No-63 芝生でごろごろする

「何やら芝生を悪く思うものがおったからぶん殴っておいたぞ。儂は不愉快じゃ！」

「こら、ころころするでない。…ん、いやころころも悪くはないな＞ハム」

「戦わざるものごろごろするべからず…などという言葉は無い。儂も戦ってなどおらぬから大丈夫じゃ＞天地」

「ちびでもじゃりでもセレブでもない。儂には子分達がおるからの。教育してやらねばならん。＞ロッド」

「猫か。動物は良いのう。あの者達の毛の心地良さは芝生に通ずるものがあるぞ＞ジュリアン」

「転地じゃなくて天地だよー？

…あ、でも、ごろごろしてるから転地かもー♪（ごろごろ）」

「おー
　確かに言葉の意味は全然わかんないけど
　とにかくすごい剣幕だねー　芝の嬢ちゃん」

「ま、俺としては
　『うごうご』程度にまけてくれると嬉しいかな？
　可愛くサービスすると思ってさ」

「んー…ココで寝てると、確かに早く傷が治る気がする。
ふぁ…。
アタシもしょーじき、戦うとか専門外だから寝てたいわァ。
（１８６ｃｍが手足目一杯伸ばしてごろごろしている）」

「(見慣れたソレを見つけると猫をつれて近づき、一緒にころころ)>ハムさん

芝生ってのはひんやりしてて気持ちいいものですね。
(天地さんの声を聞くと)
僕も戦わないでごろごろしていたいです。
最近怪我してばっかりだ……。
(白猫が気持ちよさげに体を芝生にすりつけてグニャんグにゃんしてる。)」