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No-187 幼女と天使とミドルな旦那の珍道中

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E-No187 ディーナより
よくわからない三人組がうだうだあうあうとしている場所でし(’’

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E-No187 ディーナが接続してきました。
(遠ざけられて一瞬眉をしかめるものの、そのまま身を離されるに任せて)

「ふむ……我は確かに恵まれておったであろう。父母が構ってくれなかった分、姉様達が我の相手をしてくれておったからのぅ。主の娘御を見たことがないゆえなんともいえぬが……然程の後悔にとらわれておるのならば、ここから戻ることが叶うた後、娘御を存分に構ってやればよいのではないかの」
ディーナ
「何、多少の不自然さやぎこちなさなど……時の前でははかなきものであると、そう思うべきであろう。うむ、頑張るとよいと、思うのじゃ」


E-No188 セイガが接続してきました。
セイガ
「僕の可愛さがハムスターに負けるというのですか!
僕がもっきゅもっきゅするのを見れば、リストさんだって」
セイガ
「[1]はぁん。」
セイガ
「とか言うはずなのですよ絶対に!
セイガ
「[3]……あれ、元はそんなんだったのでしたっけ。シャワーを浴びると肌で水をはじくような年だったような(ぷにぷに時しか記憶にないようだ)」
セイガ
「[2]Σ そんなでんじゃーな責任の取り方は違うと思うのです! さすが姉妹です、イディアさんの方も同じ事ような事を言いそうです……」
セイガ
「[1]……じゃなくて。そんな事はないのですよ。イディアさんとはらぶらぶだから雷を落とされた事なんてないのでした。」
セイガ
「[3]それにしても二人が何か良い雰囲気に……
え。え。僕、おぢゃまむし?
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ディーナ
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セイガ
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