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No-49 おでん馬車ぐんぐにる

Infomation
E-No49 オデンより
主神オーディンは神界にて和風居酒屋「ぐんぐにる」を
開いていたが、召喚により一時休店となった。
そこでオーディンが「屋台あれ」と唱えると、
いずこからともなく屋台が現れた。
オーディンはその屋台を二号店として異世界を練り歩
き、おでんを出すこととした。
人々は狭苦しいのれんをくぐり、安いながらも口当たり
の良い酒を舐めながら、大根の柔らかさに舌鼓を打ち、
楽しんだ。
主神オーディンはこれを許した。

また、ある日の屋台ではサンマをはじめた。
醤油でも良いし、ポン酢でもよいとした。
うっかりハロウィンも入れたため、だいぶ無国籍だとした。
Message(Linkage)
E-No49 オデンが接続してきました。
オデン
「へいらっしぇい。
ってぇ言うんもあとちぃとかいね。
他の世界に渡るんも残るんも、悔いの残らんようにしっかり行っときなよ。
おう、てなこってハロウィンしながら進撃と行っかね」

主神は南瓜の残りを櫛型に切り、これを天麩羅とした。

「そいや七五三ってぇのもあるな」

主神それ日本だけや。

◇アンシア
「おう、撃っとき撃っとき。ウチんとこの別ん国じゃ西瓜を割る遊びなんてのもあったらしいでよ。南瓜ならたくさんあるで、割ってすっきりすんなら思う存分割って戦に備えときな」

主神はこれを許した。

「……と、その前にビニールシート引いとかんといけんな。
おう、後でシチューに入れるで、この上で撃ってくんな」

主神は割とちゃっかりした。


◇ユーティ
「おう……よくはわからねぇが、技能の結晶ってぇやつだったか、Hi-tenai。
世の中にゃあまだまだ知らんこたたくさんあんだぁな」

主神はこれに感心した。

「かやくは入ってんな、確かに」

◇ユエ
「おう、詳しいねぇ。
するってとやっぱ最後は車に乗って水鉄砲で戦わねぇといけんのかいね。……ナシだな」

主神はこれを却下した。

「確かにあのもみあげは気になるけどよ、剃髪は勘弁してやってくれりゃせんかね。
人にはあいでんてぃてぃってもんがあるでな」

主神は顎鬚を撫でながら許しを請うた。


◇銀羊
「おう、そいつぁ良かった……?」

主神ちょっと躊躇った。

「ま、さておき情報検索サービスぁ、効果よりも今まで語られんかった話なんかを明かしてもらうんが主流かね。
変なのが混じってんのはご愛嬌、か。あんまり根を詰めんようにな」

◇ビシュク
「ずっと補具やってるウチから見りゃ、流れを読むんは割とできそうな気ぃもするな。
人気のとこにゃ次の回は少なくて、人が少なく狙い目に見えりゃ次の回は多くなる。たとえば装飾工房なんかは今回、受け付けてる工房数の方が少なくなってたりしそうだな。
……ま、鎧の鍛冶依頼に失敗してたウチが言っても説得力はあんまねんだけどよ」

主神は工房の流れについて語り、娘たちの話を誤魔化すこととした。


◇銀獅子
主神は可能な限りこれに応え、鍋の縁におたまを寄せ、汁を少し落として具だくさんとした。
「おう、こんなんでいいかね。
後ろ髪を引かれんでもねぇが、進む道は前にしかないってぇもんだいね。出来る限りに出来ることを、てなことで食える範囲で食っときな。傍らに食えない範囲も食える相方がいんだからよ」

主神はお残しを許した。

◇小梅
「あいよ、焼き茄子に南瓜と。秋の味覚だいね」

「おう、嬢ちゃんの格好見てると腹ぁ冷やさないか心配でよ。腹巻を着せるわけにもいかんし、そゆときゃ温かい物食べて身体の芯から温めるんが一番だでな」

主神いまちょっといらんこと言った。


◇レディヤクルト
「おう、そそ、ヤクルト一本くんな」

主神はこれを貰った。

「おう、沁みるねぇ。
なに、少しの間つってもウチの仕事は見守ることでもあるかんな。別んとこ行っても縁がありゃそっちのウチが見守ってらしけ、惜しむ必要はないってことさね。ま、還ってすぐに出遭ったりしちまわんようにゃ気ぃつけてもらわんといけんけどよ。
あいよ、もう一本いるかね?」

◇チェス
「こりゃあれだ、昔取った杵柄ってぇやつだな。ま、鍛冶んときゃ脱ぐでうるさっくっても勘弁してやってくんな。
と、南瓜は熱ぃで少し冷まして……おう」

主神はこれに驚いた。

「氷がねぇな。とりゃえず落ち着くまで、焼く前のこれでも咥えっときな」

―>゚))))彡- 〜ヒンヤリ


◇観察者
「……これで悪戯されても困るかんな。
おう、休憩にしてくんな。あいよ、トリートorトリート。
南瓜の茶巾作るで待っててくんな」

主神はこれを休ませ、賄いを与えることとした。
飴と鞭の飴であり、茶巾はじっくりと蒸して甘みを出した。

◇マイラ
「おう、当初の作戦たぁ違ったけどよ、上手いタイミングで直してもらえたで気にせんどいてくんな」

「しかしリペアの需要が収まらんのは少々難儀だぁね。
正直リペア頼むよりも買い直した方が安くて早ぇなんて状況もあんのが切ないねぇ、中にゃわざわざ武器をリペアに頼んじまうようなんもいるしで、もうちぃと上手いこと動けばってぇのがな。
と、おう、おかわりもあるでな」

主神はこれを嘆いたが、気を取り直した。


◇あやか
「魚のワタってなどうしても好みが分かれるしな。いわゆる珍味ってぇやつか、慣れんのはいつまで経っても慣れやせんで。と、途中で切っときゃ取り除きやすいかね。骨に気ぃつけて食いなよ」

「と、あいよ、大学カボチャも。菓子かおかずかってな微妙なとこだがよ」

◇みーな
「へいらっしぇい。
おう、またもや猫耳のお客さんかいね。こん世界ゃ猫耳だくさんだぁな」

主神はこれを許した。

「あいよ、おでんなら最初はコンニャクちくわはんぺんかね。猫耳のお客さんは猫舌が多いで、うっかり舌ぁ火傷するなんてことん無い様気ぃつけて食ってくれなよ。さすがに天丼ネタだかんな」

主神またよけいなことゆった。


E-No86 ソムナンビュリストが接続してきました。
「祭祀殿の先の世界を見ることは…僕は無いでしょうが、しかしどうなっているのやら。ふふ、恐ろしいとは思いませんが面白そうと思ってもいけませんねぇ。」
店主の警告と傍らの少女の質問に、口角を更に引き上げる。
「ご心配有難うございます。しかし、ええ、銀獅子が年上なのですからきっと大丈夫でしょう。…最近は見目が幼ければそれだけで問題、のようですが。銀獅子は銀獅子でさえ居れば年齢や見目の年など問題ではありませんよ。」
結局の所それは恋人全肯定であり、見た目の年齢差を気にする様子も無かった。
「それに、これだけ夜を重ねて今更ですし、ねぇ?」


E-No151 リティソウルが接続してきました。
「次の月には入ったが、ハロウィンは未だに続く様であるね。
―― 勝敗は何とも言えぬ。しかし此れ程に共に居るソムナンビュリストの処へ乱入出来ぬのは何故なのだろうかね…。」
乱入するまでも無い故か、と少女は呟いた。
「隣?…ああ、どうだろうか。彼は愚者でも賢者でもない。はて、紙一重と言うならば世迷いと甘いの一重であるな。
―― しかし愚かな真似をして得た何がしかが其れを上回るのであるならば、其の行為は決して愚昧でなくそうした風な真似事よ。実際は愚かしくはない。三叉根の泉に担保を沈めようと、トネリコに身を吊るそうと。或いは他者にすら多くの恩恵を齎したが故に。」
「じぽほう?」
何だ其れはと傍らの男に問うも、矢張り首を傾げたまま。
「悪戯はするもされるも……平等に実行しておるよ。悪戯と言うか踏  」
何故か途中で音声が途切れた………。
「…兎も角、また一つ駒は夜明けへ進んだ。今の内に料理も頂こう。私の覚える物語の一つとして。」


E-No223 ロッドが接続してきました。
ロッド
「神界のワンコインランチかあ
人間世界もメシ屋のランチ戦争とか壮絶だからねえ。
おやっさんもコスト節減とか大変だったんじゃない?」
ロッド
「ん。厨房のナントカは、正直よくわかんなかったけど、とにかくすごい便利厨房ってコトだね。
ノリ的には、あとミョルニルの瞬間圧縮釜があれば完璧かな?
…なんちってね。ははは。」


E-No226 チェスが接続してきました。
チェス
「>おでんのおじさま
わあ、助かります。おじさまの料理は美味しいから、楽しみですよー。」
チェス
「顔…ですか。うーん、確かにそうかもしれませんね。」
チェス
「ジンジャーブレッドマンに似ているとも言えなくないような。」
チェス
「そういえば、何か、ハロウィンの初日に豹変した私を見たとか、悪魔の形相したロボットがいたとかいう話も聞きましたけど…私知りませんよ?」


E-No235 ディアーネが接続してきました。
(狼達の反応をそれはもう嬉しそうに見つめている女。
食べさせてあげようと手を出す事はあるが、触らずにいるのは人様のものと自制しているのか、単純に自分が食べていたいからなのかは定かではない)
ディアーネ
「(おまけしてもらった昆布巻きにお礼を述べつつ箸を伸ばし口に入れると、美味しかったようで表情も崩れ)

ハロウィン自体も面白いのだけど、人の所に乱入したりされたりするのは、やっぱり楽しいわね。
なので、遅まきながら乱入アビリティを取ってみることにしたの。
ここにいる人達の所にいけるとは限らないし、無事コンファイン出来てるかも分からないけど、その時は宜しくね」


E-No289 ルーネが接続してきました。
ルーネ
「いやー私もその一人で、トレジャーから足を洗ってもう荷物に困らないと思ったらコレだよ。売れなかった銀貨は勿体無いけど、メイさんに引き取って貰わないと次を閃く暇がないよ…。」
ルーネ
「水ありがとっ!いやーちょっと焦りすぎたね。落ち着いて食べよう。」
ルーネ
「ハロウィンはまぁ…勝ち負け半分って所かな。次は勝ち越しに頑張りたいね。おじさんの所に行ったら…手加減しないからねっ!」


E-No312 サヴィニーが接続してきました。
「…ごちそうさまでした。とても美味しかったです。
箸は…識ってはいるのですが扱いが難しくありまして…。」
両手を合わせてからフォークとナイフを皿の上に揃えた。

「はは…ちっとうっかりしてまして、纏めて出品しましたよ。
買い手がつくというのは何しろ嬉しいものです。
わたしにとってはほどほどの値がついて、魔石が動いてゆけば…
それが一番です。
…ああ、食後に何か飲み物ありますかい?」


E-No446 マイラが接続してきました。
黒い犬の頭部のようなモノ
「引カレルモノカト思ッタガ、流石ハ店主殿、器ガ広イナ。
 ……ソウイエバ、我ガ主ガ歯ヲ磨イテイル所ヲ
 アマリ見タコトガ無イヨウナ」
マイラ
「う、うー?そ、そんなことないよー?
 むしばにもなったことないし……」

黒い犬の頭部のようなモノ
「(……今度、皆ノ監視下デヤラセルカ)」
マイラ
「うーうーありがとー
 いま、このかっこうでいろんなひとのところにおじゃましてるのー
 しっぽはもともとついてるものだけどー」

(パタパタと尻尾を振った)


E-No604 あやかが接続してきました。
あやか
「おでんありがとー。やっぱこう冷え込んでくるとおでんが食べたくなるよねっ
私は卵とかこんにゃくとか大根とか、定番な具がやっぱり一番かなー」
あやか
「じゃあ一旦帰ったりしないでそのまま残るんですねー。
もし戻ってきたときにこの屋台があったらまたお邪魔しようかなっ」
Linkage Connecter
E-No49
オデン
E-No16
アンシア
E-No20
Blau 14
E-No21
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E-No40
ユエ
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E-No77
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E-No86
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E-No127
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E-No149
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E-No175
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E-No186
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E-No189
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E-No196
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E-No223
ロッド
E-No226
チェス
E-No235
ディアーネ
E-No243
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E-No267
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E-No289
ルーネ
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E-No308
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E-No312
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E-No321
ネーヌ
E-No331
恵梨那
E-No334
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E-No381
ジュリアン
E-No446
マイラ
E-No450
ガトー
E-No458
ガーネット
E-No465
ルドー・デイ
E-No495
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E-No518
辰巳
E-No527
ルチェル
E-No558
リヴィ
E-No604
あやか
E-No618
ドジョウ
E-No648
ナー
E-No667
雷鳴のバコタ
E-No679
みーな
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