常闇の祭祀殿-懺悔者の道

「また足止めとか四天王とか、ふわふわとか、色々耳には聞こえてくるけれど…。」

「――今日の私は108式まであるぞ！！」

「へえ、あのニイチャン久々に出てきたのかー。ちっこいのは別行動か？
……ってオイオイ。四天王にふわふわかよ。めんどくせーのが手ぇ組んだなあ……」

「また貫けませんでしたか」

「敵に魔法使いが少ないというのは実に喜ばしい事と再確認した昨今じゃ。
これならそこそこ行ける、かのー？」

「指定魔石と相性の悪いアイテム拾うとやべぇな」

「うむ、やはり結界など無い方が動き易いか。」

「今日も　頑張って　ぶっ叩こう　かな？」

「さっ、張り切って参りましょう〜。」

「ＮＩＮＪＡは、どこにでもいるんだよなぁ…。」

「♪神雷のォ〜その名も薫るゥ夜桜にィ〜…」

「無能な指揮官同士の戦いって厄介よね。
…誰がって？　召喚士よ。」

「ボンバー！」

「オレンジ色の四天王こんな所で何シテンノー！？
残りの色の四天王の出現場所もなんとなく読めたところで
合言葉はレーーーーッド！（ーは4つ）」

「そろそろリペアせなあかんなぁ…よし、がんばろ！」

「肌寒くなってきました風邪にお気をつけ下さい。ヤクルトはいかがですかー」

「・・・なかなか進まない。」

「とと。」

「進撃しましょう」

「ふむ。結界が消えたのか。これで随分と助かる。」

「収入が無いのはいかんね。
　ちょいと荒稼ぎしなくてはならなくなる」

「…。」

「しゃらー！！」

「諸君、正義はここにいるぞ！」

「情報検索サービスの代行を請け負うわ。
詳細は私のリンケージから行ける『書斎』でご確認を」

「これが…砲……」

「≧ｪｪｴｴｴ＿ﾟ≦＜」

「神通力を通して、呟きが聞こえてきます。

やれやれ・・・睡眠不足、と言うわけではないのだがな。」

「がんばりましょーねー。」

「…戻っ…た…？」

「楽してズルしていただ　　　．．．いや、これは失敗フラグだな」

「そおよあったっしっはっ、さそりざのおんなぁーっ♪
　（これと言って意味はありません）」

「やあ！！！みんな元気に美肌体操してるかい！！！
ボクの美白エクササイズにトライしたボーイズエンガールズは
今回ばっちり元に戻ってるはずさ！！！コングラッチュレイション！！
」

「私も役に立てるのかなぁ…」

「・・・ちょっとは役に立って目立ちたいな」

「もう少し軽く行きたいものじゃが、さて…。」

「前回は大活躍だった俺だけど、今回は武器がぶっ壊れちゃったからダメかもだ！
すまん、あんまり役に立てそうにない！
」

「今日も頑張ろうね〜♪」