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No-49 秋のおでん屋台ぐんぐにる

Infomation
E-No49 オデンより
主神オーディンは神界にて和風居酒屋「ぐんぐにる」を
開いていたが、召喚により一時休店となった。
そこでオーディンが「屋台あれ」と唱えると、
いずこからともなく屋台が現れた。
オーディンはその屋台を二号店として異世界を練り歩
き、おでんを出すこととした。
人々は狭苦しいのれんをくぐり、安いながらも口当たり
の良い酒を舐めながら、大根の柔らかさに舌鼓を打ち、
楽しんだ。
主神オーディンはこれを許した。

また、ある日の屋台ではサンマをはじめた。
醤油でも良いし、ポン酢でもよいとした。
日と主神の気分によっては
祭囃子のようなBGMが流れるかもしれないとした。
Message(Linkage)
E-No49 オデンが接続してきました。
オデン
「へいらっしぇい。
と、先週の発言で群鮫の嬢ちゃんと辰巳の兄ちゃんのが抜けちまってたな。
ま、どっちも戦闘勝利してたで何よりだ。気にせんどいてくんな。
……カモ定食うかね?」

主神はこれを誤魔化した。

「お知らせ周りの知識もまとめとかっかたぁ思ったが、どうにも量が多くて纏めきらんのが厳しいねえ。
・アビリティの効果が変わり、新中級クラスが増える
・PSしたアビリティの熟練速度が遅くなり、『PSさせて上限重視』『取り直して即効性重視』の2択になる
・不要なアビリティは忘却せず、コンバートできるように
てなとこか。詳しくは落ち着いた頃にそっちで調べてってくんな」

「あいよ、んじゃ今日からまた屋台で行っとくよ」

◇アンシア
「おう、言ってる傍からたぁこんことだぁな。
攻撃に味方の援護に、オマケにトドメか。華になるねぇ」

主神はこれを称えた。

「おう、そそ、トリマーだトリマー。
砂浴びじゃどうにもグラボイド……じゃなかった、蚤が心配でな。
湯も出しとくで、よろしく頼むよ」

主神は笑顔で狼を送り出した。
これは試練である。


◇ユーティ
「……だわさ?」

主神どうでもいいところに反応した。

「世界によっちゃ信者の数がまんま力になるってぇ神さんもいるでな、がっつくなってぇのも無理な話だぁな。
おう、そっちの神は消滅しちまったんじゃぁなかったかね」

◇ペリト
「……ならんかったな」

主神は出す寸前であったカモ定を下げた。

「おう、喉で味わうもんだが、火傷と詰まらせっちまうんには気ぃつけときなよ。
0-3 餅巾着を喉に詰まらせて病院へ……。 …1p
なんてな冗談にもなりゃせんかんな」


◇ユエ
「あいよ、駆け付け一杯。
てなこっておめっとさんだな。しかも初日から王様の来店たぁ縁起がいいねえ」

「おう、そんなイメージがあんのかね。ウチじゃあ唯一の旦那もお子さんも気のいい常連さんだったけがな。
……ああ、『右の頬を落としたら左の頬も落とすべき』とか言って料理せびってくんのは玉に瑕だったな」

◇銀羊
「鴨肉は……鍋だな」

主神はレシピを思い巡らせた。

「とはいえ鴨肉が無いでな、先の話にしとくよ。
おう、やっぱり熱ぃな。何、捌ききれんほどに混雑したら、そんときゃ頼むでな。あいよ、おかわり要るかね」


◇ビシュク
「おう、ならんかったなら僥倖だいね。
てなことでブラックスミスおめっとさんだな、そっちも補具工房か。
お手柔らかに頼むよ、本気を出されたらお客さん全部持ってっかれっちまうでな」

「ウチなんかは割と平気だがよ、魂削って戦ってるのもいるんが切ないとこだいね。
せめてヴァルハラに送れりゃええだがな」

主神はこれを嘆いた。

◇銀獅子
「間違っちゃいねえな」

正しくも無いが、主神はヤクルトの説明を省いた。

「おう、病は気からとも言うしな。旨いもん食ってしっかり寝ときゃ、大抵のモンは平気さね。
前回の戦は消化不良だしな、たくさん食って力ぃつけときなよ」

主神は豚巻きを許した。


◇小梅
「おう、さっそく働いてもらったでな。
お客さんが多かったで随分と助かったいね、有難よ」

主神はこれを雇った。

「と、働かせてばっかりで賄いがまだだったかね。
何食べたいか、好きなもん注文してくんな」

◇チェス
「おう、言ってる間にまたどんどん寒くなってきてんな。
この分じゃ湯たんぽや炬燵も必要になりそうだいね」

言って主神は熱々のおでんをよそい、チェスを見た。

「……猫だまりができる、か?」

石油ストーブも要るだろうか。


◇サヴィニー
「へいらっしぇい。
……おう、さっそくカモノハシだぁな。
カモ定いっとくかね?」

主神は大きな手でカモノハシを抱き上げ、順番に椅子に座らせることとした。

「ウチの子らと遊んでくれた人にゃ大盛りサービスしてらしけ、遠慮なく頼んでってくんな」

◇マイラ
「おう、こないだも知り合いが外れてんのに気付かねぇでいたかんな。もちっとわかりやすくなって欲しいもんだけどよ」

「何、野菜も肉も練り物も、全部まとめてくれんのがおでんのいい所ってやつでな。好きなもん頼んどきゃいいんさね。
てことであいよ、大根にコンニャクに……んじゃひじきの厚揚げとちくわぶいってみるかね」

主神は味がよく沁み、食べやすそうな2つを選んだ。


◇ガーネット
「おう、おめっとさんだな。1等賞はウチも狙ってたが、難しいねえ。
明星ね、3分待ってくんな。にしても寒くなってきたぁな、こう寒いと冷やし中華も美味しく食べられなくなっちまうんが旬のものの辛いところだいね」

主神は3分を用い、具を刻んで足すこととした。

「あいよ、明星一丁。
前回は初戦終了だで、力ぁつけてもらわんといけんでな、しっかり食ってってくんな」

◇ルドー
「まさかの2回連続カモノハシ、か……」

主神はそっとおでんを出した。


◇ドジョウ
「割とイケると想うんだがな……」

主神はくぴりとヤクルトを飲み干した。

「ウチぁおでん屋だでな。おでんも食ってくれりゃ冥利に尽きるってぇこった。あいよ、ちくわぶだな。沁みてんのと硬めのやつ、どっちにしとかっかいね」

◇ナー
「おう、言われてみりゃナノマシンなんてぇのもいるらしけ、これも病気の一種と言えんくもないだいね」

主神はカモノハシの一人を抱え上げ、矯めつ眇めつ眺めた。

「……やっぱ冬はこれぐらい着てたほうが温かそうだな。
と、そういやナーの嬢ちゃんは後発の工匠さんだったっけか。全力でアビリティ鍛えんのもいいが、スキルの方も番号振っときなよ。ちまっとずつだが上がってくはずだからよ。
あいよ、はんぺん」


E-No86 ソムナンビュリストが接続してきました。
「ええ、早目にお願いしたいものです。この祭祀殿が終わればまた、体力も元に戻ってしまやもしれませんしね…備えを怠ってはいられません。いえ、今だってすぐ倒れていますけれどねぇ。」
気にしているのかいないのか分からないような口調で大根をつついている。
「アスパラガス以外の野菜はよく知りませんけれど…頂きます。ふふ、銀獅子からの愛ならいつも、もらっております。足りるを知るとはまた別ですが…しかし作り手が料理に掛ける愛情はお有りでしょう。それでも充分美味しいですよ。」
銀獅子も作ってくれますか、と隣の少女の頭を撫でつつ。


E-No127 ハムが接続してきました。
ハム
「(いつの間にか屋台の端に座っていた)

……久しぶりだね、店主。
何かおすすめを見繕ってくれるかな。
(そういうと、ふと思い出したように)
貴方のところにも押しかけるかもしれないけれど、まあそれはそれで……その時は仕込みのお手伝いでもしようかな。」


E-No151 リティソウルが接続してきました。
「おお、何ぞまた模様替えをされた、か? 芸術的文化的な機微は私には乏しい故に一目でそれと断ぜられぬが。」
少女は普段の屋台と秋の屋台の違いについて自らの内で暫し検証していた様だが、抑抑の知識が浅い故に途中で軽く首を振った。
「とまれ秋は肉も酒も良い時季―― おや、出掛けられるのか。実りの季節は神々も鞅掌されよう。…常闇の神格は如何に坐すやら。」
「ホーオ?…ああ、東方に棲まう孔雀似の―― 鳥の知人は居れど東方にまで顔は広く無いよ。」
炎?と不思議そうに返してから、続いて頷く。
「機有らば是非に。自ら食いもせぬのにと思われるやもしれんがね。」
横の男に頭を撫でられ、僅かながらも遠雷の如き重低音で喉を鳴らしていた。


E-No157 プラム小梅が接続してきました。
プラム小梅
「あは、おいちゃん、祭りは楽しかった?
ウチで良かったらまたお店手伝うわ!
…せやけど、思てたよりずっと忙しいねんなぁ、びっくりしたわ。
ま、これもトレーニングなると思ってがんばるでっ」


E-No196 レディ・ヤクルトが接続してきました。
レディ・ヤクルト
「あら、もうオデンさんってばお上手なんだから!
うーん、でもだいぶすずしくなってきたから、そろそろ外でビールを飲むには厳しいわね
ここはひとつ、日本酒を常温でお願い!」


E-No223 ロッドが接続してきました。
場面は変わり、ここはとある海岸。
つい先頃まで、浜辺のおでん屋が開業されていたが、今ではすっかり片付けられ、当時の面影はない。
――そこに、取り残された男の影ひとつ。
ロッド
「はっくしょん!
はー。季節はずれの浜の風は冷たいねえ
てか、おやっさーん どこー? おいてけぼりはさみしいよー」
※ぷに夫たちはこの後、スタッフがキレイに洗ってあげました!


E-No226 チェスが接続してきました。
チェス
「>おでんのおじさま
私の場合、結構レアなアイテム複数持っていたりしますから、難しいんですよね…なるべく全滅しないように頑張らなくっちゃ…輸送の人がいれば助かる事もあるみたいですけど。」
チェス
「は、ハムスターじゃないですよう。」
慌てて、一度に含む量を抑えて、落ち着いて食べるように改めた。


E-No235 ディアーネが接続してきました。
ディアーネ
「[small](結局マヨネーズの誘惑に負け、じゃがいもに少し乗せて、ようやく食し始めた。熱いのが苦手なのか、悪戦苦闘しながらではあったが)]/small]」
ディアーネ
「新しい依代、私は少し様子を見させてもらうわ。
少しばかり廻りが悪かったというのもあるけど…依代の浸透具合を見ながら、考えてみるとしましょう。

浜辺の次は何処になるのかしら…?
おでんを食べに何処へでも足を運ばせてもらうわ。それはそれとして、次に頂くものはそうね…。

(符に「大根」と書いて、サヴィニーさんへと渡した)」


E-No243 匠を志すものが接続してきました。
匠を志すもの
「(のれんをくぐる影。どさっと座りながら注文する)
主神がでーとなるものを、と聞いて祝杯をあげにきたぞい。なるほど凛々しいと思うたらそういう話じゃったかの!
(駆けつけ一杯、とばかりにジョッキ大を飲み干した)」
匠を志すもの
「…おお、そうじゃ皆はじめてじゃったかの。装飾工房を営むガルフじゃ、宜しくぞい。工房以外の話は滅多にせんがの。ドワーフは沈黙を信条とするからの。(どん、と空のジョッキを置く。どう見ても人間の女であるが酒には強いようだ)


E-No253 観察者が接続してきました。
観察者
「……さて留守番を頼まれてしまったわけだが
…………もう一人の臨時バイトが働いてくれそうだし

僕は今の内に動物を手懐けるか……

(残り物、と勝手に定義したおでんを片手に)」


E-No267 カールスが接続してきました。
カールス
「お久しぶりにお邪魔したら海の家になっておりますね。

もうすぐ本格的な秋になってしまいますが……。
(串おでんを一つ買って、手に持っている。)

……秋は食欲の秋といいますが、何か特別メニューでも出す予定はありますか、主神様?」


E-No289 ルーネが接続してきました。
ルーネ
「そういえば折角着たのに注文忘れてた。」
ルーネ
「えー・・・っと、たまごとはんぺんと大根と餅巾着3つをお願いするよ!」


E-No292 英雄カモノハシが接続してきました。
長ネギが欲しそうな目でこっちをみている!


E-No312 サヴィニーが接続してきました。
「…(ほっぺをごしごし)」
(仕合わせでありましたよ…。この体が丈夫なのを幸いと遊んでもらいました。まずは頂いたおでんが冷めてしまうまえに食べることにしましょうかね。)
「…(おでんをもぐもぐ)」
(カモノハシの体にもしみわたります…食べ終えたら小屋のほうへ挨拶に行かないと)

(おぼつかない手つきでおでんを食べているようだ)


E-No446 マイラが接続してきました。
黒い犬の頭部のようなモノ
「スマヌナ。ドノヨウナコトガ話サレルカヲ予測シテ
 話スコトハ得意デハナイ故」

「見切リトイウノハ助カルナ。
 我等トシテハ、眠リノ呪ヲ無力化デキル所ニ興味ガアル。
 学院カラ今日ニ到ルマデ、アノ呪ニハ翻弄サレッパナシダカラナ」

(呪いだとかの類という根拠はないのだが)

「食事ノマナーノコトハ、元ノ世界デ侍女トシテ働イテイタ時ニモ、
 周リノ者達ガ散々言ッテ聞カセテイルノダガナ…」
マイラ
「うー。てでつかんだほうがはやいもん…」

(そう言うと、汁おでんに手を伸ばし)

「!? ギャウ!!?」

(熱さで反射的に手を引っ込めた)

「…………うー」

(渋々といった様子でフォークを手に取った)


E-No618 ドジョウが接続してきました。
ドジョウ
「熱燗はありがてぇな。つってもまたなんかあっちー日が続くけどよ。
ついでにガンモもたのまあ。


たしなみはその内な。今はちょっと無理なんだわ。
ま、カチコミしにいくのも楽しそうだぜ?
ここじゃあ娯楽が少なくてつまんネェしよ。」
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