No-142 マスクマンの集い

「Heyドクタールカ、それは
『円高ドル安』が原因で間違いありまセーン！
6500円は10000ドルを上回る価値を持っているのデース！」

「……ドクタールカ。
ユーには惨敗デース……。
仕方がないのでよいことを教えてあげマース

コーラックの効かない時はW.C.で
レーーーーッド！（ーは4つ）
と叫べば一発ネー」

「かぼちゃを割るなんてどこの地方の風習ですカー
これだから近接系のガッツより数倍高い確率で生き残り
間接系や支援系に匹敵する攻撃力を持ちなおかつ
リペア工房でたんまり魔石を稼いでいる野蛮人は。


いいえ悔しくなんかありまセーン」

「！？
い、一体ユーの正体は誰なんだッ！
答えろッマスク・デ・ロッドッッ！！」

「だが素直に歓迎されると思ったら大当たりデース
しかしマスクリンケージの掟として無茶振りに応えて下サーイ
まずは「あとで差し替える」を差し替える仕事からネー」

「OK、任せろヨシツネボーイ。」

「ハ……ハコガーｒ……
そんなに面白いことを言って笑わせようだなんて……プッー
頼むからもう自己紹介はやめて下サーイ」

「ウェルカム、ミスターライアス！
一度やったらフレンドで、毎日やったらブラザーさ！
赤い要素はユーの中に秘めた熱き血潮で十分デース！」

「ではリンケージのメンバーが充実して
組織が拡大した記念に今日も
レーーーーッド！（ーは4つ）」

「ひとまず、ニート氏の股間に目が釘付けになった人、正直に挙手するんだ！
大丈夫、誰も責めたりしないから！」

「ところで。
なにやら不穏な空気が流れてる気がするけど、新人さんもいらしたようだし、
最後の最後までレーーーーッド！（ーは4つ）」

「・・・・・怖いモノ見たさでTE○GAバージョンが見たかったとか言ったら怒られる？」

「デ…　じゃなくて
レーーーーッド！！（ーは4つ）」

「ココはまっことピュアな御殿でござるな！
（若干、豊乳分に欠ける気もしないでもないでござるが）
拙者、ヨシツネ殿のエスプリっぷりに脱帽でござるよ。ははは」

「わーい、なんだか知らないけどありがとー
きれいな巨乳のおねーさんー！」

「……ふ、不覚っ…！
…胸のサイズ、全く見誤っておったわ…

……レ、レ…………ッド……（…は４つ）」

「…それはさておき、
不定期更新君の外見を教えてくれまいか？
本人以外でも可。」

「あれ、なんだか人が増えていますね」

「（マスクどの……拙者、ヨシツネどのに気付かされたでござる）

（とてもいい体をしてらしたのでござるな……拙者……いや、言いますまい）」

「（……ぽっ）

（……おや、拙者ののっぽの様子が）

（制服の下にビキニパンツはきつすぎたでござるね……フフ）」

「（久しぶりの発言でござるが「レーーーーッド（ーは四つ）」をうまく挟めずに悔しいでござる……でも感じちゃう……）」