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No-398 ふわもこ万歳
Infomation
E-No398 ルド
より
ふわふわもこもこふさふさもっさー。
(猫の足跡で消されている)
猫でも犬でもパンダでも雲でも綿菓子でも、ふわふわもこもこしてるモノがお好きな方の雑談場です。
落書きネタにしてしまう事もあるのでご注意。
(少し歪だが猫の手形でそう書かれている)
Message(Linkage)
E-No148 ビシュク
が接続してきました。
ビシュク
「>るど 気難しい政府の高官などにはそういった対応の方が良いかもしれぬな。…じゃがのぅ、るどや。この世にはるどのような素直な相手の方が心を開きやすい者が数多く居るのじゃ。
かく言う妾もその一人じゃが、のぅ(くすくす)
うむ、そういうことじゃ…勉強になったかの、るどや?(くしゃくしゃ)」
ビシュク
「仮装をしようかとも思うたが…生憎立て込んでおってのぅ、装束を用意できなかったのじゃ。
るどたちの良き衣装を見て楽しめたので、よしとしておるが。(くす)」
E-No398 ルド
が接続してきました。
「ぁぅ…前回はとても途中な発言で止まってしまって申し訳ありません…」
「お詫びにならないお詫び、として、ぶろぐ、落書きあげておきました。どぞ」
「この世界に居られるのもあと少しかもしれませんから…気早ではありますが、言えないままのお別れも辛いので。皆さん本当にありがとうございました…っ!」
「てきとーに埋めておくか、で作ったコミュなのに、感謝感謝」
>ルーシィさん(前回続き。すいませんっ!!)
「………はっ!ぇ!?」
思考が繋がったのか、煙が見えそうな位に瞬時に再沸騰。
「ぁ、ぁの!その!…ぇっと、あ・ああああありが」
と言いかけたところで、歯を立てられてびっくり。
「…ぅゃっ!!」
驚きと照れで赤面涙目になりながらルーシィさんと顔を見合わせ、お互いの赤面具合に気がついて思わず停止。
同じなのかなという共感を抱いたら何だか落ち着いてきたようで。
「……ぁ、ありがとうございます。そう言ってもらえると、ぇと、ちょっと恥ずかしいですけど、嬉しいです」
まだ赤面しながらも、微笑んでそう返す。
《お返し?》
「お返し…です、か?」
「ぁ、で、でも、ぼくもお返しのつもりです、し…何だかきりが無くなってしまいそうですよ…?」
慌ててそう返す、が、そう言ってしまうと自分がお返ししようとするのもそうなるのかもしれないと気がつき、むむむ、と悩みだす。
「……ぇと、じゃあ、ルーシィさん、も、ぼくも、怪我しないですんだ日に…一緒にお菓子作ってお茶しません、か?ルーシィさんのクッキー…すごく美味しかったですしっ」
「な」
いじめたら、オレも乱入する。と、目と尻尾の動きで語り返した。
止めるではなく乱入というあたり、何気にフィーの思考も近いところにあるのかもしれない。
《泣いた時には》
泣き続けるルーシィさんの隣でずっと手を握り締めながら。
「……?」
躊躇いがちな言葉にどうしたのかと首を傾げた所で抱き締められ。
「…る・るーしぃさん…っ!?」
驚いて目を開けそうになるも、続く言葉を聞いて何とか閉じたままに。
「………勿論、いいですよ。だから、泣きそうな時…とか、ぼくに教えてください、ね?
ぼく、頼りないかもですけど、こうして傍に居るだけなら、できますし…」
安心させるように背中をぽんぽんと優しく叩いて。
「ぁ、そうだ…」
自分の髪を結んでいるリボンの先端についている、白い宝石でできたサークルを一つ取り。
「これ、元の世界の魔術武器用の予備なのですけど…本体と共鳴するようには作ってますから、これを握って呼んでいただければぼくがどこにいても届くと思います。連絡用にお渡ししておきますね?」
それを手渡す。
>瑠璃さん
「……へ?ぇと、違うですよ??瑠璃さんが良い人なわけであって、ぇっと」
少し赤面してあわあわと説明しようとするが、その珍しい微笑を見て、思わずつられて自分も微笑みを浮かべる。
ノックダウン後。
「…………きゅぅ」
ゆっさゆさと揺さぶられても目を開かず。
「……数分すれば起きるから、平気」
いつの間にか人型になっていたフィーがフォローする。
「魔法つかえば、すぐ起こせるけど、お勧めできない」
ぺたりとルドの額に手をあてて何かを確認しながら、ちらりと瑠璃さんの方を向いて。
「…るり、鼻、平気?真っ赤」
「ん、るどは、そういうの無理そうだし、やるならオレかな、とも」
尻尾ぱたぱたと。人間の姿であればにやりと微笑んだのだろうなという雰囲気を纏いながら。
楽しげにそういう椋さんを見つめながら首を傾げて。
「………むく、おんなのひと、すきなの?」
直球で素朴な疑問を投げかけた。
>ナーさん
「そ…そうなのです、か?」
恐る恐る、飛んでいった方向を見る…が、いつの間にか戻っていた姿を確認してビックリするも、無事なその様子に安堵の表情を浮かべる。
「……ぇ?」
そして更にブン投げられたのにきょとんとした表情に。
「……ぇ!?」
そして驚きエンドレス。
「………普通の人と同じくらい、ですか…」
「それを考えると、太陽がある所でしたらナーさんは物凄いお強いのでしょうね…」
ほわわーと想像してみる。
>ビシュク姉様
「ぁぅ…なんだか、ビシュク姉様楽しんでる感じがします〜…」
ちょっとの抵抗心を含めて、ビシュク姉様の尻尾を手でもふもふと。
「…勿論ですよ?ぅ、もしかして今までそう思ってないと思われてたのですか…?」
なでられながら、昔を思い出し。
「元の世界だと…やっぱり耳を見せたら驚いた方が多かったです、し。動くとびっくりするみたいですね」
「なーっ!?なー、な・なーっ」
嫌な予感が増したのか、ぺちぺち続行。
「なー…な、なぁー」
るどにかわいい服をつくればいいと思う、と言ったのが聞こえたかもしれない。
>ディアーネさん
「…ぁ、どうぞ、ですよ?頭撫でてもらうのは、嬉しいコトだと思いますし…」
にこりと微笑み。
「なー……な?」
聖火のように掲げられながら、首を傾げ。
「なー?」
抱っこしないの?と不思議そうに見つめている。
「あ、ぇと、ディアーネさん?こうやって…抱っこしてあげると、良いですよ?」
わたわたとしながら、自分の手で抱き方を説明した。
>シャルさん
「なー」
どぞどぞ、たべてたべて。
と言っているかのように右前足をびしっとあげた。
「……なー」
毛繕いしてもらって嬉しいのか喉をゴロゴロとならし。
「な、なー?」
飼い主さんはいいひと?と。
なにやら猫語(?)で語りかけた。
身辺調査らしい(何)
シャルさんにつられるように微笑を浮かべて。
「…ルゥさん、きっと寂しいだけだったんだと思います、よ?今は、ほら、あんなに大人しいですし…」
仲良さげな二匹を見つめてニコニコと。
「……はい、安心できます」
撫でられながら和んできたのか、のほほんとした雰囲気を放ちながら。
「フィルさんにとってのルゥさんは、ぼくにとってのフィーみたいな感じなのですね…っ。あ、フィーも撫でてもらえると喜ぶと思いますし、どうぞっ」
「シャルさんは…旅にでてからルゥさんにお会いしたのです、か?」
旅なれた様子とルゥさんの子猫な姿を見て、ふと。
E-No501 瑠璃
が接続してきました。
>ルド氏
「はいはい。んじゃ、精々頑張んな?」
必死な様子に、肩を竦める。
あぁもう、どうして彼は斯様に反応が面白いのだろう?
(……多分、周囲に居なかったタイプだからかな。)
内心で小さく笑い―――それから。
宥めるように、ぽふりと頭に手を置いて、
「おれも応援してるから、さ。」
と、片目を瞑った。
「―――っっっ、
も、もういい! 言わなくて良い!! 良く解った!!!」
わーわーと声を上げながら、相手の指を上から両手で握って制止。
真っ赤な顔を上げると
「っていうか、オマエ、よくもそんな言葉を照れずに言えるな?!」
「オマエには、おれが社交的にでも見えるのか?」
意外そうな様に意外そうな反応を。
言葉には、「あー」とか不明瞭な相槌を返しつつ、
「……そりゃぁ、オマエが良い奴だからだろ。あとは、まぁ、」
……――。
沈黙。
言葉に出すのは恥ずかしいのか、不意に押し黙った。
「道理は解るけっじょ……悪役象徴そのものぉ?」
イイズナ、胡乱げに白猫の姿を眺める。
「ちゅーてもお前さん、普通の白猫にしか見えんがのぉ。
悪の象徴っちゅーたら牙とか角とか羽とか生えとるもんじゃろーがね。」
尻尾をはたりと振って、首を傾げ
「それとも真の姿がまだ別にあんのけぇ?」
「…………、……そっか。」
くしゃり。表情が緩む。
今度はそっと、力を入れすぎないように抱きしめて、
「……ありがと。」
ぽそりと、それだけを口にした。
「そうじゃのぅ。言葉では説明しづれぇんじゃが―――」
イイズナ、考えるように視線を中空に向け
「黒髪金目で背ぇも高ぉて筋肉もそれなりで……
むぅ、一度帰れりゃぁそっちに戻って来るんじゃがのぅ。」
しみじみ。唸った。
Linkage Connecter
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ルド
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