No-67 荷車ごろごろ

「現状は全滅が少ないうえに、マーケットで売る、工房で鍛えるなどのほうが需要があるのじゃろうなぁ。」

「しかし全滅を願うわけにもいくまい。難儀な話じゃ。」

「なんかもう本調子じゃないけど前回からの人も今回からの人もよろしくよろしくです！」

「実は輸送系のリンゲージとかそんなこと深く考えずに作ったなんて言えないです。言ってるけど」

「輸送系の役割っていうと・・・荷物預かり、代売り、魔石融通とかぐらいかなー？とりあえず赤目魔女さんの家から出る辺りの装備の補給の辺りが重要になってくると思ったり思わなかったり。」

「女王さんはうらやましいですねー。私も引いてくれる店の人とか付けて欲しかったです。」

「中に入れるものの調達・・・物を選ばなければトレジャーとかマーケットで売れなさそうなのを安値で買い漁ればいいんですけどねー。レア物とか狙うと難しいですね。」

「まず大きな働きどころは召喚師さんの家から出る辺りでしょうか。うまく多くの人に装備が整うように動けたらいいんですけどね〜」

「輸送仲間として入れてもらおう。
・・・よろしく。」

「売り物がないと思ったら荷台の中がイマジンシリーズでいっぱいに……。マーケットに出してみますカー」