No-20 FREE TRUCKS（仮）

「不穏な空気が流れています。このトラックも解散の日が？
どこかの遺跡島では探索が再開されるという噂ですね。

＞アリクイさん
アリクイさんは素直で可愛いわ。
観艦式の写真をzipで送りつけてあげるわね。

＞バレンさん
私くらいのVIPになるとオリンピックに招聘されるのですよ。
リオの特等席で踊るんですよ。ふふふー。
……嘘ですが！

うーん、じゃあバレンさんが不意に事故死しても、
バレンさんによく似た誰かが突然発生して、
よく似た人が三人の法則は維持されちゃう？
神の黄金律って偉大ですねぇ。信じてないけど」

「＞カグラさん
見えないだけで、いつも穿いてますよ！！ 失礼な！！

実をいえば、そろそろトラック備蓄の食糧が尽きそうなのです。
お米や味噌もあまり残ってませんから、
最後に盛大なご馳走を食べて餓死しようかなぁ、って。
この世界の日光不足の野菜とか美味しくないです。
……切れたら餓死するしかないですよ。

そういえば松茸った山の幸ですよね。
山なら猪いないのかなぁ。牡丹鍋って美味しいらしいですよね。
私のナイフを貸すので狩って来てくれません？☆」

「＞ソレイユさん
……抑止力って大切って話でしたっけ。ははは。

げげぇ、この貧乏なトラックでオカズを一品減らされたら、お漬物でご飯を食べるしかないじゃない！
ソレイユさん、それは外道のなす非道よ！
絶対、基礎摂取カロリー足りてないわ。

あれ、ソレイユさんの地方ではお米って野菜として扱うんじゃないのかしら？
クリームとチーズを使って栗とお米でリゾットも捨て難いわね。
……秋刀魚のポワレ、フォークとナイフで食べるの？

（物凄く複雑な顔で）
給食設備を襲う事で敵の士気は下がりますからね。
きっと、魔女の手先が犯人だわ。というか、『魔女』じゃないかしら犯人」

「だめだ、どうもリンケージを忘れてしまうね。

＞青色の彼女
かものはしって結構可愛いと思うんだけどなあ。
……僕？　僕はなるのは御免かな。ライズなら良いんじゃないの？」

「えっ？　えっ？　何でボク？　グラハム？」

「＞魔女見習いの彼女
そうなのかい？　でも僕もよくよく考えるとあまりかものはしに良い思い出がないよ。
最近はほら……歌うかものはし、とか。居るじゃないか。怖いよね、かれらは。」

「＞ユーティ
M○Rの世界は「第五の力だよ！」って叫んでれば大体まかり通るから大丈夫（何が
宗教ってーのは元々信者にしか施しを与えないもんだしな。信じない奴はどうでもいいどころか殺そうとするし。
天界も階級によって権限がまるで違うなァ。神サマ見つけられたらチェンソーでもバニッシュデスでもしてくれ。

髪が無いと頭も刺されやすくなってやばいんじゃないのか…？
全員スキンなのは坊さんぐらいだろ。


＞カグラ
ルンバみたいな掃除マシーンがメイドロボとか言い張ったら君が泣くまで殴るのを止めない。
ナースロボだって見た目がぬりかべだったら嫌だろう？

「も」ってなんだ「も」って。俺はDSすら持ってないぞ。
通信って何やるんだよ…お互いの彼女を見せ合いっこするのか？」

「＞ソレイユ嬢
降霊すると人格が破壊される畏れがあるのか…？術にも副作用みたいなのがあるんだな。

み　み　か　き　。
そうだ、きっとそれだ。俺のこの胸の高鳴りぶりを考えてそうに違いない。
ということで…やらないか

（これでしてもらえばカグラに差をつけられる…！！）」

「終末の過ごし方ってか。
その前にトリックオアトリートだ！
ソレイユさんお菓子ちょうだーい。

＞ゆーちー
秘蔵の日本酒ねぇ……俺は日本酒よかビールのほうが好きなんだけど。
ま、ゆーちーが許可したっつーことでありがたく俺が飲む。

＞ドジョウ
はは、今から酒作って埋めといて、また来ることあったら掘り出すっつーのも粋じゃねーか？
このコンテナの誰かがこの世界に残ったら、そいつが飲んじまってもいいしな。
……あれ、これってタイムカプセルと同じだな。
おっさんの大事な物も一緒に埋めとくか？」

「術者と親和しやすい動物なのでしたら、使い魔の素材としては申し分ありませんから。
きっとよほど好きだったのか、よほど相性がよかったのか……。やっぱりマイブームなのかもしれません。」

「そんなわけで私にはカモノハシを使い魔にすることは生涯適いそうにありません。」

「紙も高いですからね。
そもそも、写本が作られる程の内容の文章を書けるかどうか……。」

「中東のほうでは、空を飛ぶための道具といえば絨毯という認識が広いようですね。
『絨毯で飛ぶのが当たり前』というくらい自己認識出来ていたら、バレンさんも絨毯で飛べるかもしれませんよ。」

「カットバックドロップターン？
なんだか面白そうですね……私にも出来るかな。」

「まさにサングラスと一心同体なわけですね。」

「でも、そのサングラスもよくお似合いですから。
確かに…ミュージシャンさんに間違われる事は多そうですけれど。」

「私も、上流階級のお茶会よりもその『コタツ』のほうが馴染めそうです。
やっぱり、暖かい所には自然と人も集まってくるのですね。」

「きっと、私の故郷でいう暖炉のようなものなのでしょうね。
此処の所なかなかゆっくりする時間もなかったですし、ぜひともコタツというのでのんびりとしたいです。」

「え、ブリタニアをご存知なのですか？
もしや同じ世界の……」

「儀式用のワインでしたから、すっかり管理が甘くなっていました。
とはいえ…この世界で新しいワインが見つかるかどうか。
いよいよとなったら自前で生産するしか。」

「ドランブイというのは、スコットランド地方の地酒です。
ウィスキーをベースに、蜂蜜、ハーブ、スパイスなどが入っているので相当に甘いですよ。
スチュアート王家の秘酒が大本ですので、由緒正しいお酒ともいえます。
これが元になっているカクテルの一つがラスティ・ネイルですから……甘いお酒が苦手な譲二さんには少々辛かったかもしれませんね。」

「そうそう、シェーカーを使うものがやっぱり見栄えしますよね。いかにもカクテルという感じがします。
ビールは、世界各国どこででも愛されてますね。私は、苦いので少し苦手ですけれど。」

「ゆ〜てぃちゃん＞
け・・・けしからん格好を！！（鼻血）

おぅ？おうおう、死んどるぞ！これ以上ないほどにのぅ（ｹﾗｹﾗ♪
その証拠にホレ、ワシの通り名、これな生きとったとき何したか、
それで付けられるもんなんじゃわ

む・・・むぅ、ワシが居るから戻ってこない・・・か
有りそうじゃなぁ・・・
だが！半径１０里に近づけばワシの自慢の嗅覚がうなるわ！ｶｶｶ♪」

「グラサンの若いの＞

おお、ワシも挨拶が遅れて申し訳ない！以後見知り置かれよ（＾＾

ん？ワシの名か？これはあれじゃ！
なんじゃ、ぁ〜、戒名っちゅうやつじゃな
ほんまはもっと長ったらしいんじゃがの、一々面倒じゃからこうなっておる（ｶｶｶｶ♪」

「ソレイユ嬢ちゃん＞
（じ〜っとその目を見て真摯な物を感じ取ったのか一つ頷く）
うむ！うむ！心根の清い良い娘子じゃ！
（ワシャワシャと頭を撫でて）
いい子にはホレ・・・飴ちゃんをやろう！
（出てきたのは金太郎飴だったり・・・）

なんじゃなぁ・・・あれは本当に、芸事はとんと覚えんでな
舞や作法や花やの女らしい事は本当にできん娘っ子じゃった・・・
じゃが、ほぉか、あやつは心身共に強ぅ成ったか、ほぉかぁ・・・
（何やら感慨深げに頷いている）」