常闇の祭祀殿-懺悔者の道

「踊る踊る、ガンスリンガーは今日も踊る！」

「貫きたいです」

「来週がハロウィン、時間が過ぎるのも早いものじゃのー。
できればこう、仮装するなら気分一新した次マップに行きたかったものじゃが。
なんかシスターや一般信徒の見る目が痛そうじゃ……。」

「トレジャー楽しむぜ！」

「ふん……（嘆息）」

「お金かかるな〜」

「さて、今回はいけるかな」

「今日も変わらず、頑張っていきましょー！」

「くそ…何だあの忍者野郎！
倒せねぇじゃねぇかよぉ！！」

「♪日ィの丸背負える銀輪がァ〜…」

「全くばかげた戦いだった。
願わくばこの戦を始めた全ての者たちに呪いを。

夜はもうすぐ明ける。」

「目の前の敵に集中しようか。」

「合言葉は
マスクオアレーーーーッド！（ーは4つ）」

「足踏み…今日こそ突破やで！」

「このままマップがクリアされなければいいのに・・・！」

「たとえ撤退間際でも！ヤクルトいかがですかーっ！！」

「・・・むむむ。」

「終わりが近いのか。」

「今回こそ突破したいです」

「やれやれ」

「なっかなか上手く行かないね〜。」

「お前の寝てる隣で紙やすり使ってやろうか…？」

「諸君、正義はここにいるぞ！」

「情報検索サービスの代行を請け負うわ。
詳細は私のリンケージから行ける『書斎』でご確認を」

「さてと、そろそろ本気だすかな」

「トレハ嬢は眼鏡かけないのかしら…」

「≧ｪｪｴｴｴ＿ﾟ≦＜」

「うー…うー？」

「いくわよー」

「闇カレのみんな！
オラをランキングに出してくれっ！」

「あああ、まにあわなーいっ！」

「やあ！！肌寒い季節になってきたけど肌ケアはしてるかい？
寒くなった今だからこそ美白エクササイズがベストチョイスさ！！
体も温まって脂肪も燃焼、選ばない理由はノーリーズンだね！！」

「早くここからおさらばしたいような、そうでないような……なんだ、これ……」

「・・・活躍したいな、、っと」

「あの四天王って奴は忍者なのになんであんなド派手なんだ
意味分からんな」