
35 |
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[所持アイテム]
No. | 名前 | 種類 | 強さ | 備考 |
1 | マジックキャンディ | 食事 | 10 | MSP↑ |
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[習得スペル]
No |
スペル |
消費 |
威力 |
命中 |
射程 |
タイミング |
1 |
ショット |
10 |
100 |
100 |
3 |
アクティブ |
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┗ショット |
対:攻撃 |
射撃魔法 |
2 |
シールド |
10 |
100 |
- |
- |
カウンター |
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┗シールド |
対:【精盾】(1)を付与 |
防御補助魔法 |
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