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更新回数10回突破記念
戦場アナ
「イベントをした方が良いと思います!」
召喚士
「どうしたのよいきなり」
戦場アナ
「あのですね『常闇のカレイディア』も次回で通算10更新を迎えるわけですが」
召喚士
「そうだったわね」
戦場アナ
「このゲームも定期更新型RPGというカテゴリであるわけです。そして定期更新型といえば区切りとか時事のイベントは欠かせないと思うのですよ!」
召喚士
「別に定期更新型じゃなくても、どこでもやっている気がするけど」
戦場アナ
「ならば慣習に倣うべきです!」
召喚士
「ふうん。お菓子とか卵を配ったりカボチャを敵に出せばいいのかしら」
戦場アナ
「いや、それではパクリじゃないかと……」
戦場アナ
「まあそれはおいといて、まずは季節のネタで攻めてみようかと。ちょうどこれ書いている時はバレンタインデー直前ですから。それ系のアイテムを配るってのはどうでしょうか」
召喚士
「出力されているのは何月なのかしら」
戦場アナ
「ちゃんとアイテム名も考えているんですよ。『戦場アナのびっくりチョコ』!」
戦場アナ
「今回は前期みないな轍は踏まないです。シングルだからって彼氏募集したりしませんよ……アイドルですから!」
戦場アナ
「というか、前祝いとして召喚士さんにあげちゃいます。日頃の感謝と愛情vとかを込めちゃってますからね。美味しいですよ!」
召喚士
「あら。それはどうもありが──」
サチ司書
「戦場アナのびっくりチョコとは!」
戦場アナ
「うひゃっ!」
サチ司書
「分類はトラップ菓子であるな。幻創ハリセンボンの針とトゲトゲの花の花弁を練り込まれている甘味物である。トゲトゲの花には実は消化を促進する効用があるのだが、過剰摂取すると大変なことになってしまう薬草である。このチョコに練り込まれている花弁の量は、適量の100倍を超えているようだな。食べればギガヤバいことになってしまうであろう。ちなみに幻創ハリセンボンの針は毒がないが、喉に詰まりやすいので注意が必要である」
サチ司書
「……ということだ。知識は得られたかな? さらばだ!」
戦場アナ
「誰に言っているんですか──!」
戦場アナ
「って、もういないし。まったく神出鬼没なんだから……」
戦場アナ
「……」
戦場アナ
「はッ!?」
召喚士
「ハリセンボン入りのチョコだったのね」
戦場アナ
「あわ、あわわ……」
召喚士
「かわいそうに。チョコに入れるぐらいハリセンボンが好きだったのね……気付かない私も馬鹿だったわ」
戦場アナ
「あれ、怒っていない!? おまけに同情的!?」
幻創ハリセンボン
「……」
戦場アナ
「でもピンチっぽい!」
召喚士
「今期も仲良くするのよ」
戦場アナ
「ハリセンボンいたいハリセンボンやめて」
……
…
戦場アナ
「(倒れた)」
召喚士
「つくづくハリセンボン好きなのね」
召喚士
「ということで、うちは季節に関係ないイベントにするわね。メイ、概要説明お願い」
取引メイ
「はい」
取引メイ
「今回のイベントはシャウト機能を利用したナンバーくじです。1〜7のうち、好きな番号を指定することで、商品が当たります」
取引メイ
「くじの利用は[1]といったように、[と]で囲んでください。数字は半角でお願いします。『[1][2][3]』のように複数を指定した場合は、最初の『[1]』だけが適用されます」
召喚士
「『[1]!』だけの適当なメッセージでも良いのかしら」
取引メイ
「もちろんです。普段、シャウト機能をご利用になられない方も是非ご参加下さい」
召喚士
「ふうん。ところで景品は何を用意したの?」
取引メイ
「はい。今回の景品として、以下のものを用意しております」
取引メイ
「特賞……大当たりです。魔石が特盛で支給されます」
取引メイ
「1等賞……大当たりです。全能力が+10、全能力限界が+30されます」
取引メイ
「2等賞……かなり当たりです。魔石が大盛で支給されます」
取引メイ
「3等賞……かなり当たりです。。全能力が+5、全能力限界が+15されます」
取引メイ
「4等賞……微妙ですね。EXP100(補正無し)が支給されます」
取引メイ
「5等賞……微妙ですね。魔石がちょっと支給されます」
取引メイ
「ハズレ……ハズレです。EXP10が支給されます」
召喚士
「基本的に損はしないのね」
取引メイ
「そうです。後々まで響くほどの大当たりもありませんが」
召喚士
「結果はいつわかるのかしら」
取引メイ
「第10回更新のシャウト表示にて発表させていただきます」
召喚士
「なるほど。それじゃ、準備の方よろしく」
取引メイ
「はい」
戦場アナ
「(倒れている)」
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