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生存 51 日目 天候:晴れ



基本行動宣言成功




【食料消費】
料理判定に失敗…
食料311 を消費しました。


TEA(48) からメッセージ
TEA「最後にちょっと贈り物。」

TEA(48) から ギフト4271 を受け取りました。

敏捷30 上昇させました。(CP- 51 )
敏捷30 上昇させました。(CP- 54 )
敏捷31 上昇させました。(CP- 57 )
敏捷32 上昇させました。(CP- 60 )
敏捷33 上昇させました。(CP- 63 )

ギフト13711 を消費して 生命の石 から 暗黒の石 という 攻魔 を作製しました。

羽根 を消費して、 ノド韋駄天LV1 を付加しました!

右手暗黒の石 を装備しました。




叫び声が聞こえる

Sui(80) のシャウト!
Sui「お疲れ様でシタv

レス(92) のシャウト!
レス「終わり…か。でも、最後は笑って…ね!」

メイ(139) のシャウト!
メイ「みんなーっ! 今まで、本当に本当に有難うっ♪ お茶会楽しく盛り上がろうねっv」

リキ(175) のシャウト!
リキ「皆さん、本当にありがとうございました。楽しかったです。

アイ(202) のシャウト!
アイ「みんなオツカレッ!今日くレェはユックリしていってくれよなッ!!」

エルヴェ(276) のシャウト!
エルヴェ「…もう最後かぁ…(トオイメ) エピログ書いてて段々ボーっとしてきたので、誰か抜けてたらゴメン…(何」

カルラ(379) のシャウト!
カルラ「お疲れ様でした〜!」

ι│ι│τ(432) のシャウト!
ι│ι│τ「もうちょっといたかったでしけど・・皆元気でやるでしよ!」

零華(450) のシャウト!
零華「島探検お疲れさまっ!」

アフロなアフロなアフロなしま(520) のシャウト!
アフロなアフロなアフロなしま「今まで、本当にありがとうございました、もげらヽ(´▽`)ノ」

ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)(659) のシャウト!
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)「・・・ウィンド殿・・・後は・・・任せました・・・よ?」

ディー(669) のシャウト!
ディー「イロイロアッタケレド、コノ島デノ出会イニ感謝シテイマス。アリガトウ……」

せぇな(* ̄▽ ̄) +(671) のシャウト!
せぇな(* ̄▽ ̄) +「最後くらいちゃんとエピローグとかかいておこう・・・」

ゼル(794) のシャウト!
ゼル「えっ!?もう終わりですか・・・なんだかあっという間だったなぁ。」

しるふぃ〜(810) のシャウト!
しるふぃ〜「本当にお疲れ様でしたぁ〜っと!」

フィリア(882) のシャウト!
フィリア「きっと、またいつの日にか!」

陽気な外交官(915) のシャウト!
陽気な外交官「さよならっす。短い間ですけど楽しかったっす。」

アリス(944) のシャウト!
アリス「撤収ッ!

天災姉妹『妹』(980) のシャウト!
天災姉妹『妹』「今まで有難う御座いました〜っ!」

ユースケ(1132) のシャウト!
ユースケ「ぁー!いっぺん楓猫さんに決闘挑みたかったぁあっ!」

U'night=Wishstar(1180) のシャウト!
U'night=Wishstar「ばいばーい。小さな世界!」

ノル(1298) のシャウト!
ノル「皆さんお疲れ様でした〜!><ノシ」

特派員S(1393) のシャウト!
特派員S「乙ッ!

ローグ(1633) のシャウト!
ローグ「エピローグ書けなかったし・・・」

6号(1636) のシャウト!
6号「最後まで連勝ランキング一位を維持したッスよ。」

リオン(1690) のシャウト!
リオン「今まで皆様、ありがとうございました。」

『疾風』の蒼雅(1696) のシャウト!
『疾風』の蒼雅「楽しかったぜ! 島で出会った連中、皆、ありがとうよ!」

『追憶』の紫苑(1743) のシャウト!
『追憶』の紫苑「ギルド『月迷風華』の皆、今まで出会った全ての人、本当にありがとう! またどこかで会う日まで、一端さよなら!」

やまねこ(1759) のシャウト!
やまねこ「ぼくはもっと探検続けたかったにゃあぁぁぁぁぁっ!!」

ケイ(1766) のシャウト!
ケイ「ALIVEに居る全ての皆さん、長い間お疲れ様でした♪」

けろん(1856) のシャウト!
けろん「この島ともお別れー。みんなありがとー。」

ニャンコなうるにゃん(1997) のシャウト!
ニャンコなうるにゃん「おさらばでございます にゃー!」

良牙(2022) のシャウト!
良牙「俺の時代はここから始ま・・・って実質最後かい!!
あれ・・サバントは?




ENo.1588 Februa
場所 N-16地上 宝玉 ○○○ C P 5340
H P 9404 / 9404

S P 1741 / 1741

食料 1152 / 1555

体格 311 敏捷 666 器用 216
魔力 560 魅力 326 幸運 333
使用可能技一覧 00 連勝 267315

= Equipment =
右手 暗黒の石
左手 ニュームーン
身体 ノド
装飾 ミディアム
= Profile =
種族 エルフ
性別
年齢 14
エルフ一族は知的で、あらゆる魔術に秀でる。だが、同時に病的なまでに戒律を重んじ、僅かな規律の綻びも許さない。一族はそれを良しとし、何百年という歳月の間、機械的なまでに固く守られ続けた。
だが、潔癖なその姿勢に、少年は耐えられなかった。自分の魔術を試すという名目で、彼は村を飛び出した。そしてそれは、村には永遠に戻れなくなる、ということでもあった。
一度村から出た者は、村に帰ることを許さない。その鉄の戒律を知りながら、彼は外界へと旅立った。偏に若さのせい、刺激の足りない日々に厭きていたせいだだった。
宝玉のことを耳にしたのは、極東の島国に渡った時だった。低次元の文明しか持たない彼らは、代わりに不可思議な術を使う。願いを叶える万能の願望機である宝玉のことも、知りえるはずはない彼らは当然の如く知っていた。
特に願いはない。宝玉というものがどんな奇跡を起こそうと、さして興味もない。
ただ――そう、帰りたいのかもしれない。黴の生えた自分達の法に縋って日々を過ごす、あの緑美しい山間の村落に。喧騒のない静かなあの場所に。手の届かないものになってしまった、遥か遠いあの場所に。
それが、願いらしい願いを持たない、エルフ族の少年の、たった一つの願い……。

No 技能 LV
1黒魔術25
2白魔術2
3弓矢7
4森の民6
5攻魔作製8
6料理12
7伝承知識5
8禁魔術20
9保存料理1
10鉱物知識10
11幻術12
12動物知識12
13効果付加7
14いい気分10
15幻獣召喚21
Noアイテム(種類・強さ・効果1・効果2)
1ニュームーン
 ( 万能 / 0 / 無傷LV5 / なし )
2ミディアム
 ( 装飾 / 175 / 放電LV1 / なし )
3
 ( 他 / 1 / なし / なし )
4長い爪
 ( 他 / 5 / なし / なし )
5
6
7ノド
 ( 防具 / 95 / 韋駄天LV1 / なし )
8羽根
 ( 他 / 0 / なし / なし )
9大きな牙
 ( 他 / 15 / なし / なし )
10羽根
 ( 他 / 0 / なし / なし )
11魔法の鉄鋼
 ( 鉱物 / 20 / なし / なし )
12鈴色の石
 ( 攻魔 / 116 / 轟々LV3 / 轟々LV3 )
13三角柱の鍵
 ( 鉱物 / 0 / なし / なし )
14
15暗黒の石
 ( 攻魔 / 260 / なし / なし )



創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。
唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。

そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・


深い森の中の、陽の当たる小さな村


山間の風は優しく彼の髪を揺らし、小鳥の囀りは密やかに彼の耳へと届いた。目の前には鮮やかな緑の木々。そして木々の切れ間から覗くのは、彼の生まれ故郷の小さな山村だった。
数年の歳月を経ても何の変化もないその景観に、彼は静かに微笑んだ。それが下らないことだと思わないくらいには、彼はもう大人だった。

故郷を訪れようと思った直接のきっかけは、あの島での出来事だった。
二ヶ月にも満たない時間だったけれど、他では得ることのできない貴重な体験を幾つもした。
飢え死にしかけたこと。
友人ができたこと。
――そして、宝玉のこと。
納得はしていた。他の物に頼って自分の願いを叶えてもらうなど、行うべきことではないのだ。そんなことをしていたら、自分で自分を是と言えなかったかもしれない。
だから、これでよかった。

自分の故郷を眺めながら、彼は微笑んだ。
懐かしさに胸躍らせながら、顔を綻ばせながら、しかし彼はそれ以上進むことができない。
――村を出た者は、二度と村に足を踏み入れてはいけない。
単純で、けれども絶対であるその掟は、この村の隠遁の為には必要なものなのである。彼らの知識は、下界の者にとってはまさに宝なのだ。
そうして千年以上の古きから、人外の彼らはそこで何代にも亘って暮らしているのだ。幼い子供が崩していい戒律ではない。
そのことを今身に沁みて感じているからこそ、彼はそこから進めない。ただ、木の陰から見つめるだけだ。
近くて、遠い場所を。
彼の短い人生の、大半を過ごした場所を。
――二度と戻れない場所を。
懐かしさで顔を綻ばせながら、彼は静かに涙を流した。
後悔していた。
悔やんでいた。
離れなければ大切だと気付かないものがあると、彼は今、ようやく理解した。
木の幹に爪を立て、嗚咽をかみ殺しながら、彼はその場を動けなかった。
緑の森は、穏やかに彼の慟哭を包み込んでいた。

太陽が紅い衣を纏う頃になって、彼はようやく歩き始めた。
その故郷を振り返ることはなく。
どこへでも行こう。
どんな困難にも打ち勝とう。
いつか、この森の中の小さな村にまで自分の名声が轟くように、不可能だと思えるくらいの偉業を成し遂げてやろう。
過去をやり直せるのなら、生きる意味なんてないのだから、時は決して戻ってくれないのだから、苦しみを抱えて誰もが強くなるのだから、力強くその一歩を踏み出そう。
いつか今が笑い話になるくらいに、必死に次の今を生きよう。
苦しくても辛くても、いつも、いつでも笑っていよう。不幸が自分から逃げてしまうように。
笑いながら、もがき続けよう。
抗い続けなければ何も始まらないのだから。

美しい黄昏の光の中、少年はそう誓った。誰にでもなく、自分自身に。
眼には新たな光を。
曇り無く。
どんな時も前を向こう。希望はきっと、そこにあるから。

これは、ある人外の少年の物語。
彼の物語はまだ始まったばかり……。






最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。
それらの詳細は
 島内トーナメントは こちら
 キャラクターランキングは こちら
を参照してください。

キャラクターランキングの方では感想も同時に募集しています。
どんな事でも結構ですので、よろしくお願いします。







背景画像提供 **Fairy tail**