アルカナナイツ ⅩⅢ 『死神』 (Pn44)
闇(Pn44)
呪具現の魔女 フィルロズ(Pn204)
悲願華の魔女 まりあ(Pn204)
グルメ妖精 シー(Pn204) | 会う、遭う。 修道服を纏った女が、この場に2人。 ただ、それだけ。 「…ッハ。 サイコーねェ? 全く以て、最高ヨ。」 「サァ! どうせワタシだもの、遠慮ナンて要らないワ。 …この『ワタシ』だけノ地獄を楽しみまショう?」 シャベルを、握った。 … 鎖の軋む音。 |
![]() 「………」 |
フィルロズ「何。僕様の前を塞ぐつもり。いい度胸だ気に入った殺すのは最後にしてやる。」 |
まりあ「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
| 「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
シー「はい?」 |
「いくノよー」 |

◆◆
「……アハ。 …さッさとハジメまショ?」 |

「ここはどこなんすか?」 |
「………」 |
フィルロズ「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
「お手合わせ願うよ」 |
まりあ「お手合わせ、お願いしまーす」 |

「よ…よろしくお願いします!」 |
シー「練習?練習っすよね!?その武器なに!?」 |

フィルロズ「さて。それじゃあまずは僕様の素敵な呪いを分けてあげよう。味方にね。」 周囲の空気が重く、暗くのしかかる。 |
フィルロズ「続けて呪具現の魔女の力も見せてあげよう。誰が本物か。わかるかな。」 魔女が手を翳すと、開拓者達と同じ姿の像が複数出現した。 |
フィルロズ「そして君達には祝福を。僕様から祝福されるなんて。貴重だよ。」 敵対する者達の周囲に光球が浮かび上がった。 |
フィルロズ「勿論。代償は貰うよ。だって僕様は。魔女なんだから。」 光球はぐるぐると周囲を回転し始めた。チカチカ光る上に物理的に邪魔だ。 |
(邪神がうねうねと触手を伸ばしている。) |
(数本の触腕がカードを撫でた。) |
フィルロズ「残念賞でポケットティッシュだ。」 |
漆黒の瘴気が身体を覆う! |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「これが私ノ蠢く墟城!」 廃村、廃墟、砦の瓦礫が紫色の粘液によって集められ、巨大な巣が形成される── |

フィルロズ「呪具が一つ。肉塊大盾来たれ。ああ危ないところだった。」 |
「遅いよ」 |
シー「ひらりひらり」 |
「その力は我らが糧に――”Stehlen・Schwert”!」 |

「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Schwert”!」 |
「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Faust”!」 |
「虹色に光る☆彡全吸天光……です!」 |
「その力は我らが糧に――”Stehlen・Flamme”!」 |

「”Ausdauer・Flamme”!」 |
シー「これなに?じぶんはなにをしてるんすか??」 |
シー「れつどうせい……読めないっす……」 |
シー「何が飛んできても打ち返すっすよ!自信ないけど」 |
シー「ぱらぱらー」 |
| エアリルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「さて。たまにはカチュアに頼らず自分で作ろうか。具現せよ。守護人形。」 地面から数体の蒼いゴシックドレスを着た人形が現れた。 それぞれが手に盾を持ち、敵との間に立ち塞がった。 |
フィルロズ「あと『備えあれば』って言うよね。罠には気をつけなきゃいけないし。 呪具がひとつ。ミミックイーター来たれ。取りついちゃえ。」 |
まりあ「会心の一撃!」 |
「………」 |
フィルロズ「では幻想の世界へご招待だ。君達の目にはもう光しか映らない。 具現せよ。ファンタズマルレコード。」 |
フィルロズ「そして曲にあわせて踊るんだ。ほら。楽しくなってきた。 具現せよ。ファナティックフロア。」 |
まりあ「ドゥブッハァ!」 |
「………」 |
「………」 |
「えいっ」 |
「………」 |
フィルロズ「おっと。」 |
「これは不味い…!」 |
「………」 |
「………」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
フィルロズ「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
「………」 |
「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
シー「はいはい次~」 |
シー「いっけー!全方位ミサイル発射!どこへ逃げても追尾するっす!」 ミサイル群は近くを飛んでいたちょうちょをゆっくり追いかけていきやがてゆるやかに消滅した |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
フィルロズ「【僕様速報】めっちゃ連携してる。」 |
酒瓶の栓を抜き、一息に飲み干した! |
「むっつ!」 |
シー「…………やりすぎなのでは??」 |
シー「いっけー!敵を貫くっす!」 光の矢は鋭く、速く敵を貫いた。人体への影響はございませんが目に当たると失明の危険がありますのでご注意ください |
シー「おしまいっす」 |
| エアリルPT Chain 惨傷痕氷水Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「……何見てるのかな。えっち。BUGのえっち。そんな君達にはこれをあげよう。 具現せよ。足絡みの蔦。はいにょきにょきっと。」 |
フィルロズ「じゃあこっちも呼んでおこうか。攻め時だね。具現せよ。攻勢人形。」 空から数体の紅いゴシックドレスを着た人形が落ちてきた。 それぞれが手に武器を持ち、敵との間に立ち塞がった。 |
「目を覚まして、いつもの力を見せて――”Trieb”」 |
◆◆
「チョットォ? ワタシの癖二避けンじゃナイわヨ。」 |
「遅いよ」 |
「………」 |
フィルロズ「最速クリア報酬とかないの。そう。じゃあもう少しのんびりしようか。」 |
「そろそろ温まってきたか」 |
シー「4時間経過したっすよ」 |
フィルロズ「もしもしカチュア。僕様だけど。間違えた。カワイイ僕様だけど。 幻術師の魂を。全員分。はーい宜しく。素材は振り込んでおくね。」 |
フィルロズ「……通話の度に見られるのは恥ずかしいなあ。うん。じゃあこれをあげよう。 呪いと共に具現せよ。遮断の肉帯。なんと。そうびはのろわれていた。じゃ。楽しんでよ。」 |
慎重に狙いを定めている―― |
「わわっ!」 |
「喰らってください、ファタイディーゲンの角!」 |
| エアリルPT Chain 惨傷痕氷水Lv1(1) 命傷冥闇Lv4(2) 休息Lv2(3) 全治癒活気Lv2(4) 惨素傷氷水#事象Lv1(5) 深傷殴打Lv2(6) 傷冥闇Lv4(7) 全活気Lv3(8) 惨応傷氷水Lv1(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain 遠異常Lv2(1) 列侵食斬払Lv2(2) 休息Lv2(3) 散治癒活気Lv2(4) 深異常Lv2(5) 列侵食斬払Lv3(6) 散活気Lv2(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「やーだよ。」 |
フィルロズ「僕様特製の呪具の威力はどうかな。」 |
フィルロズ「へえ。これに弱いんだ。良い事聞いたよ。」 |
「あっつい!?」 |
フィルロズ「もう少し右だよ。うっそでーす。」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
「………」 |
フィルロズ「NDK。NDK。」 |
「遅いよ」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
シー「ひらりひらり」 |
「………」 |
「わわっ!」 |
「やあっ」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
「………」 |
「………」 |
「遅いよ」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
フィルロズ「やーだよ。」 |
◆◆
「ッハ、本当二嫌ネ? 自分と同じ顔ト同じ声シたのがその辺彷徨いてるナンてネェ。」 「中身、真似ようとシてるダケまだマシだケド。」 「ソウ、いい加減邪魔なのヨ。 虫風情がワタシになろうダなんて、デキもしない癖二…ソレこそ虫唾が走るドコロじゃあナイわネェ?」 「ダカラ………」 *―――それは、一瞬。* |

◆◆「サァ、始めまショう? そシて終わラせまショう。」 「―――この後ワタシが何をスるかナンて決まッテるものネェ?」 |

「………」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
「………」 |
「遅いよ」 |
「わわっ!」 |
フィルロズ「やーだよ。」 |
◆◆「…正直なトコロ。 アンタには苛ついテたのよネェ。」 「『ワタシ』の真似事シてる癖二、ヤってるコトがちぐはぐだしィ?」 |

「………」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
「………」 |
「………」 |
◆◆「笑わせんじゃないわよ。」 |
「………」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
「………」 |
まりあ「逃がさないわよ!」 |
| エアリルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain 遠異常Lv2(1) 列侵食斬払Lv2(2) 休息Lv2(3) 散治癒活気Lv2(4) 深異常Lv2(5) 列侵食斬払Lv3(6) 散活気Lv2(7) 斬払吸魔Lv2(8) 列治癒Lv2(9) 深侵食斬払Lv2(10) 休息Lv2(11) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「うっ…援護を頼むっ」 |
まりあ「ここからが本当の地獄よ?」 |
「………」 |
「私に続いてくれ!」 |
フィルロズ「先駆けは僕様が貰う。」 |
フィルロズ「後ろで見ている君。そう君。油断は禁物。」 |
「ふたつ!」 |
「精神統一です――”Komfort”」 |
「これくらいはかすり傷です。」 |
シー「まだいくっすよ~」 |
シー「なだれ込めミルキーウェイ!」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
フィルロズ「真面目にやれって怒られたので真面目にやります。」 |
フィルロズ「竜の尻尾ってさ。凄い重いんだよね。僕様も何回か受けてるから知ってるけど。 君には今からそれを食らってもらう。」 |
「むっつ!」 |
シー「…………やりすぎなのでは??」 |
シー「仲良く三人で食べるっすよ。絶対独り占めしちゃだめっすよ」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「やっつ!」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
「………」 |
「ふぅ、一息だ」 |
シー「ばよえーん」 |
シー「長い!妖精3人分!!」 |
フィルロズ「カワイイ僕様を癒してくれてありがとう。君もカワイイよ。」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「助かりました!」 |
「まだまだいくぞ!」 |
シー「ばよえーん」 |
シー「おやすみなさーい」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
「まだまだいくぞ!」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「これにて終わりだ」 |
「………」 |
「くっ痛いところを…!」 |
「………」 |
「これは不味い…!」 |
「全体ピンポイントガードー」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
「………」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
「流れを変えていこう!」 |
「ラストチャンス!」 |
◆◆
「ゼェんブ、今マデ通り。 ワタシの前二立つカラには… アンタが死ぬか、ワタシが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイわ。」 「ソウでショ?」 |
◆◆「ワタシが、何の為に戦ッテるか。 何の為二ここマデ必死二……!」 ◆◆「………」 ◆◆「…モシ『ワタシ』ならネ、何かト遭った時…間違ッテも逃ゲルようなマネなんてシない。遭った瞬間二誰であれ、何でアレ、戦ッテ然るベキなのヨ。」 |
まりあ「ドゥブッハァ!」 |
「えいっ」 |
「遅いよ」 |
「遅いよ」 |
◆◆
「マァ、皮ダケ同じにシて、中身が鞆わワないアンタには絶対分からナイ、解る筈もナイわよネ―――」 |
◆◆「分からナイでしょうネ。」 「…兎に角。アノ時、戦わないコトを選ンで逃ゲたアンタは…その時点で『ワタシ』とシては出来損ない。 所詮、タダの虫だものネェ?」 |
◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
| (ビキ、と人形の肌にヒビが走った。) |
「あいすすとーむ」 |
「回復してあげるー」 |
「力よ高まれ――出番だよ!”Verstärkung・Faust”!!」 「殴打強化フィールドLv1より、まったり効いてくる…。」 |

シー「ささ、繋げていくっす」 |
シー「おいしい?どうかな……おいしいっすよね?」 |
フィルロズ「見る目があるね。助かるよ。」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「助かりました!」 |
「ふたつ!」 |
シー「はいはい次~」 |
シー「うわーー、しんでしまった!しんでしまったっすぅーー!(棒読み)」 |
シー「おしまいっす」 |
「わわっ!」 |
| エアリルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「あぁもしもしカチュア。僕様だけど。狩人の魂を。うん。全員分。 素材?あとで僕様が具現して送るよ。じゃあ宜しく。」 |
「私に続いてくれ!」 |
「………」 |
「ふたつ!」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「これにて終わりだ」 |
◆◆*誰にも見られることの無い、幻覚。* *それは、彼女本来の―――* 「―――虫は虫らシく、地べタ這いずッテなさいよォ!!」 |

◆◆
「チョットォ? ワタシの癖二避けンじゃナイわヨ。」 |
フィルロズ「狙いはいいけど僕様の動きはもっといい。」 |
フィルロズ「呪具が一つ。肉塊大盾来たれ。ああ危ないところだった。」 |
フィルロズ「おさわりは禁止ですよ。」 |
*渇きが引かない* |
「………」 |
フィルロズ「皆10ターンとかどうやって数えてるの。僕様は天才だから適当に言ってる。」 |
「畳みかけるぞ!」 |
シー「10時間経過したっす」 |
「………」 |
「………」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
「わわっ!」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
シー「緊急事態っす!なんとか口に入って!(ビブリププを投げまくる)」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ふたつ!」 |
「………」 |
シー「はいはい次~」 |
シー「注意注意!噛もうとするとアゴがバイーンってなるっすよ」 |
フィルロズ「カワイイ僕様を癒してくれてありがとう。君もカワイイよ。」 |
シー「おしまいっす」 |
| エアリルPT Chain 散劇傷殴打Lv2(1) 全活気Lv2(2) 休息Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「………」 |
フィルロズ「うーん。困ったね。勝てるかな。危ないかな。」 |
「大丈夫です、まだやれます!」 |
「………」 |
「いっ……!!」 |
「こんなところで、わたしが倒れるわけには…!」 |
シー「ははーん、負けそうっすね」 |
「私に続いてくれ!」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
シー「栄養二倍!!!!!すっごいお腹膨れるっす!!!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「ふたつ!」 |
「これにて終わりだ」 |
シー「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
フィルロズ「痛いじゃないか。」 |
「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
まりあ「あ、痛ぁっ!」 |
| エアリルPT Chain 散劇傷殴打Lv2(1) 全活気Lv2(2) 休息Lv1(3) 散活気Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
まりあ「……そろそろ限界ね」 |
フィルロズ「よく効くだろう。僕様でも何回も喰らいたくはない。」 |
「あっつい!?」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
「くっ痛いところを…!」 |
「ぷにー・・・」 |
「くっ痛いところを…!」 |
| エアリルPT Chain 散劇傷殴打Lv2(1) 全活気Lv2(2) 休息Lv1(3) 散活気Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「僕様の新しい呟きが1件:やばい。」 |
フィルロズ「キメポーズするならここしかないね。」 |
「も、もうやめません?これ以上やってもさ、ほら、俺の体ボロボロで……」 |
フィルロズ「あは。つらそうだね。僕様は楽しいよ。」 |
「あっつい!?」 |
「………」 |
「くっ痛いところを…!」 |
「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
| エアリルPT Chain 散劇傷殴打Lv2(1) 全活気Lv2(2) 休息Lv1(3) 散活気Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「本日のハイライトシーン。録画したかな。」 |
まりあ「SAY BYE(成敗)!」 |
「か弱いスライムをいじめるなんテ・・・」 |
「……ちょっと待ってくださいよ、なんでこんな……」 |
「………」 |
「………」 |
「すまない、これ以上は無理そうだ……」 |
フィルロズ「【僕様速報】やばい。」 |
まりあ「無茶しないで、下がってなさい!」 |
「力及ばず、ごめんなさい…!」 |
シー「いかないで!!」 |
シー「しぬ~。誰かポケットに避難させるっす!」 |
まりあ「会心の一撃!」 |
まりあ「あ、痛ぁっ!」 |
| エアリルPT Chain 散劇傷殴打Lv2(1) 全活気Lv2(2) 休息Lv1(3) 散活気Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「こういう時身体パーツが取り外し式だと避けやすくていいね。」 |
◆◆
「…っハ、サッサと消えて頂戴?」 |
「わたしはまだ…まだ…っ、 」 「~~~っっ!!」 |
フィルロズ「やれやれ。負担が増えるじゃないか。……仕方ないなあ。」 |
まりあ「無茶しないで、下がってなさい!」 |
シー「いかないで!!」 |
シー「ぐるぐる~」 |
*もっと、もっと……!* |
「………」 |
フィルロズ「一発芸やりまーす。って言ったら真面目にやれって怒られたのでやめまーす。」 |
シー「20時間経過~」 |
フィルロズ「ほら。ぼんやりしてるから直撃だ。」 |
◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
「………」 |
フィルロズ「いつか君達を同じ目に遭わせてあげるよ。お楽しみにね。」 |
まりあ「無茶しないで、下がってなさい!」 |
シー「いかないで!!」 |
シー「ひらりひらり」 |
シー「デカいの作りすぎたっす……」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
| エアリルPT Chain 散劇傷殴打Lv2(1) 全活気Lv2(2) 休息Lv1(3) 散活気Lv2(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
シー「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
「………」 |
シー「はい死んだ。しにました」 |
まりあ「無茶しないで、下がってなさい!」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
◆◆
「チョットォ? ワタシの癖二避けンじゃナイわヨ。」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
まりあ「ドゥブッハァ!」 |
| エアリルPT Chain 散劇傷殴打Lv2(1) 全活気Lv2(2) 休息Lv1(3) 散活気Lv2(4) | ||||||||||||||||||||||||||
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| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
まりあ「SAY BYE(成敗)!」 |
「ぐ、うえっ……!?」 |
「………」 |
まりあ「SAY BYE(成敗)!」 |
まりあ「……ごめん、ここまでみたい」 |
「私ノ勝ち!」 |
◆◆
「ハイ、じャあ練習はココマデねェ。」 |

「……俺達はなんで戦わせられてるんっすか?開拓しに来たんじゃなかったんすか?」 |
「………」 |
フィルロズ「もしもしポリスメン。負けたんだけど。あっ悪戯じゃな 切られた。」 |
「なかなかやるな。私の負けだよ」 |
まりあ「うぅ、悔しい……!」 |
「まだまだ難しいなあ。」 |
シー「ちょマジで痛いんすけど~」 |