No-373 ブロンティストの聖地

「私は常闇通して攻略してる自他共に認める英雄なのだが先日ゲームに未搭乗だった『彼女』が急に魔宝を持って来いと言って来た
私はどうせ魔宝のおかげで封印が解けられるのが目当てだなと踏んでいたんだがどうやらその通りみたいで、先住アナに何を思ったかお願いされたらしい
魔ひうは『彼女』にとっては神の贈物だが英雄等にとっても神の贈物
思うに魔宝という最高の武器は最強の弱点となるのではないか？（矛盾）
それでは私たち英雄は自分から墓掘ってることになってしまっているがそれはまさしく最強の義務が最強のプレッシャーとなって襲いかかってきていることぬ他ならない　よって『彼女』にはよく敗北する＝ピンチ
『彼女』と唯一互角の力を持つ週刊誌ですら今回の絶望的な破壊力を誇る敗北で『彼女』たちの前に謝ることになる（実写）」

「浪花ともあれ『彼女』の魔の手がのぶて来ている以上　本能的に長寿タイプな私は絶望的な戦いはしたくないんです　こんな恐ろしいい敵の近くに居たくないので私は帰るべきだと思うので私は帰りますさようなら

じゃ闇系の帰還が今からあるからこれで」