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愛称 |
ナハ |
所属 |
武術科 中等部 |
種族 |
亜人の末裔 |
性別 |
♀ |
外見年齢 |
15 |
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身長:150前後くらい
かつて"不苦労の虎"と呼ばれた伝説的な亜人種の英雄をルーツとする、その貴族階級の末裔の少女。しかし長い時のうちに血が混じり薄れ、種族と家柄ともに力をもたなくなった家を再興するため、一族に継承されていた技術である魔導鎧の有用性を示すため自らそれを纏い各地を巡っていた。
しかしながら行き詰まりを感じていたところに魔法学園の噂を聞きつけ、ここならば魔導鎧を広めるチャンスが得られると入学を決意する。 魔道具のメンテナンス技術は高く、スペルストーンのような曰く付きのモノに対する取り扱いは習熟している反面、自身の魔法能力はからっきしである。
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・魔導鎧ミスリルオウル
ナハトーレの一族に継承された技術により生産されていた鎧であり、曰く付きの魔術鉱石を動力とする。
しかしながらかつて、高い防御力や耐性を持ちながらも劣悪なメンテナンス性から使われなくなり、やがて魔導鎧は貴族の家のインテリアになるまで落ちぶれてしまった。
ミスリルオウルはその従来型が抱えていた問題点の解消に成功した特注の魔導鎧であり、希少なミスリル金属を用いているとされる。ナハトーレはこれを用い、ふたたび魔導鎧を世に知らしめるのが目的である。
……なお非常に大きいので、小さいナハトーレは手を折りたたみ胸のところで操作盤を操作する形で動かし、かつ脚が台に届かないので脚がつくよう嵩上げしている。そのせいでちょっと動かすたび股が擦れて痛い。
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[魔法武器]
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ミスリルオウル/拳
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オーソドックスに使いやすい剣、持ち前のパワーを使った槌、突進力を活かした槍。さまざまなものが使われ、魔導鎧に使われるべきは何か、という議論は過去白熱していた。
ナハトーレがこの解答において導き出した結論は、"拳"であった。手に持つ武器というものは失われれば無力。ナハトーレは、頑強な魔導鎧それそのものを武器とすれば恐るるものなしと考えたのだ。
幸いにも、ミスリルオウルは今日においてこの世界に新発見された、魔導の力との親和性の高い魔導鎧であった。幾多の属性を取り込み使いこなすその性質は、ナハトーレの道を切り開く心強い味方となってくれることだろう。
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[装備]
種類 |
装備名 |
射程 |
攻/防/HP |
命/回/SP |
備考 |
武器 |
ミスリルオウル/拳** |
1 |
200 |
60 |
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防具 |
ミスリルオウル/鎧 |
- |
60 |
50 |
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装飾 |
電装スペルストーン動力 |
- |
847 |
30 |
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[所持アイテム]
No. | 名前 | 種類 | 強さ | 備考 |
1 | マジックキャンディ | 食事 | 10 | MSP↑ |
2 | シールド | SS | 0 | 対:【精盾】(1)を付与 |
4 | オールガード | SUP | 0 | 味全:【守護】(1) |
5 | ガード | SS | 0 | 対:【身代】(1)を付与 |
6 | エレメント:ダーク | SS | 0 | ス:闇属性付与 |
7 | 光付与 | TG | 0 | 光属性付与 |
8 | 攻撃列化 | TG | 0 | 攻撃:列化 |
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[習得スペル]
No |
スペル |
消費 |
威力 |
命中 |
射程 |
タイミング |
1 |
ショット |
10 |
100 |
100 |
3 |
アクティブ |
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┗ショット |
対:攻撃 |
射撃魔法 |
2 |
帯電デュアルシールド ▲29.0% |
24 |
121 |
- |
- |
カウンター |
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┗シールド |
対:【精盾】(1)を付与 |
防御補助魔法 |
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┗残心 |
自:《防御+50%》 |
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