No-20 FREE TRUCKS（仮）

「さて，口から機関銃をはやして機銃掃射したものの残念な結果なアリクイﾃﾞｽ．」

「＞佐川さｎ
ﾎﾞｸは確かに薔薇的展開に興味は無いけど，世の中には需要という物が……ありましﾃ……ほら，そういうお話をするとお嬢様方が色めき立ちますﾖ？」

「秋です。松茸ご飯の季節です。キノコ鍋の季節です。
すきやきに松茸入れたいので、各自、散策してきて下さいね。
神殿の貢物を徴用するのでも構いません！！

＞ソフィアさん
お久しぶりーソフィアさんの病気がうつったみたい！
今流行ってる新型インフルエンザの派生型だったみたいね。
……Ｋ（カモノハシ）型インフルエンザよ。

＞アリクイさん
私はイライラしてるのよ。
アイドルたる、この私がこんな無様な姿に…ぐぅ！！
毒の爪で刺すわよ！！」

「＞佐川さん
ミンチより酷いってどんな感じなのかしらね。
完璧にすり潰れてこびりついてる感じ？
爆発だったら焦げてるで説明できそうだけど轢くんでしょ？

英雄の子孫でも10世紀経てば落ちぶれてるとか多そうよ。
極潰しがいれば財産食い潰すのは楽だしね。
えっ……トラックの仕事を枕営業！？ なにソレ怖い！
タコスを食べながらでいいので落ち着いて説明してね。
つまり、アッーって事ですよね？（メモ片手に）

＞ハムさん
（持ち上げられ）な、なにをするだー！！
私は玩具じゃないのよ。好きでこんな姿なんかじゃ！！
高い、怖い、早く離しなさいよ！？」

「＞バレンさん
キッー、ハゲの分際で見ていなさい！！
違う世界に電話して、並行世界のバレンさんが乗る戦闘機を襲わせるんだからね！！
後で泣いても許してあげないんだから！！

ああ、あの限りなく防御力のなさそうな奴ね。
アレ死にたい訳？ それとも、お頭が死ぬほど悪いのかしら？
戦場で防御力皆無の格好とかナンセンスすぎるわ。

き、気のせいよ！ バレンさんの好みに合わせてポニテにしたんだからね！
天地だってバレンさんに少しでも好かれたいのよ。
天地ったら松茸がそんな食べたいのね。シメジで我慢しないさいな。

アレ、手塚部長、全国大会で負けなかった？
佐川さんの部屋で転がってた漫画で読んだわよ」

「＞カグラさん
きーっ、きーっ、カグラさんまで愚弄する！！
幾ら貴重なメガアルケミック工房でも、いっていい事と悪い事があるわ！！
当分、ご飯はオカズ抜き……私の調理当番が続く限り、覚えていらっしゃい！！」

「＞ソレイユさん＠空気読めない
かわいらしいです。すごく。そのカモノハシみたいな姿、いいですねー……ですって？
（ピコーン！と何かの電波を受信したようだ）

ははは、あはは。とてもおかしいな……口でクソたれる前に少しは、その梅干大の脳味噌を使え！！
そんなにカモノハシが羨ましければ、オマエを挽肉にして毛皮に詰めてやる！！

貴様ら魔女は人間ではない。
両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない！
カレイディアで最下等の生命体だ！！
私の使命はそのクソをクソ魔女にぶつけて首を刈り取ることだ！！
全て終われば用済み……火炙りに粛清、ハッピーエンド。
死ぬために魔女は存在する。
分かったか、ウジ虫！！

――ふざけるな！ 復唱だ、大声だせ！
オマエのようなクソ虫に、戦後も復興も未来もない。
良い異端は死んだ異端だけだ。戦って死ね！！！！」

「絵画がどうした……絵で敵を殺せるのか！！
私は厳しいが公平だ、口答えは許さん。
ここでは名画も落書きも――平等に価値がない！！
同じ鼻紙だ。トラック男がマスをかく紙にしかならん！！！
分かったかカモノハシ魔女！

――分かったら返事をしろ！！

遅い！！ 私のケツを舐めろ！！
ママの家が恋しいか？ ウジ虫のオマエには尻の下で十分だ！！
その顔はなんだ。オレに言ってみろ？

Bullshit！ I can't hear you！ 」

「（憑き物が落ちた顔で何事もなかったかのように）
あれ、皆さん、どうしました？
キョトンとしちゃって変ですよ。どうかしたんですか？」

「注；喧嘩をしている訳ではありません。ソレイユさんと事前に相談・調整した上での遊びです。来週はソレイユさんがおかしくなります。反応は各自にお任せですが、ユーティは記憶がありません。きっとカモノハシ化の副作用と毒電波受信です」

「（ユーティのしっとりした尻尾をなでなでしている）」

「今日からPT復活なのか？最近マジで理解が追いついてないわ･･･

＞アリクイさん
それは困る。すごい困る。
というかトラックと薔薇的展開って誰が得すんだ


＞ユーティ
友達がいないのか、○ーミンみたいなお花畑世界に住んでいるということなのか。どっちも同じか。
なんでも武力で解決ってのはいかんぞ。まずは共通の趣味を探してだな･･･

高速道路は使わず賢くフェリーで温泉行ったなァ。
あとは隣のお兄さんの背中に立派な龍が彫ってあったぐらいだ。


＞トラック
○○は俺の嫁！（　ド　ン　）
と言えば結婚したことになるんだよ。これが世界の常識。

例えイケてるメンズでも、一日中車の中に篭ってたら誰とも出会うことは無い。
つまりはそういうこった。」

「＞ハム
よォ、元気してたかい。
HERE COMES A NEW CHARANGER！とかいって乱入するんだっけか？初心者狩りはやめてくれよ･･・（ぶつぶつ


＞ぽぴ
ぽぴーが軍師になったら時計の時報がジャーンジャーンになりそうだなぁ･･･いやだなぁ･･･


＞カグラ
まるで俺がストレス性脱毛症みたいな言い草だなオイ。つかハゲの先輩ってなんだよ。
依代がコレしかなかったんだよ･･･本当はフサフサでモサモサのロンゲなんだぞ？」

「＞ソレイユ嬢
根性（ガッツ）を手に入れてから、疲れているはずなのに身体がえらい元気なんだよなァ。レッドブル大量に飲んでるみたいな感覚。
まァフラフラじゃないと役目を果たしていないことにもなるけど･･･そのうちゾンビにでもなりそうだ。

へェ、そういう膝枕があるんだな。
ってそうじゃなくて。･･･イヤ、やっぱりなんでもない。
しょうがないからそこの眼鏡かけてるカモノハシを枕にして寝るか･･･。」

「＞ソフィアさん
おお、お元気そうでなによりです。こんな戦場ですから、突然音沙汰なくなると怖いです！
これは眼鏡ですけど胡散臭くなんてないですよー。ほら、誠実さが溢れてます。」

「＞ユーティさん
あらら、いつのまにか可愛らしいお姿に！なんか定期的にカモノハシになる人がいますね……なんなんだろう……

え、私が通報されるんですか？そんなの嫌ですよー。
まあ確かに操縦桿をもがれるってのはなんとなく痛そうな感じがするのでやめておいた方がいいと思うのです。」

「＞佐川さん
今の佐川さんは、好き嫌いをしなければもっと大きくなれる可能性があるというのに、それを捨てるなんて勿体ないです。
５メートルくらいの身長になれば、戦場でも敵を圧倒できそうですし。
むむむ……ず、ずるいです！大人ってずるいです！
おいしいお味噌は皆で分かち合うべきですよー！」

「＞ハムさん
わー、ハムさんもお久しぶりです。しばらく眠ってた人が多いみたい？ですね！
なんだかおしかけ商法だか、おしかけ女房だか、そういう感じのものが追加されたと、風の噂で耳にしました。
ハムさんに押しかけられたらなんだか楽しそうです。わくわく。夢の中に出てきちゃうんでしょうか。」

「＞天地くん
胡散臭くなんてないよ！それはきっと先入観。
つまり天地くんは私のことを普段からちょっと胡散臭いと思ってる……な、なんですってー！
ちょっとどういうことか説明してちょうだい天地くん！」

「＞バレンさん
ピチピ……チ……？バレンさんが……？
あ、拾った鎧が小さくてピチピチってことですかねっ。なるほどっ。

食べ物の恨みは怖いんですよー……人のクッキーを食べると、夜中にクッキーの亡霊を名乗る謎の人物（私じゃないですよ）に寝首をかかれてもしりませんよー……」

「＞ソレイユさん
そうですよねぇえへへ。料理の最大の隠し味は愛！ってやつですね。
豆ですかっ！豆大好きですー。大豆とかとっても好きです！
お豆腐とか好きなんですけど、ソレイユさん知ってます？

あ、あうー。お歌はほんと期待しないでくださいね……」

「＞ドジョウさん
えー。やっぱり死ぬのは嫌ですよう。
それにこの身体を貸してくれてる人だって、死にたくはないと思いますです。
他人に身体を使われて死んじゃうなんて、無念もいいところなのです。

ぱ、ぱっぴぷっぺ……でもこれそんな滑らかに発音できませんよ……噛みそうです。」

「＞トラック
結婚っても、20代半ばならまだ希望はあると思うぞ。
と、思っておかないと俺もヤバい。
その辺に嫁落ちてねーかな。

＞ドジョウ
コンテナ探せば酒くらいあると思うけど、あー、なくなったかもしれんな。
時々勝手に飲んでたから。俺が。」

「この世界のカモノハシに限るなら、言葉も発しますし、連携をとって殴りかかってきますし、きっちり反撃してきますし……」

「……。」

「人間と大差ない知能容量を持っているのでは……。」

「歴史書というよりは、恐らく信じてもらえないでしょうね。創作文学としてなら、評価は頂けるかもしれませんけれど。」

「ユーティさんは、何か書かれてはみないのですか？」

「結構長い時を此方で過ごしてしまっていますから。
元々いた場所ではもうすっかり失踪者なのでしょうね。私達。」

「……？
この箒は普通のジェネ箒ですよ。
材料さえあれば簡単に作れますけれど。」

「私も、戻ったらまた再入学する必要があります。
今度もきちんと入学出来れば良いのですけれど。」

「大事な人の顔を見れば、それでお婆様も安心しますよ。
本当に、早く帰還しないとですね。」

「私はお陰さまでつつがなく。大事もなく過ごさせて頂いています。」

「やっぱり、居るべきところに居るべき人がいると落ち着きます。
結構長いこと思案にふけっていらっしゃったみたいでしたけれど。」

「すごく……納得しました。
愛着を持って使ってらっしゃるからこその道具愛ですね。」

「私も少しは見習いますね。
以前より箒を何本も駄目にしてきてますから……」

「もっと大事に扱わないと、箒に呪われるかもしれません。」

「けれど、本当にずっとそれをかけてますよね。
目が疲れませんか？？」

「悲しい事ですけれど…本当に、居るのが当たり前な人だって、この戦乱の間に何時居なくなってもおかしくありませんから…。
けれど、サチ司書のような方がこれ以上増えない事を切実に願うばかりです。」

「そうそう…また、皆さんと一緒に戦えるかもしれません。祭祀殿の法則が一部崩壊したんだとか。思ったよりも早く、また皆さんと肩を並べる日が来たみたいです。」

「おはようございます。
まだ疲れが残っていらっしゃるでしょうし、あまり無理はなさらないで下さいね。」

「あ、はい。お茶、淹れますね。
飲んでくださる人がいると、此方も準備のし甲斐があります。それが見知った間柄なら尚更です。」

「以前テイスティングみましたけれど、結構劣化が進んでいました。
今となってはどんな味になっているのやら……。」

「一応お出ししますけれど…味には期待しないで下さいね。」

「ウィスキー…いいですね。
香りが強いので料理と一緒に頂いたことはありませんけれど。でも、なかなか忘れられない香りです。
私は、ストレートのものをお水と交互に頂くのが好きです。」

「>ユーティ
祭祀殿のやつらもそーだが、やたらと自警団が幅利かせてきてるようでナァ。
オチオチ火薬の調達もできねぇよ。
稼ぐつったって、基本は穴掘るくらいだからな。
そうそうヘマシネェぜ？
女衒は俺にゃできんしな。


ドスなんざあいつらの懐飛び込む前に弾かれちまわねぇかね…
それが嫌でチャカにしてきたんだからなぁ。
何より、近くなったらこいつの方が俺は信頼できるんでな（拳を握り締め

公安なんぞ…小さいところにはこネェよ。でけぇところには隣の国の奴らがそ知らぬふりで日本人ヅラしてるからな。別の意味でも監視はついてるぜ。資金源にはかわりねーからよ。
ま、俺らは食いぶちが稼げればいいわけで、後の始末はお上がするこった。」

「>天地
俺はお上にゃ睨まれる立場なんでナァ…
あの手この手と言いたいが、それにゃあ金も足らなきゃ人も足りねえ。
何より頭いい奴がイネェよ。
俺、馬鹿だからナァ。」

「>ハゲ
オメェわかってていってんじゃねーかよ。
やっぱ一発殴った方がいいか…？（ポキポキと指を鳴らし

ま、さておきどっからこんなモンみつけてくんだよ…
てかあるもんだなアンパン。
カモノハシって爪に毒があんだろ？
食えるのかよアレ。まだそこらの猫を鍋に入れた方がよさそうだぜ？」

「>ソレイユ
なーんか、悟ってんナァ。
おれにゃ理解しがテェが、成り行き任せもありなのかもな。
のぞまネェ結婚なんて糞喰らえだしな。
ま、ぐうたらしてたらそりゃ誰もよってこねーけどよ。


ハッ！自覚してりゃテンネンなんて言われねぇよ（ニヤリと笑い
なんだな、案外落ち着くんだぜ？お前さんと話してると。
なんせここまでボケた回答してくれる奴なんて今まであったことがねぇ


（お茶を一杯頂き)
おー、これぐらいが丁度良いんだよ。
ありがてぇこった。今度何か差し入れでも持ってきてやらぁ
（上機嫌で何処かへフラフラと出て行った。」

「（黒色威しの甲冑を着込んだ鎧武者がやってきた）」

「失礼…このトラックから娘の魂魄を微かに感じるのだが…

娘の所在をご存知の方は居られぬかな？

（龍造院・香奈枝改め、龍造院・幻真（げんま）です！改めましてよろしくお願いします〜）」