生存 71 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 食料389 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 大きい白い猫・・・ええっ!!これ虎なの??
【食料消費】 PetNo.2 ・・・虎?
【食料消費】 PetNo.3 能ある鷹は爪を隠す・・・って出してんじゃん!!
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叫び声が聞こえる マリィ(31) のシャウト! マリィ「今までお世話になった方々、ありがとうございました。 後半は……すいませんでした><」
ライア(77) のシャウト!
みぽ(118) のシャウト!
シン?(210) のシャウト!
DolLs(309) のシャウト!
零華(450) のシャウト!
フィナーレ(478) のシャウト!
ゼル(794) のシャウト!
ナナ(880) のシャウト!
ルーナ(969) のシャウト!
ジェイ(984) のシャウト!
U'night=Wishstar(1180) のシャウト!
てふてふな魔兵壱号(1239) のシャウト!
えしる(1272) のシャウト!
6号(1636) のシャウト!
ケイ(1766) のシャウト!
我が次なる戦場へ(1818) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ 故郷 ふと気づくと浜辺に打ち上げられていた。 ここは・・・? 記憶を探ってみる・・・。 たしか、島から飛ばされて・・・ここが自分の故郷なのか? 遠くには家々が立ち並んでいるのが見える。 ・・・ザッザッザッザッザッザッ 男の人が走ってくる。 「おーい、みんな。人が倒れているぞ!」 ・・・たくさんの人が集まってきた。 「どうしたんだね、こんなところで。」 「怪我は無いかい?」 「大丈夫か?」 口々に話しかけられる。 「す、すいません、ここはいったい・・・?」 そのとき、一人の女性が叫んだ。 「あ、あんた。戻ってきたんだね!!」 「あ・・・あなたは?」 「何言ってんだい。ほら、家に帰ってからあんたの冒険の話でも聞かせてもらおうか。本当に良かった。神様は本当にいるんだね。」 「いや、あの・・・」 強引に手を引っ張られ、家に入った。 「すみません、教えてくれませんか。僕は誰なのか、ここはどこなのか、そしてあなたは誰なのかを。」 女性は困惑した顔でこっちを見つめる。 よく見るととてもきれいな顔をしている。 「あんた、あたしのことまで忘れちゃったのかい?」 「どうやらそのようです・・・。」 「そう・・・」 その女性は悲しそうに話し始めた・・・ 自分の名前は、本当はナオストラー・ズビズバニーノであること、ここは世界中から小さすぎるために村から追放されたウィンドミルたちが集まって生活している村であること、この女性は、自分の母であり、名前はフルミアンだということ・・・ 「ちょっとまってください、僕ってウィンドミルなんですか?」 「冗談言うんじゃないよ。見りゃわかるだろ」 「・・・」 また話し始めた・・・ ある日、この村に嵐が来た。 みんなが家の中にこもって暖をとっていたところ、倉庫にある食料があと少しになってしまった。そこで、背に腹は代えられない、ということで、弱いやつから嵐に乗せて飛ばして、食料の減りを抑えようということになった。そして最初に飛ばされたのが自分であったのだ。 「あんた、こんなにたくましくなって、誰も気付かなかったわけだよ。」 「どうも、ありがとうございました。」 「そんな他人礼儀なことしなくていいんだよ。あんたが戻ってきてくれただけで私には十分なんだから。ささ、こっちで温かいスープでもお飲み。」 スープを一口すすると、すべてを思い出した。 涙がこぼれてくる。 ここが、僕の故郷。やっと帰れたんだ。 みんな、ただいま。 そして・・・そして、これからもよろしく ・・・目が覚めた。 ん、ここは? ちょっと待て、自分は・・・ナオストラーか?なんだ?それは。 TVがついている。・・・夢、か?うたた寝をしてしまったらしい。 それにしてもリアルだったな。 自分が小人になっていろんな冒険をしていた。 そして、その冒険を終え、帰ってきたところで目が覚めたのだ。 なかなか楽しい夢だった。また見たいな。 1階から呼ばれる。 「ご飯だぞ〜」 そうか、もうこんな時間か・・・ 僕は階段をおり、みんなが待っている部屋へと向かった。
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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