烟玖(Pn13)
彗星(Pn13)
アルカナナイツ ダナン(Pn13)
深海の水竜姫 ミィリス(Pn46)
呪具現の魔女 フィルロズ(Pn46)
グルメ妖精 シー(Pn46) ダナン「今、ドラゴンって言ったのは誰かなあ?」 |
「さぁて、今日のツキはどんなモンだろうな?」 サイコロが3つ、チリンと音を立てた。 ![]() ![]() ![]() |
| 少女の試練、難攻不落起死回生の怪粘液。 震慄のスライミーを召喚………… エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 対象に一番適合率の高い者で再検索…………1件該当。 少女の試練を開始します。 ■■■■■■……> |
フィルロズ「何。僕様の前を塞ぐつもり。いい度胸だ気に入った殺すのは最後にしてやる。」 |
シー「はい?」 |
烟玖「……ええと……よろしく」 |
|

ダナン「いっぱい吊るすね。」 |
「ちょいと一つ手合わせ願おうか」 |

ミィリス「模擬戦闘ですか…まあほどほどに頑張らせて頂きましょう。」 |

「いくノよー」 |

フィルロズ「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
シー「練習?練習っすよね!?その武器なに!?」 |

「今こそ使うとき!」 |

フィルロズ「偽体接続。耐毒呪符起動。毒なんてポワゾンだけでお腹一杯だよ。」 |
フィルロズ「偽体接続。耐封呪符起動。精神攻撃とか僕様がやるから。君のはダメだ。」 |
フィルロズ「来たれ内なる烈風雷音。皆まとめて超加速。呪いと共に具現せよ。『ダァク・ダァク・アクセラレイト』。」 |
フィルロズ「轟け千里を駆ける遠吠え。僕様からの歪な祝福さ。呪いと共に具現せよ。『ブレス・トワイス・ハァモニクス』。」 |
『僕様が叶えてあげよう。気が向いたらね。向かないけど。』 |
覆い隠すかのように。 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |

ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン「にゃーにゃー。」 |
ダナン「にゃーにゃー。」 |
ダナン「くっちゃくっちゃ。」 |
ダナン「くっちゃくっちゃ。」 |
ミィリス「ここは私の領域です。今決まりました。」 (周囲に濃い霧が立ち込める…) |

ミィリス「…?(あれ??おかしいですね?)」 |
「開拓の最果て、星の開拓者!」 |

「これが私の蠢く墟城!」 廃村、廃墟、砦の瓦礫が紫色の粘液によって集められ、巨大な巣が形成される── |

![]() <反撃の構えをとる> |
「?????」 |
シー「今日のごはんを半分捧げるのでちょっとだけオマケしてくださいっす」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
シー「ほっほー、これは中々のレアカード……」 |
シー「うわー手が滑ったっすぅうううう!」 |
シー「曲がっちゃった……直るかなコレ……」 |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
| 烟玖PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 地上げ屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
…そういうこともある。 |
夜霧を飛び交う。 |
|
虚像が掻き消える。 |
フィルロズ「公平に戦わないと。ズルしていいのは僕様だけだよ。そうでしょ。」 |
フィルロズ「痛いじゃないか。」 |
(ごぼごぼ……と低い音が続く) |
(ごぼごぼ……と低い音が続く) |
「チェーンデストラクション!」 |
フィルロズ「じゃあやろうか。」 |
フィルロズ「後ろで何を隠してるのかな。そういうの。僕様的にはNGです。」 |
フィルロズ「おや。」 |
嫌そうだ。 |
フィルロズ「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ「呪具がひとつ。夢魔のハート尻尾来たれ。これで3回刺すと2時間くらい気絶するんだよね。ピクピクしながら。」 |
「やあっ」 |
「ここだ!」 |
「ストライク!」 |
「これで終わり!」 |
ミィリス「狂乱の叫びを聴け!!」 |

ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
ダナン「にゃーん。」 |
「ちょこまかすンじゃねぇ!」 |
ミィリス「深い深い闇の底まで飲まれるがいい…」 |
お断りだ。 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
シー「敵の皆さんにもおすそ分けっす。これをつけて食べてね」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
ミィリス「ほら、海の底から呼んでますよ……。」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
お断りだ。 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
シー「はい次~」 |
シー「栄養二倍!!!!!すっごいお腹膨れるっす!!!」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
シー「おしまいっす」 |
お断りだ。 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
烟玖「……始める」 |
|
虚像が掻き消える。 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
烟玖「あれ……」 |
シー「ひらりひらり」 |
ダナン「もう一回吊るせるもん!」 |
ダナン「ぐーぐー。」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ダナン「いっぱい吊ったね。」 |
ダナン「この足首、とても吊るしやすいね。」 |
…そういうこともある。 |
シー「それだけはやめて!!!!」 |
フィルロズ「幻は形がないけれど。僕様なら幾らでも作りだせる。分身じゃあないよ。 さて。捉えられるかな。霧の狭間に揺れるこの影を。具現せよ。」 |
フィルロズ「僕様にかかれば風の精霊だって具現できる。つまり。このように。 さあ。踊れ踊れ。風は僕様達の味方をしている。なんて。ワハハ。」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
フィルロズ「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
フィルロズ「あれ。足が一本多い。あげるよ。食べていいよ。食べられるかは知らないけど。」 |
フィルロズ「にア まんたん。嘘ですもっと回復したい。」 |
ミィリス「あ、ありがとう、ございます…。 」 |
「くはは!」 |
「セルフサービスってなぁどうも気に食わねぇな……」 |
ミィリス「ふふふ!まだ私の力が必要な様ですね!」 |
フィルロズ「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
シー「助かるっすー」 |
「金の切れ目が縁の切れ目ってかぁ?」 |
ミィリス「水竜の本気、見せてあげます、ちょっとだけですけどね!」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
シー「いじめられたらじぶんに言うっす。ビシっと言って……」 シー「あー……お薬塗ってあげるっす」 |
シー「一度で二度美味しいっす」 |
| 烟玖PT Chain 全活気Lv2(1) 刈殺傷投射Lv4(2) 惨殺付猛毒Lv6(3) 遠素傷投射#命中Lv6(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 地上げ屋 Chain 全低下Lv4(1) 刈劇傷殴打Lv4(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
彗星「 … 」 |
彗星「 … 」 |
フィルロズ「勝手に動かないでよ。僕様にだって準備があるんだから。」 |
夜霧を飛び交う。 |
フィルロズ「毒使いって外道だよね。具現せよ。存在そのものが世を侵食する猛毒の化身。その写し身よ。」 |
君に一つ提案を出す。 |
烟玖「……ありがとう」 |
彗星「 … 」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
「お、ありがとな!」 |
ミィリス「ふふふ!まだ私の力が必要な様ですね!」 |
フィルロズ「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
シー「助かるっすー」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「この足首、とても吊るしやすいね。」 |
彗星「 … 」 |
彗星「 … 」 |
彗星「 … 」 |
彗星「 … 」 |
彗星「 … 」 |
彗星「 … 」 |
ミィリス「うぐえぇぇぇ…もうやだ…。」 |
「おおっと、病院代は入り用かい」 |
フィルロズ「中々厳しいんだけど。もう少し頑張ってみようかな。」 |
シー「いかないで!!」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
シー「ぜぇ……ぜぇ……ま、まだまだいくっすよ~……げっほげふ!」 現在18本目。この地獄の責めに一体いつまで耐えられるかな!? |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
|
虚像が掻き消える。 |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
「えいっ」 |
「スライデント!」 (鋭い形の尾に変えた下半身が真っ直ぐに突き出される!) |
フィルロズ「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
フィルロズ「あれ。足が一本多い。あげるよ。食べていいよ。食べられるかは知らないけど。」 |
フィルロズ「【具現】を使えばこんな所の傷もほら。らーくらく。」 |
シー「助かるっすー」 |
「余所見してンなよ!」 |
「セルフサービスってなぁどうも気に食わねぇな……」 |
フィルロズ「見る目があるね。助かるよ。」 |
シー「助かるっすー」 |
「金の切れ目が縁の切れ目ってかぁ?」 |
シー「こらっ!反省するまでここから出さないっすよ!」 辺りを説教部屋の幻影が包む。おやつを勝手に食べただのなんだの身に覚えのない悪事で叱られる! |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
嫌そうだ。 |
何か思うところがあるようだ。 |
ダナン「この足首、ロープで結びにくいなー。」 |
フィルロズ「BUGだってぶん殴ってみせらあ。でも白紙と待機と低下は勘弁な。いや本当に困るよ。」 |
シー「4時間経過したっすよ」 |
フィルロズ「君達ばっかりそんなのはずるい。そういうのは僕様だけのもの。」 |
フィルロズ「僕様の妨害をしようだなんて。こういうのは。こうして。ポイ。」 |
「がら空きだぜ?」 |
「ひっ、額狙いはやめねぇか!」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
「チェーンデストラクション!」 |
「ドラゴンテール!」 (下半身で一時的に竜の尾を模倣しての強烈な一撃!) |
嫌そうだ。 |
フィルロズ「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ「身じろぎひとつに贈る甘い死は八百万。君はそこで朽ちていけ。 『スウィート・ディザスタァ・ネバァ・エンド』。」 |
「まだまだぁ!」 |
「ちょこまかすンじゃねぇ!」 |
|
首巻がたなびく。 |
嫌そうだ。 |
「がら空きだぜ?」 |
「がら空きだぜ?」 |
ダナン「にゃーん。」 |
シー「まだいくっすよ~」 |
「おや?中からチクタク音がするっすね……?」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
「お、ありがとな!」 |
シー「おしまいっす」 |
「クソどもが!!!!!!!」 |
| 烟玖PT Chain 遠傷投射Lv6(1) 全治癒活気Lv3(2) 隠者Lv3(3) 惨殺付猛毒Lv4(4) 列傷投射Lv6(5) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 地上げ屋 Chain 運命Lv3(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
咳き込んでいる。 |
ダナン「順調だね。」 |
フィルロズ「大丈夫。ヒーローは遅れてやってくる。えっ来ないの。困ったね。」 |
シー「ははーん、負けそうっすね」 |
…そういうこともある。 |
フィルロズ「種も仕掛けもないから中身もないや。冗談言ってる場合か。」 |
フィルロズ「ごめんちょっと調整忘れてた。」 |
フィルロズ「呪いと共に具現せよ。焼けた靴。踊っておくれ。僕様の為に。醜い醜いダンスパーティだ。」 |
フィルロズ「あれ。外れた。」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
ダナン「にゃあああ!!」 |

ダナン「次は吊るすからね。」 |
シー「それだけはやめて!!!!」 |
シー「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
相槌を打つ。 |
彗星「 … 」 |
彗星「 … 」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
|
籠手を構え直す。 |
|
呼吸を整える。 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「にゃー。」 |
シー「それだけはやめて!!!!」 |
「グ、ここまでやられちゃ儲けも無しだ。引かせてもらうぜ」 |
フィルロズ「僕様を置いていかないで欲しかったよ。」 |
シー「いかないで!!」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
「チェーンデストラクション!」 |
シー「はい次~」 |
シー「おやすみなさーい」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
「やあっ」 |
「私ノ愛は海より深い!」 |
フィルロズ「回復されちゃった。しょうがないなあ。もう少し頑張るよ。」 |
「これで終わり!」 |
フィルロズ「僕様の新しい呟きが1件:やばい。」 |
シー「しぬ~。誰かポケットに避難させるっす!」 |
烟玖「……始める」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
相槌を打つ。 |
彗星「 … 」 |
彗星「 … 」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
|
籠手を構え直す。 |
フィルロズ「呪いと共に具現せよ。縛動リボン。これ相手を捕らえるのに滅茶苦茶便利。今なら6億Tipで販売中。」 |
シー「それだけはやめて!!!!」 |
シー「はい死んだ。しにました」 |
フィルロズ「やれやれ。負担が増えるじゃないか。……仕方ないなあ。」 |
「あれ・・・あれ?」 |
| 烟玖PT Chain 連素傷投射#命中Lv6(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 地上げ屋 Chain 雑付麻痺Lv3(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ダナン「吊るすよ~。」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
相槌を打つ。 |
彗星「 … 」 |
フィルロズ「手加減してくれるなんて優しいね。惚れそう。惚れないけど。」 |
「か弱いスライムをいじめるなんテ・・・」 |
フィルロズ「これはちょっと無理だね。任せたよ。」 |
彗星「 … 」 |
「フン!」 |
ダナン「ぷらぷら。」 |
「ちぃ、荒事はもっと得意な奴に任せるべきだな」 |
ミィリス「ちくしょーッ、覚えてなさい!」 |
「負けたノー・・・」 |
フィルロズ「もしもしポリスメン。負けたんだけど。あっ悪戯じゃな 切られた。」 |
シー「ちょマジで痛いんすけど~」 |