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No-297 10時と3時にはお茶会を

Infomation

E-No297 ジュリエッタより

朝10時のお茶の時間と、昼3時のお茶の時間をこよなく愛する会。
毎日たっぷりのお茶菓子が用意され、お茶会が開かれる。

時々は夜のお茶会も開かれる。

「(ストロベリーブロンドの長身の少女がお茶を淹れ、お茶会の準備をしている。傍らには焼き上がったばかりのスコーンが置かれている。)

――お客様ですか？　･･･最後のお茶会が始まりますわ、どうぞお席にお着きになって？」

最後のお茶会が、開かれるようです。

アイコン画像は10minutes+様よりお借りしました。
以下のリンクは10minutes+様へ。

http://10min.ciao.jp/

Message(Linkage)

E-No297 ジュリエッタが接続してきました。

ジュリエッタ

「ルド様も猫舌･･･。
お二人で猫舌なのですね･･･お可愛らしいです･･･。
では熱いスープが出された時など、お二人で暫くふーふーとしているのかしら。(思わず笑みが漏れ)」

ジュリエッタ

「こう言うものに心擽られると思ったのですが･･･。(白猫、尻尾の動きを速める)

･････。
･･･フィ―様、あの、お耳が･･･。(どきどきと尖ってる耳を見つめてる)」

ジュリエッタ

「フィー様とルド様も、お強かったですわ。
相子だとお互いお菓子がなくなってしまって残念でしたけど･･･。(くす)

お菓子勝負、終わってしまったけど楽しかったですわ。
これは、勝負とは別で･･･。(小さめのマフィンがたっぷり詰まった籠を差出して)
ルド様とご一緒に、どうぞ･･･。

またいつか、ルド様とフィー様とゆっくり、お茶会が出来る事を願ってますわ･･･。(恭しく頭を垂れ、にこと微笑む)」

ジュリエッタ

「･･･なうなう～♪(フィー氏に向かって手を振るような仕草で尻尾を振り、白猫が笑っている)」

ジュリエッタ

「――さて･･･。
(最終的に出来上がったブレンド茶葉で淹れた紅茶をカップに注ぎ、みづほ嬢の前に差出し)

･･･これがわたくしがブレンドしたクリスマス・リースですが･･･如何でしょう？
率直な感想を聞かせて貰えると嬉しいですわ。
(カップからは白い湯気が立ち、甘く且つ香辛料が利いた香りが漂っている)」

ジュリエッタ

「はい、分かっていますとも。
･･･みづほ様が、実は色々と拘りを持っておられる方だというのも、分かりましたわ。(くす)

･･･流し素麺･･･。
少しだけ、間に合いませんでしたわね･･･残念です。
でも、みづほ様が折角作って下さった流し素麺の装置は、此処に置いていきましょう。
誰かが使って、流し素麺を楽しまれるかもしれませんものね･･･。(微笑)」

ジュリエッタ

「みづほ様とお菓子勝負が出来なかったのは、残念ですが･･･。
戦闘の方では先日ご一緒出来ましたし、それで我慢しておきます。

此方はお土産です、どうぞ･･･。(色とりどりのマカロンが詰まった籠を渡し)

･･･約束です。
いつかみづほ様のお家に遊びに行かせて貰いますわ。
その時は炬燵に入って、一緒にお鍋をつつけると嬉しいです。(悪戯っぽく笑って、それから微笑む)」

ジュリエッタ

「･･･いちご様･･･。
だ、大丈夫、ですか？(カボチャ頭を支えている)

ああ･･･よかったら此方をお土産にどうぞ。
(ココアとチョコとミルクのクッキーを詰め合わせた籠を渡し、受け取った隙に抱き締めた！/･･･)」

E-No398 ルドが接続してきました。

「ん…そろそろ時間」
　立ち上がり、ジュリエッタに深々と頭を下げて。
「お茶とお菓子、美味しかった。ご馳走様」
　頭を上げてから周囲を見回し。
「…皆、も、また会えたら会おう、ね」

＞いちご
「…ん、おれ、も…食べるのに夢中だったから、憶えてない」
　主人そっちのけで食べまくっていたようだ。
「………いいの？お土産、ほしいな。るど、よろこぶ」
　お礼の意味合いなのかわしゃわしゃと頭を撫でて。
「…いちごも、元気で、ね？」

＞じゅりえった
「んー、ウィザードでも、色々なのが居るから…。
　でも、るどは会ってからあまり変わってないし、もしかすると、牛乳もダメかも」
　首を傾げながら。
「……別の方法、考えてみる」

　テンパっているジュリエッタをじーっと見つめて何かを考えているようだ。
「………おぉ」
　何か思い出したのかそう呟いてから、唐突にジュリエッタを抱き締めて。
「そういうの、男にあまり言わないほうが、いいよ？」
　耳元で小声で囁く。

　身体を離して、にやりと悪戯好きの猫という感じの笑みを浮かべながら。
「じゃ、元気で、ね」