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E-No398 ルドが接続してきました。 | 「も・申し訳ありません…!前回発言できなかった分を今回に、今回お返しするはずだった分を次回に回させていただきますね…っ! 一度に返してしまうと、ただでさえボクの発言で長くなってしまっているのに、更に凄い事になってしまいそうなので…自重モード、です」
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| 「るど、じちょー(額に「自重」と書いたお札をぺたりと)」 |
| >ビシュク姉様 「ぇ?え??」 苦笑を浮かべたのを見てオロオロと。
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| 「……は・はいっ!ビシュク姉様が困らないように、注意しますっ!!」
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| 「…ただの狐の妖身って…そ、そんな言い方、ダメですよ? ビシュク姉様は姉様なのですし、そ・それに狐さんだって可愛いです…っ!」 わたわたと必死なのは伝わってくるが、最後のは何だか少しズレているような気がする。
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| 「なー?な・な………くしゅっ」 本当?フリフリひらひらにしない?と、問いかけてきたような気がしたが、尻尾がくすぐったかったのか小さなクシャミを一つ。 |
| >ディアーネさん 符を拾い集めながら首を傾げて。 「ディアーネ…さん…?どうしました、か?」 落ちていた分を全て拾い、差し出しながら。 「………もしかして」 視線の動きとフィーの尻尾の動きがシンクロしているのに気がついて。
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| 「……ディアーネさん、フィーを抱っこしてみます、か? なんだか、尻尾とか…気になさっているみたいですし」
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| 反応が面白いのか、徐々にスピードを上げたりしていたが、ルドがそういうと動きをぴたりと止めて。 「なー」 構わない、という意思表示なのか前足をびしっと上げ。 |
| 目の端に浮かんでいた涙を拭ってから、こくりと頷き。 「お勉強でもわからない事をわかってくるのは…楽しいですし、それと同じですよ、ね。 これ以上子供にはならないし、あとは成長するしか無いと思えば……っ!」 元気がでてきたようだ。
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| 「……い・いえっ!微妙なコトなんて考えてないです…よ?ただ、えっと、女性らしいと思うわけではないのですが…瑠璃さんは、お綺麗だから、そう考えてしまう方もいるのかなーとか…」 じーっと見つめる目に負けたのか。しどろもどろと恐る恐る。 |
| 「そ・そうなのですか…っ!瑠璃さんも、やっぱり女性とお話するのは緊張したりするんですね…っ」 自分だけじゃないんだーと安心したようにほにゃーっと微笑み。
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| 「…あ、そういえばこちらの世界では見ませんし、ボクの居た所特有の武器なのでしょうか…。 えっと、マントを翻すようにして攻撃する感じなのですが…布使い、というのと多分似ているのではないでしょうか。 マントも一応固めの素材ではありますが、やっぱり使う方は器用な方が多かったですし」
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| 「なー、な、なー」 うん、大丈夫、多分。 と、返してきたような気がする。 しかし、青年姿でも似たような仕草をしていたような気がする。 |
| 「くぅーん…」 じたばたとしていたが、何だか今までで一番幸せそうな瑠璃さんの様子を見て、大人しくなった。 「………」 大丈夫ですよ?と言うかのように、かくんと首を傾げて尻尾をぱたぱたと振って意思表示。
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| 「………るり、このリンケージにくるだけは、あったね」 暴走気味なその様子を見ながら、そう呟くフィー。 「…………むく、も、…もしかして、普段ああやって…もふられてる?」 |
| >シャルさん 「なー…なー、ななー」 ルゥさんに挨拶をかわしてからテクテクと近づき、身体に頭をすり付け。
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| 猫達の仲良し様子を見て和みながら。 「鷲さん…ですか……鳥使いさんだったのです、か?」
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| 「へ……ぁ、は・はいっ!どうぞ…っ!」 緊張気味に耳をぴんと立てながらも、触りやすいように頭を差し出す。 ふかふかとしてそうな真っ白い耳が目前に。 |
E-No501 瑠璃が接続してきました。 | >ナー嬢 「フォローしてくれてどーもな。……サンキュ。」 ほっとしたように小さく笑うも、 |
| 「……っていうか。あの。 さっき誰かが飛んでったような……?」 ホムーランされた方向に思わず視線を投じてみたり。 |
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