No-20 FREE TRUCKS（仮）

「＞ゆーちさん
この世の支配者？？一顧傾城？？
ボク，難しい言葉よくわからないことにするけﾄﾞ，ゆーちさんって載ってたってｺﾄにしておけばいいよﾈ？」

「＞佐川さん
燃費が悪いなら，たんくでさんとっていう，手軽な方法にすればｲｲﾖ」

「＞バレンさん
ｳﾝｳﾝｷｯﾄｽｷﾀﾞﾖ（目そらし」

「観艦式に行っ……むぐむぐ！ ちょっとお化粧直しに行ってきますね。
今週は色々と忙しいのですよ〜。

＞佐川さん
まぁ、友達が爆発に巻き込まれるより、友達が片手だけの方がグロいわね。
一緒に逃げていた筈なのに、気が付けば片手だけとか定番。

優秀でも落ちぶれるのが戦国の世ですよ。
ですから、残された家族が楽に暮らせるように、戦場では名前を売るのです。
……死ぬのが目的ではありません。

運送業と船乗りは現地妻で通ず。なるほどなるほど。
佐川さんは逆らえずｱｯｰ、これもメモですね。

ちょっきんした天地は女の子といっても過言ではない。
ですから、安心して窒息するがいいですよ」

「えーと『ミスター・ブシドーの一分』でしたっけ？
転がってたんじゃないですかね。
毒見って本当は慎重に一口ずつ数時間が基本らしいですね。
急ぎでなければ三日くらい天地で実験しても……。

ううっ、ケチですねぇ。塩が貴重だからって！
乙女心はもっと大切なんです。食い意地とかスイーツとか！
タレは醤油に味醂、あとは砂糖とお酒かしら？
残ってる材料で作れそうですよ？

＞ハムさん
私は元に戻って嬉しいわよ。
あの情けない姿は世界にとっての損失だわ。
もうあんな悲劇は二度とゴメン。
次の被害担当艦はハムさんにお願いするわ」

「＞バレンさん
リトルグレイに協力って、それ世界をハッテンどころか地球を売ってませんか？
モ○ダーやM○Rの出番ですよ、それ。

賢き人間だけに施しですか。
自分達に都合のいい人間の事じゃないかしら。
酷い選民思想……でも天界って、酷い階級社会でしたっけ？
なら無理はないわね。
神様、チェンソーで斬って抗議しないと。

えっ、養蜂業者って、みんなスキンなの？

＞ぽっぴーちゃん
（アリクイさんの方を見て）
うーん、スキャンダルやバイオハザードが世にありふれてる気がしてきたわ。
人類の明日はどっちかしら？

カモノハシ起源説も興味深いけど、私はハンマー終末説の方が興味深いわ。
世の中に絶望している人には地球を砕けるくらい、でっかいハンマーが見えるんだって。
ぽぴ子ちゃんの家の最終兵器？」

「＞カグラさん
独身貴族が挨拶をしているでござる。
秘蔵の日本酒出してあげたら？（佐川さんの積荷だけど）

＞ソレイユさん
今週のソレイユさんはいつものソレイユさんだわ。
色々と迷ってるあたり、きっといつものソレイユさん。

進化の過程で中途半端なカモノハシを使う意味が気になりますね。
未完成とか発展途上という意思が込められているのでしょうか？
あるいは、単に術者のマイブーム……。

そんなに都合が悪いとせっかく発行しても禁書や焚書。
写本を沢山作って世界にバラまけば、きっと未来に残るに違いない。
まぁ、紙代を誰が払うかの問題がありますが――」

「＞堅護さん
死んでるのですか？ 討ち死に？ 三段撃ちとかですか？
名誉より実利を取るお父様は、戦国時代の合理主義の体現者ですわ。

この荷馬車にはお父様好みの食材も多いですし、衣食住に不自由はしません。
暫く居候すると宜しいかと。その間に戻ってくるかもしれないし……。
逆にお父様がいるから戻ってこないとか、お父様を察知して逃げたのかもしれませんね？

20年早ければ再婚？ 流石に年上の娘さんはちょっと。
まぁ、英雄は色を好むといいますね」

「なーんか世界の週末が近いように感じるんだ。

＞ユーティ
なんだその格好･･･ブラジルにでも行くのか？

待て！それは誤解だ。
世の中には自分と同じ顔の人間が3人いると言うだろう？
そっくりさんコンテストでパネラー全員が「そっくり」の札を上げるような人が出てくるだろう？そういうことだ。

人間でも頭をぶつけると頭が悪くなるだろうに。
豆腐の角に頭ぶつけて死ぬ人間だっているんだから。


＞虎
お前はトラックをどうしたいんだ･･･？装甲車じゃねーかよもう。

それはそれですごいな･･･＜現地妻とか家出少女
だがそれこそ風早君みたいなイケてるメンズにしか許されない行為だろう。
年がら年中発汗してるような脂肪の塊に「俺んとこ来ないか（氣○團風に）」と言われても警察に通報されるのがオチだろう。」

「＞ぽぴー
額に肉を書かれたことに気づかず出陣してしまったら･･･
ぽぴー…恐ろしい子…！

俺がワレとか言い出したらみんな逃げ出すだからだめだ。
オラもド田舎県民かどっかの幼稚園児みたいになるからもっとだめだ。


＞ソレイユ嬢
自信とか思い込みってーのが大事なんだな。
つまり昔からア○ジンを読んでいれば絨毯で飛ぶのも可能なのか。

外見なんて二の次さ。飛べればそれでいいじゃない。
箒に跨ってもサーファー風に波に乗ってもカットバックドロップターンしても飛べる事には変わりなし。

今の依代だとサングラスを外した時の魔力の消耗がな･･･もっといいのに憑ければその奇麗な景色ももっと見れることになれるだろうさ。」

「＞ドジョウ
味覚障害も立派な要素の一つだぞ？
とんかつパフェは別々に食べたほうが美味しいらしいけどな。

あぁパスパス。俺そういうグロいの駄目なんだよ･･･。


＞落ち武者風のおっさん
悪いな、挨拶が遅れた。バレンってんだ。
名前と通り名が違うようだが･･･もう年なのか？」

「＞ゆーちー
ぱんつ履いてるーーーー！！？
しかもそのツンデレ反応……え、何。何か飴と鞭的な物を感じるのだが（ガクブル）
俺、ここで死ぬのかな……最後の晩餐なら松茸御飯で秋味フルコースで頼む。

＞トラック
別れのこと考えるとそりゃな、そうそう嫁も探せねぇか。
うまく連れ帰れたとしても、こっちと元の世界じゃ姿が違うからなぁ……彼女が実は男でしたとかだったら笑い話にもなりゃしねぇ。
しかし養女か。養女ってことは16歳未満でもOKってことだな？　お前のストライクゾーンは下にも広いってことだな？
ぽぴ子ちゃんは渡さn」

「＞ハゲ
いい加減目を覚ませ。メイドロボなんてものは、実際は人型とは限らないんだぞ？　そんなことに脳味噌使うくらいなら、ナースロボの開発に尽力しようじゃないか。
もしくはラブをプラスするゲームに入れる方法をだな……心の交流も大事だけど、人肌の温もりが――それはそれとして、お前も持ってんなら通信しね？

＞ソレイユさん
さて、ブリタニアって聞いたことあるような…
貴族階級のお茶会ってーとあれか、紳士淑女が腹の探り合いをするというどす黒い集まり……おそろしい！
俺の故郷には庶民の風習でコタツにミカンっつーものがあってな。コタツという暖房器具に足つっこんでだらだらしながらお茶するのが冬の楽しみなんだわ。
だんだん冷えてきたし、そろそろコタツの出番かね。」

「ええと…それで何の話でしたっけ？」

「ええそうそう…私怒ると怖いですよ？
いつのまにか、ユーティさんの食卓のおかずが一品なくなったりしますよ？」

「あ、私は栗ピラフと秋刀魚のポワレと松茸のバター焼きでお願いします。」

「ってユーティさん？？」

「酷い…一体だれがこんな事を。」

「同郷の方が多いのですね。
名前の響きが似ていたり、服装の特徴が似ていたりしてらしたので、ひょっとしたらと思ってましたけど。」

「いいですね…なんだか、お話を聞いていると、私も家族を思い出します。
どなたも、素敵な方みたいで。
聞き上手なお爺様かぁ……。聞き上手になれる方は、優しい方なんだそうです。きっと、暖かい方なんでしょうね。」

「お互い、故郷から離れて随分と経ちますけど、たまに、会いたいとおもいませんか？」

「カモノハシはかわいいです。けど嫌な思い出しか……。
私はカモノハシに嫌われているのかもしれません。」

「何かの霊を召還したような覚えは無かったのですが…何か意識の空白が。
もし霊が降りてきていたのでしたら、私の人格が壊されなかったのだけが救いです。」

「ええと確か……」

「何でしたっけ。膝まくら……。
耳掻きでもやるんでしたっけ？」

「豆で作るプディング……デザートの一種なのでしょうか。
味が薄い食材なら、あとはソースと味付け次第……私の国でも、上手く取り入れれば面白い食材になりそうです。
ぽぴ子さんの料理も、凄く楽しみにしています。」

「そうそう。最近ぽぴ子さんの活躍が目覚しいと聞いてます。一生懸命がんばってらっしゃるんですね。」

「お茶も、相手を思ってお出しするものですから、できるだけ喜ばれるものを用意しますね。」

「確かに学校に居た頃はよく馬鹿にされてましたけど、でもそんなに笑わなくても……。」

「差し入れは、無理にでなくとも大丈夫ですから。お気遣い無く。
何か見つかったときにでも、お持ち下さい。」

「ユーティさんも言ってましたけど、そんなに怖いですか？？
なんででしょう……。怖がられたことなんて一度もなかったんですけれども。」

「少し、はぐれてしまっているだけですよ。
香奈枝さんは、心身共に強い方でした。私も何度も護って頂いて…。」

「きっと、無事です。
私の占術は当たらないので評判でしたし、なにより…まだ、ちゃんとお礼を言っていませんもの。
お礼を言う前に、いなくなられては困ります。」

「だから…きっと無事なんです。」

「>佐川
そりゃー大変なこって。
中々すぐさまあーいうのは解決できネェしな。
お陰で俺らの出番もちったぁあるわけだが。


まあ、な。高級車ってのはオプションもあるんでな。
つってもそんなのまでしてるやつぁ本の一握りよ。
何より、対策なんてしたらそれはそれで臆病モンのレッテル貼られちまうからな。
矛盾したところにあるのさ。俺らの職ってヤツァ。」

「>ぽぴ公
そうさな。テメェが潰れちまっちゃあ意味がねえ。
ま、心がけはわるかねぇと思うぜ。
情けは人のためならずってな。次に馴染むのも時間かかるしナァ。


あいつは良い奴だったよ。おかしなところもあったけどな。
ムーンウォーク、以外に難しいんだぜ？
昔やろうとしたらツルッと滑ってコンクリに頭打ちつけてな。
でっけぇたんこぶこさえちまったよ（と、苦笑い」

「>カグラ
…つくれんのかよ？てか今から発酵ってのか？
させてたら俺らが帰るころにゃまだ眠り姫だろうぜ？」

「>ソレイユ
お、おうよ…なんのこれしき。
さすがにこれは料理にもつかえねーな…
新しいのを仕入れておくのをオススメするぜ。マジで。


おー、そうそうそれ。あんなあめぇ酒、正月の甘酒以来だぜ。
で、そのドランブイってなぁ、チンプイかなんかの仲間か？（大真面目に」

「>ソレイユ
なんか横文字がずらずらと並んでやがんなぁ…
そんな小洒落た奴よかビールでいいぜ？俺みたいなのはよ。
気にはなるが、な。
こー、変な筒にいれて振るんだっけか（かさかさとモノマネを」

「＞荷車の主

闘技場…か…なるほどのぅ
この寄代も確かこの世界の者の体だったか…なるほど
ではワシももう暫くこの場に止まるとするか…
しかし…なんじゃな？
あの死骸等の姿で出て来おったら一度性根を叩きなおしてやらねばなぁ
」