No-196 ヤクルト販売中

「ヤクルトはスワローズカフェで取り扱ってるのかのう…」

「お弁当ですかーいいですねー。でもなんだかこの闘技場の雰囲気でお弁当食べる気にならないです・・・消臭が必要ですー」

「なんだかいっぱい種類があるんだね……」

「（アンシアさんへ）あらアンシアちゃん！それほめてくれてるの？おいしいってことでいいのよね！
私自信がでてきたわ。この商品で売り上げアップを目指すわよ！」

「（ハムさんへ）あらいらっしゃい！お嬢ちゃんかしらお兄さんかしら。とにかく歓迎するわ
…なんか乗り心地のよさそうなのに乗ってるわねあなた」

「これはね、ヤクルトっていうのよ。とても身体に良い飲み物なの
少ししか入っていないのはね、一日一本で十分だからなのよ。飲みすぎると元気になりすぎて鼻血が出るからね
一本サービスするから試しに飲んでみるかい？」

「（プラム小梅さんへ）いやその色は着色りょ…ううん、なんでもない
そうよ、身体にいいからグイっといってちょうだいグイっと！
感想楽しみにしているわ」

「これは…不思議な飲み物だな…ふむ(容器をまじまじと見る)
ああ、後…先日の戦では世話になった。また同じ組になったら宜しく頼む。」

「（緊張気味にヤクルトレディに話しかける）
す、すみません…。タフマンV（銀）って売ってますか…？
俺いつもリゲイン飲むんですけど、飲みやすいって聞いて…」

「あと…ヤクルトって凄いんスね。
http://www.narinari.com/Nd/20090110990.html
」

「ありがとうございます、ヤクルトのおネェさん。あ、やったもう一本もらっちゃった。(と、嬉しそうに小さなストローを刺して飲みながら)
たしかに量が少ないよねー。でもヤクルトが500ｍｌのボトルに入ってる姿も異様だよね。どのくらい菌がいるんだろ。
ああ、もうなくなっちゃった。」

「郷愁を感じた。」